親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

介護調査員が来ました!

2017年02月10日 | 介護日記
こんにちは  曇りのち晴れ、時々雪がパラパラと降っていました。

変な天気でございます!


今週の水曜日に朝から骨折の方の受診がありました。

インフルが流行っているので診察に来た人全員にマスクを配っていました。

そして・・

レントゲンを見ていた先生、「まだ骨が引っ付いていないようなぁ~!」と

多分そ~う思いました・・

婆ちゃん手を触ったりすると「痛~い!」と言っている。

今度の通院は一か月後・・

それと区分変更の申請用紙が来ていたから、先生一生懸命、記入していました。

その後、骨粗鬆症の為の栄養指導を聞きまして、やっぱり牛乳が良いみたい

食事で如何しても補充出来なければ、骨粗鬆症の薬を飲むか?

それか注射があるみたいだけど

婆ちゃん糖尿病があるから、内科受診の時に先生に聞いてみようと思います


そのあと午後3時から介護調査員が来ました。

婆ちゃん担当のケアマネさんも来て頂きましたの!

婆ちゃん自分の名前と生年月日は間違いなく答えられました。

しかし年齢は100歳と言っていましたよ  本当は91歳です・・

認知症の検査で3つの品物を覚えてくださいねと言われたが、全部答えられなかったです。

あと生活していて困った事などを調査員が聞いてきまして

骨折した後から介助負担が増したのや、車いすになったのや・・

夜間に尿失禁で紙パンツが濡れてしまい全部着替えたりするようになったこと

部屋の中でも見守っていないと転倒する恐れがある事などの

身体介助が負担になったのをしっかりと訴えました

認知症での行動はまったく問題ないんだけどね。


そして調査員が帰ったあと・・

ケアマネさんに聞いたら「介護度は上がるでしょう?」と言っていた。

たぶん要介護2・3かのどちらか?  来月初めに決まるでしょうと?

出来たら要介護3になると嬉しいのだけど

それは、いま紙パンツとパッドの金銭負担が多くなり

市役所から出る紙パンツ援助負担が要介護3以上なのですよ

最近は近隣の高齢者が死去して、紙パンツやパッドの処分で困ったりしていると・・

我が婆ちゃんが、リハパンやパッドをしているのを覚えてくれて

紙パンツとパッドを我が家に持って来てくれたりするので、助かっていますのよ

今のところ、これを使用したりしているから、ほんと有り難いですね





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