親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

パーキンソン病と体重減少との関係?

2024年03月12日 | レビー小体型認知症(夫)

こんにちは朝から雨が降っていて

洗濯物が乾かないからコインランドリーへ

行って乾かして来ましたよ。

午後からは晴れましたけど

ちょっと肌寒いですね。

 

最近のお父さんは相変わらず

理解出来ない話しをしたり

台所のテーブルで休みの日は一日 過ごして

  ティッシュペーパー箱の端を破り

ペーパーを出したりしている?

何度も注意しても忘れているのか

また遣っている。

 

パーキンソン病のお父さん

令和4年の4月に63,4kg合った体重が

令和6年の3月現在は

51,8kgになっています?

およそ2年間で11,6kgの体重減少になって

身体も皮下脂肪が少なくなり

触ると骨が、ゴツゴツになっているし

お尻の筋肉は垂れさがっているのですよ!

 

神経内科の担当医は

「もう80歳だから食事量も減少するよ」と

云われたが、やっぱりマントは心配ですよね?

 

だから、パーキンソン病と体重減少の関係を

スマホで調べたら

パーキンソン病の患者さんは体重が減るのでしょうか?

実は、その理由はまだよく分かっていませんが

複数の要因が関与していると考えられます。

パーキンソン病の方は不安感やうつ傾向が

あることが多いことが分かっています。

こうした事により

食事量が低下している可能性があります。

嗅覚障害が出る場合があって

どうしても食欲低下します。

パーキンソン病では動作緩慢のため

食事をとるスピードが遅くなり

また消化管の運動も低下するためや

振戦や固縮、ジスキネジアといった

パーキンソン病の症状が消費カロリーを

増加させる可能性も指摘されています。

 

体重に悩んでいる人からすると

羨ましく思われるかもしれませんが

パーキンソン病では体重減少と

認知機能低下、骨折との間に

関連があるという報告もあります!

 

だから、

ハイカロリーゼリーや栄養補助食品の飲み物を

試しに買って食べて貰うつもりです?

 

コメント (3)
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