親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

伯母が入院して半年・・

2013年05月25日 | 介護日記
(*´▽`)v☆*:;;;;;:*☆おはようございます☆*:;;;;;:*☆v(´▽`*)


朝・夕はそんなに暑くもないけど昼間はめちゃ暑い

婆ちゃん今日から月曜日までショートステイへ行き

『今日からお泊りだよ』というと

『何泊するの』と毎回聞いてくる

『2泊3日だよ 何処へ泊まるの?』と聞いたら

『○○だよ・・』と しっかり覚えているみたいですね

ほんま嫌がらずに 

デイサービスやショートへ行ってくれるので

私達もほんと助かっています




さて・・・

松山市で暮らしている婆ちゃんのお姉さん(伯母)

91歳の年齢で認知症もあって

グループホームに入所してましたが

去年の11月頃に体調を崩し入院したのです

最初の病院では内臓機能の数値が悪化し

『もう時間の問題でしょう』といわれ

『それだったら延命治療をしないで!』と言ったのです

だけど伯母さんの病状は悪いながらも持ち応え

その当時“生きよう”の気持ちが強かったみたい


私が『延命治療をしないで!』と言ったから

そのあと糖尿病がある伯母さんは脳梗塞を発症し

左下半身麻痺を起こし そして言葉を失ったの・・

私は判断を誤った事で症状を悪化させてしまい

今でも本当に後悔しております


その後 伯母さんの症状も安定して来たので

最初の病院を退院して

いま入院している療養型病院へ転院したのです

今年の1月頃に伯母さんの今後を話し合う為

松山市へ何度も足を運んだりしたのです

主治医の先生は『治療をしなかったら数日後に・・』と言われ

前のこともあったから

私は伯母さんの“生きよう!”と思う気持ちを尊重して

『治療をお願いします』といいました!

それと遠方であるので最後は

病院で看取って貰う事などをお願いしましたのです!

今じゃ治療の甲斐あって喋れないけど

言うのには反応して一言声を発しているのです

看護師さんや介護ヘルパーさんに介護して貰い

一日一日を頑張って過ごしているそうです


あれから半年が経ち 

いつか病院から電話が掛かってくるかも知れない?

しかし私達も婆ちゃんを介護しているので

直ぐには行かれないが 

その準備だけは施設の方へお願いしております

私達も2・3ヶ月に一回は

伯母さんの様子を見に行くつもりでいます

こんどは7月ぐらいかなぁ~!





                   訪問ありがとうございます



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