親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

異食とは?

2023年01月15日 | レビー小体型認知症(夫)

おはようございます!

正月も終わり成人式も終わり1月も中頃になりました。早いですね!

今日は異食の事でお話ししますね。

前に主人がカイロを舐めたことを書き込みましたと思います。

異食はトイレットペーパーなど普通では食べられない、そういう物を食べる行動をいうみたいです?

認知症の人にその様な行動があるそうです?

その後、主人は危ない物を食べなく、たまにみかんを黙ってポケットに入れています。

これ位は許してあげられるけど、命に関わる事が、あとで合ったのです!

その日はデイが休みで主人の様子が 朝からおかしく、ウトウト眠ったりしていました。

たまに眠るのはあったから気にはしなかったが夕食の時、子供が眠りながら食べる仕草があり、あまり熟睡していたのでベットで寝て朝まで寝ていました。 トイレには連れていきました。

この様なのは初めてだったから、おかしいと思いながらも気にしなかった。

朝になり主人も良く眠って気分もスッキリ!

しかし、この爆睡の原因が判明する。

ベットの敷物を洗濯しようと退けた時、その下から薬が出てきて、スマホで調べると不眠症の薬です。

この薬は息子が飲んでいる薬で台所に置いていまして、何錠飲んだか分かりませんが飲んだみたい!

ほんと、ビックリして薬を隠しました。

病院の診察に行った時、先生はどうも無かったが本人は分からないと思うし気を付けてくださいと…

それ以来、危険なのは無いですが、みかんは黙ってポケットに入れてデイに持って行きました。帰って来たときに介護士さんが言って、みかんを貰いました😓

 

コメント
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