独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

おかげさまで町内の公園がきれいになりました

2024年05月18日 14時30分14秒 | 町内会関係

  5月18日(土)午前8時過ぎ、テレ朝の検定が終り、プランターの野菜に水をやるために外へ出ましたら大きなトラックと乗用車3台が我が家前の公園に到着、作業員8名ほどが除草作業を開始されました。
  5月8日(水)は老人会の総会でしたので町内会集会所の玄関前の除草は完璧に行い、公園の入り口の除草もと鎌を持ちましたものの長時間の作業は無理になり、一部分のみの除草に終わっておりました。
  何時かは続きを行いたいと毎日玄関前の草を眺めておりましたところ5月18日(土)にあっという間に除草を行ってくださいました。しかし、申し訳ないのですが、機械による除草は気に入りません。
  いつの日か入り口だけは鎌できれいにしたく思っております。いやらしいおばばの独り言です。

  
      5月5日(日)に行いました我が家前の公園入り口の一部分のみ除草後の様子です                 上記の草はとても大変で手が出せませんでした

                            
                                 作業中ですが ↑ 私が鎌で行ったところだけがきれいです

                           
                                      赤いオートバイなるものは除草機でした

                           
                                            作業中です

                           
                                道路際の作業では道路に草が飛ばないようにシートで覆っていました

                           
                                       有り難い!きれいになった公園です

                           
                               有り難い!きれいになった公園にはお父さんとお子さんが遊びに来ました
                          

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ちば見聞録 ちばベイエリア 今昔物語(千葉テレビ放映より)

2024年05月17日 06時00分00秒 | 千葉の事

 

                                      「千葉の海辺の歴史」(ネットより)

    まだこの地が「千葉」と呼ばれる遥か昔、人々は、海で取れた貝や魚をはじめとした海の幸・山の幸を食べて暮らし加曽利貝塚などの数々の貝塚を残しました。
                    やがて、武士の一族「千葉氏」によって都市としての「千葉」の街の歴史が始まります。
                       そして、東京湾に面した、海と陸の交通が集まる地として栄えました。

                      千葉の街に県庁が置かれた頃、遠浅の海を活かした海苔づくりや漁業に加えて、
                         都心に近いという利便性から海水浴や潮干狩りも楽しめる行楽地、
                        また、美しい海と松林に恵まれた別荘地としても賑わうようになりました。

                       そして今は、埋め立てによってその姿を変え、新しい街と産業が生まれました。
          海辺には数々の工場や団地が立ち並び幕張メッセなどのすぐ先に広がる人工海浜でかつての海辺の街の面影を感じることができます。


                 知人の漫画家さとう有作先生のご活躍と合わせてさとう有作先生の知人、千代倉信子先生の素晴らしい題字の書の作品も拝見させて頂いております

             昭和30年代に検見川海岸に見られました「打瀬船」(うたせぶね)白いドレスを着た「海の貴婦人」とも呼ばれていました。
「打瀬船」(うたせぶね)真っ白い大きな帆を張って風を受け、船を横に流しながら海底の魚を取る。船のきれいな姿から白いドレスを着た「海の貴婦人」とも呼ばれていました


     作業名はわかりませんが昭和30年代の検見川海岸の「漁業に携わる人」           昭和30年代の検見川海岸の「アサリとりの女性たち」         


昭和30年代の検見川町~稲毛町~現在の中央区の入り口まで旧14号線沿いに何十メートルも女性たちが並んでとれたてのアサリ、むきみ等を売っていた様子が懐かしいです


              昭和30年代の千葉 検見川海岸の様子                海岸を埋め立てまで続いた検見川町他、隣接海岸の「海苔作り」作業

「海水浴場と文人に愛された海気館」(千葉市のHPより)

稲毛や黒砂の目前、現在の国道14号の辺りは遠浅の海岸でしたが、明治21年(1888年)、千葉県初の海水浴場が開かれ、同年、医学士の濱野昇により「稲毛海気療養所」が設立されました。
施設は海水温浴場、海水冷浴場、海水灌漑場、遊戯場、運動場などで、救急に備え医師が1名常駐していました。当時海水浴は、諸疾病に対する治療法として提唱され「海気館」はそれに応じた施設だったのです。
稲毛浅間神社周辺の松林の中に建てられた施設「海気館」は、林芙美子が昭和9年(1934年)に書いた小説『追憶』に、「赤や青の色ガラスがはめこまれている明治の建物」と形容されています。


  稲毛海岸での最初の海水浴は海水に浸って病気の治療をするというものでした           多くの文人に愛された避暑地における稲毛海岸の「海気館」


                   牛を引く農家の人                  30年代は家々のすぐ前が検見川海岸でした(現在 千葉市花見川区検見川町)

                                千葉港中央地区 ~  浦安地区
                                 都市施設としての土地利用計画

昭和30年代後半以降、首都圏の急激な人口増加に対応するため千葉市中央区(出洲港)から浦安市に至る地域では、工業団地とともに学校・道路・公園・緑地などの公共公益施設を備えた街づくりが計画されました。
地区ごとに千葉港中央地区では千葉市の港湾整備・都市的施設用地が稲毛・検見川・幕張A・B・C地区では大規模なニュータウン用地が、浦安地区では住宅用地・鉄鋼流通基地用地および大規模レジャー施設用地が、
現在のディズニーランドの土地がそれぞれ確保されました。特に幕張A・C地区については、業務研究・文教・住宅用地等を配置した国際業務都市「幕張新都心」と位置づけ、街づくりを行いました。



                                             千葉ポートタワー             
                                        潮風と遊ぶ。125mからの大パノラマ


 千葉港のシンボル千葉ポートタワーは1986年6月、千葉県民500万人突破の記念として開設。2011年「恋人の聖地」に選定、2012年「日本夜景遺産」に認定された人気スポットです

                                      ― 千葉市稲毛の民間航空の歴史 ―

               埋立てられる以前の稲毛海岸は遠浅な海岸が広がっており、引潮時には数キロに渡り干潟が広がっていた。
          以前の稲毛海岸は遠浅な海岸がこの干潟を利用して1912年明治45年)5月下旬、奈良原三次日本初の民間飛行場(稲毛飛行場)を開設、
                        伊藤音次郎をはじめ多くの民間飛行家たちが育成されこの地を拠点に活躍した。
                     当時の複葉機・鳳号が復元され、1987年昭和62年)11月9日に75年ぶりに復元飛行した[4]
               これを機に、民間航空の資料を集めて、1989年平成元年)4月29日に稲毛海浜公園内に当記念館が開設された[1][2][3]
                             
                               2018年平成30年)3月31日をもって閉館[5]

                         建物をリニューアル整備して、グランピング施設の受付場所・休憩施設として活用する予定。
                    施設改修後も鳳号の復元機はそのまま保存活用しその他の展示物も可能な限り活用する予定。

       

                             

          かつて旧14号線沿いの海岸には工場や団地が立ち並ぶ          史実に基づいて制作していますが番組内の歴史の検証については諸説ありますとあり

中学生頃まではまだ近隣は海でしたので日曜日などにはバケツをもってアサリとり、おやつはワタリガニ、炭火で焼いたハマグリにお醤油を注いで食べた美味しかった思い出は忘れることができません。

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日本遺族通信 令和6年5月15日号 遺書・九段短歌・戦没者遺児による慰霊友好親善事業

2024年05月16日 19時01分59秒 | 日本遺族通信

          
                           令和6年5月靖国神社初頭に掲示されました遺書 合掌

      「特別攻撃隊員に参加できることとなりました。」 「米艦船目がけて八〇〇キログラムの爆弾を抱き突込む・・・勇ましいではありませんか」
      最後のお手紙にご両親様のお気持ちは如何ばかりでございましたでしょうか。残念!齢二十歳にして比島沖に散華されました藤沼 喜一様に合掌。

       
今号も青森県の 田中様のお父様を偲ばれました素晴らしいお歌に学ばせて頂きました。   レイテ沖海戦に散華しました父へ最期の洋上慰霊に参加をしたく実現のためのご尽力を願っております。
残念!私は3月の投稿を忘れましたのでご指導を頂くことができませんでした。
6月号にはご指導を頂きたく早速投稿いたしたく頑張ってまいります。

この度も多くの皆様にお訪ね頂きまして御礼を申し上げます。
戦後生まれが90%を超えましたことの報道に戦争の事実を知る人も少なくなってまいりました。
令和7年は、昭和20年8月15日の終戦から80年の長きを数えます。
現代の平和な時代になりましても悲惨な戦争の事実は忘れてはならないと思います。
今号のご両親様への最期のお手紙に、同年代のお方の感想を伺いたく思いました。
残念!無念!申し上げる言葉がございませんほどに目頭が熱くなりました。
多くの皆様のご厚意を保存させて頂きます。

5月16日(木) 1047PV |657UU |3184468ブログ中 1098 

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「書道芸術」4月号 月例作品6点を 何とか提出いたしました

2024年05月15日 13時10分57秒 | 書道

   「書道芸術」4月号教本の下記作品は5月13日(月)に何とか提出することができました。作品結果は「書道芸術」6月号に掲載されますが、
    3月~4月末まで今までにないほどの多忙に毎夜遅くまでの練習に審査の結果は望めませんが作品6点を提出できましたことに提出後の
    残部作品の一部から保存することに致しました。                               

                           
                            表紙の「朝」は「雁塔聖教序碑」より

                           
                               漢字 師範 (    )へ
                       草暖かく雲昏(く)れる(書体自由) 李賀

                        
                         かな 師範 (     )へ

                   お(於)のづか(可)ら来る人あ(阿)ら(羅)ば(八)
                           も(毛)ろともに (二)
               な(那)が(閑)め(免)ま(末)ほ(保)しき(支)山桜かな(奈)

                      
                          かな研究 高野切第一種より
                         教本部分を臨書 審査の掲載は?
         
                      
                        漢字研究 佐里書状より何文字でも臨書可
                       臨書の漢字「将称難渋之由」審査の結果は?
                     
                      
                             「実用書」

                      教本のお手本を書きましたが審査の結果は?
                 
                      
                        「ペン字」 師範 (     )へ

                   以前は何回も写真版・月のホープにも掲載を頂きましたが、
                  残念!現在は手が震えてペン字が思うように書けなくなりました。

                   

                      残念!時間がなくて提出できなかった条幅の参考作品を保存致しました

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千葉の贈り物 (フジテレビ放映よりご紹介)

2024年05月14日 06時00分00秒 | 千葉の事

                              目指せ!千葉県山武市のニラのブランド化

                千葉の贈り物、今回は、農業が盛んな九十九里地域で愛情を込めてニラを栽培している人たちのお話です。
                      「櫻田農園」を営む櫻田さんご夫婦は、山武市の特産品であるニラの専業農家。
   手作業で収穫や出荷を行い、大切に育てたニラを「浜ニラ」としてブランド化することを目指しており、農園HPに特製レシピを掲載するなど、ニラの普及に取り組んでいます。

                        
                         千葉県山武市の特産品であるニラの専業農家「櫻田農園」を営む櫻田さんご夫婦のご紹介

                    
                                   千葉県山武市の位置          


                             素晴らしい!海が広がる千葉県山武市の風景です

         
          今回の「まごころ配達人」は千葉県山武市の特産品であるニラの専業農家「櫻田農園」を営む櫻田 隆・光代さんご夫婦のご紹介 




                   


                   
                    

                   
                   
                   
                      

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令和6年5月13日(月)のテレ朝のテレビ検定

2024年05月13日 11時41分11秒 | 日々の出来事

いつもですと定期的に毎月最終日の放送を保存しておりますが本日の「お天気検定の問題」に興味がありました事とそれ以上に何よりも「本日の悪天候の様子」をしっかりと確認して注意をしたくご紹介させて頂きます。   

                           NEWS検定
                        毎日のニュースの中から、知っておきたいキーワードや役立つ情報をクイズとして出題します。
                           気になるニュースのポイントをわかりやすく解説します。

                              残念!寝坊をしましたので問題が解りません。


       天気予報の中で、“天気や中継先にまつわるクイズ”を出題します。               千葉市中央区は静かな雨にホットしております             
生活に役立つ知識から人に話したくなる雑学までぜひ一緒に楽しんで下さい。(ネットより)

                    
                                 13日(月)の全国のお天気                  

                    
                                  13日(月)の全国の最高気温 



    悪天候の予報に朝から心配でしたが、現在の千葉市中央区は予想に反して静かな雨にほっとしております。時折薄日も差し込み夕方まで無事のお天気を祈っております

本日の問題は興味深く学びました。

文化庁認定「100年フード妻沼(めぬま)の 〇〇」に一応「緑 いなり寿司」を選びました   埼玉県熊谷市妻沼のいなり寿司は江戸時代に流行し利根川から妻沼に伝わりました


               油揚げを煮込むタレも独特でコクがあり、細長い特徴のある形と紹介され、嬉しい!何とか正解しました
埼玉県熊谷市妻沼(めぬま)のいなり寿司(ネットより)

二百数十年前の宝暦年間、妻沼地区が聖天さまの門前町や利根川の宿場町として栄えた遠い昔から、この「いなり寿司」が、名物としてもてはやされてきました。
古くから利根川沿いの妻沼郷では、光沢があり粒の揃った良質の米がとれました。妻沼のいなり(稲荷)寿司は、こうした風土と聖天信仰の中で生まれたふるさとの味覚です。

コクのある風味と細長く大きな形

油揚げを煮込むタレも独特でコクがあり、細長い特徴のある形、のり巻きののりも吟味されています。量も多く、値段も安いことから昔から庶民の味として親しまれてきました。今もその人気は根強く、市外から
「妻沼のいなり寿司」目当てに、足を運ぶ人も多くいます。 

                みんなのエンタメ検定

                    いま人気の芸能人やこれから注目の若手タレントにまつわる話題をクイズにして出題します。      
                       参加するとその芸能人の知られざるエピソードや知識を得ることができます。
                    
                         
解りませんでしたが一応「青 歩くのが速い」にチェックしました 

                    
                            残念!外れました正解は「緑 手を高くあげて」でした

                    
                                不正解に参加賞の1pt のみでした


                                                  一応「青 未熟」にチェックして説明を伺いました




            メイストーム・デーとは? ↑                     たまたま正解しました 

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都町千都世クラブ(老人会)総会開催

2024年05月09日 06時00分00秒 | 町内会関係

  

以上をもちまして都町千都世クラブ(老人会)会長の任務が終了となり何とも言えない解放感に浸っております。会長としては3年間でしたが総会資料の等の作成のお手伝いは15年も前からに改めてビックリしました。
今まで総会資料他の書類は当会専用の引き出しに多くの残部と共に袋に保存されておりましたが、この度引継ぎますことに引き出しを整理してファイルに年度別に1部ずつ綴じて残部は処理させて頂きました。
保存されておりました平成8年度からの懐かしい総会資料・会員名簿などを拝見して今は亡き多くの先輩の皆様方を偲び、ご活躍に感謝を申し上げながら簿冊の整理をさせて頂きました。
今まで「会議録(諸行事を含む)」はありませんでしたので新たに「書記」を任命して、私が作成しました毎月の役員会の記録・諸行事のブログなども綴って頂き保存することと致しました。
少しばかりPCができますことに「お誕生月一覧表」はじめ次から次と何かを作成してこの3年間を多忙にしましたことを反省しておりますが、役員の皆様のご協力に心から感謝を申し上げて最後の資料といたします。

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令和6年4月30日の最終日のテレ朝の「NEWS検定」・「お天気検定」・「エンタメ検定」・「ことば検定スマート」を学びました

2024年05月08日 06時00分00秒 | 日々の出来事

    今までは毎月、月曜日~金曜日までテレ朝のテレビ検定を楽しんでおりましたが、令和6年4月からは月曜日~土曜日までと放映時間が変更になりましたのでA賞の120ptが獲得しやすくなりました。
    幸いにも最終日は全問正解に 248ptを獲得できましたので最終日の4月30日にA賞に応募しました。応募はしましたもののプレゼントはあきらめて問題のみに真剣に取り組みたく思っております。

                           NEWS検定
                        毎日のニュースの中から、知っておきたいキーワードや役立つ情報をクイズとして出題します。
                             気になるニュースのポイントをわかりやすく解説します。

                            録画を忘れました。問題 公表せずに行う為替介入をなんという?

                                  答  「 覆面介入」に偶然にも正解しました。


       天気予報の中で、“天気や中継先にまつわるクイズ”を出題します             わかりませんでしたが一応「赤 トウガラシ」にチェックしました
生活に役立つ知識から人に話したくなる雑学までぜひ一緒に楽しんでください(ネットより)


大田原市の特産品「トウガラシ」は東京のカレーメーカーとの契約栽培がきっかけと説明されました

みんなのエンタメ検定
いま人気の芸能人やこれから注目の若手タレントにまつわる話題をクイズにして出題します         解りませんでしたが一応「緑 めっちゃ普通」にチェックしました
参加するとその芸能人の知られざるエピソードや知識を得ることができます


                                                         ヤッタ~正解に最終日はpt2倍+ボーナスPTが付きますので頑張りました

ことば検定

人気予備校講師・林修先生が、「ことば」にまつわるアレコレを解説します。            わかりませんでした一応「赤 帆をおろす」にチェックしました
知っていると ちょっとトクする 3択(実質2択!?)のクイズコーナーです。


         船乗りたちの抗議活動に由来しますと学びました                          偶然の正解にヤッタ~でした


4月からは土曜日も検定問題が出題されるようになりました。又、祭日・最終日などはptが2倍+ボーナスptなどにA賞の120ptはすぐに到達しますが残念!なかなかプレゼントは頂けません

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千葉の贈り物 (フジテレビ放映よりご紹介)

2024年05月07日 18時37分30秒 | 千葉の事

      今回の千葉の贈り物は、温暖な気候で花の栽培が盛んな千葉県南部の安房地域。花づくりが盛んな安房地域でカーネーションを栽培する人たちのお話です。
           カーネーションの一大産地・南房総市の富浦地区にある「精華園代表の岩田秀一さんは、品質にこだわってカーネーションを栽培し、
                           令和6年1月の花の展覧会では農林水産大臣賞を受賞しました。

               独自の染色技術による青色のカーネーションの生産にも取り組み、国産のカーネーションの魅力を伝えています。


     今回の千葉の贈り物は、温暖な気候で花の栽培が盛んな千葉県南部の安房地域。花づくりが盛んな安房地域でカーネーションを栽培する人たちのご紹介です


南房総市富浦地区には約40棟の温室ハウスが並ぶ青木カーネーション団地があります 「精華園」岩田秀一さんは約30品種、年間50万本のカーネーションを栽培しています


    今回の「まごころ配達人」青木温室組合長「精華園」岩田 秀一さんは、最後の選別は自分で行いお届けした時に丁度良い大きさで花が咲くように出荷しておりますと


   2019年の台風に甚大な被害を受け「精華園」の廃業も考えましたがボランティアの皆さんや花業界の皆さんに助けられて復活することができましたと語りました


   岩田 秀一さんは今後は7~8割は輸入になっていく時代と思いますが、地域のカーネーションを盛り上げて国産のカーネーションを残していきたいと話されました



                                            岩田 秀一さんは独自の染色技術で青色のカーネーションを生産しました



       独自の染色技術で青色のカーネーションを生産しておりますと              ”母の日”を前に出荷のピークを迎えておりますと

                    
                       岩田 秀一さんは令和6年1月の花の展覧会では農林水産大臣賞を受賞しました

                    
                      岩田 秀一さん”母の日”には南房総で育ったカーネーションを是非ご利用頂きたいと

5月7日(火) 千葉の贈り物「安房地域でカーネーションを栽培する人たち」に多くの皆様にご訪問頂きましてありがとうございました。
感謝を保存したく思います。

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友人の庭のお花のご紹介 (再)

2024年05月05日 06時00分00秒 | 友人の庭のお花のご紹介

今年も早5月、新緑の美しい季節を迎えておりますが、いつもお訪ね頂いております皆様方にはご健勝にてお過ごしの御事と拝察申し上げております。
今年度、5月8日 (水) 老人会総会において会長の任務を引き継ぎます為の資料作成、書庫の整理などに毎日町内会集会所に出勤?又、副会長他の次期役員の推薦に難航しておりますことに多くの方のご自宅訪問などに
多忙にしております事にブログの更新もできませずに又、皆様方のブログの訪問が
出来ませずに失礼をいたしております。
この度、久しぶりに友人の庭のお花を紐解きましたら  2011年05月02日 に頂きましたお花に癒されておりますので再度ご紹介させて頂きます。

当時、頂いておりましたお言葉より
「4月29日 青葉の森公園 では大きく育ったハンカチの木に直径15cm程の白花が満開でした。

  樹高15m位のこの木に並んで同種の木が植えられたそうですが残念ながら他の一本は枯れたそうです。  
  庭の花はいかり草2種と立浪草です。」 と頂いておりました。

 
                ハンカチの木 (1)                           ハンカチの木 (2)

 
                  姫いかり草                                 黄花いかり草

 
                          立浪草 (白)                              立浪草 (紫)

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第25回 NHK全国短歌大会(ネットより転載)

2024年04月29日 16時52分06秒 | 短歌

              NHK全国短歌大会 大賞3人決定 4歳から100歳までの2万首余から

                                 短歌の愛好家から寄せられたすぐれた作品を紹介する「NHK全国短歌大会」が東京・渋谷のNHKホールで開かれました。
   25回目を迎えたこの大会はNHKとNHK学園が毎年開いていて、ことしは4歳から100歳までの作品合わせて2万首余りが寄せられ、この中から3人の短歌が大賞に選ばれました。
                                     尚、第26回NHK全国大会のお題は「出」です。

                                 

                         和歌山県の小山睦美さん(77)の歌、「水のドア何度も開ける平泳ぎ別の私がいそうな気がして」
          苦手な平泳ぎで水をかいているうちに抱いた自分探しをしている感覚を詠んだもので、泳ぎの手の動きをうまく捉えたことで生まれた自然な表現が評価されました。

                                 

                         大分県の梅鶏さん(47)の歌、「泣き声がロビーに響く嗚呼これは私を父にするファンファーレ」
                           子どもの誕生に立ち会った際、待ち合いロビーで聞いた産声を思い出して詠んだものです。
                       産声が聞こえたときの思いを、自分なりの表現に言いかえて特別な感激として表した点が評価されました。

                           

                              大阪府の瀬川幸子さん(81)の歌、「新三田行きに乗れども新三田見ることはなし未来のごとく」
                           いつも利用する駅のホームで行ったことがない終点のことをふと想像して詠みました。
                  なにげない日常から、「未来」はまだ見たことがなく、終点まで行くこともないというおもしろさを見いだした点が評価されました。

                                             近藤芳美賞(新作15首部門)

                                    「百万羽の音」 茨城県 鈴木れい子様

                                三度目の鶏(とり)インフルの報せあり明日より緊急動員という

                                わずかなる餌を啄むにわとりの百万羽の音あすは消えなん

                                ひたひたと夕闇迫りてのひらの芯につめたき空気まとえり

                                処分へと向かう途中に零れおり白き羽毛がふわんふわんと

                                数滴の血液混ざり込むような月夜に鶏の処分始まる

                                水を飲む鶏のあいだを抜けながら鶏を籠めたるケージを運ぶ

                                健康な鶏もまとめて殺さるる濃厚接触させし挙げ句に

                                ガス室を前に鶏らの仰ぐ空 生まれてはじめて見る大空か

                                鶏たちの安楽死とはほど遠しガスを浴びても死ねぬ者居て

                                出来立ての鶏のなきがら放るとき微かにきゅっと啼き声を聴く

                                丹頂は手厚く処置をされていた鶏の処分をしている時も

                                吐く息が数日鶏の匂いせりひと夜鶏舎に作業ののちの

                                朝夕と巨大鶏舎に無精卵生み続けいし生をおもえり

                                鶏卵の高値ばかりを世の中は報じていたり梅の散る頃

                                からっぽの鶏舎に再度あらたなる鶏の飼われる準備はじまる         

 

  今までは画像フォルダに写真を取り込むことができましたが、急にできなくなってしまい困惑しております。私だけでしょうか?とても残念です。ネットより一部を転載してご紹介させて頂きました。
  近藤芳美賞に推挙されました「百万羽の音」 茨城県 鈴木れい子様 の作品は現実に襲われました哀しみを覚えながら拝読させて頂きました。
  昨年、第24回短歌大会は
自由題」の部に 紙切れとなりし国債を見る母の無念の面が今も顕ちくる ・ 毬栗(いがくり)の向きを定めて絵手紙に卒寿の友は今日も筆執る の2首が入選3404首の
  中に 加えて頂きましたが今年度、第25回短歌大会は残念!全敗でした。                        

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「ちば文化資産」佐倉チューリップフェスタ

2024年04月28日 06時00分00秒 | 千葉の事

                             「ちば文化資産」とは?

    千葉県誕生150周年を記念して千葉県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとします。
               伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含みます。

           今回は千葉県佐倉市 オランダ風車と70万本のチューリップが春を彩る「佐倉チューリップフェスタ2024」のご紹介
                            開催期間 令和6年3月27日~4月21日


     この度の「ちば文化資産」は「佐倉チューリップフェスタ」のご紹介                「佐倉チューリップフェスタ」千葉県佐倉市の位置    ↑
 

          案内役の佐倉市佐倉の魅力推進課 向後 貴大さん             オランダチューリップまつりとして日蘭修好380年を記念して1989年に初開催


                なぜ オランダー?ですか        「佐倉市とオランダの関係」        佐倉藩藩主になった堀田  正睦の銅像


   1825年(文政8年)佐倉藩藩主になった堀田  正睦により蘭学を学ぶ動きが加速して1987年に市民公益活動団体「佐倉日蘭協会」が設立され文化交流が続いています。


         案内役の向後 貴大さんは新たなチューリップとの出会いを紹介               チューリップには色・形・香りがするなどいろいろありますと


       このチューリップは「ドリーマー」という品種でみなさんがイメージしているものとは違った形でばらバラのような形のチューリップですと説明されました


   「ディディ」 時間が経つごとに色が移り変わっていく品種と説明されました      「クリスタルスター」 香りがする品種、※通常チューリップはか香りがありませんと



                                     ストリートオルガンは、
手でハンドルを回して自動演奏する小型のオルガンです。3月27日~4月21日までの開催期間中の土日に チューリップをご覧いただきながら本場オランダの音色を聞くことができました 


 案内役の向後 貴大さんは「オランダとの関係があったり、地元のかたがたの想いの詰まったイベントです。開始当初から立ち上げてここまで大きくして下さっていると思っています」と


案内役の向後 貴大さんは続けます「沢山の人にきていただき、楽しんでいただいているので、幸せになっていただけるようなイベントになったら良いなと思っております。」と語られました

    尚、「佐倉チューリップフェスタ2024」の開催は終了しましたが、自由に散策ができますので、美しい沢山のチューリップを見に来ていただきたいと添えられました。

                           この度会場となりました「佐倉ふるさと広場」のご紹介(ネットより)

                                   印旛沼のほとりに広がる公園。
       内部見学ができるオランダ風車「リーフデ」を中心に、オランダ庭園やシェアガーデン、休憩所・売店を備えたオランダ風建物の「佐蘭花[さらんか]」などからなる。
                   四季折々の花が咲く園内には春になると色とりどりのチューリップが咲き誇り、オランダを思わせる風景が広がる。
                               毎年4月には「佐倉チューリップフェスタ」も開催。
                           シェアガーデンでは市民などによる個性豊かなプチ花壇が楽しめる。
           周辺にはサイクリングロードが整備され、7月開催の「風車のひまわりガーデン」や10月開催の「佐倉コスモスフェスタ」では観光船の運航も。        

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鶴岡美代子先生の傘寿お祝いの会

2024年04月25日 16時47分49秒 | 短歌

鶴岡美代子先生の傘寿お祝いの会開催

                                             日 時 4月24日(第4水)
                                             会 場 すし波奈(千葉駅近く)
                                             参加者  7名(会員10名中)
                                          
                                              会場の「すし波奈」は千葉駅下車10分の所です
                                                                                                 年4回(春・夏・秋・冬号)発行の同好会誌

                                          指導者 鶴岡美代子先生のご紹介                       
                                        昭和19年 群馬県前橋市に生る                
                                        昭和61年 「輕雪」入会、土屋正夫に師事                   
                                        現在「洸」編集発行人、選者
                                        現代歌人協会会員                           
                                        昭和19年の会会員                        
                                        十月会会員                                  
                                        日本歌人クラブ会員
                           
                                     著  書 歌  集 『蓮』(れん)   (平成9年)                               
                                     歌  集 『宇宙方程式』        (平成12年)         
                                     随聞記 『書斎の会話ー歌人土屋正夫』  (平成13年)
                                     評論集 『道はひとつー土屋正夫の歌』  (平成16年)
                                     歌  集 『緑風抱卵』         (平成18年)
                                     歌  集 『日付変更線』          (平成23年)
                                     歌  集 『第一歌集文庫「蓮」       (平成26年)
                                     歌  集 『斜度』          (平成28年)
                                       
                                                傘寿をお迎えになられました先生に乾杯
 
                                                     お料理の名前は「春爛漫」

                                            先生はご多忙ですのですぐに飾って頂けます花かごに致しました

先生のご指導に長い方は30年以上私も20年余を迎えております。
残念ながらこの間、ご逝去、高齢・体調不良により退会されましたり、現在会員は10名になってしまいました。

過去には1泊旅行の吟行、先師土屋先生の墓参などを計画して会員相互の絆を深めて参りました。
2023年01月25日 
短歌教室「洸の会」新年会に先輩会員の「歌集出版記念及び卒寿祝」を行いました
以来に鶴岡先生のお祝いの会を行うことができました。
ちょっと淋しい参加者となりましたが先生と親しく懇親を深めることが出ました。

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女声合唱団”ちしろ”第18回 定期演奏会を愉しみました

2024年04月22日 06時00分00秒 | 我が家・親族








団員18名の皆様 最高齢者89歳の団員のご紹介に大きな拍手が贈られました

4年前までは長女のお姑さんがご活躍でしたが残念にもご逝去されました。
その後、娘さんが団員となられてご活躍されておりますので家族で伺ってまいりました。
ご指導されておいでの先生のとても素敵な演出に会場は毎年地域住民の皆様で満席のご盛会です。
この度は初めてヴァイオリン中田智美様の特別出演に演奏と合唱団とのコラボもとても素敵でした。
最後のヒットメドレーはダンスなどを取り入れて会場の皆様も手拍子を添えて素敵な演出に大きな拍手を贈らせて頂きました。

                                      89歳の団員と登壇されてのご紹介に先生の質問
                          1.とても年齢には見えませんが → ありがとうございます。生年月日は昭和10年2月生まれです。
                          2.健康の秘訣は → 週3回水泳教室に通っておりますに先生 → 凄い!ご立派ですね。
                          3.歌歴は → 歌が大好きで3歳頃から童謡を歌っておりましたに先生 → それでは86年間現役でご活躍ですね。
                                    上記のそれぞれのご紹介に会場からは大きな拍手が贈られました。
                               お姑さんとの親しい友人でもありましたのでますますのご活躍をお祈り申し上げました。

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日本遺族通信 令和6年4月15日号 遺書・九段短歌・戦没者遺児による慰霊友好親善事業

2024年04月21日 11時32分54秒 | 日本遺族通信


                                 令和6年4月靖国神社初頭に掲示されました遺書 合掌

 まだ23歳のお若いお方が「ご両親様」への最期のお手紙に涙があふれます。「皇国のために報ゆる覚悟を新たにして、一日も早く戦線に出撃する日を楽しみに待って居る次第です。」↑  ご両親のお気持ちは
 いかばかりでございましたでしょうか。現在、不注意によります交通事故、いろいろの犯罪を見聞きするたびに命を大切に真面目に生きて欲しいと叫んでしまいます。



昨年11月から2年ぶりに再開の九段短歌に6ヶ月間連続掲載は青森県の友人の田中 恭子様お一人です。遺児も高齢化になりましたことに親族の付添者が許可となり、旅行費用の補助も受けられます。
今号にもお父さまを偲んで詠まれました素晴らしいお歌を拝読させて頂きました。
私はおかげさまで11月号から今号で4首目(千葉県 嘉子) の掲載を頂き今号で159首目になりました。

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