親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

娘の義父死去

2015年12月26日 | 日記
こんにちは  今日のお天気は晴で~す


仕事が正月休みになっている方も多いでしょね!

私も明日から来年の4日までお休みです

ところが・・

23日の日 ブログ更新したあと娘から電話があって

「今日の午後14時頃に義父が亡くなったの・・」

「祭日で主治医も休みだったし看護師さんが部屋に行った時にはすでに亡くなっていた」と・・

「だから・・家族や病院の人も最期を看取れないまま一人で旅立って逝ったよ・・}」

詳しい事は後々聞くようにし娘夫婦は倉敷市に住んで居るので私達も行く準備をしました

そのような事でその日から私は休みを貰いました

急だったから婆ちゃんのショートをお願いしないと思いケアマネさんに電話するとお休みだった

しかし・・

施設の方は「何とかしますので準備をしておいて下さい!」と・・?

次の日 ケアマネさんから電話があって

いつもショートしているところはダメでしたが

別の施設が月曜日まで空いているから

24日(木曜日)の朝迎えに来てくれました


そして・・弟の外出も中止する為に病院へ電話をしました

これで私達も安心して倉敷市へ出発することになりましたのです

先月末に死去した伯母に続いて娘の義父の死去・・

いつかはこの日が来ると覚悟をしていたけど・・


義父は今年の3月に末期の肝臓がんになり手術や抗がん剤が出来ないほど

ガンが大きかったそうです

私達も5月に見舞いへ行った時は まだまだ元気そうだった義父!

顔も身体もふっくらしていた!

夏は見舞いに行かれなかったけど

11月に伯母の葬式を済ました帰りに

義父は一時外泊して自宅へ戻っていたので寄りました!

顔も痩せていたし身体も細くなっていたし ベットで寝たっきりだった・・

それから・・4日後に背中の痛みを訴え救急車で病院へ戻って行ったそうです

検査をした結果 肺水腫になり水が溜まっていたみたい・・

その頃から食事もあまり食べなくなっていったそうです

だから・・肝臓がんが死因じゃなく

もしかしたら心不全で亡くなったのではないのじゃないのかと・・?

苦しまずに逝った義父

安らかな顔をしていたと看護師さんが云っていたそうです





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介護認定調査員訪問

2015年12月23日 | レビー小体型認知症(夫)
こんにちは  今日のお天気は曇りで~す

今月は何故か? バタバタしていてブログ更新が出来ませんでした

明日はクリスマスイブだけど 年々実感が無く普段と変わらないです


さて・・

父さん(夫)が軽度の認知症になったので介護認定申請を出していました

そして・・

12月10日(木)の午後3時に介護認定調査員が訪問されました

気難しい人だったら嫌だなぁ~と思いましたが とても気さくな人でした

聴き取り質問から始まりまして

父さんの身体は元気そのもので今のところ何も問題が無いし

腰痛があるのに「今は痛くない!」と正直に言ったりして

いつもは口数が少ない父さんなのに調査員と話しが弾んでいましたね

そして認知機能の質問になりました!

「ハンカチ・折りたたみ傘・鉛筆・時計・鍵の5個を覚えて下さい!」と云われ

その間 色んな質問をしていましたね!

その後 先ほどの5個を父さんチョッと戸惑きながらも答えたけど

最後の1個だけが答えられなかったのです

私も このままでは自立になってしまう可能性があるので

私が将来股関節の手術をすると困ることや婆ちゃんが認知症であることや

弟が統合失調症であることなど

父さんの認知症予防をして進行しないように 

リハビリをさせたいので要支援1でも宜しいのでお願いしますと

調査員にお願いしました・・?


あとどうなるか?分からないけど・・要支援1になりますように





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介護認定

2015年12月06日 | レビー小体型認知症(夫)
こんばんは  今日のお天気は曇りです


伯母さんが霊山へ旅立って1週間経ちました!


父さんの認知症状も薬を服用してから落ち着いているけど

伯母さんが亡くなった日に松山へ向かっている車中で

何度も何度も同じ事を言ったりしていた。

私はイライラしながらも怒ってはいけないと思いグッと我慢し

他の話しをして話しを逸らしていました

やっぱり、認知症の症状はあるのですね・・

普通と変わりがないから病気じゃないと時々勘違いしてしまいます


来週の水曜日に物忘れ外来へ受診に行き、介護認定に関することを話します!

身体は何とも無いし丈夫だから、自立になる可能性があるけど

私は下肢障害があり痛みが来ると手術するかもしれないし

婆ちゃんは認知症、弟は統合失調症だから、父さんの病気が進行していくと

介護負担がのし掛かって来るし

私が手術すると1ヶ月ぐらい父さん一人だから困る・・

だから・・

支援1でも良いから、リハビリ(運動)に通うようにして欲しいと願っています


木曜日の午後からは市の介護認定調査員が訪問されます!

如何なるかは分からないけど、父さんが支援1ぐらいになるよう

困っている状況を、しっかり調査員に話していくつもりでいます

そして・・最近の弟ですが、精神不安定で外出中止が多いです・・

今日も病院へ行った時、体調が良かったのだけど

自宅へ戻る途中で「しんどい・・幻聴が聞こえると」と言っていた。

車中のボックスを叩いたりしているし壊れるとまずいので、

私は左手で弟の腕を押さえ危ないけど片手運転をし

急いで走り自宅駐車場で停めて携帯で父さんを呼び出しました

弟を後部座席に移動し父さんに身体を押さえて貰いました

そして・・病院へ連れて行きました!

いまは、この様な症状も慣れてきましたが

最初の頃、ビックリして私自身がストレスになったりしていましたね・・

正直・・弟の面倒を何故、引き受けたのだろうと後悔の念があります

しかし・・

弟の世話をした婆ちゃんだから、今一番気がかりなのじゃないかと?

だから私が受け継がないといけないと思って・・・





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伯母さん肺炎から逝去・・

2015年12月05日 | 介護日記
こんにちは  今日のお天気は晴ですが寒いです


11月24日(火)

 仕事から戻ると伯母が入院している病院から電話があったと・・

 直ぐ折り返し電話をしたら、2・3日前から高熱があり

 レントゲンを撮ったら肺炎になっていると・・

 肺に水が溜まってきているので治療して様子を診ると云っていました。

 何か、あったら電話をしますと・・


寝たっきりだった伯母は、これまでも熱を出したり下血があったりしたけど

その都度、頑張って来ていました。

松山市に居るから私達は年に2回程しか行かれない!

面会しても脳梗塞の後遺症で喋れないし反応が無かった。


婆ちゃんをショートへ預ける為、ケアマネさんに電話し

土曜日に迎えに来ることが決まりました。



11月28日(土)

 夕方、病院から電話あり

 呼吸も浅くなってきていて体温が下がって来ていると・・


もう今回は駄目かと思い・・

私はいつでも松山へ出発出来るように準備をしました。



11月29日(日)

 伯母がこの様な状態だから弟が居る病院へ電話しようと思った矢先・・

 松山の病院から電話があって、9時9分に心肺停止したと・・


弟の所へ電話し外出を中止し会社の同僚に電話したりとバタバタしていましたね

そうして直ぐに松山へ車で出発しました (松山までおよそ7時間)

伯母の遺体は葬祭社に行っているので

私達はそちらへ向かって走り到着したのが夕方の17時30分頃でした

その後、家族が誰もいない伯母なので私達だけでお別れをしてあげました・・

明日の9時30分から火葬場へ行きます!

この日は近くのビジネスホテルで宿泊しました



11月30日(月)

8時45分に葬祭社へ着くと伯母と最後の別れで

しきびの葉っぱを千切りお棺へ茎は足元へ(葉っぱはお金で茎は杖だと地方によって違いますね)

花は顔周りに入れて病院に置いていた縫ぐるみも入れ

糖尿病だったから甘い饅頭やお菓子を入れてあげました

伯母の顔は綺麗に化粧をしていて、とても穏やかで安心した顔であったから

私達はほんと、ビックリしましたね! 成仏したんだと思いました!

そして・・

火葬が10時から11時30分まで掛かるのですが

1時間で骨になったから、また驚き

伯母の骨は94歳と想えないぐらい、しっかりした骨でしたね

そのあと・・

生きていた頃、友人と一緒に納骨堂を購入していて

この友人から聞いていたお寺へ納骨しにゆきました

最期に看取って頂いた病院へお礼の挨拶へ行き

この日は倉敷のビジネスホテルへ宿泊する為に走りました


次の日、倉敷市に住んで居る娘のお舅さんに会うため立ち寄りました。

前に会った時より痩せていて寝たっきりでしたけど元気でした。

しかし、末期の肝臓がんなので

いつ急変するかもしれないので心の準備はして置かないといけませんね!


我が家の婆ちゃんも、もうすぐ91歳

いつお迎えがくるかも・・バタバタしましたが、いい経験ができました。


伯母の死亡診断書には老衰と記入されていました。

高齢の叔母さんや叔父さんに亡くなった事を電話しましたら

「ありがとう!」と言ってくれました。





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