独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

2016(平成28年)第47回 千葉市民展鑑賞  その2         

2016年03月29日 21時36分15秒 | 千葉の事

日本画の部 役員30点 会員13点 公募28点 入賞9点
 
     
「南 天」(理・審)佐藤 美和子先生                「朝霧」(審)実方 晶子先生

 
         千葉市長賞 「睡 蓮」                   千葉市美術協会賞「霧の八ヶ岳高原」

洋画の部 役員136点 会員102点 公募125点 入賞40点
    
「遠い日(凧と武者面子)」(理・審)濱田 清先生       千葉市長賞 「山岳の集落」             千葉市教育長賞 「高原の彩り」
        子ども達がご指導頂きました先生

写真の部 役員30点 会員17点 公募15点 入賞7点
 
        
 「房総の春」 (参与) 植草 一男先生                       千葉市議会議長賞「雨に終演」

グラフィックデザインの部 役員17点 会員10点 公募16点 入賞6点

  「寒椿」(参・審)中村登美男先生 「Tree House」(理・審)崎長 史先生  千葉市長賞「加曽利貝塚」     千葉市議会議長賞「まんが古事記」

3月5日(土)~25日(金)までの長期間にわたり開催されました千葉市民展が閉会しました。
各部門の先生方及び入賞作品の一部を2016年度の記念としてご紹介させて頂きました。

ご挨拶より一部抜粋
昭和45年初めての開催時は、会員107名、展示点数356点でした。
今回展は日本画・彫刻・工芸・書道・写真・グラフィックデザインの7部門で会員数840名、展示点数は967点を数えております。

最後までご覧頂きまして有り難うございました。

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2016(平成28年)第47回 千葉市民展鑑賞  その1

2016年03月27日 08時07分19秒 | 千葉の事


            ご案内状           作品目録 洋画の部 「豊穣への祈り」 花香 利治氏

 彫刻の部 役員27点 会員4点 公募5点 入賞4点

                彫刻会場                 「春一番」 理事 中嶋 知恵子先生
                                         子供たちの中学校の恩師
工芸の部 役員31点 会員17点 公募46点 入賞12点

             工芸会場                「春あそび」 理事・審査員 土肥 紅繪先生
                                         高校の素晴らしい先輩作品
書道の部 役員129点 会員66点 公募103点 入賞28点
 
  
   師匠 「芭蕉の句」       「松静鶴留声」        「獨坐観心」        「甲子雄の句」
 (理・審)市川蘭華先生    (参)吉田天行先生    (参)木村英峰先生    (理・審)福田鷲峰先生

         
千葉市長賞「もののふのやそ」 千葉市教育長賞「晩次楽郷県」  千葉日報社賞「牧水2首」      奨励賞「山の子の」

 
                       千葉市議会議長賞 「寒山詩」            


                   40年以上学ぶ先輩の作品 「岩谷時子詩」

         
  
千葉市美術協会賞     「道の辺の秋」(自詠)        「クレヨン王国」       「洋上慰霊に捧ぐ」(自詠)
    「驚き桃の木」     50年以上学ぶ先輩の作品  一緒に学ぶ後輩の方の作品

「道の辺の秋」(自詠)の作者は元小学校の先生。退職後は自ら学びながら書道教室の先生として長く後進の指導にご尽力されましたが、
ご主人様の看病に書道も中断されておりました事をお伺い致しました。
ただ今はご主人様もご回復に再び書の道を楽しまれておりますと伺っております。
こちらの先輩とは、鶴岡先生ご指導の短歌教室にご一緒させて頂き、深みのあります素敵なお歌を学ばせて頂いております。

    出展作品の歌     やをらにと秋のちかつく道のへは草の穂すへて露をふくめり 

私の作品は、まだ3回目の出展に未熟で恥ずかしい作品ですが、父への洋上慰霊の思いを歌に詠み清書致しました。 

    出展作品の一首め  鳥海にとどけと捧げし白菊を呑みこむごとく荒波が運ぶ

            二首め  海底に今なほ眠れるみ霊らに我が生のかぎり祈り捧げむ  洋上慰霊に捧ぐ      

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千葉駅近くのピザ・イタリアのお店ご紹介

2016年03月22日 00時15分43秒 | 千葉の事

             サルヴァトーレ・クオモ アンド バール 千葉店

             http://www.salvatore.jp/restaurant/chiba/

           
 アクセス 千葉市中央区富士見1-1-14 ダィワロィネットホテル千葉駅前1F
       JR「千葉駅」より徒歩5分  
 Phone
         043-223-5965
 Delivery Phone  043-223-5971

JR千葉駅から徒歩5分程の所に開店したばかりの本格ピザイタリアンのお店にて親しい友人たち7名で美味しいランチ90分を楽しみました。
イタリアの窯職人が作ったピッツァ窯の中で 焼き上げるナポリピッツァは、薄生地なのにもちもちで、薪のかおりが香ばしい逸品でした。 
ランチは11時半開店に店内はすぐに満席に、新鮮なサラダ、フリードリンクも豊富にお値段もお財布に優しく、おいしさを満喫致しました。
ご案内を頂きましたN様に御礼申し上げます。

早速、家族・友人達にも美味しさを伝え、ランチを楽しむ事にしております。
確か、ランチは土・日・祭日も可だったと思います。

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日本遺族通信 平成28年3月15日号 遺書と九段短歌

2016年03月18日 13時22分48秒 | 日本遺族通信


                                            平成28年3月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌

この度はお父様が1年生の長女の芳子ちゃまに送られたお手紙でした。
まだ小学校1年生の芳子ちゃまに小さい妹、弟の面倒を託したお父様のお気持ちはいかばかりだった事でしょう。
今年は傘寿になられます芳子様、お元気でお幸せな日々をお過ごしの御事と拝察申し上げております。

選者 三井勝生先生のお言葉(ご紹介)
仕女(靖國神社では巫女のことを仕女と言ふ)の教育は如何かと、質問がありました。
1.この新人仕女には、AとBの仕女が当たり、この新人仕女には、CとDの仕女が当たるといふ具合に、仕女に責任をもたす。
2.舞と琴は、表に従ひ先生について習ふ。
3.靖國神社の事は、宮司、権宮司から全体の事項、私の現職中、死者即神の生命体であることを、徹底指導。
  部長より各課の重要政策を。
4.茶道は、洗心亭に
て、2年目から1ヶ年必須で先生から学ぶ。

九段短歌について
先月2月号は紙面の都合にて九段短歌が休載にとても淋しく存じました。
3月号は如何かと  到着を心待ちにしておりましたところ、おかげさまで九段短歌に掲載を頂きました。
九段短歌は悲しい歌ですが、全国から寄せられました12名のお方の歌を紹介させて頂きます。
お目を通して頂けましたら幸いに存じます。

 「帰りませう」こだまの渡るペリリューをふるさととせし戦死の父よ       青森県 田中恭子様
 代表し献花の我に夕日さす山雨の塔に平和を願ひ                甲州市 遺児男性
 戦死者の慰霊にいつも参加してやがて賛美とならぬを願ふ           富士吉田市 遺児男性
 シベリアの収骨の記憶消ゆるなし兵の眼窩(がんか)と真赤な紅葉         出雲市 妻
 「わたしの父ちゃんはどうしてゐないの」妹の作文 涙にくもる          上田市 遺児女性
 吾復員父母の姿も年重ね兄激戦に国に捧げし                   京都市 遺族男性
 戦争の話聴く都度胸を射す母の悲しみ再び思ふ                   呉市 遺児女性
 命日に遺影を眺めつ読経するつつがなき身を謝して暮せり             江南市 遺児女性
 父恋ひの遺児らこれから願ふこと英霊顕彰そして健康             甲府市 遺児男性
 安保法絶対反対居るけれど散りし軍人今何を語るか             佐世保市 「鳥海」艦長ご子息様
 この年も父に逢ひたし初詣で願ひをこめて静かに祈る             大阪市 遺児女性
 病室にかすかにもれる叔母の声「海軍がねェ~」と九十七歳逝く        千葉市 私

この度、「鳥海」艦長ご子息様のお歌を拝読出来ましたこと、お元気にお過ごしのお姿に安堵致しました。
私の歌は、戦死の父の妹の逝去ですが、父の戦死を最初にして、叔母が最後に3男3女の兄姉妹全員が亡くなりました。
最後までご覧頂きまして有り難うございました。

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東日本大震災五周年追悼式(TV報道より)

2016年03月15日 23時37分55秒 | 日々の出来事

                   東日本大震災五周年追悼式 2時46分鎮魂

                  日  時  平成28年3月11日
                  会  場  国立劇場(東京都千代田区)


                   式 典 会 場                          黙祷を捧げられる天皇・皇后両陛下

東日本大震災から平成28年3月11日で5年を迎えました。
国立劇場で行われました追悼式では、震災が発生した時刻の2時46分に天皇・皇后陛下が黙祷を捧げられました。
また、被災者が普通の生活を取り戻すために「国民が心を一つにして寄り添っていくことが大切」とお言葉を述べられました。
尚、震災による死者・行方不明者は、震災関連死を含めて2万1000人を超える。と報道されました。合掌


町民に避難を呼びかけた女子職員 遠藤 未希さん のご冥福をお祈り申し上げます 合掌




         遠藤 未希さんが町民に呼びかけた拡声器                    職務を全うされた遠藤 未希さん 合掌

 

5年前の平成23年3月11日の私の出来事
慰霊友好親善事業20周年記念「洋上慰霊」に参加し、ふじ丸船上にて
サマール島北方洋上慰霊祭が行われておりました。
平成23年3月11日(金)「東日本大震災発生」 については 「サマール島北方洋上慰霊祭」 が終了後に、緊急放送により知る事となりました。
夕刻頃より船が大分揺れはじめ、廊下を歩くことがとても困難だったことが思い出されます。
船内では、TV    全て不可。
被災地の皆様には連絡方法などに特別の配慮があったようですが、私たちはラジオから聞こえるアナウンサーの声に耳を傾け、事の重大さに誰もが
被災地とされる皆様にただただご家族皆様のご無事をお祈り申し上げておりました。


 
                           船内のボードに次々にはられた記事の一部より

翌12日の追悼式の折りに参列者一同は黙祷を捧げました。
その折りの私の歌です。

        戦死者と新たな死者への鎮魂に黙祷を捧ぐ汽笛とともに

帰国後に詠みました歌です。

        帰国後の久々のテレビに絶句する被災地に雪非情に降れる

        洋上慰霊に同乗したる東北の遺児ら被災にいづこにをるや

        一〇〇余名の震災遺児らの未来いかん戦争遺児のわれ身につまさるる

        苦しくも震災遺児らよこの後は挫折おそれず逞しくあれ

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終戦70周年記念洋上慰霊の旅から帰国致しました

2016年03月11日 16時18分53秒 | 洋上慰霊

留守中にもかかわりませず、お訪ね頂きました多くの皆様に心から御礼を申し上げます。

「戦没者遺児による慰霊友好親善事業 終戦70周年記念洋上慰霊」に参加をさせて頂き、下記日程により慰霊祭を行って頂きまして参加者全員無事に
3月10日(木)帰国致しました。
船長様に頂きました貴重な資料をご紹介させて頂きます。

               旅 程 期 間  平成28年3月1日(火) ~ 3月10日(木)
               
参  加  者  全国289名 (内千葉県 男5名 女4名 計9名)

 
 
            お世話になりました「にっぽん丸」 (K様 )
                          船長様に頂きました大切な一枚です 

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