親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

弟、外出禁止

2016年10月30日 | 介護日記
こんにちは 今日のお天気は晴れで~す

明後日から11月、だんだんと肌寒くなっているので体調に気を付けてくださいね


この何日か前の夜9時頃・・こんな時間に誰だろうかと電話に出ると

弟が入院している病院の主治医からでした。

チョッと不安な気持ちで聞くと「弟さんが患者さんに暴力をした・・」と

何故、暴力をふるったのか聞いてみました。

色々と理由はあったけど手を出したのは弟だし

主治医も一度目は様子をみて許してあげたみたい!

だけど、それから何日かしてから、また暴力があったみたい

主治医は「また今度したら外出は禁止だよ!」と言っていたそうです

だから、私に電話して

11月の毎週日曜日の外出が禁止になりました。

面会は宜しいとの事になり、12月はその時の調子が良ければ外出許可を出しますと・・

しかし、また暴力があったら、外出は当然禁止になります!

弟もその日によって精神状態が不安定になり

そんな時にチョッとした事でイライラするのだろうと思う


子供の頃は普通の弟だったのに、いつ頃から病気になったのだろう?

私と10歳離れているし兄弟では末っ子だから、両親は甘やかして育てたと思う・・

早く結婚した私は弟の変化に気が付かなく、あとで母に聞くと、中学生の頃からだと?

気になった時には入退院を繰り返していました。

若い頃は自己中心的で金銭感覚が荒くて、母もそりゃ~大変だった

突然、暴力や物を壊したりして、その度に入院したりしていた。


弟の人生はこの病気で一生終わってしまうのだろうか・・?


今は母が高齢で認知症になり、弟の面倒を看られなくなったので、私達が面倒を看ているのです。

弟も50代になり、昔みたいなことは無くなって来ています。

病院では保護室に入っているし、安定している時はフロアーに出ているけど

どちらか精神状態は少し悪いと私は感じています?

弟は「いつか退院出来たら良いのに・・」と云っていますけど

私としては精神に波がある限り退院は無理だろうと思います





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退院から1ヶ月半後の診察

2016年10月12日 | 日記
こんにちは  今日のお天気は晴れのち曇りで~す

台風が去ってから気温も低く肌寒くなりましたね?

衣類の衣替えや部屋の模様替えなどで、チョッと忙しいです!


今日は腰椎すべり症と感染症の受診で病院へ行きました

最初はCT撮影して、そのあと血液検査、そしてレントゲン撮影。

けど血液検査室へ行った時、同じ病室の人と出会ってビックリしましたの

色んな事を話しお喋りしていたから時間が早く感じて、ほんと良かったです

その人は膝に菌が入り入院して治療したのですが退院した今も

菌の数値が標準まで下がらなくて通院しているのです・・


そして私の感染菌数値は問題なく標準になっていたので薬もなくなりました。

でも用心の為に11月に、もう一度受診して検査をして何もなければ感染症は終了します

腰椎すべり症のレントゲン結果も異状なしだそうです

だから・・

腰のベルト(コルセット)を着けなくて良いと云われました!

私としては不安だけど

先生が言うにはベルトに頼り過ぎると腰回りに筋肉が付かなくなるからと・・

しかし・・長時間

車の運転で腰が不安だと思うならば、一般の腰椎ベルトをしたらいいよと云われました。

12月に法事で岡山へ行くから、それまで腰回りを筋力アップし

もし不安だと思ったら腰椎ベルトを着けようと思っています





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