親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

退院した、その後の介護

2023年12月24日 | レビー小体型認知症(夫)

この2日間、めちゃくちゃ寒かったですね!

ガーデンニングの花も一部ですが枯れてしまいました。

 

さて、明日は主人が退院します!

その日の16時に担当者会議があり

今の症状や、今後の介護と介助状況などをお話しします!

 

21日(木)に面会した時に自宅に戻ってから

次いでに、今後の介助の仕方などをリハビリ担当や

食事の事やそして看護師さんにも聞きました。

 

主人の食事は水分と味噌汁、スープなどはポタポタ落ちる程度のトロミ。

ご飯は柔らかめ、我が家の朝食はパンなので聞いたら

牛乳やコンスープにちぎったパンを入れて、トロミをつけます。

副食は一口大に切って、飲み込みにくい物は刻んでトロミを入れます。

仕事がある日は息子の弁当や朝食準備で大変になるけど

色々と工夫しながら時間短縮します!

 

次は看護師さんに車椅子に乗り降り移動のやり方や

オムツ交換の仕方を教わり

私は今まで、パッドを普通に敷いてチンチンを隠していたが

それじゃ漏れてしまうのがあると云われました。

看護師さんから教わったのは、もう一つパッドを半分に折り

チンチンをパッドで囲んで、そしてチンチンの上に被せてしまう。

それと念のためにもう一枚その上に敷く。

これで完全とは言えないが尿漏れが軽減出来るそうです?

 

次は入院したあいだは、リハビリ室で手すりに掴まって歩行したり

立ち上がりも問題なく遣っていました。

調子が悪い時は介助しながらリハビリをしていたそうです。

退院したあとの我が家では歩行をすると転倒するおそれがあり

私が主人を起こされないからダメだと!

ベツトの手すりを持って足踏み運動は遣っても大丈夫だと。

後ろで見守るようにしてくださいと。

 

リハビリは拘縮がある主人には必要だから

パーキンソン病の介護医療を使って

訪問リハビリをして貰うように

ソーシャルワーカにお願いしました!

 

トロミになると介護が大変ですが遣るしかない。

年末から年始まで主人はショートヘ行くし

その間に、一口トロミレシピをスマホで検索して作ろうかな?

 

コメント
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