独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

実年大学同好会 三七の会(18期+19期の会)2-2

2017年11月26日 00時07分48秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

「オトノハカフェ」にてのランチ後は隣接の 「講談社野間記念館庭園見学」へ

       
                  「講談社野間記念館」 http://www.nomamuseum.kodansha.co.jp/

(HPより)講談社創業90周年事業の一環として 2000年4月に設立されました。
展示品は、講談社の創業者・野間清治が、 大正期から昭和初期にかけて収集した美術品を主体とする「野間コレクション」。
明治から平成にわたり蓄積されてきた 貴重な文化遺産ともいえる「出版文化資料」。
さらに、講談社とゆかりの深い画家、 村上豊画伯の画業が見てとれる「村上豊作品群」の3つに大別されます。
これらユニークなコレクションから、 珠玉の作品をご覧いただけます。 閑静な目白の杜に囲まれた弊館で、 ゆったりとした時をお楽しみください。


       展示紹介 2017年12月17日()まで                   素敵な庭園を思い出に皆様の笑顔がステキ!です

「講談社野間記念館庭園見学」 「芭蕉庵見学」
 
                     文京区関口芭蕉庵 http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/shiseki/bashoan.html

江戸時代を代表する俳人松尾芭蕉(1644~1694)が、2度目の江戸入りの後、1677年から3年間この地に住んだ。 
当時、旧主筋の藤堂家が神田上水の改修工事を行っていて、芭蕉はこれにたずさわり、工事現場か水番屋に住んだといわれる。 
後に芭蕉を慕う人々により「龍隠庵」という家を建てたが、これが現在の芭蕉庵につながる。 
その後焼失し、現在のものは第2次大戦後の建築である。(以上はHPより)

 
           紅葉が美しい芭蕉庵の庭園を散策                    「ふる池や蛙飛こむ水のをと」の句碑 (文字は直筆とあり)

「芭蕉庵見学」 → 「肥後細川庭園散策」
 

                         肥後細川庭園のご案内  http://parks.prfj.or.jp/higo-hosokawa/

 
                 庭園正門                                   庭園散策

 
          お嫁さんとお婿さんはモデルでしょうか?                           庭園散策

 
                  松の雪吊りがすすむ庭園                                                上記の素晴らしい写真 ↑ はHPから頂きました


                         素晴らしい!ライトアップのご紹介をさせて頂きました(HPより)

細川庭園散策 → 神田川 → 早稲田大学を通り → JR千葉駅到着16:00 の帰宅の途まで約7000歩の旅を楽しみました。

              神田川沿いを散歩する人                               神 田 川

 
          早稲田大学の構内も美しい!秋色に染めて                       早稲田大学の大隈公園の紅葉


                          大隈公園内にありました鐘楼の説明と寄贈されました鐘楼

           歴史倶楽部の「都電・荒川の旅」のご紹介 http://blog.goo.ne.jp/goodtyan11221/d/20100306

(代表幹事様より)
秋の三七の会、好天に恵まれ少人数でしたが秋を満喫した旅でした。
小春日和の一日、富士山麓の野菜満喫のランチ、美味しいスイーツに舌鼓。
講談社野間記念館庭園のモミジやたわわに実ったカリン、細川庭園の池の畔の雪つり、心地よい散策でした。
 
帰路、平成22年3月に「都電・荒川の旅」に訪ねました早稲田大学構内を7年ぶりに訪ねました。
大学構内・大隈庭園の紅葉が素晴らしかったですね。
先の歴史倶楽部定例会の折は、都電大塚駅→都電早稲田大学駅迄、よく歩きました。
過去ログを紹介頂きましたおかげで鬼子母神の川口屋のおばあさんの姿も、「鬼子母尊神」「鬼に角が無い」と言っていた皆様、想い出しても懐かしい。
大隈講堂前での学生たちの校歌、一緒に歌うシルバー学生。
未だシルバー学生も若い、100歳迄未だ20~30年あります。これからも楽しもう!ご協力に感謝。

        
                                       「鬼子母尊神」の鬼に角がないのは?

お役を務めて頂きましたkiharaさまより
N様、代表幹事の歴史散策コースの企画、とても素晴らしかったです。
”Oto No Ha Cafe” 三七の会のお手伝いをさせて頂き、うれしかったです。
デザート部門でCafeからの変更によりドキドキしましたが・・・
富士山麓の「オトワファーム」栽培の新鮮な野菜や果物、
11月ランチメニュー、ワイン、ドリンク、デザート等々お料理は最高でした。
また、皆さんと楽しく会話ができました事も幸せなひと時でした。

ブログ、野間記念館 、芭蕉庵、細川庭園、神田川~。
いつも素敵な写真を撮られて素晴らしいですね。何回も見て楽しんでます。
有り難うございました。

代表幹事様をはじめ役員の皆様のおかげで楽しい1日を過ごすことができました。
ご一緒させて頂きました皆様お世話様になりまして有り難うございました。 

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実年大学同好会 三七の会(18期+19期の会)2-1

2017年11月24日 00時11分04秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

               日   時 平成29年11月22日(水)  翌日23日(木)はあいにくの  でした。 
                   
参 加 者 13名(20名中)
【日 程】 
JR千葉駅09:00集合 → 江戸川橋駅下車 → 徒歩20分程度 → 東京都文京区「オトノハ」にてランチ  → 野間記念館 → 芭蕉庵 → 細川庭園(文京区管理)などを散策 →早稲田大学を通り → JR千葉駅到着16:00 の帰宅の途まで約7000歩の旅を楽しみました。

 
           先ずは、旧 関口水道町の案内板に出合いました               ランチ会場「オトノハカフェ」までの間に出合った「椿山荘」

「関口水道町の名称」は(HPより)=1966年(昭和41年)まで町名として存在していたそうです。
現在、この案内板がある江戸川公園を目白方面に抜けた辺りが文京区関口、目白通りを飯田橋方面へ少し行ったところが文京区水道となっています。
関口と言う名は以前に関口村があったと言われそこからの名、水道と言う名は神田上水を管理運営する人がすんでいたところから名が付いたと言われているそうです。
「椿山荘」について(HPより)江戸時代、上総久留里藩主黒田豊前守の下屋敷であった。
明治に入り山県有朋の邸宅となり、椿が多くあったところから椿山荘と呼ばれた。大正年間に藤田家の所有となった。
庭の築造は19世紀末といわれている。園内には広島県から移築された室町末期の三重塔がある。

ランチ場所  「オトノハカフェ」 11:00到着
 

                   野菜倶楽部 oto no ha Café (オトノハカフェ) http://www.otonoha-cafe.jp/publics/index/8/

「オトノハカフェ」(HPより)は、2013年5月、文京区関口にオープンしたカフェです。
椿山荘と講談社野間記念館に隣接し、緑豊かなエリアにあって、木の温もりを感じるスペースとなっています。
ここ目白台は「椿山(つばきやま)」とも呼ばれて、広重の江戸名所絵図にも描かれた往時からの行楽地。
高台に位置する椿山荘にその名が残っています。今も樹木が鬱蒼と茂り、都心とは思えない景観を保っています。
近くには東京カテドラル教会、永青文庫、水神社、関口芭蕉庵などが点在し、絶好の散歩道となっています。

残念!ランチの撮影を忘れました。
ランチは月替わりメニューですが、HPには11月のランチは掲載さていませんでしたので記念に記録したく思います。
※食前酒 : ハートランド、キリンフリー、グラスワイン(赤・白)

1.農園野菜と北海道ソーセージのグリルサラダ
2.バターナッツ南瓜とモツァレラチーズのグラタン
3.農園野菜と北海道産ホタテのフライ 野菜のタルタル(私が頂きましたランチです)

※ランチには、スープ、サラダ、ドリンクがつきます。

デザートはパフェ、ケーキなど種類が豊富でした。皆様のテーブルからお借りして撮影致しました
  

  
                       沢山のデザートの中から皆様が選んだ美味しい!デザートですが、イチゴのタルトが複数名でした


      「オトノハカフェ」の園芸店の美しいシクラメン                   「オトノハカフェ」のランチ記念にお幸せな皆様   

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ジョイントコンサートを楽しみました

2017年11月21日 13時29分05秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

                           
                            先生方のご紹介をプログラムより転載させて頂きました

3団体93名による混声合唱組曲「水のいのち」5曲を暗譜で歌われました 最後は近能先生のご指導を頂き「今日の日はさようなら」を全員で歌いました



ご一緒させて頂きました皆様からたくさんの感想をよせていただきました。
一部ご紹介させて頂きまして素晴らしかったコンサートをお伝え致したく存じます。
(指揮者先生のご主人様より)
皆様、この度は悪天候の中、お越し頂き感謝申し上げます。
私も同世代の出演者の飾らない今の姿を出し切った歌を感動して聴いていました。
今回は相当の覚悟をもって臨んだようで、出来栄えもそれ相当に満足している様子です。
これまでは次に向かって・・の気力を見せていましたが、今は淡々と、なるようにしかならないと何時辞めても良い・・の心境の様子です。
指揮者は普段、後ろからの姿しか見せないのが、今回は最後に?かなりの時間前を向いて好きなトークが出来てさぞ満足していることと思います。
OKO様のブログで会場の様子が割引なしで判明し、大変喜んでおります。今後とも宜しくお願い申し上げます。

(N様より)
本日は何時もと違い3組の小規模のコンサートでしたが、指揮者の企画が素晴らしく大満足のコンサートでした。
奥様お疲れ様でございました。
奥様に感謝、よろしくお伝えください、ゆっくりと温泉に浸かって下さい。
近能夫人のコンサートブログ掲載有難うございました。
皆様のコメントにあるように指揮者の指導力にも寄りますが、団員の皆様の歌唱力・覚えようとする意気込みにビックリです。

(W様より)
この度はありがとうございました。
感動の一日でした。 
音楽は嬉しいですね。
辛い事も哀しい事もそして悔しい事も和らげてくれる素晴らしい (*^。^*)

(A様より)
いつも鑑賞させていただいているコンサートとは少々趣が違いましたね。
あれだけの歌唱曲を全て暗記なさっての団員の方々の堂々ぶり・圧巻でした。
私には、とても不可能なことをやってのけている方々に刺激されました。
そして、奥様の本番までのご指導力、ぶっつけ本番のトーク力・素晴らしかった!です。
ありがとうございました。

この度のコンサートはご主人様と歴史倶楽部にご一緒の奥様がご指導されておいでのコンサートでした。
出演者93名の皆様が全ての歌を暗譜で歌われ、特に全員で歌われました混声合唱組曲「水のいのち」5曲を一気に歌われました時は本当に驚きと感激でした。
今日までのご努力に指導者近能先生から団員の皆様に  をお贈りしたいとのお話に客席からも全員で温かな大きな を贈らせて頂きました。
先生のご健勝をお祈り申し上げますとともにますますのお栄えをお祈り申し上げます。
奥様先生お疲れ様でございました。有り難うございました。

お詫びです。この度はカメラを忘れてスマホで撮りました未熟な写真で申し訳ございません。

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千葉県市原市の地層が千葉の時代「チバニアン」に内定 (TV報道より)

2017年11月14日 15時52分57秒 | 千葉の事

 


                            市原市田淵の位置(千葉市の隣です)                       「身震いする思い」と記者団に応えました               

わがふるさと千葉県市原市(千葉市の隣)の地層の「チバニアン」の報道に13日(月)は夕方のニュース画面にシャッターを押し続けました。
そして本日14日(火)の讀賣新聞は「編集手帳」をはじめ、記事は全国版から、千葉版まで大きく取り上げて事の重大さを学ばせて頂きました。

「身震いする思い」(HPより転載)
千葉県市原市にあるおよそ77万年前の地層について国際学会の作業部会が地球の歴史の一時代を代表する「国際標準地」として答申することを決めたことについて、千葉県の森田知事は、神奈川県相模原市で記者団に対し、「まだ正式に決まったわけではないが、県民みんなが喜んでいると思う。世界に千葉の名前が知られることは身震いする思いであり、地層の維持・保管をしっかり行って、子どもたちにもこのすばらしさを伝えていきたい」と述べました。 

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千葉県市原市の地層が千葉の時代「チバニアン」に内定

2017年11月14日 08時32分35秒 | 千葉の事

 

                                            写真はチバテレビ及びNHKニュースより

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本場の富有柿を頂きました

2017年11月12日 21時41分34秒 | 短歌

          

今年も本場の美味しい柿をたくさん頂戴いたしました。
Mさま、ご厚意の程に心から御礼を申し上げます。
ご主人様にご多忙にお過ごしでございます折にとても恐縮に存じます。
柿は家族揃って大好きですのでご厚意に甘えさせていただきます。
誠に有り難うございました 
  

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土曜参観といちょうまつり(バザー)

2017年11月11日 22時55分18秒 | 未歩ちゃん

 
     廊下に掲示されていました問題ですが何県でしょうか?     丹後堰公園を訪ねて千葉市の偉人 布施丹後について新聞記事にした作品

孫たちは「丹後堰公園」を訪ねて千葉市の偉人「布施丹後」について調べ、1人ずつ新聞記事に仕上げた作品が廊下に掲示されてありました。
孫の新聞を見ましたら「布施丹後さんは用水路の大工事を行った人」感想としては「昔は機械が無く、くわでほり、土をもっこで運び、村人が協力して全て手作業で
作ったのがすごいと思いました。」と結んでありました。 
      


                     写真は2017年3月に孫と散歩にまいりました折に撮影したものです。

「布施丹後」功績について(わたしたちの千葉市より)
1600年代寒川村(現 千葉市中央区寒川町)や、千葉寺村(現 千葉市中央区千葉寺町)では、水不足で悩んでいた、
その一方、矢作村(現 千葉市中央区矢作町では、都川の、洪水で悩んでいた、布施丹後は、丹後用水を計画し、各村の代表を集め、会議をしたものの、布施丹後の計画は、
受け入れられなかった。そこで、布施丹後は私財をなげうち、費用を全負担することにし、計画をまとめた。
1612年(慶長17年)測量を開始し、自らも参加した、1613年(慶長18年)に、工事を着工させた。
人足延べ7,000人を動員、5ヵ月あまりで約5㎞、幅2.7mの用水路が完成しました。
建設中300メートルの崩落等があったもの、これもまた、布施丹後が自らの私財をなげうち修理させた。
1625年(寛永2年)に竣工した、布施丹後は、その3年後の、1628年(寛永5年)に、亡くなった。
丹後の名をとり「丹後堰」と呼ばれています。
現在、千葉寺と、丹後堰公園に、功績を称えた石碑がたっている。

授業は「道徳」と「国語」でしたが、国語の時間に内容について考える時間を先生が「5分でまとめてね」とストップウォッチの音になるほどと思いました。

午後からは毎年行われております「いちょうまつり」の名のバザーを楽しみました。


          美味しかった「やきそば」「のりもち」「ポップコーン」「ホットドック」他を買い求める父兄の皆様です

久し振りにバザー会場にまいりまして私たちの子どもの頃のバザーと全く違いますことに驚きました。
食べ物を購入後は、グランドに広いシートが敷かれ親子をはじめ、近隣の皆様と楽しい語らいの風景も新鮮でした。

もう何十年も昔ですが、当時は各家庭から食器、洗剤、手作り品、衣類、野菜などの提供を頂き、役員が値段をつけて販売したことを思い出しました。
小さい孫がおりますために、久々に楽しいひと時を過ごすことができました。

 

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初めての昇級試験の結果

2017年11月07日 08時38分53秒 | 未歩ちゃん


       優級上(提出時) → 秀級 → 秀級上 → 準初段 へ3段跳び昇級に未歩も大喜びでした           提出後の保存作品ですが

1年生から私と一緒にお稽古をはじめ1年生は3回のみの提出、2年生は5回、3年生になってからはなんとか10回程の提出ができるようになりました。
はじめは文字になっておらずとても心配しましたが、嫌いにならないように励ましてまいりました。
4年生になりましてからは積極的に毎月提出できるようになり、有り難いことに硬筆は3回目の写真版掲載を頂きました。
そしてこの度、「硬筆の昇級試験を受けたい!」と本人の希望でした。
昨夜、スマホに賞状を送信しましたら「ワ~イヤッタ~初段の文字が嬉しい!」と喜びのスタンプの返信がありました。
ババ馬鹿ですが、3段跳び昇級は今後は望めません事と、なんとか続けて作品を書いて欲しい!と願い記念におさめました。
ご覧頂きまして有り難うございました。

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歴史倶楽部友の会親睦旅行 (3-3)

2017年11月05日 13時11分38秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

1日目最後の身延山久遠寺参拝 ~ 富士川を眺めながら  の旅 ~ 一路お宿の「下部 」 へ16:30到着

下部温泉郷とは(HPより転載)
五老峰と俗称川向山とにはさまれた山合いにあって、毛無山を水源とする下部川の両岸に、旅館と商店が並んだ下部温泉駅付近のことです。
下部温泉の歴史は古く、一説によれば景行天皇の御代(西暦71年~130年)に、国内巡視のために訪れていた甲斐国造(かいのくにのみやつこ)の塩見によって発見されたと
言われております。
そしてその頃「塩見の湯」と名付けられ、それが長い年月を経るうちに訛って、いつしか「下部の湯」となったと いう説がありおよそ2000年もの間、親しまれ愛され続けて
います。
また、武田信玄の隠し湯として知られるように、武田軍の負傷兵を療養させた湯と言われ、療養客や湯治客が多く訪れたのです。
大正初期頃は旅館9戸に浴室1箇所でしたが、その後旅館などの施設整備が進み、昭和31年には、全国有数の 温泉のうちから泉効が顕著であること、湧出量が豊富であること、
気候的に休養地として適すること、その他の条件に適合するとして認められ、国民保養温泉として指定を受けます。

又、昭和36年には、名優「石原裕次郎」が複雑骨折した際、2か月滞在し完治したそうです。
滞在した別館「裕林亭」は石原裕次郎が命名。館内には裕次郎ギャラリーがありました。 


      山間にそびえる下部ホテル全景               素敵な足湯コーナー 

18時より懇親会開始

         懇親会開始前の記念写真               友情の絆を誓って乾杯 

    美味しかった夕食のご馳走        夕食後のひと時、太鼓ショーを見学         下部ホテル宿泊記念の思い出の1ページ
2日目10月31日(月)

下部ホテル 8:00 スタート  ~ 駿府匠宿見学
歴史と伝統に育まれた街静岡には、その証として全国でも稀なほど数多くの伝統工芸技術が今なお引き継がれており、県が指定する「静岡県郷土工芸品」18品目の内、9品目
が静岡市の産業により占められています。
これら静岡市の伝統工芸産業は、時代の変化に伴い家具、仏壇、サンダル、プラスティックモデルなど、新たな産業をも生み出し、現在では他に例をみないほど多業種による
地場産業都市を形成しています。

又、丸子は日本紅茶発祥の地として、千葉県富津市出身の多田元吉翁により明治のはじめより生産を始め「丸子紅茶」の名前で全国に知られている逸品です。

施設内を見学しておりましたら下記の案内図がありましたので写真に収めてきました。
時間の都合上現地の見学はできませんでしたので帰宅後HPで調べてみました。


                   案 内 版                                             丸子城跡(まりこじょうし) (HPより)

丸子城は駿河国守護・今川氏の家臣である斎藤安元によって、応永年間(1394~1428年)に築城されました。
その後は今川氏拠点の駿河府中の西の入口を守る城として使われ、武田氏が駿河に侵攻してからは田中城とともに駿河西部の攻略拠点として使われました。
現在は曲輪、土塁、 空堀、三日月堀、堀切、竪堀、枡形、馬出し等の遺構が残されています。(HPより)

駿府匠宿見学 ~ いよいよお待ちかねの大井川鉄道SL乗車
大井川鐵道は日本で唯一、年間300日以上SLを営業運転している鉄道会社です。
SLの年間走行日数はもちろん、総走行キロや現役運行台数も日本一!大井川沿いののどかな風景の中を走るSLの醍醐味をぜひ味わってみてください。(HPより)


                       思い出の写真が撮れました

                             皆様無断で掲載お許しくださいネ

大井川を眺めながら懐かしい石炭の香り、真っ青な秋空に吸い込まれますようにたなびく白い煙、ポッポーの音、車内のおしゃべりも加わり、40分ほどの乗車でしたが
楽しい思い出となりました。

大井川鉄道SL乗車 ~ 石原マリンステーションへ(昼食とお買い物)
「年間45万人が訪れるお買物スポット 1階でお買物、2階には大食堂がある。
 2012年8月ミニ工場見学がオープン 加工現場は、原料加工の一部(主に削り加工: 成形)をご覧いただけます。
 昭和49年「かつおのたたき連続自動焼成加工装置」を日本で初めて開発し現在に至るまで「かつおのたたきの石原」として全国の消費者に食して頂いております。」
(以上はお店のコマーシャルより ) 


最後の訪問先は石原マリンステーションでした。
美味しいお魚の昼食に舌鼓を打ち、店内に所狭しと並ぶお土産品に家族のためにお財布も緩んでおりましたように見受けました。

石原マリンステーション 14:15発 ~ 一路千葉へ
に恵まれました2日目 10月30日(月)の日程も無事に済み、帰路の車窓から眺める美しい富士山に歓声をあげながらJR千葉駅迄3時間余のドライブを楽しみました。


                    友人にお願いして撮影して頂きました思い出の富士山です
1日目はあいにくのに見舞われましたが、2日目は素晴らしいに恵まれ、歴史倶楽部友の会思い出の旅に28名の皆様とご一緒できました事にお心遣いを頂きました
幹事の皆様に御礼を申し上げます。
今後とも思い出を重ねることができますように健康管理に努めて参りたく考えております。
皆様、お世話になりましてありがとうございました。

代表幹事様のメールより転載させて頂きました。
友の会一泊旅行ご参加の皆様
 発直前まで天気予報がとても気になりましたが、幸いなことに一日目は小雨程度で救われ、二日目はなんと素晴らしい好天に恵まれ、 感動的な景色にも出会え、楽しい旅を
することが出来ました。
 参加された皆様ありがとうございました。 そして4名の担当世話人のみなさん大変ごくろうさまでした。お世話になりました。    

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歴史倶楽部友の会親睦旅行 (3-2)

2017年11月03日 10時03分05秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

身延山・久遠寺:身延町(説明・写真はHPより)
日蓮宗大本山。1274年に波木井実長の招きに応じた日蓮により建立されました。戦国時代には武田氏や穴吹氏信仰を集めました。
祖師堂前と来客殿前にある2本のしだれ桜は、樹齢400年の巨木です。身延山の西側には海抜1989mの七面山があり、霊峰富士と対峙し、ご来光の遥拝地となっています。

(見学して)以前は延々と石段を登って行きましたが、現在は斜行エレベーターが設置され、直ぐに本堂に行けます。
あいにくの雨でしたが、本堂に上れば、廊下で繋がっていますので祖師堂、報恩閣なども濡れずに見学できました。
             

       日蓮宗・久遠寺・総本山                総   門              参拝記念のご朱印

               本   堂                                  祖 師 堂
久遠寺の「五重塔」
2009年5月、明治8年の大火による焼失より134年ぶりによみがえった宝塔。平成21年5月に落慶を迎えた木造の五重塔。
木材は全て国産を使用し、設計から工法にいたるまで400年前に建てられた元和の塔を復元・再建しました。

         残念!記念の1枚も雨にけぶって          ゴメンナサイ!ご本人のみが知る記念写真

歴史倶楽部で訪ねました折の10年前のブログ 甲斐の名将武田信玄公ゆかりの史跡を訪ねる旅(続き)2007年11月15日 

10年前のブログを久々に懐かしく眺めております。
写真の取り込みも未熟で整っておりませんが、旅の思い出は十分楽しむことができますことにブログを綴れました事に感謝を申し上げております。
この度の写真はその折の写真を一部転載しました。

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歴史倶楽部友の会親睦旅行に参加しました (3-1)

2017年11月02日 19時56分52秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

「下部温泉と大井川鐵道SLの旅ご案内」
じっとしていても汗が滴る、盛夏を迎えております。
会員の皆様にはお変わりなく、お元気でお過ごしのことと存じます。
昨年「友の会」としては初めての、信州上田・上高地方面一泊旅行が行われ、好評を博しました。
本年もこれに続けと、小湊鐵道企画の赤トンボツアーに参画し、一泊旅行を実施することにしました。
親交を重ねて来た仲間が二日間に亘って、寝食、行動を共にすることは、又格別です。
下記の通りご案内しますので、奮ってご参加のほど、お待ちしております。

上記のご案内に多くの皆様が参加され、久々にゆっくりと親交を深めることができました。

                  記 

 1.日   時 平成29年10月29(日)~30日(月)
 2.宿  泊  先 山梨県下部温泉郷「下部ホテル」📞0556-36-0311
 3.集合場所 旧千葉三越前(向かい側のNTT前ではありません)
 4.集合時間 7時45分集合 ⇒ 8時00分出発
 5.行  程 別添、小湊鐵道の旅行パンフレットをご覧下さい
 6.会  費 23千円(小湊鐵道旅行代金、1次・2次宴会費、通信費)
 7.参 加  者 28名(男性・女性ともに14名)
1日目10月29日(日)終日
 

笹一酒造(見学)

      国道20号、甲州街道沿いにある造酒屋           笹一ブランド商品が揃う酒遊館

大正8年創業の、山梨を代表する蔵元・笹一酒造。清酒はもちろんですが、ワインの味にも定評があります。
工場に併設されるショップ『酒遊館』で一番人気のワインは『オリファン にごりわいん(赤)』。
リフェノールが通常のワインの2.5倍も含まれていながら、アルコール分が6%と低く抑えてあるためジュース感覚で飲める新タイプの甘口ワインです。
また、別名パイナップルグァバとも呼ばれている新果実フェイジョアを使ったワインは、笹一オリジナル。
様々な果実をミックスしたようなフルーティな味わいを持つワインで、ビタミンCが豊富にふくまれ、その香りは、香水に例えられるほど豊かと評判です。
(以上はお店のコマーシャルより)
おかげさまで私たち一行は清酒、焼酎、そしてワインの試飲を楽しみました。

ハーブ庭園(見学)

                                 庭園にはコスモスが咲き乱れていました    ラベンダーのアイス
 

コメント (2)
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