親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

私の病気(両変形性股関節症)

2023年06月22日 | 変形性股関節症

こんにちは、今回わたしの事はあまり書き込みしませんが、来年は結婚50年金婚式であり、それと70歳の古稀であります!

金婚式になったら主人と旅行しょうねと言っていたけど、それは無理な状態であります😟

私の誕生日だけでも、いつもより派手にしちゃおうかなぁ?

 

いま私は両足に人工股関節を入れています!

およそ69年間も股関節と付き合って来ました。

生まれた時は股関節脱臼で1歳になっても歩けなく母はおかしく思い病院ヘ行って検査したら臼蓋形成不全の病名でした。

それから入院して股関節のまわりにギブスを巻き、これがまた重くて大変だったそうです!

医者からは「将来医学が進歩するので何回か手術するでしょう!」と云われたそうです。

成長することに股関節の痛みはなく私も忘れていましたね。

しかし私が17歳の頃、父が階段から落ちて右上下半身麻痺になり付き添っていた時に足先まで電気が走ったような痛みがあったので整形外科で診察を受けたら股関節が悪くなってきていると…

何年間痛みを我慢しながら様子をみて、19歳のときに主人と結婚し翌年には娘を出産しました。

定期的に診察を受けていましたが25歳の頃に痛みが激しくなり手術をしました。  この時は自分の骨を臼蓋につけるのです。

だから今まで左側右側と手術して、およそ3ヶ月は入院するし主人は子供の世話や仕事で大変だったと思います!   ありがとうございますね!

50歳過ぎた頃に人工股関節手術があるのが分かり、杖をついて痛みを我慢するのも嫌だし歩くのや外出するのも億劫になる私だったから手術をすることを考えていました。

そして17年前に右股関節

10年前に左股関節を人工股関節置換手術をしましたのです!

いまでは右の股関節が徐々に痛みがあり、いつか再手術を考えているけど

いちど入れた人工を取り出し新たに人工股関節を入れるのは大変だと思っています。

認知症の主人が心配だけども本当は施設に慣れてくれるか、それが悩みの種ですね?

 

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人工股関節再置換術の手術

2020年04月21日 | 変形性股関節症
おはよう御座います  今日のお天気は晴れです。

コロナの影響で、スーパーのレジやホームセンターのレジなどに

透明のビニールが張られ手袋をして対応している・・

こんな状態になるなんて本当にコロナの恐怖を感じています😨 

私も清掃掃除の仕事をしていますから人と接触するのが多い

けど、マスク・アルコール・手洗いを

欠かさずにしているから今のところは大丈夫です。

さて・・2月に整形外科に受診したら

“ゆるみ”が悪化しているし、のちのち手術しなければと言われました。

その後も無理をすると立ち上がりに痛みがあったり

寝ている時も疼いたりしたから、また受診しました・・

腰椎すべり症の手術もしているので

その影響かと思ったりしましたが、それは違っていましたの!

しかし・・もう15年間持った人工股関節は寿命じゃないのか?

主人の認知症の進行具合も心配だったから

主治医に今年中の入院・手術をお願いしました。

そして、9月初旬に入院する事になりました。

私の人工股関節は現在製造されていなく

現在の人工股関節と入れ変えるとなると

右側の臼蓋と大腿骨の人工股関節を取り外し

物凄く大変な手術になって、3か月の入院になるそうです😞 

だから7月の受診日にハッキリした事が決まるでしょう?
 


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