親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

介護と仕事

2012年09月11日 | 介護日記
こんにちはで御座ります  マントで~す 



最近 パソコン画面の字が見えずらくなってきて


老眼がまた進んで来ているような気がします


40代頃はハッキリ見えていた目だったのに!


父ちゃんが48歳頃から老眼になって眼鏡を掛け出し


父ちゃんに向かって『年寄りだ~』と嫌味を云ってからかっていましたね


今じゃ! 私の方が進んでいて老眼鏡を掛けないと


新聞も読めないし仕事にも老眼鏡を掛けないと差し支える状態なんですよ




さて。。今日から婆ちゃん2泊3日のショートへ行きました


この前 婆ちゃんが入院して


介護計画の見直しで施設の方とお話ししまして


その話しのなかで ケアマネさんが


『介護はお父さんが主に遣っている!』と言っていた言葉に。。


私は腹は立たないけど チョッとだけ心に残っていました


現在 婆ちゃんの介護は68歳になる父ちゃんが


私が仕事に行っている間やって家事全般も遣っています!


だから・・婆ちゃんの介護は父ちゃんが主に看ているの・・



でもね・・父ちゃんの年金だけでは生活が出来ないし


働くにしても68歳の年齢じゃ何処も雇ってくれません


そうすると・・


11歳離れている まだ若い私が働なければ生活が苦しいのです


私だって人工股関節を入れているから何時かは仕事を辞めなければならない


将来は両親の介護をしようと思い ヘルパー2級の資格を取った私ですけど


本当はね・・夫婦で婆ちゃんを介護するのが一番良いと思うのだけど


私は足に障害あり 父ちゃんは腰痛の持病を持っていて


如何しても施設の方に介護をお願いしなければ


私達の身体に負担がかかって悲鳴をあげる時が来るかもしれません


今は父ちゃんに介護をして貰い


デイケア・デイサービス・ショートと一日の半分は施設に頼っています



婆ちゃんを岡山へ来て面倒を看たことで・・夫婦にも亀裂がはいたり


そして口喧嘩で離婚を考えたりもした私なんですよ・・


今は施設利用が多くなって介護も楽に成って来ている状況ですが


利用者家族の生活環境や健康面を把握して頂かないと


“あの家族は婆さんの介護を施設任せ・・”と云われるかもね?



まぁ~! 近隣の方は理解をして下さっていて嫌な噂は流れていませんが


父ちゃんの噂は『良く面倒を看ている!』と近隣の人から言われますのよ



私も少しだけ婆ちゃんの介護をしているのに~


まぁ~!今は仕方ありません・・仕事一筋になっているだけですよ






                      訪問ありがとうございます



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