親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

僕の

2009年03月07日 | だい





昨日の7時頃に ひきつけの持病を持っているノンちゃんが発作を起こし

普通だったら10分で治まるのが 痙攣が激しくなり見ていると可哀想で

かかりつけの医者に電話すると診察は終わり 

夜間も診察している病院の電話を教えて貰いました


親戚の息子さんが 明日 休みだから少し飲んでいた為に

私が病院へ行く事になりました

場所が分らないので 義弟さんに道案内をして貰いました



病院へ到着して診察を受けると

体温が43℃もあり 脱水をしているから身体に氷をに当て

その上から水を時々かけて 身体を冷やしていましたね

発作の方は注射をした為に治まったけど 予断を許さない状況みたいです


ノンちゃんの年齢は16歳 体力も無いし

血液検査をしても数値の項目が無い所が多く 血液もドロドロ状態で

人間で云えば熱中症で 助かる確率は2割と言われました


飼い主さんに『如何する・・連れて帰る』

『また発作を起こし苦しむのを見たくないから病院へ預けておくよ・・』と




そして・・


私も明日 仕事があり 22時を過ぎていたので

ノンちゃんを病院に預けて 帰る事にしました




家に戻ると “大”も落ち着かなくウロウロしていましたね

お友達ワンコの 何かを感じ取っていたみたいです




朝になり 私も気にながらも仕事をしていると

飼い主さんが来て『ノンちゃん 亡くなったよ』と 知らせてくれました



いつも “大”の遊び友達であった ノンちゃん☆

如何か 千の風になっても 飼い主さんの事を見守ってね

コメント
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