独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

迎賓館見学~神楽坂散策へ

2017年02月25日 00時52分28秒 | 友人のご紹介

平成29年2月22日(水)の23日(木)の天気予報は「これ以上の悪天候はない」と言う予報にオロオロ、日頃の行いに祈る気持ちで2月23日(木)参加者6名は千葉駅午前8時集合。
参加者一同は不安を隠しきれず、あるお方はブーツのような素敵なレインシューズ姿の完全武装・・・等々に、女性専用車両に乗り込み、予定通り迎賓館へ歩を進めました。

         迎賓館のHP     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%8E%E8%B3%93%E9%A4%A8

「迎賓館赤坂離宮」は(HPより一部抜粋)
昭和50年より毎年夏の10日間だけ一般公開されていた迎賓館赤坂離宮が、2016年4月19日より通年公開になりました。
賓客の方々の宿泊や接遇などを行うための外交にとても重要な施設といえます。世界各国の国王や大統領、国賓などが宿泊し、外交の舞台となっている場所。
各国との友好促進に大きく貢献している場所です。

迎賓館内部は撮影禁止ですが、外観はOKでした。


          入 場 券 大人1000円でした                            迎賓館赤坂離宮の正門


         「前庭」は正門から迎賓館赤坂離宮・本館の外観までとなり、正門から本館までは約220mあり、両脇には庭園が広がっています


                           本 館 ・ 「主 庭」   残念!噴水が見られませんでした
          南に面した主庭は全面砂利敷きで、中央には噴水池や花壇が設けられており、そのまわりには枝振りのよい松が植えられています。 

                 美味しかったランチはラビチュード にて楽しみました    http://www.at-ml.jp/68166/

神楽坂散策を楽しみました

「芸者新道」です。かつては芸者さんたちがこの料亭街を行き来していたことから、この名前がついたとのこと。
入り口にある坂道は、江戸時代の傾斜がそのまま残っている数少ない場所で、真ん中も当時から階段になっていたそうです。

   

善国寺(ぜんこくじ)
安土桃山時代の文禄4年(1595年)、池上本門寺第12代貫主である日惺上人により創建された、日蓮宗の寺院です。

                   善国寺(ぜんこくじ) https://www.kagurazaka-bishamonten.com/

 

A様のコメントより
2月23日(木)は、私達の念じる気持ちが通じたように天候が見方してくれました。
「迎賓館赤坂離宮」一度はやはり見ておきたいの思いが叶いました。
Nさま、今回も新鮮な企画をありがとうございました。
素敵なランチのお店をご紹介頂きましたお嬢様の恩恵にも感謝!です。
神楽坂のあの路地散歩も楽しかった・・。一日ありがとうございました。

以上ご紹介のコメントにもありますように「これ以上の悪天候はない」と言う天気予報も私たちに見方をしてくださいました。
傘の出番はほんのわずか、予報の外れが幸いして、美味しいランチに舌鼓を打ち、神楽坂の路地裏散歩に会話も弾み、コーヒータイムを楽しみながら、会話は雨に濡れることもなかった素敵なブーツ姿に変身のA様に向けられ楽しい一日を過ごすことができました。

企画をして頂きましたN様、お世話になりました皆様に御礼を申し上げます。

この度の企画をしてくださいましたN様の  より
ブログ掲載有難うございました。
雨模様の迎賓館見学でしたが、傘のお世話になったのは迎賓館迄の道のりだけの小にホットしました。
ブログ掲載Aさんのブーツ姿がもっと雨降ってと言っているようでしたが、晴れ女に負けた様でした。
神楽坂迄の道のり、うる覚えでご心配をおかけしました。

N様、大変お世話になりましてありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。 

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セーラー服の歌人 鳥居さん (TV報道より転載)

2017年02月22日 02時12分21秒 | 短歌

セーラー服の歌人鳥居さんについては http://amwbooks.asciimw.jp/sp/torii/ をご覧いただきたくご紹介させて頂きます。


                      最初に出合った『吉川宏志集』を紹介されました                 

       『吉川宏志集』に感激しましたと語る鳥居さん   
            拾った新聞で文字を学びましたと

             初出版された『キリンの子』                    題名の歌?かと思いますが

            『キリンの子』の一首より                 編集に携わられた現代短歌者 真野 少氏

現代短歌編集者 真野 少様の呼びかけにプロの歌人が集まって『キリンの子』の批評会を開催してくださった時の様子です。

 

      ハンカチを拾ってあげられなかったと語られました           『キリンの子』出版に感謝のお言葉を述べました

「今後どう生きるべきか?」日本の統治下時代に生きた人々の「短歌を学ぶ会」に平成28年10月台湾を訪問されましたと。


     「政治犯としての苦しい体験から鳥居さんに共感を覚えます。」と鳥居さんに自作の歌を贈られた「短歌を学ぶ会」のお一人

 
  平成28年度NHK全国短歌大会入選歌                        第一歌集 『キリンの子』 の作品より                             

セーラー服の歌人鳥居さんについて友人のブログ、HPを通して3年前頃から知ることとなりましたがこの度の放映に壮絶な人生の事実を知ることに涙が止まりませんでした。
両親が離婚、母が自殺、悲しいことですがここまでは度々聞くこともありますが、養護施設でのこと、殴る、蹴るの虐待、冬でも着るものがなく、ごみ以下とののしられ学校
へ行くどころではなかった等々…ひどい仕打ちを受けながらも強く生きてこられた鳥居さん。
苦しみ、悲しみの限界を生きてこられた鳥居さんは、姓だけで名前、年齢などは未公開です。
なぜ、セーラー服を身に着けていらっしゃるのか?
学校に行きたくても行かれなかった人がいることの意味、義務教育を受け直したいという意思表示としてセーラー服を着ておりますと。
拾った新聞で文字を覚えたホームレス少女の鳥居さんの短歌人生の始まりは 歌人 
吉川宏志氏 の作品に出合い「短歌っていいですよね~」が生きる希望になりましたと。

鳥居さんが最初に出合った歌の師、吉川宏志氏は「歌集の中では、鳥居が失ってきた、もういない人たちが生き生きと暮らしている。それが美しく、とても哀しい。」と。
吉川宏志氏は第一歌集 『キリンの子』 の解説を述べられていらっしゃいます。
ある先生は、「鳥居さんの歌は生い立ちではなく、孤独から救い出してくれた短歌を懸命に詠み続け、認めてもらいたいと紡ぎだしている。」と。

歌としては、淋しく辛い内容に思いますが、「短歌」に出合い人間として強く、そして日々笑顔で生きている姿に  を贈りたく思います。

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病に伏す99歳のおばちゃまとの思い出

2017年02月19日 01時20分13秒 | 我が家・親族

お世話になりましたおばちゃまの体力の衰えから、娘さんが「思い出の写真を選びたい」との申し出に一緒に探しました から選んで下さいました一枚です。         
                   
                     平成20年お正月 卒寿のおばちゃまと未歩4ヶ月

昔から 「遠くの親戚より近くの他人」 とよく言われますが、嫁いでから今日までの50余年もの長い間、姑の友人の家族の皆様に実家以上のお世話になって参りました。
幼子3人を育てながら姑の看病に寝る間もなかった当時を振り返ります時、子ども達を預かって頂きました事、美味しいお総菜を沢山届けて下さいました事、等々に感謝は尽きません。
姑亡き後も変わらないご厚意を頂き、未歩誕生時には我が事のように家族中が喜んで下さり「1ヶ月に一度は未歩ちゃんを連れてきてほしい!ご馳走を作って待っているから」と幸せなお約束を
して下さいました。
当時おばちゃまは卒寿を迎えた時でした。
その折には  を持参して、家族の皆様に抱いていただいた様子をブログに綴りお届けしておりました。
お伺いします度に「朝一番に未歩ちゃんのアルバムに元気をもらっていますよ」と、喜んで頂いておりましたが5年前に残念ながら脳梗塞に倒れ施設入居が現実になりました。
施設入居後も、未歩の入学祝のお心遣いを頂き、入学式当日のランドセル姿の未歩にとても喜んで頂きました。
月日がたち、おばちゃまは99歳を迎え、未歩は今春4年生になります。
今年はまだ施設にお伺いできなく申し訳なく思っておりましたところ、娘さんから「容体が急変して病院に入院しました。」のお電話に写真選びのお話を頂きました。
写真選びが終わってから娘たちと病院に参りましたが、残念!会話はできませんでした。
寒い冬を乗り越えて是非お花見を一緒にしたい!と願わずにはおられません。

ご自宅にお邪魔しました頃のおばちゃまと未歩ちゃんの思い出より

   卒寿のおばちゃまと未歩7ヶ月           卒寿のおばちゃまと未歩11ヶ月


       平成21年春彼岸に91歳のおばちゃまと未歩1歳7ヶ月


      平成22年お盆参りに92歳のおばちゃまと未歩2歳11ヶ月 

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日本遺族通信 平成29年2月15日号 遺書(九段短歌は休載)

2017年02月16日 17時21分20秒 | 日本遺族通信


                   平成29年2月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

九段短歌の休載に選者 三井勝生先生 のお身体をご案じ申し上げておりましたところ、今号にご逝去のお知らせを頂きました。
先生のご逝去を悼み心からお悔やみを申し上げます。 合掌
長い間、ご指導をいただきまして誠に有り難うございました。
心から御礼を申し上げます。
 

              
        平成28年9月号に頂きました最後のお言葉             先生のご冥福をお祈り申し上げます 合掌

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映画「この世界の片隅に」を鑑賞しました

2017年02月14日 22時06分26秒 | 日々の出来事

      「この世界の片隅に」すずさんと共に生きる至福の126分。戦時中の日常を描く人間賛歌

            (詳しくはご紹介のHPをどうぞご覧いただきたく存じます。)                  

               

HPご紹介 http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%89%87%E9%9A%85%E3%81%AB/348641/story/

[解  説]
「長い道」「夕凪の街 桜の国」などで知られる、こうの史代のコミックをアニメ化したドラマ。
戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女が戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を追い掛ける。

[あらすじ]
1944年広島。18歳のすずは、顔も見たことのない若者と結婚し、生まれ育った江波から20キロメートル離れた呉へとやって来る。
それまで得意な絵を描いてばかりだった彼女は、一転して一家を支える主婦に。創意工夫を凝らしながら食糧難を乗り越え、毎日の食卓を作り出す。
やがて戦争は激しくなり、日本海軍の要となっている呉はアメリカ軍によるすさまじい空襲にさらされ、数多くの軍艦が燃え上がり、
町並みも破壊されていく。そんな状況でも懸命に生きていくすずだったが、ついに1945年8月を迎える。(以上はご紹介のHPより一部転載)

本作は、主人公のすずを通して見えた戦時中の日常生活の懐かしい風景や心情を描き出しているため、緊迫した戦時下においてものんびりとした柔らかく優しい情景が広がって
います。
日常世界をどこか幻想的に映し出すパステル調のきれいな画像に魅入りました。

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NHK全国短歌大会大賞作品の千葉県の風景(ご紹介)

2017年02月09日 15時10分32秒 | 短歌

この度のNHK全国短歌大会において5名の方が短歌大賞に輝きましたが、その中のお一人に千葉県 宮尾清美様がおいでになりました。
大会当日、NHKホールの壇上でお歌を詠まれました背景、動機などについてマイクが向けられました。
ご紹介の印西市はご自宅からも近く、「白鳥の郷(さと)」は、毎日サイクリングコースとして訪ねて白鳥を観察しておりましたことが語られました。
千葉県民として興味深く拝聴させて頂き、素敵なお歌が誕生いたしましたことに大きな  を贈らせて頂きました。
そしてこの度、新聞報道に初めて知りました「白鳥の郷(さと)」の紹介とともに素敵なお歌をご紹介させて頂きました。

              印西市「白鳥の郷(さと)」 http://guide.travel.co.jp/article/8283/

素晴らしい 「白鳥の郷(さと)」 の  は  千 葉 日 報 2017年(平成29年)2月8日(水曜日)  より転載させて頂きました 
                  NHK放映より頂きました                           入選作品集より転載

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平成28年度 NHK全国短歌大会 友人・知人の入選作品

2017年02月06日 15時59分50秒 | 短歌

この度の大会において2回目の応募で題詠「風」が特選、「近藤芳美賞」が入選されました知人に大きな を贈りたく、又、結社のお仲間、高校の友人の皆様の作品を
お手本に学びたく保存させて頂きました。

        
                                 15首提出作品より
抄出された8首             入選3首

                             平尾 三枝子様 おめでとうございます
「岡井 隆選」特選のお歌を加賀美 幸子様が朗読されました時、NHKホールの壇上で少しはにかみながらも輝いていらっしゃいましたお姿に心からお祝いを申し上げます。

次にお喜びを申し上げたい入選のお方のご紹介
平成28年8月8日に卒寿をお迎えになられました加藤 信子様の作品

   加藤 信子様のご紹介 素敵な先輩のお年賀状  2017年01月02日 

    われの身の壊れゆくがにほつれては直しつつ着る古き掻巻(かいまき)

    庭先のチューリップ二本お互いに触れない距離で風にゆれてる

友人の入選作品のご紹介

    茜消えなお暮れなずむ姫路城桜の中に天主閣在り        鶴岡 伸子様(高校友人)

    彼岸花残して土手の草を刈る花は父とも母とも思ふ       立野 廣幸様(結社友人)

    秋明菊の白が好きと言ふ人の静かな笑みに吾は頷く       岩津 美子様(結社友人)

    信濃川広き河口のその先に日本海あり青黒きうねり       宮原 範子様(結社友人)

    扇風機などはまだ無く茶の間には団扇いくつも 夏の日はるか 横山いつ子様(結社友人)

私の作品は残念!28年度入選ならずでした。皆様の素晴らしい作品を学ばせて頂き9月30日の締め切りまでに頑張りたく思います。  

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平成28年度 NHK全国短歌大会開催される (TV放映よりご紹介)

2017年02月05日 21時46分59秒 | 短歌

                 平成28年度 NHK 全 国 短 歌 大 会 開 催
                日 時 
平成29年1月21日(土) 午後1時から

                会 場  NHKホール 
                NHKEテレ放映日 2月4日 (土) 午後3時 ~ 4時14分 による記録です。 




                                         知人のお方の題詠「風」特選作品のご紹介

                    題詠「風」特選14首の作品から一部をご紹介させて頂きました


        「近藤芳美賞」佐藤 薫様の作品15首のご紹介           「近藤芳美賞 入選」知人のお方の作品8首

     題詠14首、自由題30首より5首が大会大賞に決定               大会大賞作品のご紹介 1首め

       大会大賞作品のご紹介 2首め                      大会大賞作品のご紹介 3首め


          大会大賞作品のご紹介 4首め                    大会大賞作品のご紹介 5首め

                      ジュニアの部大賞に輝いた中学生作品の一部ご紹介

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平成29年度 かな師範昇級試験に挑戦

2017年02月03日 00時15分34秒 | 書道


この度の昇級試験においては半紙かな部3種 準師範 ~ 師範 に挑戦します。

     臨書の部「関戸本古今和歌集」からのお手本          最初の練習10枚から選んで頂いた1枚ですが頑張ります    
        臨書の部「寸松庵色紙」からのお手本           最初の練習10枚から選んで頂いた1枚ですが頑張ります

創作の部「与謝野晶子の歌」ですが「な」が5文字も登場し、創作に苦労しております。
日々頑張ってはおりますが、どなたかお知恵を拝借いただけましたら幸いに存じます。
失礼をお許しくださいませ。

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