親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

生死と向き合う

2024年03月26日 | 介護日記

この頃、えっ!(*゜д゜*) と想う人が

芸能界やマントのまわりでも旅立っています。

 

亡き父は50歳代の頃に

自宅の階段から落ちて頚椎損傷し

身体障害になり75歳頃に喉の違和感でミキサー食になって

その後、肺炎で85歳で霊山へ旅立ちました。

亡くなったとき、マントは股関節手術で入院中だったから

最後のお別れや葬式にも行っていないのです…

昔から頑固で酒好きな父が大嫌いでした!

 

病室で亡くなったと聞いた時に何故か

涙は出なかった記憶だった?

 

 

そして95歳の母はコロナの真っ最中に

特養老人ホームで老衰のために亡くなりました。

その1年前から腎盂炎で入退院を繰り返し

徐々に体力が落ちていって

その後、特養に入所し段々と食欲低下して

入所して5ヶ月で亡くなり

それまでのあいだ面会が2回ぐらいしか会えなかった。

 

男兄弟のなかで娘一人のマント

母とは何でも話したりしていたから

コロナだったので身内だけの家族葬でして

父の時は涙も出なかったのに

想いきり号泣したのは

自分自身ほんと驚きましたね!

 

生死の瞬間を間近に見たのは二度目

最初は義理兄(前立腺がん)と母だけです。

 

5月でお父さん(主人)も81歳になります!

体力も低下しているし食事もトロミ食

いつ何どき誤嚥性肺炎になるかも?

だから今、生命ある限り頑張っていこうと思う!!

 

マントは父さんより11歳若いので

まだまだ年齢的に長生き出来るけど

しかし、マントも膀胱癌で定期ごとに内視鏡検査している。

膀胱癌で亡くなった方は余り聞かない?

だけど、他のところに転移し再発するかも知れない?

そのような事の不安感はいつも感じています!

 

 

コメント
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