親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

認知症疑い・・その1

2015年10月26日 | レビー小体型認知症(夫)
こんにちは  今日のお天気は晴で~す  けど朝は寒かったですね!


昨日 外出して来た弟に父さんの病気のことを話しました

しかし・・統合失調症の弟は「うん・うん・・」と返事をしているだけ

婆ちゃんと同じ認知症の病気だと言っても 

それを理解しているのか分からない


そして私も仕事しながら・・

デイが休みの時に婆ちゃんを看て貰っている父さん

もしアルツハイマーの診断が出たら仕事を辞めようか? 考えてしまいます!

ああ~来月中頃の診察までは長過ぎます


父さん認知症の疑いを云われて

心の中では如何思っているのでしょうかね

時々 私が認知のチェックをしても怒らなく遣ってくれますのよ!


10月25日(日) 時計の図形を書いて その上下左右に数字を書く

          父さん12・3・6はすんなり書いたけど 

          9のところは何秒か考えたけど直ぐ解って9を書いた

          そして もう一つ箱型の図形を書き

          それと同じように書いてと言ったが父さんやっぱり描けなかった


10月26日(月) いつも足りない物を父さんに買い物へ行って貰います

          今日は食パン・サラダ・りんご・東京ねぎをお願いしました!

          「東京ねぎはすき焼きに入れたりする野菜だからね」といった

          しかし・・買い物から戻って来て見てみたら

          “やっこねぎ”を買ってきていた?  まぁ~うどんをした時に使うからいいや!

          これも認知か勘違いか?


          午前中 振り込みに行って貰うように頼んだ!

          振り込みカードがあるので操作は簡単なんだけど

          やっぱし最初だけ係りの人にお願いした父さんでした


気にしだしたら何でも認知にとらえてしまうけど

おかしいと思ったらメモに書いておくことで

後々 こんな出来事があったんだと想うようになる




                   訪問ありがとうございます



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