親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

弟の面会

2015年06月14日 | 介護日記
こんにちは  今日のお天気は曇りで~す

先週の火曜日から電気治療が始まると聞いていたので

弟が如何 変化しているのか少しだけ楽しみにしていました!

そして・・

弟は外出が中止になっていますので

今日は婆ちゃんを連れて病院へ行きました

面会室へ入ると看護士さんは「朝から調子が悪かったです」といわれ

面会を止めようか迷っていると

看護士さんは「会うか如何か本人に聞いてきます!」と・・

少し待っていたら弟が遣って来て

私達の顔を見た瞬間・・号泣していましたの

若い時は涙を見せなかったのに年老いて来ると めちゃ涙もろくなった弟

泣きなが喋っているので聴き取り難かったですが

物を投げたあと3日間も保護室から出られなかったそうです・・

弟が遣ってはいけない事をしたから反省させるつもりだったのでしょうね?

私も弟へ「物を投げたりしたらいけないよ!」といい

弟は「分かってるよ!」といっていました

外出した時は間食が楽しみだったので

牛乳とバナナとパンを持参し ガツガツ弟は食べていましたが

まだ物足りなかったのか要求していましたね

もうチョッとしたら昼食だから私は少なめに買ったのですよ

今度の面会日には買って来て欲しいのを云っていました!


それと・・

弟と面会する前に看護士さんに電気治療の事を聞いたところ

先週の火曜日の治療は中止になったそうです・・

血圧が少し高かったのとレントゲンを撮って如何のこうの・・(小さい声で聴きづらかった)

しかし検査した結果 何とも無かったので

来週の火曜日から電気治療を始めるそうです

今度こそ治療の効果が表れれば

面会の時に弟の表情変化が分かるかもしれませんね





                   訪問ありがとうございます



     皆様 更新の励みになりますので
     宜しければ クリックをお願い致します
                        

にほんブログ村 介護ブログ 認知症へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする