親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

私の定期検診

2017年02月12日 | 日記
おはよう御座います  今日のお天気は晴れで~す

昨日の朝、外を見たら雪が少し積もっていましたが

仕事へ行く通勤には支障なく走れました。

今朝の近畿地方北部は雪ですが、こちらは降っていません。


そして昨年の7月に腰椎すべり症の手術しまして、1月中頃で6ヶ月が経過しました。

病院へ定期検診に行き、レントゲンを撮り診察をした結果

腰に入れたボルトも緩んでいなく、今のところ大丈夫だと云われました

手術をしてから腰の痛みもありません!

仕事中でも腰がだるくなるけど一晩寝たら、朝には治っていますのよ。

もっと早く手術していれば腰痛に悩まされなかったのにと思っています

今度の検診は手術して1年の7月に病院へ行きます


それともう一つの定期検診がありました・・

私が赤ちゃんの頃から患っている疾患である股関節です。

いまは両足を人工股関節に置き換えているから、1年毎に検診に行きます

毎年2月末に行き、レントゲンを撮り、そのあと診察があります。

前回、診て頂いた先生が別の病院へ移動になりまして

今回、診て頂ける先生は整形外科部長であり人工股関節に関して

病院では名の知れた方なのです

私も緊張しながら先生に色々聞いたりしました!

私・・「右足が重だるいし膝回りも痛くなるし歩くと疲れたりするのですが・・?」

先生・・「それは人工関節の材質が違うからですよ!」と

詳しく聞いてみると、右足に入れた人工股関節は重みがある人工関節であるから

それが足に影響しているし、現在使用されている軽いのに交換すると

大手術になると云われ、この先も大変だけど付き合っていきなさいと・・

骨頭部分は少し緩みがあるが、まだ大丈夫だと!

緩みが進行してくると痛みや歩行が困難になって来るみたいなので

その時は骨頭部分だけを人工関節に再置換手術が出来るそうです。


ほんと、今まで悩んでいた右足の症状を

今の先生が詳しく説明してくれましたので、右足のだるさも我慢できるし

気持ち的に楽になりましたね

すべり症の先生や股関節の部長先生

良い先生に当たると患者の心も違ってくるし病気に対して前向きになりますね。

待ち時間は長いし、診察は短いけど

患者が悩んでいる事を詳しく説明するだけでも私は嬉しいです





                   訪問ありがとうございます



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