親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

内視鏡手術

2017年11月08日 | レビー小体型認知症(夫)
おはよう御座います  今日のお天気は雨のち曇りです

先月23日に入院して、今月の2日にもう退院しています。

何かとバタバタしていたので、ブログ更新が出来ませんでした


先月の24日に主人は絶飲食なのでベットで安静状態・・

私も病院に11時に到着しまして

そして、内視鏡的粘膜層剥離術が午後13時30分から始まりました。

私はすべり症の手術した時を思い出し、主人も長い時間待っていたのだと・・

その時間になり、内視鏡検査室へ行き麻酔液を喉へ10秒間飲み込まないようにし

そのあと飲んで検査室へ入って行きました。

早ければ15時過ぎには終了する予定だと

内視鏡検査室で私は待っていますが

この日も検査に来ていた患者さんが何人か居ていましたね!

結構・・待つのって偉いですよね

しかし予定の時刻になっても、主人が出てくる気配がありません

16時・・まだまだ出てこない!

チョッと不安を感じた私、何かあったのでは?

色々と主治医から説明を聞いていたけど、如何してと・・思いましたね!

患者さんも検査が終わり帰って行き、私一人ぽつんと待っている・・

検査室の看護師さんが「その人に寄って時間が長く掛かってしまう」と


そして・・

17時15分頃に主治医が出て来て内視鏡説明がありました

内視鏡手術は順調にいっていたのだけど

剥離するときに出血と小さい穴(穿孔)があり、それに時間が掛ったのと

主人の腫瘍が3㎝あったから

その腫瘍を口から取り出すのには大きくて、2つに切り分けて取り出したのです

取り出した腫瘍を見せていただきましたが、本当に2つになっていました。

映像で見ていたガン腫瘍よりも、チョッと萎んだ牛肉の赤身みたいな感じでしたが

やっぱり腫瘍も大きかったような・・


主人はまだ麻酔が聞いているみたいで病室へ戻ってもボ~としていましたね

私はこのまま居ても何も出来ないので、看護師さんにお願いして自宅へ戻りました


後日・・色んな出来事が待ち構えていたのです。     続く





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