Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

ROOFTOP BEER&GRILL G8 ガーデンエイト 梅田

2019年06月28日 | グルメ
毎年恒例、職場メンバーでビアガーデンに行ってきました。



特にココ!という場所が見つからず、毎年いろんなお店に行ってるんだけど、
今回選んだのは「ROOFTOP BEER&GRILL G8 ガーデンエイト 梅田」。

ちょうどG20サミットの最中で、職質とかあったらヤだな~なんて思ってましたが、
梅田中心地の交通量が少ない&警察官がいたるところにいる以外は、特に普段と変わりなく。
会社が大阪城&某国首相が滞在しているホテルに近かったので、ソッチの方が厳戒態勢でした。
警察官の制服には「神奈川県警」なんて書かれていて、遠い所からご苦労サマです。(笑)



予約したのは「飲み放題&ビュッフェ付 サーロイン付BBQプラン(2時間)」。
テーブル席は屋外と屋根付きがあり、特に希望はしませんでしたが屋根付きの方に案内されました。



着席してしばらくすると、BBQセットが到着。

ステーキが少しだけ付いているだけだと思っていたら、サーロインステーキの他に、
豚バラ、鶏もも、牛タンなどなど盛りだくさん!
しかも結構いいお肉なんじゃない? どれも柔らかくて、特に牛タンが肉厚でウマイっ。



BBQが得意な上司が肉を焼いてくれている間に(笑)、他のメンバーは食事を取りに行きましょう。

メニューは和洋中がそろっていて、コチラもナカナカ豪華。
お値段を考えると、かなり満足な内容でした。



焼き肉も料理も満足だっただけに、デザートの種類が少なかったのがちょっと残念。(^^;
ワッフルやちょっとしたフルーツ、かき氷くらいしかなくて、アイスかソフトクリームが欲しかった!(笑)

それでも、ここ数年では一番いい内容じゃないかな。
来年も、候補入り決定!
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グランキャンピング パームガーデン舞洲

2019年06月23日 | 徒然
今年のはじめ頃、BBQでもしたいね!と友達を話をしていて、
よさそうな施設を見つけたので行ってきました。



やってきたのは、グランピングやBBQ、宿泊ができる施設「パームガーデン舞洲」。

ユニバーサルスタジオがあるユニバーサルシティ駅から定期無料送迎が出ているので、
それに合わせて駅前で待ち合わせをしたんだけど、私が電車に乗り間違えちゃって、
バスの時間に間に合わず・・・。
仕方がないので友達には先に無料バスで行ってもらい、私はお隣の桜島駅から路線バスに乗り、
30分ホド遅れて現地に到着。

まったく、何やってんだか。(^^;



施設の宿泊場所は、トレーラーハウス&エアストリーム(キャンピングカー)になっていて、
なんだか雰囲気がアメリカーン!

まぁ、私たちは日帰りのBBQだけなんだけどね。



友達の1人が受付まで迎えに来てくれ、BBQエリアに到着。
雨でも対応できるよう屋根付きの広々したテラスになっていて、手ぶらで来られるのがいいよねっ。
BBQエリアの近くにはバーがあり、アルコールなどのドリンクを注文することができます。

今回予約した「日帰り手ぶらバーベキュー」は、昼の部が11時~14時30分、
夜の部が16時30分~20時になっていて、滞在時間は3時間半。



割り当てられた席に行くと、ちょうど火おこしが完了した所でありがたや。(笑)

BBQに付いているのはコンロに炭、網、着火剤、ライター、軍手、火ばさみ、紙皿、
箸、トング、ハサミ、まな板、ゴミ袋。
食材は大きな保冷バッグに入れて渡されました。



一番安いスタンダードコースを予約し(2,500円)、食材はこんな感じ。

・AUS産ビーフステーキ
・もち豚肩ロース肉
・紀州うめどり もも肉
・ヤマトポークのソーセージ
・野菜セット(キャベツ・パプリカ・トウモロコシ・じゃがいも)
・焦がし醤油の焼きおにぎり
・炭火焼マシュマロ

どれも真空パックされているのがいいね。
ちなみにコース料理を注文すると、食材、飲み物は無料で持ち込み自由なので、
周りの人たちもイロイロ持ち込んでいました。



コース料理だけでも十分ボリュームがあったんだけど、特に打ち合わせもせず、
適当に各自で持ち寄りをすることにしたら、お肉&野菜の食材の他にフルーツやパン等がそろい、
誰もかぶらなかったのがスゴイ!(笑)

私はというと、なんとなくみんな食材を持って来ると思ったので、デザート用に
カチコチに冷凍したフルーツゼリーを持参。
食べるころには、ちょうどいい溶け具合になっていて良かった~。



2時間半ほど食べてしゃべって満足した後は、腹ごなしでもしましょうか。
施設内にはいくつかアクティビティがあったので、まずは「ローラージップ」に挑戦!

全長257メートルのローラジップで、今のところ日本一の長さなんだそう。



料金は1,200円なんだけど、施設を利用(宿泊やBBQ)している人は1,000円に。

椅子に座るみたいにぶら下がるので、着ける時とはずす時が少しめんどうだったけど、
なかなか面白いっ。
でも思ったよりゆっくりだったので、もうちょっと勢いが欲しかったかなぁ。
スタッフさんいわく、男性みたいに体重があると結構スピードが出るんだって。



お次の体験は「セグウェイ」。
いえーい、「セグウェイ」ってずっと乗ってみたかったのよね~っ!
今はキャンペーン中ということで、3,000円が2,000円になり、
受付で予約をして体験場所に行くと、まずは乗り方のレッスンが。

セグウェイにはアクセルやブレーキがなく、体重移動で動かします。
前に体重をかけると前に進み、後ろに体重をかけるとバック。
止まる時はまっすぐ立って機体を水平にするんだけど、これが最初は難しい。
前に体重をかけている状態から止まろうとすると、どうしても後ろに体重がかかってバックしちゃう。(^^;



それでも5分ほど練習していると操作にも慣れてきて、スタッフの人の案内で、
施設となりにある、大きな広場に連れてきてもらいました。
BBQや宿泊施設の周りをウロウロするだけかと思ってたのに、まさかこんな場所で遊べるなんてっ。

広場を1周したあと初心者設定のスピードロックを解除をしてもらうと、あとは自由時間。
ギュンギュン走りまわって、めちゃくちゃ楽しい~っ!! セグウェイ、欲しい~っ!(笑)
今回体験したのはオフロード用タイヤがついたセグウェイだったので、こういう整備されていない
起伏のある場所でも、全然平気。



あっという間に時間が過ぎ、14時45分の無料送迎バスでユニバーサルシティ駅まで戻ります。
ちなみに無料バスは行きも帰りもかなり人気で乗れない人が出るくらいなので、早めに行くのがオススメ。
最後に、ユニバーサル・シティウォークに「ポップコーンパパ」があるのを思い出し、
「うめかつお」味のポップコーンを求めて寄り道。

あー、BBQもセグウェイも楽しかった!
特にセグウェイは、ハマりすぎて他に近くで乗れる場所を探してしまいそう。(^^;
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梅シロップを作ってみよう!

2019年06月13日 | グルメ
「太陽の塔」の内部見学に行った時、万博公園で衝動買いした青梅。
帰りに瓶と氷砂糖を買ってきたので、さっそく「梅シロップ」を作ってみました。



まず買ってきた梅はキレイに洗って水分をふき取り、ヘタを取ります。

そのまま漬けてもいいんだけど、凍らした方がエキスが出やすいということで、
初心者なワタシは、ひと晩凍らしてから使ってみることにしました。



あとは翌日、1キロの梅と氷砂糖(1:1)を交互に瓶に入れて冷暗所へ。

エキスが出るまでは腐らないように毎日よく混ぜないとな~、なんて思っていたら、
翌日にはもうすでに、かなりエキスが出ていてビックリ。 (右)
え~っ、梅ってこんなに早く水分が出るんだっ! Σ( ̄口 ̄;;
そして2日目には、もうほとんど梅がつかるぐらいに。



わーい、出来上がるのが楽しみっ。 1か月くらいは待ったほうがいいのかな?
残った梅はジャムや甘露煮にすれば、再利用できるようなんだけど、
面倒くさくなかったら、挑戦してみようかな。(笑)
なんて思っているうちに1週間が経ち、気が付けば梅はシワシワ、氷砂糖は全部溶けてしまいました。

結局これ以上置いておいても変化がなさそうなので、10日目で梅を取り出し、
不純物を取り除いて完成! 3リットル瓶の半分、約1.5リットルくらいの梅シロップができました。

やっぱり自宅で作ると、素朴な味がして美味しいね~。
冷凍梅を使えば早くて簡単だし、来年も絶対作ろうっと!
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万博記念公園 ~平和のバラ園 ・ あじさいの森 ・ Park Cafe~

2019年06月08日 | 徒然
「太陽の塔」の見学を済ませたあとは、万博公園内をブラブラしてみよう~。



歩いている時に通りかかった、「お祭り広場の大屋根」。
万博当時、太陽の塔を覆っていた屋根の一部が今でも残されています。



地図を頼りに「平和のバラ園」に到着。
もう見頃は過ぎていたので期待してなかったんだけど、入口のアーチに満開のバラが!
「まだ残ってるね!」なーんて写真を取りながら近寄っていくと、実は造花。
完全にダマされた~。(^^;

園内は思った通りほとんど薔薇は残っておらず、水辺に浮かべられた本物の花だけがキレイでした。



仕方がないので次!
ちょうど「あじさい祭」が行われているという「あじさいの森」へ。

でもコチラは逆に少し早かったせいか、遠目から見るとあまり花がナイ。



まぁ、ところどころ咲いているのはキレイなんだけどね。



なーんて思いながら進んでいくと、奥のほうは思った以上に満開!ヽ(*´∀`)ノ
東京出張でも見てきたし、今年は何かとアジサイを見る機会があるわね。



モコモコしていて、1つ1つの花が大きいっ。



園内にあったアーチの近くに、たくさんのアジサイが展示されていたので、
「どうせバラ園と同じで造花でしょ。」と近寄っていくと、コチラは本物でした。(笑)



さて、たくさん歩いてそろそろお腹がすいてきた。
今からエキスポシティのららぽーとに行っても、かなり混んでそうなので、
万博公園内のレストラン「Park Cafe」でランチをすることに。

友達はカレー(とビール。笑)に、私はハンバーグを注文。
意外とおいしくて、ボリュームも満点。



ランチの後は、日が出てきて暑くなってきたしそろそろ帰ろうか~と出口に向かっていると、
「自然観察学習館」という場所で、園内で取れた青梅の販売をしているとの放送が。
そうえいば今年は梅ジュース用のシロップを作ろうと思ってたんだった!

というわけで、最後の寄り道。
自然観察学習館」にやってきました。



なにやら小さい生き物たちが展示されていて、思わずザリガニ釣りを体験。(笑)



見学の後は、500グラムの青梅を1キロ分購入。
形や大きさは少し不揃いでしたが、500グラム200円なんてめちゃくちゃ安くない?



他に戦利品として、ショップでA5サイズのクリアファイルを2枚購入。
デザインがいろいろあって、どれもカワイイので迷ってしまいました。

久しぶりに訪れた万博公園。
あちこち園内を歩き回って、いい運動になりました!
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万博記念公園 ~「太陽の塔」内部見学~

2019年06月08日 | 徒然
万博記念公園にある「太陽の塔」の内部見学に行ってきました。

1970年、大阪万博のシンボル的存在の「太陽の塔」。
子供の頃から身近な存在でしたが、当時は生まれていなかったので中は見たことがなく。(笑)
昨年2018年3月に約48年ぶりに一般公開されたものの、完全予約制で満員御礼。
そろそろ落ち着いたかな、と今年3月に思い出して6月の予約を取ることができました。



会社の同僚と、万博公園の入り口で待ち合わせ。
今日は暑いけど、曇りだからまだマシかな~。

モノレールの駅から橋を渡って公園の中央口へ。
太陽の塔は遠目から見えますが、内部見学の予約をしている人は、
入場券(250円)を買って公園内に入る必要があります。



高さ70メートルもある、岡本太郎の「太陽の塔」。
近くで見るのは久しぶり~。

これを見ると、ナゼかフィギュアが欲しくなっちゃう。(笑)



公園入口を入ってスグの場所にはショップがあり、「コップのフチ 太陽の塔」のガチャガチャが。

かわいい~っ!
確か東京出張ついでに行った「岡本太郎記念館」にもあったような。



しばらく塔の周りをブラブラし、11時の予約の20分前に受付窓口へ。



予約時に送られてきたQRコードを見せて支払いをし(700円)、チケットを受け取ります。

参加者が集まるまでまだ時間があるとのことだったので、建物内にあった
ショップで太陽の塔グッズを物色。



受付近くに飾られていた、再生事業寄附者の名前。
辛坊治郎サンや、ドリカムの名前がっ!(笑)



時間になり、参加者が集められて見学スタート。

まずは受付裏にある薄暗い通路を進んで行くと、
壁に当時の太陽の塔のデッサン画が展示されていました。



通路の奥には「地底の太陽」が展示された「プロローグ空間」が。

本物の「地底の太陽」(下)は、いまだに行方不明だそうで。(^^;
展示されているのは、当時のものを忠実に再現したものなんだって。



他には仮面や石像などがあり、当時の地下展示「いのり」が再現されています。



そうこうしているうちに、何やら音楽が鳴りはじめ、
「地底の太陽」にプロジェクションマッピングが映し出されました。



いくつかパターンがあるようで、2つほど見てみましたが違う映像が流れていました。

「プロローグ空間」での見学が終わった後は、スタッフの指示に従って、
「生命の樹」がある空間へ。



おお~っ、太陽の塔の中を貫いて大樹がそびえてるっ!
全体的に赤いせいか、なんだか不思議な空間。

地球上の生物の進化をたどる「生命の樹」は、高さが約41メートル。
ちょうど「太陽の塔」の腕部分くらいまで伸びています。



一番下は「原生類時代」で、アメーバのような単細胞生物がおり、
上に向かって生物の進化の様子が表現。

当時は292体の模型が枝にあったそうですが、内部公開に伴って153体を新たに制作、
29体を修復し、1体(ゴリラ)はそのままの状態で現在は展示されています。



「三葉虫時代」「魚類時代」「両生類時代」「爬虫類時代」「哺乳類時代」と、
時代が変わっていきますが、あいにくと撮影が許可されているのは1階のみなので、
上部の写真が撮れなくて残念。



しばらく1階を見学した後、当時はエスカレーターだった階段を、
展示物や万博の説明を聞きながらのぼっていきます。

最上階近くには巨大な恐竜やマンモスもいて、見ごたえタップリ!
そして登り切った回廊フロアでは、太陽の塔の腕の内部を見ることもできました。
これがまたすごい迫力!



最後は別の裏階段で1階まで。(ここにも展示パネルあり)

完全予約制なのでゴチャゴチャとした混雑がなく、見学時間も多めに取られていたので、
ゆっくりと見回ることができて、かなり楽しかった~。
「太陽の塔」を見に来た人は、絶対に内部に入る価値ありでっす!
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