親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

自宅で最期を迎える・・

2014年11月02日 | 介護日記
こんにちは  今日は曇りです

婆ちゃんは昨日からショートへ行っております!

施設には自分と年齢が近いお年寄りが居るから話し相手になるし

色々とイベントがあったりするもんで嫌がらずに行ってくれます!

ほんと私達はそのあいだ身体を休養したりして助かっていますね


そして弟はこの一週間 精神不安定状態で暴力があったりして

保護室から出られなく今日の外出は中止になりました

弟はいつかは退院したいと思っていても

この様に不安定があると そこで止まり退院が長引いて来るのです?

私達が関西へ引っ越して来てから もう8か月になります

その間 週一回の外出をして来ましたが精神不安定状態があったりすると中止になり

未だに弟を外泊させようと思っても不安感があって前に進めないのです

慎重になり過ぎているかもしれませんね


さて・・昨日でしょうか?

某テレビ局が「自宅で最期を迎える」のを放映していました・・


私は父の最期を看取っていません・・

その時 人工股関節手術で入院していました

だから父は婆ちゃんと兄に看取られて病院で亡くなりました・・

そして・・

いま松山市の療養型病院で入院している叔母さんも

主治医や看護師さん達に最期の看取りをお願いしています

一時は「延命治療をしないで下さい」と云った時期がありましたが

叔母さんの「生きよう!」という想いが強かったのか?

脳梗塞で左麻痺になり喋ることは出来なくなり寝たっきり状態になったけど

今じゃ3年間以上 まだまだ一生懸命頑張っております

いつか病院から電話が掛かって来るかもと思いながら

年2回だけど出来る限り松山市の叔母さんに会うようにしています!


それで・・婆ちゃんだけは

いつか寝たっきり状態になっても在宅介護をしながら最期まで看取ってあげようと想っているし

もし弟が病気になっても最期まで看取っていくつもりです

現在 独居老人が多いので自宅で最期を迎えるのは難しいと思います





                   訪問ありがとうございます



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