枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

信じて進むこと、八せん始まり

2022年02月28日 | Weblog
 今朝の天気と気温の上昇はどうだろう。気分は頗る好いが浮かれてはいけない、と自嘲する。昨日の連番で気になっていることがあり、解決手段を思考するもののいざとなれば躊躇も。今日は出かける用事があって、以前からのPCの接続部品を買いにいく。その途上を郵便局に寄って荷物の発送となる。自宅に頃合いの箱がなくて連絡したら、おいで下さいとのこと。

 準備万端で行った筈が伝票を忘れていて、その場で書く。此処は職員の対応が丁寧で親切なので、箱も作って下さっての発送に。電気店に出向き買う予定の部品と、払い込みをしてDポイントでアイスも。帰宅して訪問が出来ていないブログにお邪魔し、内容を確認してボタンを押す。政治的な事柄には、賛否両論かとも思えるので見るだけにして。お腹空いたな。

 解凍していた肉が合ったのを甘辛くして丼物に、葱を刻んで入れて戴く。美味しかった!自分で作ってなのでと写真もないが、好みの味に出来るのがいいな。ブロ友さんの中には、色々と献立の工夫があって、役に立つことが多いのも有難いこと。冷凍庫にも野菜を常備しているが、作り過ぎないで食べ切れる分量が好いのよ。つましやかで清貧の暮らしが身に合う。

 すばる、体重が戻って来ていて元気も。網戸にすると外は伺っているが、駄目よ!が分るようです。枇杷葉茶の効き目も然したるもの、此処までとは思ってもいなかった由。人体への影響力の実験はしていないのですが、成程と頷く事例に感嘆することばかり。だからこそ、手術しないで癌細胞を取り込み治すことが可能なのだ。加えて信じる力の大きさに感謝とも。

 ここ数日、実に異常な体験をして心底疲れてしまっていた。気持ちの高ぶりもないし、気分も落ち着いているのだが視えることに眼を瞑りたくなる。心臓の疲労状況も半端なくて、やさしい声を聴きたくCD。頭の隅では危険信号が点滅し、それを止められない自分がもどかしくも。気を溜めて、もっともっと一杯にしてから放出。地球を守るためにも全力でなきゃ。
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睦月・三隣亡・中潮

2022年02月27日 | Weblog
 心が彷徨っている時には、視えなくてもいい景色が浮かぶことがある。それが予感なのも知っているが、今回の事態には背筋が凍った。国々の権力者が、そういう考えでいる以上は収まりがつかないだろう。犠牲になるのは、何時も庶民であり巻き添えで命を奪われるのが辛い。気づいてください、その行為が続けば地球は壊れてしまい元には決して戻らない。

 購読している新聞の記事に、心が不安定に陥り揺れが止まらない。情報源は、新聞のみなのでそれ以外は知らない。唯一、フェイスブックからのは知人の関係で見ている。それにしても酷い!ソ連が崩壊した経緯に、記憶を手繰るが哀しみしか思えない。歴史は繰り返すのか?経済を回すには、戦争しかないとも云うのだろうかと胸が塞いで暗澹たる気持ちに。

 一涼の風が吹く。檀ふみさんが載っておられて、あの素敵な笑顔に救われたのも事実です。阿川佐和子さんとお親しいのは存じているが、演技力に素直さがあって好きな女優さんです。蔵での役どころもだが、兎の眼での小谷先生役に惹かれた。原作は故・灰谷健次郎さんで、作品の印象が強い。この本には、健次郎さんのサインがあり記憶も鮮烈に残ってる。

 すばるが帰還して数日は連番が見えて来なかったのが、一昨日から現れて来る。妙にだが0000を何回も見て、1111に移り2222・3333となる。9999に遭遇した時には、思わず仰け反ってしまったが数字の意味も併せて信じるしかない。昨日は次々と出現して来るので、怖気づいたのも確か。今朝はパソコンと携帯、電話と111111に遭遇。信じると再開。

 今日は気温も高くなり、庭を徘徊するとクリスマスローズの蕾が綻んで来ている。えっ?こんなに沢山、という位に開花もしてつい微笑む。寒さがなければ花の咲かぬのも通りだが、昨年からの寒さには諸経費の高額さで唖然とするばかりだ。計量間違いではないか!と思う金額で、一体誰が支払えるのか。自宅で過ごすには、寒さ対策を研究しよう。

 枇杷葉茶の効き目にも、個人差が否めないのも事実であるが続けていかれることをお奨めします。春先での気温の変化や、花粉症への対策にも好いのです。然し一概に全ての方に同じとは限らずで、症状や環境的なことも加わりますから。或いは枇杷葉の植わってある場所や、採取した時期や煎じ方・水にも縁ります。一律に同じというのはありません。

 我が家の枇杷葉は、贈った方の一致した感想に甘露・甘くて美味しいと好評です。寒肥で与えてだけなので、特別なことはしていません。後は野菜屑であったり、枇杷葉茶の飲用後枇杷湯にした物を撒きます。手間をかけると言うなら祈りと感謝でしょうか?天界と繋がっているとしか思えない現象にも屡々遭遇します。不思議なことばかりが起きている。

 
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気温上昇に・若潮・蒲生邸事件

2022年02月26日 | Weblog
 朝が陽射しに溢れているとほっとし、異常気象と云われ豪雪に心も重くなる記事には晴れが好いもの。ブロ友さんの中には、東北や北海道の方もおいでだから心配もしてしまう。雪も無ければ春も来ないのは理屈だが、今年の降り様に気持ちは塞ぐのだ。得てして人間は自分さえ良ければだが、誰かが困っているのを聴くと辛さも増していくしで無事を祈る。

 雪女が人間に恋して共に過ごした刻と、決別しなければならなかった想いに心が翔ける。自分の消えてしまう運命も厭わず、愛する者への想いを残して異界へと去る。人間にも、そういったやさしさや相手を思う気持ちが溢れていたら諍いは起きない。権力者にはきっと家庭環境の何処かで捻じれたり、曲がってしまった念があったのだろうと不憫さも思う。

 枇杷葉の活用方法にも多々あり、そういったことに実験されてだったりの記事には驚きと同時に感心する。nasuさんの糠床には、最初えっ?というのが本音である。いやあぁ・本家本元と云われても、そこまでの探求心には欠けておりましたです。昨日、書き込みをしたら何でも既に8ヶ月経過とある。となりのたまげたクン・石ノ森章太郎よりも吃驚した。

 nasuさんのブログには、丁寧な写真と手順が書かれてあるのも分かり易いそうで人気度が高い。ま・構成の見事さに感嘆ばかりのこちらとしては、そうなの?という気持ちであったが。ブロ友さんの数人が作ってみたのよ、と連絡して来られたりメールも入れて詳しい問い合わせにたじたじ。ご迷惑かとも思いながらも書き込みを入れたら、やさしい返事。

 枇杷葉の効果を今回思い知ったのは、すばるの脱走劇だった。その時点では丸々と肥っていたのが、帰還した時には痩せてガリガリ状態。寒さと飢えに10日間も何処に?と思う反面、排泄もせず餌も無くて無事であったのも不思議でしょうがない。兎に角、身体が汚れていなく毛並みも良かった。謎の部分が多過ぎる?天が・白龍が守ってくれていたのかもと。

 すばるを抱き上げて部屋に居れた時点で、全く野生の臭いもしなかった。風呂に容れることも考えたが、風邪を引いているのも思え枇杷葉エキスで全身を拭いたのも良かった。見つけたうれしさに驚喜していたのも事実であるが、ダニを探したら1匹いたのを剥がした。数日は枇杷葉エキスで徹底して拭きまくった。無論、枇杷葉茶を飲んだのは解毒作用の促進。

 枇杷葉の解明されていない神秘さを感じながら、体内での細胞の復活に感嘆する。人間の身体でもこういう現象が起きていて、個人差はあるものの効いているのは確かと納得。一番なことは血管の掃除で、細くなった管を元の太さに戻すので冷えない。身体の温度調整が上手くいくのではないだろうか?すばるの帰還までは雪も降ったし気温の低下は否めずで。

 
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寒さに想えば

2022年02月25日 | Weblog
 立春を過ぎての寒さに、地球の哀しみを想いながら自宅があることや暖房に感謝する。況してや、ブログの更新もしていられるのは有難い環境です。その日が来た。命が無残にも消えて逝き、失われての悔恨を誰が知ろう。諍いは止めて、話し合いをしようと言う者はいないのか?人間だけが偉いのでも生きているのではありません。戦争に由って地球を壊さないで。

 今朝、視えた景色に身体が震えた。如何なる理由があっても、戦争はなりません。権力を思うが儘にしているようでも、それは絶対ではないのです。武器よさらば・ヘミングウェイや赤と黒・スタンダールを読み、愚かなる思いを棄てましょう。戦争と平和・トルストイは如何です?庶民を巻き込んで、自己満足なのは赦されません。どうか地球の哀しみを知って…

 今日は、お弁当の日で朝から作って届ける。その後Aさんちで卵を受け取り帰宅する。23日は祭日だったし出かけるのが億劫で、序の運びとなった。図書館には昨日行って、けんちゃんのもみの木を書かれた方・御巣鷹山と生きる予約届く。やっと遭えた・・・その魂に鎮魂歌を。書籍は読んで面白いのや、苦しみが増したり辛くなる物もあるが活字が好いのよね。

 生きていることには、楽しいことばかりではなく却って苦しみや哀しみの方が多い。でも、堪えていけれるように心に平安をもたらせるようにはできる。それらが書籍であり、作者の想いでもあるように感じられる。誰かに聴いて貰いたくても、話せなかったり言葉が紡がれもしない時に本を紐解く。そうして安らぎと静けさと癒しに、心を委ねて往けるのが好いの。

 わたくしは誰でもなく、わたくしなのです。それは誰かに似て居るではなく、個人でもあるのです。似て居ることと、同じことは異なるのです。小さい頃から自分を認めて貰いたくて、背伸びをしたり無理なことにも頑張っても来た。決して努力を惜しんだのでもない、世界観が違うのだ。それに気づけたことは、何よりもうれしく有難いことなのよ。枇杷葉のお陰。

 すばる。朝からお代り3回をねだり、枇杷葉茶も直ぐに空っぽにする。洗濯物を干しに行こうとすれば、駆け寄って来るが回れ右!をさせる。ま・お腹も満腹と見えて、今はマッサージチェアで毛布に包まっている。体重が少し戻って来たように感じ、あまり過保護は良くないと反省する。飼い主のご飯を横取りしようと接近してき、油断しているとかっぱわれるよ。

 
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睦月、下弦・小潮

2022年02月24日 | Weblog
 今朝は晴天であるが、雲の多くが空を覆っている。郵便局に荷物を出しにと、図書館へも返却と貸し出し本があるので寄る。佐藤愛子さんの、あい子の格言は捧腹絶倒であった。自分の若い時には然程でもないのが、何故今になって同感するのだろう?言いたいことをそのままに書く、著者の揺ぎ無い気持ちなのかは疑問でもあるが読んで面白く楽しければ好いの。

 水上勉さんの、土を喰う日々も仲間が増えていて心が弾む。あの通りには出来ないまでも、自分なりの工夫と物を無駄にしないで最後まで使い切るのは大切だ。野菜の皮は剥かないし、発芽させる以外では種は取らない。だってそこに命が宿っているのよ、一番大切な箇所を捨てて何を食すると言うのか?秋には、沢田研二さん主演で映画も公開される楽しみもね。

 枇杷葉の花芽を剪定して花瓶に挿していたのを、取り出してパックに詰めておこう。この花芽の香が何とも得も言わず匂うので、数人の方に送らせて貰う。個人的な嗅覚にも依るだろうが、辺り一面に立ち込めたようでうれしい。室内に飾っての場合、芳香が充満してやさしい気持ちに浸すのはアロマ効果が大きいからだ。癒しの効き目に優れていて心が満たされる。

 枇杷葉を寒中の行事でし終わったが、未だの方はお彼岸までにはされたく思います。立春を過ぎ雨水になると、地下では水の動きもゆっくりではあるものの命を育み始める。そういう時に採るよりは寒中の時期が相応しく、自然乾燥にも適している。季節の旬を間違えずで、旧暦を活用されての農事に関心を持ちたい。枇杷葉茶も、時期に縁っては風味も変化するの。

 ブロ友さんの中には、nasuさんのブログで写真付きの解説・説明なのが有難いとのことです。すみません、わたくしのは文字だけで資料もなく不明な事も多いのでしょう。いっそファンクラブを結成したのが良いかな?と内心では思うものの、ご迷惑でもと言い出せない。何しろ多趣味の方であり、されていることにも玄人並みの腕ですから・と言いつつ書いてる。

 すばる、お腹の調子がイマイチですが元気です。一体何処に?家の周りをうろついていたのは明らかで、毛並みも汚れていなかった。誰かから餌を貰ったり、排泄が出来なくて我慢していたのがいじらしい。躾って大事ですがここまでされると、飼い主は吃驚するばかりです。これは枇杷葉茶のお陰としか言えず、飼い主の処に帰ろうとの気持ちにも衝撃ではあった。
 
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天皇誕生日・睦月・小潮

2022年02月23日 | Weblog
 白鳥英美子さん、個人名で直ぐに分る方は少ないかな。トワエモアとすれば、ああ・と頷いてくれますか?この方の澄んだ声が大好きでしたから。当時の印象をそのままに独立されてのCDも、最初から持っています。あの頃には、本田路津子さん・秋でもないのに、やまがたすみ子さん・翼をくださいも素敵でしたね。この処何故だか聴きたくなって何度もかけています。

 その中に、未来という名の船に乗ってがあります。昨日のブログのタイトルも此処からです。ところが偶然かもですが、nasuさんの記事に遭遇しました。普段何気なく夜空を観上げますが、それは決して当たり前ではないのです。環境での光害には、如何に関心が低いかを知って吃驚でした。地域民というのではなく、地球人として意識を持たねばとの想いを強くしたよ。

 最近は、日食等の宙のイベントはスマホに出ます。従ってその時だけはとなるし、環境に配備しての催しではありません。静かな場所で、心行くまでの観望等難しいのも事実でしょう。我が家は、そういった意味ではド田舎なので玄関から出れば宇宙が観られます。でも、猫の仔一匹居ませんよ。そういう気持ちにはなれず、寒さの中では考えれないことなのでしょう。

 以前には、天文台まで通う日々でしたが夕方の人員は置かないと言うのです。それは手当の問題もあるようで、余りの莫迦らしさに笑えませんでした。だって星座は夜間ですよ、夕方から惑星が観え始めて星空になるのです。何でも管轄の市の方針とかで、憮然としました。当県には光害条例もある立派な施設もありますが、其処だけですれば・守れれば良いのでしょうね。

 学校での観望会も、保護者の寒い時期には中止という苦情が出たようです。何もかもが、根本を穿き違えての実情に哀しみが深まりました。昨日nasuさんのブログに何度もお邪魔させてもらい、視聴している内に涙が零れました。人間が創った物は脆く崩れますが、それらのことに気づいている者の少なさに慄然としました。自然を敬い祈り、感謝の日々を心から想うよ。

 すばる、昨夜から布団の中に潜って来てます。飼い主の食べている物が欲しい時には、頭突きをくらわします。今朝もお味噌汁を、危うく零しそうになりましたです。枇杷葉茶を飲むので、声の調子が戻って来ましたし外に行こうとしません。寒さにビビッております。枇杷葉は人間だけでなく猫にも効果ありで、怪我から膿が出た状態なのも塗布して完治したと報告も。
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地球は・・・

2022年02月22日 | Weblog
 今朝、すばるが布団に潜り込んで来た。お弁当の用意があるので起きようとしたら、地球が周っている・天井も部屋も、ぐるぐるとなっているのだ。気分は何ともないのに、眩暈の度合いが何時もとは異っているので起きられない。そのまま布団に横たわっていたら、どうにか身体が動かせた。そろそろ覚悟を決める時だろうか?脳裏に浮かぶ景色に問いかけてみる。

 お弁当を作って届け、銀行と図書館に寄り帰宅した。昼食を、お弁当の残りで済ませブログ訪問に出掛ける。冬季オリンピックも終わり、内容が日常に戻りつつある。テレビを観ないので新聞だけだが、メダルが幾つ取れたかばかりではなく個人の健闘に・その努力に拍手を贈りたい。自分では出来ない世界での活躍には、心を惹き込まれるが気力・精神力の限度も思う。

 ブログ更新には、個人での気持ちの綴りなのだが文章の読み易さや理解力の差も出て来る。たかがでもあり、されどともなる所以んだろう。句読点の置き方にも依るし、長文か短文かでも異なるのは不思議なこと。文章のです・ます、でした・ましたでも違ってくるから読む人・相手への印象も多々ある。読書の醍醐味とは多少は変化もあるが、個性豊かで愉しみでも有。

 美魔女軍団は密かに活動してはいるが、枇杷葉での繋がりが大きく係わって切れることはない。食事の一工夫や季節の旬に作れる物、或いは冷凍しておいての野菜の生かし方等に楽しみが見つかる。最近は、鮮度を保つ方法と手がけている。但しそれが主流ではなく、旬の物での料理にあれこれと作ってみれるのも面白い。地球の為に、何ができるのかも思えると好いのよ。

 すばるのその後。昨日は、空腹であったためにお代りでカリカリを喰い枇杷葉茶を飲む。解毒作用もあるので、排泄を何回もしていた。お八つのパンを横取りされ、夕ご飯の生ハムもで山葵が付いているのを頂戴というのに厭きれながら除いてやるとがっつく。相当に空腹であったのは分るが、ご飯まで食べなくていいんじゃないの。チュールも気前よく大放出致しました。

 ストーブを点けた時点で、枇杷葉エキスを綺麗な雑巾に浸して全身を拭いてやる。抵抗もせず、なすがままになっている。明日は花芽だけにしよう。体重は未だ元には戻らないものの元気にはなってきているので一安心。寒かったのにも懲りたようで、毛布の中に潜って居る。昨日は、ブロ友さんが心配してくれコメントに大慌てでした。皆さんご心配をお掛け致しました。

 
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すばる・帰還

2022年02月21日 | Weblog
 すばるが脱走したのは9日で、外に野良猫が居るのを知りながらつい網戸を開けた。灰色の野良猫は、これまでにも何度も誘いをかけに来ていたのだ。その日は、気温も高くて風のない陽気だった。庭で暫く遊んでいたが、油断していての逃走となる。何度も呼んだり、餌で帰らそうと試みるが満腹状態であったから失敗。夕方、一声聴いたので窓を開けたが騒がしさに隠れる。

 陰猫の特徴なのか?子どもの声も大嫌いで、他人さまも好まない。自分ちに入ろうとしたのだろうが、その時には解放感に浸って帰還せず。数日後には天気が崩れて雨となり、寒い日が続いて雪もちらつき気温も低くなった。庭の枯れ葉が散らかっているので、排泄してかと調べたが臭いはなく姿も見えずである。ブロ友さんも心配してくれるが、すばるの居場所が不明なの。

 唯一の危険は交通事故だが、犬が吠え立てる割には見当違いらしい。絶対に近づきません。とすれば、家の周りに居るのは明白だがと、夜半に懐中電灯で探すが隠れていて出て来ない。既に1週間が過ぎているので、空腹でもあり寒さも案じて。すばるは陰猫なので、餌は誰からも貰うまいし必ず帰って来るのは分かる。根競べでもあるが、銀河と祖母に通じるようにと祈る。

 昨日、窓を開けたら敷布の上に居た。連日の寒さに不憫で、何時も入っている敷布を18日縁側に置いていたのだが翌日は下に落とされていた。これで近場に居るのははっきりしてき、様子を見ることに。で・見つかったことに逃げ出すすばる。昼間のことで寒くはないが、空腹に我慢も限界だったようだ。夜間の11時頃帰還しているのが分り、敷布を確認したら潜っていた。

 寒さと飢えにやせ細っており、逃げ出す元気もなくだった。抱き上げて用意していた餌を与えて、枇杷葉エキスで身体中を拭く。ダニが見つかって剥ぎ取る。顔も手足も綺麗な雑巾に枇杷葉エキスを浸して何度も拭き上げ、声が枯れているので風邪かな?とエキスを口に流し込んでおく。抱き上げた時点で軽さに吃驚した。甘えて抱っこをせがむのを暫く撫でて過ごす。

 今朝も枇杷葉エキスで何度も拭いておく。お風呂も日中ならと思わないでもなかったが、気温も低い状態で風邪を引かれるのは辛いと止めた。エキスならたっぷりとあるので、明日もしておこう。すばるが脱走していた時には、数字の羅列が並んだが今は意図しても見えない。やはり意味があったのだと確信した。但し、わたくしにだけ知らせることだったのだと納得したよ。
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旧二十日正月・中潮

2022年02月20日 | Weblog
 旧暦での暮らしだと、気温も陽射しも天気さえこれ位だとの予想が付き易い。何も慌てる必要はなく、日々過ごせることに祈りと感謝があれば好い。雨が降れば命を育み、晴れになればそれらが出て来るのが道理なのだ。曇の日も、偶さかの休日にすればいいし、風が吹き雪になるのも厭うことをしないで居たいものです。

 枇杷葉には自然からの恩恵が多くあり、それを見つけて自ら受け入れると身体は悦んでくれる。細胞の働き等には、医学的なことも科学的にも数値で表すのは出来ない。熱処理で壊れるが信じていると思わぬ結果に繋がり、継続していくことで新たな希に転じる。医者には見放され、生きる希望も断たれた時点での復活が。

 郵便局の配達員、今日もうれしそうに報告してくれた。然もポットを携帯して、飲用してますとも言われる。こちらこそ感謝で、何と言う有難さであることか。エンジェルナンバーの持つ意味にも金銭の受諾ではなく、心での繋がりに感無量。これは誰にでも与えて貰えることではなく、天龍からの授け物に相違ない想い。

 神・天・宇宙は、その者が必要とするものをくださるのだ。強欲にはならず、あるものに感謝しての暮らしであれば与えてくれると悟。枇杷葉に囲まれての暮らしで、人知れずのパワースポットにも気づかれずが好い。森羅万象への拘わりや、念じる想いが清らかであれば援けて貰えるのは誰にでもないことも天啓である。

 枇杷葉のエキスも、葉や花芽・種でも効果が若干異なるものの症状にはじわっと浸す。生き物への効き目も、人間と同じであろうと思うばかりだ。今朝もリエさんとのやり取りで、枇杷葉の威力に驚いた。無論、本人の意志にも依るが再生力には圧倒される。明日にも、と言われた人が回復していることにうれしくなるよ。

 枇杷葉茶の美白効果は書いたと思うが、飲用していくことで血管が浄化されるためどす黒さが失せてしまう。その結果、肌が綺麗になり色白にも転じるのだ。外側からの塗り込めでなく、内面からの排出を行う。患部に塗っていると疣や黒子も、時間の経過は個人差があるものの消えていく。わたくしの場合は手の紙魚が。

 

 
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雨水・睦月・中潮

2022年02月19日 | Weblog
 二十四節気 雨水 冬の氷水が、陽気に溶け天に昇り、雨水となって降る、の意で雨水と言う。毎年、二月十九日頃である。この処連日の寒さであり、動きも鈍くなる身体ではあるが辛抱と言い聞かせている。庭の梅は、蕾こそ見せているが堅く咲きそうにもない。クリスマスローズとアリッサムだけが、寒風に揺れているよ。

 今朝は曇っていて怪しい雲行き、と見るみる雪になってきて音もなく枇杷葉や鉢へと積もっていくではないか。早春なので直ぐに融けると思っていたら、小一時間も経てば雨に変わる。現在の気温は低い。2℃やそれ以前は1℃程度で、春と聴かねばの心境だわ。玄関が気になって片付け、掃除も適当にしてみるのも気楽である。

 毎年のように上京していたのが、年金暮らしとコロナ禍で行けなくなったのだがブログで観れる楽しさがある。ガバオさんは、通勤途上を勤務先まで歩いてくれ枇杷葉の写真も掲載。記憶の断片にある風景も感慨深く、思い出にも事欠かない。早朝時の起床と、体調等は気になるもののうれしさも半端なく満たされていくねぇ。

 午前中は洗濯だけを済ませて、フォローしているブログ訪問に出掛けるが111111が連続で眼に飛び込む。ああ・そうなのね。今日も平穏無事なことに感謝し、図書館での借りた書籍を読むかな?佐藤愛子さんの復活本、自身も書かれているが然したる内容でもなく読んでさえいなかった。至極尤もなること、印象も薄かったな。

 佐藤さとるさんを知らない?まさかの想いであった。あのタイトルは小学校の教科書に載ってますよ、だれも知らない小さな国です。挿絵は村上勉さんの特徴あるタッチではないか!西風さんも検索して驚かれていた。書籍は題名を、次には作者名を覚えておいてくだされ。絵本も然りです、何で忘れちゃうのかが分からない。

 と書けば、突っ込まれるのだろうが興味の度合いでもかな?映画では原作との違いや、あの箇所は省くなと言う拘りも多々ある。無論、監督の器量も否めずで期待してはいけない。砂の惑星も、カイル・マクラクカンだからなのよ。デビット・リンチの秘蔵っ子と言われるが所以なの。アシモフも然り、ロボット法三原則だから。

 書籍への想いや感じ方、受け取り方での相違には携わったことも無関係ではないのだ。書き手と読み手の交差する状況でも異なり、異空間への翔け方にも因る。そういうのが他人との差でもあるのだが、証明する手立ては皆無なのです。意識も無意識にも、それらが視えることへの風景に覚悟を決めればすんなりと心に落着く。
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