親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

最後の看取り?

2013年02月15日 | 介護日記
おはよう御座います

今日は雨で~す

昨日と今日 “大”は散歩に行っていないから

ウンチを2日間していません

多分 我慢出来なくなったら玄関で遣ると思いますよ




時々だけど・・

家族の最後を看取ることが出来るのだろうか

想うことがしばしば考えたりしている私です

何でそんな事を想ってしまうのか?・・と云うと!


私は亡き父や兄の最期に立ち会っていないのです・・

父の時は人工関節置換手術で入院して

病院のベットで携帯が鳴って

父が亡くなった知らせを聞いたのです


兄の時は脳内出血で一度は回復したのに

再発を起して意識不明になり2ヵ月後に亡くなりました

新幹線で行けば直ぐだけど

岡山と関西はやっぱり遠い距離です!

“消えかかっている命”は待ってくれません


父の葬儀は私の代わりに主人と娘・息子が行きました

その後 退院した私は主治医の許可を得て

車で5時間かかる愛媛県宇和島まで納骨を納めに行ったのです

兄の場合は父が亡くなった次の年であり

私の足も問題なく歩けていたので葬儀に行きました


岡山に住んで17年 その間も

主人の兄が癌で亡くなる前日に家族や親戚が集まり

義兄の最後を看取ることができたのに

私の家族を看取ることができなかった

少しだけ負い目を感じていましたね・・



これから先・・

婆ちゃんを成るべく在宅介護で看るつもりだけど

要介護があがって もし特養に入所すれば

いつ何が起こるかも知れないし!

私も今のうちから

心の準備をしておかないといけないでしょうか





                      訪問ありがとうございます



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