親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

トイレの時間

2011年11月02日 | 介護日記














おはよう御座います  マントで~す 



朝早くから“大”の露な格好をお見せしまして

すみませ~ん

この格好で婆ちゃんのベットの上で寝ていますねん

“大”で癒されたあとに婆ちゃんの本題にはいりま~す



我が家の婆ちゃんトイレに入ると めちゃ長いです

その時間によって 小か大か判りますけど

長いから大とは限らないのです

大の時は水を流した後で ブラシを使って便器を擦っている音がします

だから “あ~今日は出たね”と判断するマントですが

たまに長いときがあって “出た?”と聞くと

婆ちゃん“出ていないよ・・”と


年老いると肛門周辺の活力筋が弱まり

チョッとしたクシャミでも尿失禁をしてしまいます

旅行やお出かけした時なんかは・・

トイレへ行く回数が多くなり

サービスエリアで婆ちゃんトイレに入ると

カギを閉めないから 外でマントが立って待っていますの

時間が長いと周りの目が気になりますけどね!


大のときなんかは気を付けないと

パンツを汚してしまうので 長時間お出かけする時は

紙パンツを持参するようにしています




昔 赤ちゃんがお腹の中にいるとき

婆ちゃんから教わったことがあります

『トイレを綺麗に掃除すると美人の子ができるよ!』と・・

だからマント 毎日必死になってトイレ掃除しましたよ

そのあと生まれたのが娘でしたけど 美人じゃなく普通でした











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