Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

SHERLOCK1/シャーロック シリーズ1 (地上波放送終了)

2013年01月30日 | SHERLOCK(BBC)
地上波で3週に渡って放送された「SHERLOCK1/シャーロック シリーズ1」が終了。



とはいえ、あんなブツ切りのクリフハンガーで終わられちゃったら…、ねぇ。(^^;
ワタシも初めて見たときは「ええーっ!?」と、まさに「ムンクの叫び」状態。
でも続きにドキドキできるって意味では、これが初見だった人がちょっぴり羨ましかったり。(笑)

NHKの「海外ドラマスタッフブログ」には、
NHK総合テレビでも、いずれ第2シーズンを放送したいと考えていますが、
 現在のところ時期は未定となっております。放送が決定次第、海外ドラマHPにてご案内いたします。

となってるので、反響やリクエストが多かったら早めに「シリーズ2」も放送してくれるって感じなのかな?
シリーズ1&2は、どちらもBSでは2回放送してるしねー。
後は時間の都合さえつけば、地上波でもスグに放送できそうだけど。

「そんなの待てない!」という方はレンタルDVDか、NHKの「NHKオンデマンド(有料)」でも
2月8日から「特選ライブラリー」で「シリーズ2」が配信予定だそうなので、そちらをどうぞ。


BBC SHERLOCK INDEX
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マクドナルド ENJOY!60秒サービス

2013年01月28日 | 徒然
マクドナルドの「ENJOY!60秒サービス」で、ハンバーガー無料券をいただきました。



「お会計終了後から商品お渡しまでの時間を砂時計(ドライブスルーはタイマー)で計測し、
もし商品のご提供に60秒を超えてしまったら、ビッグマックなどバーガー類の無料券をプレゼント!」
というキャンペーンなんだけど、実はコレをもらうのは3回目。

もともと「健康食がなんぼのもんじゃーい!」という「ジャンクフード・ラブ♪」なワタシなので、
しょっちゅうランチにはファーストフードとかを買いに行ってるんだけど、
1枚貰うと「せっかくだから使わなきゃ。」と思って行く。そしてまた貰う、というローテーションになりつつあります。(笑)
ランチの忙しい時に、60秒で準備するなんてぜったい無理だと思うんだけどねぇ。

このキャンペーンのせいかは分かりませんが、いつもすんなり買えてたのが最近では混むようになってきちゃって、
「無料券いらないから、貴重なお昼休みをムダにさせないでー!」という気分。
こないだなんてかなり待たされちゃったのでお詫びのつもりか「ハンバーガー券」に「コーヒー券」までついてきた…。

1月末で終了みたいだけど、それまでは行かない方がよさそう。(^^;
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御影高杉 ガトー・フレーズ・ヌーボー

2013年01月26日 | グルメ
映画を見た後、シネコンが入っている「阪急西宮ガーデンズ」をブラブラ。
阪急百貨店のスイーツコーナーに行ったら、よく立ち寄る「五感」のお隣に「御影高杉」を発見。



たまには生ケーキを食べよう!ということで、「ショートケーキ」の長方形版「ガトー・フレーズ・ヌーボー」(2,048円)を購入。
このケーキは「現代の名工」という賞の受賞作なんだって。



いや~、お見事な断面!
いつも思うけど、ケーキ屋さんのケーキって、どうしてあんなにキレイに切れてるんだろう?
ぜひ、その技を伝授して欲しいっ。

お味の方は、かーなーり甘さ控えめ。
甘党のワタシとしてはもう少し甘くてもいいかな?って感じもしたけど、生クリームが美味しかったデス。


他の生ケーキも魅力的だったけど、次に気になったのはグランガトーの「りんごのパイ」(左)と
焼チョコレートケーキの「パヴェ」(右)。
誘惑が多すぎる~っ!
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Ted/テッド

2013年01月24日 | 映画
映画のポイントがたまってたので、「Ted/テッド」(2012年・米)を見に行ってきました。



いじめられっ子からも相手にされないような、友達がいない孤独な主人公ジョン。
クリスマスプレゼントとして贈られたクマのぬいぐるみが本当の友人になってくれるよう祈ると、
奇跡が起き、テディ(テッド)に命が吹き込まれる。

という、なんともファンタジーなお話なんだけど、モチロン子供はいつか大人になるもので、
それにあわせてクマの「テッド」もオヤジになっちゃうもんだから、見た目のカワイさとのギャップが面白いっ!
「F-ワード」は連発するわ、お下品ジョークは飛び交うわ…。「R15」指定なのが納得。(^^;



でも、やっぱりカワイイんだよねぇ~。(笑)
ストーリーとしては途中で先が読めちゃうような単純な展開なんだけど、テッドの動きがリアルで、
ジョンとの友情に最後はホロリとさせられちゃったり。

アメリカの有名人の名前を使ったジョークなんかが多少出てくるので、それを知らないと「?」ってなるシーンもあるかも。
友情出演なんでしょうかね?ノラ・ジョーンズとテッドの関係に爆笑!

劇場にはテッドのぬいぐるみが飾られていて、みなサン帰りに写メを撮ってました。
連れて帰りたかった~っ!
コメント (4)
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SHERLOCK3/シャーロック3 ~what do we know so far and what can we deduce?~

2013年01月22日 | SHERLOCK(BBC)
目新しいものはあまりなく、公式事項でもありませんが、
シリーズ3のキーワード発表後に出た考察に、ちょこっと追加されたまとめ記事が出ていたのでご紹介。

(ネタバレ?あり)
※日本語訳はテキトーです。

■What do we know so far and what can we deduce?



<Filming and air date / 撮影&放送日>
Sherlock made superstars of Benedict Cumberbatch and Martin Freeman, the result being that their other movie
and TV commitments ― most notably Cumberbatch's part as the villain in Star Trek sequel Into Darkness and
Freeman's starring role in The Hobbit trilogy ― have pushed back filming on series three.


「SHERLOCK/シャーロック」によってスーパースターになった、ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマン。
その結果、「Star Trek Into Darkness/スター・トレック イントゥ・ダークネス」や「Hobit/ホビット」等、
他の映画やテレビによる多忙のため、シリーズ3の撮影が先送りとなりました。

Originally planned to begin this month, shooting has since been postponed until March. The good news?
Co-creator Steven Moffat and his producer wife Sue Vertue say that will not
impact the intended transmission date of autumn 2013.


当初は今月(1月)に始まる予定でしたが、その後、撮影は3月まで延期されました。いいニュースはって?
共同製作者のスティーブン・モファットと、プロデューサーで彼の妻であるスー・ヴァーチュは、
伝えられた「2013年の秋」という日付に影響はないといいました。

1月開始が3月に延びた時は最悪2014年放送も覚悟しましたが、放送日に影響はないとのことでひと安心?
いやいや、まだ油断は出来ないっ!!


<The episodes / エピソード>
In August, Steven Moffat and Mark Gatiss revealed three key words, one relating to each episode of
the new series. They've also dropped other clues, and even a few facts. Here's what we know so far,
plus a great deal of educated speculation...


8月、スティーブン・モファットとマーク・ゲイティスは、新しいシリーズのそれぞれのエピソードに関する
キーワードを明らかにしました。彼らはまた、他の手がかりやいくつかの事実も漏らしました。
多くの根拠のある推測を追加して、これまでに私達が分かっている事をご紹介しましょう。

<Episode 1 ― The Empty House ”Rat” / エピソード1「空き家の冒険」”Rat”>


This is the episode we know the most about. Written by Mark Gatiss, it will answer the question
every Sherlock fan is asking ― “How did he survive the fall?” The solution was filmed at the same time
as the setup and the detective’s death-defying plunge, and Martin Freeman tells us "All the clues were on screen.
It's not going to be a cheat ― everything that we saw on that final episode offers hints as to how he did it.
"

これは私達が最も知っているエピソードです。脚本はマーク・ゲイティス。これは全てのシャーロックファンが
問いかけてきた疑問の答えになるでしょう。「彼はどうやって落下から生還したのか?」。
その答えは無実の罪を着せられ、飛び込みに挑んだ探偵の死と同じ時に撮影されました。
マーティン・フリーマンは私達に言いました。「全ての手がかりはスクリーンにある。それはごまかしにはならないよ。
最後のエピソードで僕達が見たもの全てが、彼がどうやったかということのヒントを提供しているよ」。

モファットさんも同じような事を言ってたけど、シリーズ2と同時に撮影したってことなら、
マーティンももちろんタネ明かしを知ってるんだよねぇ。もうちょっとヒントちょーだいっ!!


But how will Sherlock reveal himself to his friend, and how will John react? We already know from Gatiss
(and common sense) that the episode will be based in part on The Adventure of the Empty House, the story in
which Sir Arthur Conan Doyle resurrected Holmes. In the original, the detective bumps into Dr Watson while
disguised as a stooped, elderly book seller and only reveals himself once he’s finagled his way safely
inside 221B Baker Street. We’ve already seen Benedict Cumberbatch's Sherlock do a bit of character acting
(in The Blind Banker and A Scandal in Belgravia) so a disguise-and-reveal is a possibility.
We also know Sherlock enjoys a bit of drama, which he can then puncture by acting aloof. And it’s such an
iconic moment it would be a shame if Gatiss didn’t recreate it in some way.


しかし、どのようにシャーロックが彼の友人に正体を見せるのか、そしてどのようにジョンが反応するのでしょうか?
私達はすでにゲイティス(と常識)から、そのエピソードの一部分がアーサー・コナン・ドイルがホームズを復活させた
「空き家の冒険」に基づいているということを知っています。
原作で探偵は、腰が曲がった初老の本屋に変装してドクター・ワトソンにぶつかります。そして彼は安全にベーカー街221Bに入り込み、
正体を明かすだけです。私達はすでにベネディクト・カンバーバッチのシャーロックが、ちょっとした役を演じているのを目にしています。
(「死を呼ぶ暗号」や「ベルグレーヴィアの醜聞」で)。そのため「変装、そして正体を明かす事」はありえそうなことです。
私達はシャーロックが超然とした態度によってその時を台無しにするというような、ちょっとした茶番を楽しんでいることも知っています。
そしてもし、ゲイティスが何らかの方法でそれを再現しなかったら、それはとても残念な象徴的な瞬間になるでしょう。

シャーロックの「空気読めないちゃん」ぶりは確信犯だったのか。(笑)

What might be John’s reaction if he does? The literary Dr Watson faints at the sight of his friend's face,
and is then simply overjoyed to see him, but Gatiss has strongly suggested that John is likely to be
less understanding. "I always found it a little unlikely that Dr Watson's only reaction was to faint...
as opposed to possibly a stream of terrible swear words," said Gatiss
(and knowing John and Sherlock's history, a smack in the mouth is not out of the question either).


もし彼がそうするなら、ジョンのリアクションはどうなるのか?文学では、ドクター・ワトソンは彼の友人の顔を見て気絶し、
そして友達に会えた事を単に大喜びするだけです。しかしゲイティスは、ジョンはもっと理解がなさそうな感じだと強く示唆しました。
「私はいつも、ドクター・ワトソンの気絶するだけというリアクションは、あまりありえそうにない事だと考えていた。
とめどない酷い罵り言葉になりかねないのと対照的にね。」とゲイティスは言った。
(ジョンとシャーロックの過去を踏まえても、口元を殴る事は問題外ではありません。)

「感動の再会」というよりは、内緒にされていたことを怒ってジョンがシャーロックを怒鳴ったり、殴ったり、
ってシチュエーションの方がありえるって事なんでしょうかね。確かに簡単に想像は出来る…。
「ベルグレービアの醜聞」でのパンチや、「バスカヴィルの犬(ハウンド)」の「I don’t have friends. (友達はいない)」で
機嫌を損ねたレベル以上の修羅場になりそうな予感。(^^;


With unpleasantries out of the way and the duo back together, what’s next? In The Empty House,
Holmes is on the run from Moriarty’s vengeful henchmen, in particular his second in command,
bushy-moustached sharp-shooter Colonel Sebastian Moran, who is stationed in the house opposite with
an air rifle waiting to blow Holmes’s brains out.
When Sherlock fell to his “death” at the end of series two, the hitmen targetting John,
Mrs Hudson and Lestrade packed up their guns but if they find out the detective is still alive
they could be back. It would therefore seem imperative that Sherlock’s return is kept secret
from the world until that issue is dealt with.


不愉快さをよそに、二人は元の鞘に収まる。次は何?「空き家の冒険」でホームズはモリアーティの復讐心に燃えた手先、
とりわけ彼の副参謀(ヒゲを生やして狡猾な)で、ホームズの頭をエアライフルで吹き飛ばす機会を向かいの家から待っている射手、
セバスチャン・モラン大佐から姿をくらましています。
シリーズ2の最後でシャーロックが彼の「死」に落ちたとき、ジョン、ハドソンさん、レストレードをターゲットとしていた殺し屋は
彼らの銃をしまいます。しかし、もし彼らが探偵がまだ生きていると見つけ出した時、彼らは戻ってくるかもしれません。
シャーロックの復帰はその問題が処理されるまで、秘密にされることは避けられません。

The next thing to consider is the possible significance of the word “Rat”.
In Doyle story The Boscombe Valley Mystery, “Rat” turns out to be a fragment of a word
which reveals the origin of a murderer. It’s also been suggested it could be a reference to
“the giant rat of Sumatra,” a case which Holmes only alludes to in the original stories, calling it
“a story for which the world is not yet prepared.” It’s possible that BBC viewers are not yet
prepared for a giant rodent stalking the streets of London either and it's at this point we should
remind ourselves of what Steven Moffat said after revealing the three words: "[they] may be misleading,
are not titles, are only teases or possibly clues, but might be deliberately designed to get you into a lather."


次に考えることは「Rat」という言葉の意味の可能性です。ドイルの「ボスコム渓谷の惨劇」の中では、「Rat」は
殺人者の素性を明らかにする言葉の断片であることがわかります。
そしてそれはまた、原作でホームズがほのめかしただけの「この話を世間に公表するにはまだ期が熟していない」と呼ばれている
「スマトラの大ねずみ」という事件を引用しているかもしれないと示唆されました。
BBCの視聴者がロンドンの通りをうろつく巨大な齧歯動物に、まだ心の準備ができていない可能性はありますが、
この点において、私達はスティーブン・モファットが3つの言葉を公表した後に言った事を思い出さなければなりません。
「誤解させるかもしれないが、これらはタイトルじゃない。単なるお遊び、または手がかりだ。
でもこれは君たちをあせらせるために、故意に計画されたことかもしれないね」。

この「スマトラの大ねずみ」というのは、短編「サセックスの吸血鬼」に出てくるんだそう。
もしこの話がが関連してくるなら、タイトルだけで内容がない分、脚本家は自由に話を作れそうだね。


<Episode 2 ― “Wedding” / エピソード2 “Wedding”>
Wedding? What wedding?! Whose wedding?! As much as some fans might like to see Sherlock forming a
brainy-sexy power couple with “The Woman” Irene Adler (or making lab geek Molly Hooper’s dreams come true)
it seems highly unlikely that the self-confessed“high-functioning sociopath” is in the market for
long-term commitment with a member of the fairer sex (unless you count his lease with landlady Mrs Hudson).
John, on the other hand, could be a different matter. He’s been testing out various prospective partners
throughout the series, and in the original stories Dr Watson does indeed settle down, with one Mary Morstan,
heroine of novel The Sign of Four.


結婚?何の結婚?誰の結婚?!一部のファンは、シャーロックが「あの女」アイリーン・アドラーと聡明でセクシーな
カップルになるのを見るのが好きかもしれません。(もしくは研究室のオタク、モリー・フーパーの夢を実現させることか。)
自ら「高機能社会不適合者」と認めた者が、女性メンバーと長期間の関係を求めているとはとうてい思えません。
(彼が借りている大家さんのハドソンさんは別です。)
ジョンは一方で、違う事柄があります。彼はシリーズを通して様々な将来のパートナーを試していました。
そして原作の中でドクター・ワトソンは「四つの署名」という小説のヒロイン、メアリー・モースタンと確かに身を固めます。

Weddings feature in some form in numerous other Sherlock Holmes stories, but the one that strikes me
as most likely is The Adventure of Charles Augustus Milverton, which not only sees Holmes attempting to
prevent the ruthless society blackmailer from ruining some noble nuptials but also has the detective himself
― in character, as a plumber ― become engaged to Milverton’s maid in an attempt to extract information from her.
It’s easy to see Moffat/Gatiss having Benedict Cumberbatch play this one for a few laughs, and what’s more,
it involves one of the iconic Holmes criminals, such as Moffat has hinted might appear in the series:
“There are other great villains in [the Conan Doyle books] that we want to visit.”


「結婚」は多くのシャーロックホームズの物語の中で、何らかの形で重要な役割をしています。
しかし私にとって最も最適だと思われるものは、冷酷な社会のゆすり屋が崇高な結婚式を破滅させようとするのを
ホームズが防ごうとしているのを見るだけでなく、探偵自身もまた(配管工として)、彼女から情報を得るために
ミルヴァートンのメイドと婚約することになる「犯人は二人」です。
モファットとゲイティスが2、3の笑いの為にベネディクト・カンバーバッチにこれを演じさせることは簡単に想像することができます。
そしてさらに言えば、これには「ドイルの作品の中には、私たちが加えたい別の偉大な悪党達がいるよ」と
モファットがシリーズの中に表れるかもしれないとほのめかした、ホームズの象徴的な犯罪者の1人が関わっています。

ジョンの結婚ばかりが注目されてましたが、シャーロックのってのもあり得るのか~。
「シャーロックの婚約者」としてジョン好みの超美人が、突然221Bを訪ねて来たりしたらウケル。(笑)


<Episode 3 ― His Last Bow? / エピソード3 「最後の挨拶?」>


Steven Moffat has confirmed that the final word is “bow” ― as in bow out, rather than bow-tie ―
which immediately raises fears that this could be the end for Sherlock. As any Sherlock Holmes aficionado will know,
His Last Bow is the name of Sherlock Holmes's final adventure
(chronologically speaking, that is – 12 more were published afterwards, but all were set prior to it).


スティーブン・モファットは最後の言葉を、これがシャーロックの終わりになるかもしれないという不安をを起こさせる「bow」と確定しました。
(お辞儀をして去るというような意味で。蝶ネクタイではなく)
どのシャーロック・ホームズ・ファンも知っているように、「最後の挨拶」はシャーロック・ホームズの最後の冒険の題名です。
(年代別に言うとです。12話以上の話がこれ以降発表されていますが、全てはそれ以前の設定です)

It sees the detective turn spy (he even gets a codename: Altamont) to help Britain in the war
effort against Germany. Thankfully, we're not at war in 21st century Britain, but given Sherlock's
connections to Whitehall it's not a massive leap to think that he might be called upon by Queen,
country and brother Mycroft. Sherlock as a more cunning, less linguist, James Bond? I'd watch that.


それは探偵がドイツとの戦いにおいてイギリスを助けるスパイになったように見えます。(彼にはコードネームもあります:オルタモント)
ありがたいことに、21世紀のイギリスは戦争中ではありません。しかしシャーロックとホワイトホールを関連付け、
彼が女王や国家、兄のマイクロフトから依頼を受けると考えることは飛躍ではないでしょう。
よりずる賢く、言葉少なで、ジェームズ・ボンドのようなシャーロック?見てみたいね。

<Villains / 悪役 ~Moriarty / モリアーティ~>


Moriarty's dead, right? After all, it's hard to come back from a bullet through the brain.
And Andrew Scott, who won a Bafta for his mesmerising performance as the consulting criminal,
has told us as much several times. Thing is, he always seems to follow it with a maybe.
“Moriarty is dead, dead, dead” he said unequivocally last time we interviewed him
– “but nothing is impossible”…


モリアーティ―は死んだよね?なんといっても、脳を貫通した銃弾から生還するなんて難しい。
そしてコンサルティング犯罪者としての魅力的な演技で、Baftaの賞を取ったアンドリュー・スコットは何度か私達に言っています。
彼はいつも可能性について続けてるように見えるけれど。
「モリアーティ―は死んだ、死んだ、死んだ。」と私達が最後にインタビューした時、彼は明確に言いました。
「でも、不可能なことはないよ」。

Scott has even implied he's not against a return: “Mark and Steven are in charge of everything.
They’re the bosses," he says. “They could have any number of things [planned]....”
Benedict Cumberbatch would presumably be all for it. After series two, he admitted
“Sherlock is nothing without Moriarty”.


スコットは、彼は復帰に反対していないということすらほのめかしました。「マークとスティーブンがすべてを管理している。彼らがボスだ」
と彼は言いました。「彼らにはたくさんのプランがある」。ベネディクト・カンバーバッチは、それに大いに賛成するでしょう。
シリーズ2の後、彼は「シャーロックは、モリアーティなしでは何者でもない」と認めました。

And if Sherlock can fake a deadly plunge, why can't Moriarty fake a suicide?
Or perhaps we be looking at flashbacks. Or dream sequences. Or…
are we just desperately clutching at straws...?


そして、もしシャーロックが死の飛び込みを偽装できたなら、どうしてモリアーティが自殺を偽装できないことがある?
または、たぶん私たちはフラッシュバックを見るか、夢のシーンを見るか…、
単に、わらにもすがろうとしているだけなのでしょうか…?

うーん、回想シーンとかはあってもモリアーティが復活することはないと思うけどなぁ。
アイリーンとかもそうだけど、ここは潔く去ってほしいトコロ。


<Villains / 悪役 ~Colonel Sebastian Moran / セバスチャン・モラン大佐~>
We know episode one is based at least partly on original story The Empty House,
and we know that story features Moriarty's number two Colonel Sebastian Moran, 
"the second most dangerous man in London". It would be lovely to meet anyone
who'd spent time as Moriarty's cohort ― he's bound to be a bit special. 


私達はエピソード1が、少なくとも部分的に原作「空き家の冒険」が基になることを知っています。
そしてそれはモリアーティのナンバー2であるセバスチャン・モラン大佐が、大役を演じる話であることを知っています。
「ロンドンで二番目に危険な男」。モリアーティの仲間として過ごした誰かと対戦することは、素敵なことです。
彼は少し特別な存在になるはずです。

<Villains / 悪役 ~Charles Augustus Milverton / チャールズ・ オーガスタス・ミルヴァートン~>


If Steven Moffat is considering the "other great villains" in Sherlock Holmes,
he should look no further than Charles Augustus Milverton (see Episode 2), "the king of blackmailers"
and "the worst man in London", according to the detective. So bad, in fact, that Holmes allows him to meet
his end at the hands of one of his victims and subsequently refuses to help the police in tracking her down.
Timothy Spall could make an excellently slimy CAM.


もしスティーブン・モファットがシャーロック・ホームズの中で「別の偉大な悪党」を考え中なら、
彼は、探偵によるところの「恐喝の王」で「ロンドンで最も悪い男」チャールズ・ オーガスタス・ミルヴァートン以上のものを、
期待するべきではありません。(参照:エピソード2)
とても劣悪で、実際ホームズは彼が彼の犠牲者の1人の手で殺されることを許し、
その後、彼女を追及するために警察に協力することを拒否しています。
ティモシー・スポールなら、みごとに粘着質なミルヴァートンを演じることができるでしょう。

「空き家の冒険」はモチロンだけど、「犯人は二人」や「サセックスの吸血鬼」「ボスコム渓谷の惨劇」ナドナド、
放送前にもう一度、読んでおいた方がよさそうな本が増えてしまった…。(^^;


■オマケ
マーク・ゲイティスさんのツイートによると、今年のシャーロックは金髪になるようデス。(笑)



【BBC SHERLOCK INDEX】
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