ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

琵琶湖がとても綺麗な日和でした(和食清水 / 琵琶湖大津プリンスホテル) 〜♪

2024年05月18日 15時07分06秒 | Travel

 

 

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

昨日は、早朝、西へ、向かいました〜

 

朝から、とっても良いお天気で、気持ちが良かったです〜

予定通りの新幹線に、無事、乗れて良かったです〜

 

  

駅ホームには、

車窓食堂の駅弁・・・、”品川名物 貝づくし”や、

関東、東海、関西の味を、1度に楽しめる、”特製幕之内御膳”等、

売店の壁面にあるのが、目に留まりましたが、

 

私は、ホーム売店で購入の、ホットコーヒーと、国産米を使った、九州産高菜のおにぎりを〜

 

 

あっと言う間に、京都駅に到着しました〜

朝から、とても賑やかで、旅行者の他、修学旅行生と見られる団体さんが大勢、

駅構内、改札より中、売店前に、待機なさっていました〜

 

 

↑↑  なかなか、乗る機会がないですが、お時間があったら、乗ってみたいですね・・・

 

 

大津駅は、京都駅と違って、人が少なめで、ホッと落ち着けますね・・・

 

 

 

↑↑ 改札南口に向かう右手には、魅力あふれる大津の風景〜

 

春らんまんの琵琶湖疏水

荘厳の中の比叡山延暦寺

湖面を彩るびわこ花噴水

びわ湖バレイからの眺望

近江大橋に沈む夕日

虹色に輝く大津湖岸

夜空に聳える(そびえる)なぎさ公園の並木

 

 

大津駅は、滋賀県大津市春日町にある駅〜

春日町(かすがちょう)の”春日”は、

春の日差し感じる1日・・・と言うような感じがして、 

昨日の気候は、まさに、そんな感じでした〜

・・・昼間は、初夏のように、暑かったですが・・・

 

 

約束の待ち合わせ時間より、早くに到着したので、

スタバで、珈琲をいただき、一息つきました〜

 

駅、南口改札出て、左折すぐ、セブンイレブンがあり、

その横に、スターバックスがあります〜

 

朝から、学生さんやビジネスマン等、スタバは、賑わいがありました〜

 

一息いれて、落ち着きました・・・

 

 

家を出発するお時間から、

この時間に、スタバに寄って・・・、待ち合わせ時間の15分前に、待ち合わせ場所へ到着する、

・・・までの流れが、全て、予定通りに・・・

その後、兄夫婦と会いました〜

関係者の方々にも、お世話になりました・・・

 

 

幾箇所か、お話ししながら、車で移動する中、風景を撮影する間なく・・・、

御霊神社・・・、

 

街の中、前回も前を車で通った時、目に留まった・・・瓦店のお写真を、撮影〜

 

神社、瓦店・・・、街の風情とともに、歴史を感じました〜

 

予定していた事が無事済んで、

 

3人で、琵琶湖大津プリンスホテルで、少々遅めのランチタイム〜

 

その前に、少しだけ、琵琶湖岸を、歩きました〜

 

風が強かったですが、暑かったので、強めの風も、気持ちが良かったです〜

 

釣り楽しむ人達・・・、ここで、何が釣れるのかな・・・

 

 

以前、来た時は、お写真、向かって右端は、工事はしてなかったですが、

何だか、工事中だったみたい・・・

 

 

その後、

36Fの、”和食 清水”へ〜

こちらは、旬の食材を取り入れた、四季を感じられる日本料理レストラン〜

 

とっても雰囲気が良く、

お客様が心地良さそうに、お食事なさっていたので、お写真撮影は、ほぼ、控えました〜

 

 

↑↑ (琵琶湖大津プリンスホテル 公式サイトより、お借りしました)

 

こんな感じの店内で、

琵琶湖ブルーな感じで、涼やかな空間でした〜

 

兄が、予約して下さったのですが、

兄夫婦も、このお店は、初めてだとの事・・・、

3人で、琵琶湖の眺めの良さに感動し・・・、

”うわぁ〜っ”

・・・と、言いながら、

 

大きなガラス窓から、風景を、楽しみました〜

 

ガラスが、とても大きくて、琵琶湖が広がりが、ダイレクトに、伝わって来ました〜

 

 

ずっと眺めていたいくらいに、素晴らしかったです〜

 

 

まず、こちらの先付が運ばれて来て、

以降、撮影してませんが・・・、

 

とても品のある、申し分のない素晴らしいお献立でした〜

 

ご飯は、季節の炊き込みご飯か、白米ご飯か選べまして、

3人とも、季節の炊き込みご飯に・・・

 

それは、蓮根ご飯で、とても美味しかったです〜

 

季節の炊き込みご飯・・・って言う事でしたが、

蓮根は、最も味がのるのが、2月〜3月頃だそうで、

出荷量が増えるのは、秋口〜冬頃のようです〜

 

・・・それとは違って・・・、

新蓮根(まだ若くて、白く柔らかく、シャキシャキ感が特徴)・・・を使って・・・、だったんでしょうかね・・・?😊

上品で、とても美味しい炊き込みご飯でした〜

 

 

大きなガラス越しに下をみたり・・・、

遠くを眺めてみたりしながら・・・、

 

色々なお話を・・・

兄は、リンゴジュース、

私達は、烏龍茶で・・・

 

帰りは、

シャトルバスも出ていますが、

大津駅まで、送っていただきました〜

 

予定通りのお時間に、解散で、

1日の予定していた事が、滞りなく完了し、良かったです・・・

 

久しぶりに、3人で、話せて、良いお時間を過ごせました〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜。

 

 

Bon après-midi 〜♪

 

 

 

 

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中国行きのスロウ・ボート(村上春樹)を読みながら、香り高い浅煎り珈琲を(UNITÈ / 東京都三鷹市) 〜♪

2024年05月15日 22時58分32秒 | Movie・Book・TV

 

 

*短編小説集”中国行きのスロウ・ボート”〜 村上春樹さんと、安西水丸さんの、思い出深い単行本の復刊と、御書印旅の中で、出会った、素敵な本屋さんについて、書きました〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

昨日に続いて、今日・・・、日中、気持ちの良いお天気でしたが、夜は、雨が降り出し、

強めな感じで降っていて、激しい雨音が、家の中まで、響いていました〜

コロコロと、かわりやすいお天気には、まいりますね・・・

 

 

さて、

前回の、蓬BOOKSにて、素敵な御書印を押していただき、木村セツさんの、新聞ちぎり絵展を、楽しんだ続きのお話です〜

 

蓬BOOKSを出て、デイジーが気になるお店へあと1店舗、行く事に・・・

夕方から、予定があるようで、急足で・・・

中央通りを、そのまま、駅と反対方向へ進みました〜

 

途中、右手に、気になる雑貨屋さんがありました〜

またの機会に、寄ってみたいなぁ〜

 

その雑貨屋さんから、ほど近いところに、デイジーが気になる本屋さんがありました〜

 

ま〜るで、ブランド服のブティックかと思うような、素敵な外観のお店〜

入店後、

街行く若者さん達が、”ここって、喫茶店?何のお店??本屋さんなの!?”・・・って、驚きながら、覗かれている、

・・・光景を見ました〜

 

とってもお洒落な本屋さんですが、お写真撮影は、控えました〜

 

白い壁と茶色の煉瓦が素敵な外観のお店に入ると、

すぐ右手に、簡単なキッチン&カウンターがあり、

その奥にも、壁に向かってカウンター席があり、

珈琲(ホット、アイス)やカフェラテ、ジンジャエール等、数種の飲み物が、店内で、イートイン可能〜

こじんまりですが、本のディスプレイの仕方も、美しくて、

新感覚の本屋さんでした〜

 

 

UNITÈ は、2022年9月1日、オープンした、新感覚の本屋さんですね〜

営業日には、13時〜21時まで、営業なさっているようです〜

 

 

三鷹駅からだと、中央通りをまっすぐ、徒歩約14分くらいですが、

とっても人気のお店のようで、沢山のお客様が、入店なさっていました〜

 

私は、中央に置かれている一冊の本に目が留まり、それを購入しました〜

 

デイジーは、色々と、眺めている最中でしたので、

先に、珈琲を注文し、購入した本を、少し読んでみました〜

 

 

珈琲のホットは、ブレンド、深煎り、浅煎りの、3種類〜

私は、浅煎りを、注文〜

精算を済ませ、先に、席に着いたので、淹れていらっしゃるところは、見ていませんが、

電動の道具で、豆を挽く音がしていたので、グラインダーで挽き立てをハンドドリップして下さっていたかなと想像・・・

そのくらいの丁寧な作業を思わせる・・・、程良い時間の後に、美味しそうな香りの珈琲が、運ばれて来ました〜

 

クッキーが1つ、添えられて、ナチュラルな感じの、素敵な器でした〜

 

 

私が購入した本は、

村上春樹さんの、初めての短編集”中国行きのスロウ・ボート”(1983年5月18日発行/単行本)の、復刊本(2024年2月発行)

1983年刊行の単行本を、当時のままの装幀で、復刊と言う事〜

 

単行本で、復活と言うのは、なんか、めずらしい試みのような・・・

 

そして、この村上春樹さんの最初の短編集は、

村上春樹さんが、ジャズ喫茶を経営している時から親交があった、

イラストレーターの、安西水丸さんとの、初仕事と言う事で、

そんな思い出ある短編集であり、特別な一冊でもあるんでしょうね・・・

(水丸さんは、装幀を担当)

 

 

私も、沢山の本の中で、この一冊が、ふと目に留まって・・・

 

 

本の構成は、

1980年春〜1982年夏にかけて、発表された、7つの短編が、年代順に、収められているそう。

↓↓

中国行きのスロウ・ボート

貧乏な叔母さんの話

ニューヨーク炭鉱の悲劇

カンガルー通信

午後の最後の芝生

土の中の彼女の小さな犬

シドニーのグリーン・ストリート

 

・・・の7作です・・・

 

 

 

復刻本では、序盤に、

新たに、

「”中国行きのスロウ・ボート”の単行本の復活に寄せて」と言う文章が、添えられました〜

 

それは、3ページに渡って、文が書かれていましたが、

安西水丸さんへの懐かしい想いが、語られていました〜

(*安西水丸さん:1942年7月22日〜2014年3月19日

 

わからないけど、

・・・もしかして、そんな思いから、復刻を決意したのかな・・・なんて、思いました〜

 

 

当時、

村上春樹さんが、初めて出した、短編小説集を、中央公論社から、出版する事になり、

知り合ったばかりの、安西水丸さんに、思いきってお願いしてみたそう〜

すると、水丸さん〜、快諾して下さったそうです〜

村上春樹さんもまだ、デビューしたてのほやほやの作家さんで、これが最初の短編集だし、

水丸さんは、それまで、勤めていた会社を辞めて、イラストレーターとして、独立したばかりで、

多分なら、文芸書のようなのの、表紙を描くのは、それが、初めてだったのかもと・・・

 

 

村上春樹さんは、水丸さんの絵が、当時から、個人的に、大好きだったそう〜

出来上がって来たイラストは、予想に違わず、素晴らしいと思ったと・・・

感性が合う同士、惹かれ合う何かがあったんですね〜

 

 

今回、復刊される事となり、

若き日の、村上さんご自身と、同じく若き日の、安西水丸さんに、思いを馳せ、感慨深いものが、あるようです〜

 

 

お2人の素敵な友情を感じさせる序盤の文章を読み、温かい気持ちになりながら、

最初の短編”中国行きのスロウ・ボート”を読みました〜

↓↓

物語は、

若き日の、村上さんが、知り合った、3人の中国人のお話ですが、

細やかな仕草とか、独特の表現や言い回しで、状況が、手に取るように、伝わって来るのですが、

何が言いたいのか・・・、確信に迫る内容はなく・・・、

読み手によって、色々な思考をめぐらす系の展開になっているかな・・・なんて、思いました〜

 

 

私自身も、人生の中で、3人以上の、中国人の方と、お知り合いになり、友情を深めあったり、

色々な思い出があるなと、ふと思い出すきっかけにもなりました〜

↓↓

仲良くなった彼女は、

10年ほど、日本に住めば、日本語は、とても流暢で、問題は解消されたようでしたが、

日本に来たばかりの頃は、会話が成り立たず、苦労なさったようでした・・・。

日本語に慣れ、上達し、日常のコミュニケーションも、問題がなくなったと言っても、

やはり、完璧ではなくて、表現が、ストレートな時があって、

日本人の、やんわりと、オブラートに包んだような表現は、難しかったのかなと・・・。

それに気づく前は、私も、ストレートな物言いに、気を悪くした事もあったりしましたが、

今なら、他国での苦労が、もっとわかってあげられるかもしれない・・・なんて、思ったり・・・。

お引越しして、疎遠になって行きましたが、

”○○さんは、私の心の友です・・・。”とおっしゃっていた気持ちも、

当時よりも、今なら、理解できそう・・・。

 

振り返って・・・、

私も、人生経験が、それなりに、多くなったのかなと、ふと感じました・・・。

 

 

7つある最初のお話の、”中国行きのスロウ・ボート”は、

内容は、特に、何を言いたいわけでもないような、

通り過ぎてしまっても構わないような内容でしたが、

 

例えば、バイト先で知り合った中国人女性との出来事の結末で、

あれま〜・・・と思うような失敗談ありだったりして、

本当にあった話かどうかもわかりませんが、

若き日の村上さんと言う人が、とても感じられたのと、

 

・・・若き日には、そー言う失敗は、誰しもが経験した事あったかも・・・と思わされたり・・・、

遠い若き日を、鮮やかに、描いたような、文章力にも、惹き込まれました〜

 

 

デイジーは、

予定のお時間がかなり迫っていたようで、

”そろそろ時間だから、そのまま、珈琲飲んでゆっくりしておいて〜。”と言って、

ほしい本を購入した後、

急いで、お店を出ました〜

 

私は、それを読み終わった後、

ゆっくりと席を立ち、軽やかな足取りで、駅へ向かいました〜

 

駅へ向かう途中には、素敵な果物専門店があり、

ちょっと離れたところにある、

同系列の、フルーツサンドや、フルーツティーを楽しめるカフェのショップカードを、

お店の人に、いただきました〜

それにより、

お出かけ前からチェックしていた、そのカフェの場所も、確認できました〜

またの機会に、ぜひ、訪れてみようと思います〜

 

 

↑↑

山田文具店のスタンプが素敵〜

 

↑↑

蓬BOOKSの、スタンプも素敵〜

 

 

↑↑

昨年、表参道にある、山陽堂書店で開催の、安西水丸展へ訪れた時に撮影〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

 

 

 

また、明日ね〜

 

 

À demain  〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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御書印旅,95歳セツ新聞ちぎり絵原画展(絵本と本と人生の出逢いを / 蓬BOOKS) 〜♪

2024年05月13日 21時02分17秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

御書印旅&三鷹駅周辺散策の続きです〜

ウクライナカフェ クラヤヌイで、美味しいウクライナのお料理を楽しんだ後、

 

南方向、再び駅の方へ向かい、駅を越えて、さらに、真っ直ぐに、中央通りを、歩きました〜

通り左右には、沢山、素敵なお店がありました〜

 

通り右手に、気になるお店・・・、

”フジヤコーヒーsupports by  横森珈琲”を、チラッと覗きました〜

お店の雰囲気も素敵だし・・・、店内は、賑わっていて、すぐに、人気店とわかりました〜

ハンドドリップで淹れて下さるこだわりの珈琲屋さんのようです〜

珈琲、スイーツ、お食事・・・、楽しめるようで・・・

クマさんマークが可愛らしいお店〜、

またの機会に、ゆっくりと訪れてみたいです〜

 

さらに進んで行きます〜

通り左手にあります・・・、

 

山田文具店・・・、気になるので、覗いてみました〜

 

 

活版印刷機を使って、デザインされた一筆箋等、

めずらしい文具が沢山で、ちょこっと購入〜

その、すぐ近くに、目的の、”蓬BOOKS”さん(御書印参加店)があり、無事到着〜!😊

忘れないうち・・・、入店してすぐに、

御書印を、いただきました〜

すっごく好きなタイプの本屋さんです〜

良い記念になります〜

 

 

こちらでは、丁度、

木村セツさんの、

”95歳セツ新聞ちぎり絵原画展”を、開催中でした〜

 

 

木村セツさん:

1029年(昭和4年)1月7日、奈良県桜井市生まれ。

戦争中は、学徒動員で、紡績工場で働く。

戦後、銀行に勤めるが、家庭の事情で退職。

3人の子供育てながら、養鶏、喫茶店、農業等仕事に励む。

2018年、年末にご主人が他界され、

2019年元旦から、娘さんの勧めで、新聞ちぎり絵をスタートし、才能が開花。お孫さんが、ツイッターで、作品を発表すると、その作品の細やかさ、鮮やかさ、ユーモラスな可愛らしさが、たちまち話題となり、NHKの「あさイチ」他、雑誌や新聞でも。

 

セツさんに関しては、私も、何気に、色々なところで、目にしている気がします。

 

2024年1月に、95歳になられ、

90歳から始めた新聞ちぎり絵は、5年目を迎えられるそうです。

 

新聞ちぎり絵の作品は、

日頃、暮らしの中で、普通に目にするような、食べ物や、生活道具をモチーフにしたもので、

とっても繊細で、ユーモアもあり、イキイキした作品からは、セツさんのあふれるエネルギーが、感じられました〜

 

ちぎり絵なので、線が優しく、また、新聞のどの部分を使うか、とても頭を使う・・・しかし、

楽しい作業でもあるのかしらね・・・

 

90歳で、才能開花って・・・、素晴らしい〜

 

 

私は、↑↑ こんな可愛らしい作品のポストカード等購入〜

差し上げたい人もいらっしゃるので・・・

向かって、

左:梅酒

右:招き猫

 

 

5種の作品の数枚が合わさった、一筆箋も、購入〜

↑↑

この中の、

向かって

左から2番目:コーヒーゼリー

・・・は、

喫茶店を営んでいらっしゃった頃、

よくコーヒーゼリーが出たらしく・・・、すごく人気だったそうです〜

お勤め帰りの人が、夏の夕方に、これをよく食べていらっしゃったとか、

思い出話が、1つ2つ・・・、作品の下に、紹介されていて・・・

 

 

私も、そろそろ、暑い日には、コーヒーゼリーを作ろうかな〜とか、

涼やかな美味しそうなちぎり絵作品を見ながら・・・、ふと、思いました〜

 

 

続きはまた、次回以降に〜

(京都旅4月20日〜21日の続きもまた、書いて行きます・・・)

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

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ウクライナカフェ・クラヤヌィ(東京都三鷹市) 〜♪

2024年05月11日 22時14分39秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

今日は、

友人から、午前に、

井上尚弥選手、すごい&おめでとうやなぁ〜って、

嬉しいLINEが届きました〜

友人も、応援しているボクサーさんいらっしゃって、

夕方私も、お返事して、

ボクサーさんのお話になりました〜

・・・で、Numberは、5月の後半の木曜とか・・・、チェックしないとな・・・とか思いながら・・・、

まだとわかっていながら・・・、

お出かけ帰りに、何気に、本屋さんへ入ってみたら、

Number、最新号は・・・、

”大谷翔平とドジャーズの挑戦”・・・とか、表紙に書かれて、

大谷翔平さんの素敵なドアップが、表紙を、飾っていました〜

 

見ると、その周辺には、大谷翔平さん関連の本が沢山・・・でしたね・・・

 

・・・、そのうち、井上尚弥選手が、表紙を飾る、Numberが発売されたらな〜と、楽しみです〜

 

帰宅後も、友人と、ボクシングのお話でした〜(笑)

 

共通のお話は、楽しいですね〜!😊

特に、ボクシングのお話・・・、女子では、なかなか、関心ある人少ないので、

嬉しいやりとりでした〜

・・・まだ、続いてますが・・・(笑)😆

 

 

さて、今日は、

用があって出かけたついでに、デイジーと、三鷹へ〜

帰りは、それぞれ予定があった為、現地解散でした〜

・・・なので、ひとときでしたが、色々楽しかったです〜

 

 

駅からだと、徒歩約15分くらいでしょうか・・・、

 

ウクライナカフェ・クラヤヌィで、ランチする事に〜

 

こちらは、デイジーの行きたいお店と言う事で〜

2023年2月23日にオープンしたようです。

店名の”クラヤヌィ”は、

こちらのカフェを運営する、NPO法人「日本ウクライナ友好協会 KRAIANY」と同じ名称。

 

玄関入り口からして、ウクライナの国旗も、カラーが美しいですが、

お花も綺麗で、と〜っても明るくて、入りやすいお店でした〜

 

店内も、可愛らしい雰囲気〜

 

お客様は、

私達の前には、某外国語に親しまれているお2人の日本人女性が、いらっしゃってましたね〜

 

私達は、

ウクライナのお料理が、少しずつ楽しめるセットと、スムージーを注文〜

 

 

ボルシチ:ウクライナ発祥の郷土料理。スープ。白いのは、サワークリーム。

ヴィネグレット:ビーツサラダ。

名前わからないですがパン:薄くスライスした茶色のパン。

 

ワレヌィキ:ウクライナ風の餃子のようなもの。中に、じゃがいも、キャベツ、鶏肉等、いわゆる餃子の具的に、使われている。

      ヨーグルトソース添え。

 

そして、食後は・・・、

 

デイジー:グリーンスムージー(リンゴ、バナナ、ほうれん草、キウイ、レモン、蜂蜜、豆乳)

 

ビオラ:ベリースムージー(ミックスベリー、バナナ、蜂蜜、豆乳)

 

・・・と、

 

 

ペルグ:ケーキ。3種くらい薄い生地が層になっていたような・・・。薄く甘酸っぱいジャムがサンドされていたような??😊

 

・・・を、楽しみました〜

 

 

 

スムージー〜、

めちゃ美味しかったです〜

ケーキは、シンプルなお菓子でしたが、とても美味しく・・・

 

 

ウクライナの地図が、貼ってました・・・。

戦火の1年:2022年2月〜23年2月・・・と書かれていました・・・。

丁度、カフェオープン時が、23年2月と重なりますね・・・。

 

地図を見ていると、

痛ましい現状が、ふとT Vで見ているよりも、はるかに感じられ、心が痛みました。

 

このカフェでは、時々、イベントもあり、

国際交流や、日本とウクライナ・・・、または、

日本に住む海外の方々、日本人、ウクライナの方々との交流の場でもありそうです・・・。

 

私達の後に、

4人の、欧米系の人、日本人・・・の若者グループが、入っていらっしゃいました〜

メニュー見ながら、

ワレヌィキのお話で盛り上がっていらっしゃいました〜

「餃子みたいのあるね・・・。ウクライナにも、餃子あるの・・・?」

「どこの国にも、餃子みたいのあるよ・・・。」

「えー!どこの国にもあるの・・・。」

・・・私、それ聞いて(聞こえて来て)、そー言えば、

インド大使館のイベントで、”サモサ”食べた事あったな・・・とか、思い出しました〜

サモサは、揚げ餃子に近いような、インドのスナックですね・・・

「餃子って、中国だよね・・・。中国から、広まっていったって事?」

・・・お話が、どんどん広がって行くようで・・・😆

 

・・・でも、

餃子も、

サモサも、

ワレヌィキも、

似ているけれど、はっきりとした違いがありますね・・・

 

・・・色々と、各国のお料理・・・、楽しいですね〜

 

 

スタッフさん・・・、3人の女性の方々が、いらっしゃって、

お1人が、フロア等、担当なさっていました〜

すごく日本語お上手で、感じの良いお若い女性の方でした〜

 

ロシア侵攻が、毎日のように、ニュースになっていますが、

今日は、何も、戦争の話はせず、お料理のお話とかお聞きしたり・・・

 

多分、

”ウクライナのお料理、と〜っても、美味しかったです〜。また、食べにまいりますね〜!😊”

 

・・・こー言う一言が、一番、ここにいらっしゃる、ウクライナの人達の、元気パワーになるかな・・・と、

でも、

なんか、恥ずかしくて、

”ありがとうございました。ご馳走様でした・・・。”

・・・しか、言えなかった私達・・・

 

 

精算は、現金払いでお願いしますって事でしたが、

お釣り銭、260円を、レジスターで、小銭、しっかりと、確認して、

渡して下さいました・・・

他国のお金は、簡単なようですが、扱いにくいところ・・・、

一生懸命確認して、渡して下さいました・・・。

私達は、今回は、”ありがとうございました。ご馳走様でした・・・。”

・・・しか、言ってなかった・・・。

 

”美味しかったです〜!😊”と直接伝えたいので、

次回は、お茶時間に・・・、行ってみたいな〜!😊

違うスイーツ(クレープのような)気になるのあるしね〜

 

 

次回は、しっかりと、美味しかった気持ちを、伝えよう〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

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京都旅・ FUDAO福到台湾茶喫茶店(京都市左京区/ 京阪電車出町柳駅近く) 〜♪

2024年05月09日 13時43分45秒 | Travel

 

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

旅(4月20日〜21日)の続きです〜

 

クルーンの後、京阪出町柳駅付近で、お茶する事にしました〜

強い雨の中ですが、付近の風景も楽しみながら、

 

クルーンから、徒歩約2分のところにあります・・・、

喫茶コーナー併設の、台湾茶専門店”FUDAO"で、お茶する事にしました〜

ロゴマークが、インパクトあります〜

 

 

店名は、”(多くの)お客様がいらっしゃいますように”との願いを込めて、”福到”と命名されたそう。

 

 

ここは、京阪出町柳駅からも、徒歩約3分と・・・、アクセスの良い立地ですね〜

 

創業:2020年8月23日

町屋をリノベーションした素敵なお店が、とっても素敵です〜

 

 

入ってすぐ左側は、キッチンと精算コーナーがあり、右手には、台湾茶や台湾茶に関する雑貨が少々あったかと思います〜

スタッフさんは、お若い男性お2人でした〜

店内は、明るく清潔感のあるシンプルモダンな空間でした〜

 

私達は、台湾スイーツセットを、セレクトしました〜

スイーツは、豆花(トウファ)、龍眼マフィン、気まぐれマドレーヌ・・・の中から、選べます〜

 

 

セットのお茶は、急須と、紙コップのどちらか選ぶ事ができます〜

急須の方が、煎を重ねるごとの、香り、風味の違いを楽しめて、味わい深いかと思いますが、

東へ戻る日でもあり、また、次に行きたい場所もあるので、

今回は、手軽で、ほんの少し、価格も低い・・・、紙コップの方で〜

 

 

デイジー:龍眼マフィン+阿里山高山烏龍茶

ビオラ:龍眼マフィン+紅玉紅茶

 

・・・を、楽しみました〜

 

壹)阿里山高山烏龍茶:

産地直送高級高山茶。定番の台湾茶葉。

 

肆)紅玉紅茶:

中国語のルビー色から名付けられた。スイーツに合う台湾紅茶。

 

 

上:阿里山高山烏龍茶

下:紅玉紅茶

 

デイジーが選んだ、阿里山高山烏龍茶は、上品な香気がふわりと香って、それだけでとても優雅な気分に〜

そして、美しい水色が、印象的でした〜

美味しいと言って・・・ゆっくり味わってましたね・・・

 

 

紅玉紅茶は、自分の好きなタイプのお茶で、

琥珀色が美しく、甘さ、コクも感じられますが、スッキリした爽やかさも感じられました。

アッサムティーより、スッキリした感じでしょうか。

 

このお茶は、台湾中部で、作られている紅茶のようです。

アッサム系の品種を改良して作られた、紅茶専用の茶葉。

標高600〜800mの傾斜地で栽培されているそう。

一般的なイメージの紅茶と違って、何煎か、楽しめるようです。

 

 

・・・と言う事で、この紅茶も含めて、デイジーの台湾烏龍茶も、

お時間があったら、急須で、ゆっくりと楽しむ方が、価値がありそうですね〜

 

龍眼マフィンは、

他では、なかなかお目にかかれない珍しいマフィンと言う事。

詳細は、わかりませんが、

龍眼の実を使った、マフィンだそうで、

しっとり甘く、食べやすかったです・・・

 

紅玉紅茶と、バッチリな相性でした〜

 

 

味わいながら、店内の風景も、楽しませていただきました〜

シンプルですが、大きいサイズのティーキャディー(茶缶)等、

インテリアにもなっていて、素敵でした〜

 

 

お店入り口にも見られた、

パイナップルのインテリアが、

高い天井にも、下がっていて、

可愛らしかったです〜

 

 

すぐそばのテーブル席には、

欧米系の若い男性、

アジア系の若い男性、

・・・が、3人で、楽しそうに、お茶しながら、お喋りを〜

 

出町柳では、この日は、色んな国の若い人達を見かけました〜

 

 

先に立ち寄った、

トランスポップギャラリーで購入の、ポストカードも、眺めたり〜

ポストカードは、韓国の、Eunji Ryu(リュ・ウンジ) 氏のイラストのポストカード〜

鮮やかな色を使った水彩画で、一緒に暮らした動物や、身の回りの調度品等、

心の中の大切なお部屋を、表現なさっている作品の1枚〜

旅の良い記念になりました〜

 

 

帰り頃は、スタッフさんから、試飲してみますか・・・と、

水出しの、紅玉紅茶等、試飲させていただきました〜

紅玉紅茶が、水出しでも美味しい事・・・、意外な感じでした〜

試飲分(テイスティングセット的なの)を、購入しましたので、

また、自宅でいただくのも、楽しみです〜

 

 

2日目は、このお時間、強い雨になりましたが、

FUDAOで、良いお時間を過ごさせていただき、良い旅の1ページとなりました〜

 

 

また、続きは、次回以降に〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

 

 

 

コメント (18)
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