Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

ベトナム(2024.04.30)②

2024年04月30日 | ベトナム (2024年)

買い物の後、ホテルに戻って休憩。 19時になったので、そろそろ晩ご飯に行きましょう。
ベトナムに来るのは「食」が楽しみなので、来る前からイロイロとお店をリサーチしてるんだけど、
結局、その時になると気分が変わって別のお店を探してしまう。(笑)

今回もアラカルトなローカルベトナム料理が食べたい!ということになり、友達が偶然見つけた
「Quan an gia dinh 79」というお店に急遽突撃。
下調べをしてなかったお店なので不安もあったけど、これがめちゃくちゃ当たりだった!ヽ(*´∀`)ノ

Grab(6.76万ドン=約412円)で乗り付けると、すでにお店は大混雑!
スタッフさんもバタバタで声をかけられずにオロオロしていたら、ちょうど目の前の席が空いて何とか着席できました。

このお店、メニューが半端なく多そうだったので、事前にGooglemapのクチコミに載っていたメニューから良さそうな料理をメモ書きして行ったんだけど、
そのオカゲでスムーズに注文できました。
スタッフさんが忙しくて殺気立ってるので、トロトロしてられない。(笑)

メニューには写真&英語記載があって料金も記載されているので、もちろん行ってから選んでも全く問題なし。
1品の量が多いので、2人だと3、4品が限界かな。どれも美味しそうで迷っちゃう!

選んだのは「Thien Ly Xao Tol(夜来香・ティエンリー花の炒め物)」(5.5万ドン)に「Com Dui Ga(チキンライス)」(5万ドン)、
「Hu Tiu Xao Hai San(フーティウ炒め)」(6.5万ドン)、7Up、コーラ(1.6万ドン)で合計20.2万ドン(約1,232円)ナリ。安いっ!
本当はこれに「Goi Sen Tom Thit(蓮の茎サラダ)」を頼んでたんだけど、結局出てこずキャンセルに。
でも忘れられてて良かったかも。3品でかなりお腹イッパイでした。(^^;

厨房が見える席だったんだけど、調理しているお兄さん達がひっきりなしに中華鍋を振って何かを作っている。
見てるだけなら楽しいけれど、腱鞘炎にならないか心配になってきちゃうくらいの忙しさ。(笑)

しばらくすると私達の料理が出てきました。
チキンライスはこの量で5万ドンなんて、めちゃくちゃお得。しかもチキンがジューシーで美味しいし。
何より初めて食べた「夜来香・ティエンリー花」(下)が、すっごく好みだった!
主にベトナムで食べられているそうで、これまで見たことがあったけど試したことはなく。
東南アジアでは空心菜炒めが一番好きだったけど、今度からはコレだ! シャキシャキしてガーリック味がウマ過ぎる。
次から見かけたら、絶対に頼むぞ~。

観光客だと混んでる時に入るのは少し躊躇してしまうかもしれないけれど、勇気を出して入る価値はあるお店。
今日は祝日だから特に人が多かったのかな。 次も来て、イロイロと食べたいな。

友達にいいお店を見つけてもらって、大満足の夕食でした。
お腹がイッパイですが、近くにローカルのチェー屋「Che Co Giang」があったので立ち寄り。
メニューがないので適当に注文したら緑豆餡などが入ったチェーが出てきました。
これは指差しで具材を選ぶタイプなのかしら。

1杯1.7万ドン(約104円)と安いし、少し中心地を離れるとまだまだローカル価格ですね。

Grab(69,680ドン=約425円)でホテル周辺に戻ります。
今日はベトナム戦争が終結した「南部解放記念日」の祝日で歩行者天国や通行止めが多いので、1本隣のドンコイ通りでおろしてもらうことに。

っていうか、めちゃくちゃ人とバイクが多いんですけど~っ!
ドンコイ通りからホテルに戻る道は通行止めでバイクの駐車場になっていたので(右上)、通り抜けするのもひと苦労。

部屋に戻ったのは8時45分頃で、そういえば今日は9時から近くで花火が上がるんだった!
サイゴン川の対岸で上がるようで、ギリギリ部屋から見えるかな?と期待したけど、ドーン!という音が聞こえてバルコニーに出てみるも、
ちょうど目の前にある高い建物に遮られて見えず。(^^;

仕方がないので、急いでスマホと部屋の鍵だけ持って1階にダッシュ! 友達なんて靴を履く時間もなくて室内履きのまま。(笑)
ホテル前の歩行者天国のグエンフエ通りを川方面へ少し歩くと、花火が見えてきた~っ!

今日はホーチミンの15か所で花火が上がっているそうで、15分ほどだったけどとってもキレイでした。
ベトナム戦争が終わって来年で50年かぁ。壮大なイベントとかが行われるんでしょうかね。

花火が終わってホテルに戻り、バルコニーから下を見ると、ドンドン人が帰って行く~。
道がバイクで埋め尽くされていて、カオス状態。(^^;

バタバタと忙しかったけど、花火も見られて幸先のいいホーチミン滞在となりました。

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ベトナム(2024.04.30)①

2024年04月30日 | ベトナム (2024年)

ベトナム4日目。 今日はハノイからホーチミンへ移動の日。

ベトジェットから連絡が来ていて国内線が1時間早まったから、ハノイでの最後の朝ご飯が食べられなかった~っ。・゚・(ノД‘)・゚・
昨日は予約していたKKdayのアプリでメッセージと電話を駆使して、なんとか30分迎えを早めてもらうことに成功。
ギリギリで対応してくれたスタッフさん、ありがとうございます。

6時に起床して荷物をまとめ、チェックアウト。 今回も快適な滞在でした「Hanoi Hanvet Hotel」!

予約していた送迎も間違いなく30分前に来てくれて、ノイバイ国際空港へ。
まったく英語が話せないドライバーさんでしたが、スマホの翻訳等で国際線か国内線か等を聞いてくれたりなんとか意思疎通は出来ました。

っていうか、このドライバーさん。めちゃくちゃ飛ばす!(^^;
これなら30分早めなくても間に合ったんじゃ?というくらいのスピードでした。(笑)

空港に着いた後はベトジェットのチェックイン。
時間が早まっただけかと思ってたら、便名も変わってたからちょっと焦っちゃったわ。
まぁでもカウンターは空いてたので、あっという間に手続き完了。
今の時点でスーツケースは15.6キロか。 帰る時に20キロ以内にしないといけないので覚えておこう。

中に入るとまだ1時間以上時間があったので、新しくなったターミナル内をブラブラ。
飛行機が見える大きな窓がある喫煙所もできてました。

朝ご飯を食べてないのでお腹が空いた~っ。
空港内なので激高ですけどね。何か食べておかないとと、ゲート近くのレストランへ。
フォーボーを注文して16.5万ドン(約1,006円)ナリ。 高い!! (でも普通にボリュームがあって美味しかった。)

時間通りに登場が始まり、ホーチミンへ向けて出発!

Hello Viet Nam║Pham Quynh Anh HD║Lyrics[HD Kara + Vietsub]

ベトジェットに乗るといつも流れているコチラの「Hello Viet Nam」という曲。
ナカナカいい曲で耳に残るのよね~。思わず口ずさんでしまう。
この時も、近くに乗ってた欧米人の人達が歌ってた。(笑)

定刻より20分も早く、ホーチミンのタンソンニャット国際空港に到着。機長サン、グッジョブ!
ホーチミンは空港から中心地までが近くて送迎を予約していないので、Grabでホテルまで向かいます。
空港でのGrab乗り場はコチラを参考に。(国際線・国内線のタブを選択)

ゲートを出る前の柱にGrabの乗り場の看板(左上)があり、「D1」と書かれているのでそちらに向かいます。
ゲートを出ると横断歩道があるのでそれを渡り、突き当りの建物の青い看板の「LANE D1」と書かれた方へ行き、
建物内に入っていくと「LANE D1」「LANE D2」の看板(左下)が出てくるので、コチラで配車を予約します。

ちなみに中央上の写真に書いてある黄色い文字の「D1-D4」というのはGrabの乗り場とは違うので注意。
(向かいの建物まで横断歩道を渡り切るように!)
同じレーンの番号にしないで欲しいなぁ。ややこしいのよ。(^^;
しかもGrab公式のサイトには「スターバックスまで直進」と書かれているけど、「ハイランドコーヒー」に変わってたし。

タンソンニャット空港から、滞在ホテル「Palace Hotel Saigon」までは118,560ドン(約723円)でしたが、
空港使用料(2.5万ドン)が発生するので降りる時に現金で支払いました。(レシートあり)

今日から3日間滞在するホテルは、ホーチミンでの定宿「Palace Hotel Saigon」。
(実際は2泊だけど最終日は夜中に出発なので1泊多めに予約。)
ドンコイ通りに近く、歩行者天国があるグエンフエ通りの目の前で最高の立地の割には、お値打ちなので気に入っております。

コロナ前に来て以来ですが様子はまったく変わりなく、9階の部屋をアサインされました。
「Deluxe City View Twin」を3泊予約して、35,300円ナリ。

チェックインの手続きを済ませて部屋へ。 Wi-Fiのパスワードはカードキーに書かれていました。

コチラのホテルはクローゼットや棚、引き出しが多いので助かるっ。
さっそく荷物を出して、モリモリ入れる。(そして友達にまたかと呆れられる。笑)

室内は禁煙ですが、バルコニーでは喫煙可能。

1日1本の無料の水やコーヒー等、アメニティもひと通り揃っております。
バスルームが広くて水圧もバッチリです。

少し休憩した後、小腹が空いてきたので何か買いに行こうかな。
ここでガッツリとランチを食べると、また夕食が食べられなくなっちゃうのでオヤツにしておきましょう。
というワケでやってきたのが、バナナフライのお店「VINA CHUOI」。

東南アジアでよく見かけるバナナフライって大好き!
バナナフライの他にはバナナシェイクやバナナチップス、サツマイモのフライ、サトウキビジュース等も売ってます。
バナナフライを1本購入して1.2万ドン(約73円)ナリ。

ホテルに帰ってきて食べてみたけど、熱々&サクサクでめちゃくちゃウマイ!
後日、バナナチップス(2万ドン)も買ってみたんだけど、コチラも美味しくてすっかりファンに。
次に来た時はバナナシェイクとかも飲んでみようっと。安いし、かなりオススメです。

バナナフライをゲットした後は、ホテルと同じ通りにある「Ca Phe Muoi Chu Long」でテイクアウト。
「ココナツコーヒー」を注文して、2万ドン(約122円)ナリ。 モチロン普通のコーヒーや流行りの塩コーヒーもありますよん。

ココナツのザクザクした食感がよく、コーヒーも濃厚で美味しい!
でも量が少ないかなぁ。氷がかなり多いので少し溶かして飲むといいかも。
とはいえホーチミン中心地のこの立地で、このコスパはすばらしい。

ホテルでオヤツを食べた後は、追加で両替をして街をブラブラ。
いつも両替してるお店に行ってみたんだけど、相変わらず外国人でイッパイ。
レートはハノイより少し悪かったかな。1円=162ドンでした。

オペラハウスの前を通ると、人がたくさん。
AOショー」の看板が出てたから、公演があるのかな?
ベトナム版シルクドゥソレイユと言われていて、一度見てみたいのよね。次は来てみたい!

暑い中、歩いてやってきたのはショッピングビルの「ビンコム・センター」。
といってもお目当ては地下3階にあるスーパー「Winmart」ですけどね。
ホーチミンではホテル近くの「ラッキープラザ」という建物内にスーパーがあったんだけど、なくなっちゃって残念。(不便!)

他にも雑貨等をよく買っていた「タンポポ」というお店も閉店しちゃって、なんか悲しいわ。
スーパーではナッツ菓子やインスタントラーメン、マンゴーグミ、ココナツクラッカー等を購入。

他にはホテルで食べる用のヨーグルトやカットマンゴーを。
ハノイでも買ったけど、マンゴーが一度で食べきれない程の量で2.1万ドン(約128円)だなんて嬉しすぎる!
(←しかも甘くて美味しい!)

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ベトナム(2024.04.29)③

2024年04月29日 | ベトナム (2024年)

電話でドライバーさんを呼び出し、博物館前で落ち合ってバッチャン村を出発。


まだカーチャーターの時間が余っていたので、最後に大きなスーパーに寄ってもらおうと、
ハノイに来た時にたまに訪れる「Big C Long Biên」にやってきました。

場所は「TASCO Mall」の地下にあり、大きいだけあって品ぞろえも豊富。
欲しかったコーヒーやお菓子も無事にゲットできました。

今日は1日出歩いて、暑くてグッタリしちゃった。
というワケで、スーパーでの買い物の後は、近くにあった「MIXUE」で休憩。

ソフトクリームが1万ドン(約61円)だなんて、安いっ!
フルーツティーやタピオカドリンク、シェイクっぽいのもあって、どれもお値打ち価格。
もっとハノイの中心地にあればうれしいなぁ。

これにて行程は終了。ドラバーさんお疲れさまでした!
ホテルに送ってもらったあとは、お支払いを済ませて解散。

最後に何か冷たいものでも飲みたいとホテル前にある屋台「Hường Nga Bánh Mỳ」をチェックするも、
特に惹かれるものはなく。(おばちゃんも今日は愛想が悪い人だった!)

ホテルの路地にはカフェがいくつかあったので、他のお店にしようと適当にクチコミが良さそうな所を選び、
「TORNADO COFFEE」というカフェに入ってみたら、これが大当たり!

エッグコーヒーやココナツコーヒー、塩コーヒー、ヨーグルトコーヒーや紅茶ナドナド、種類が豊富で安いっ。

暑かったのでフルーツジュースメニュー(左下)の中から「Snow Passion」(4万ドン=約244円)をチョイス。
パッションフルーツのフローズンドリンクで量が多いし、めちゃくちゃ濃厚! これはウマイ!

この値段だったら量が少ないか氷っぽくて味が薄いのが普通だけど、コチラはかなりレベルが高い。
テイクアウトでオーダーして待っている間も気を使って冷たいお茶を出してくれたし、次からは絶対にここだな。

ドリンクを持ってホテルに戻ったのが15時半。は~、疲れた。
と思っていたら、ベトジェットからメールが来ていて明日のハノイ→ホーチミンの便が1時間早くなったって!
ちょっと待ってくれよ~。空港までの送迎を予約してるのに。Σ( ̄口 ̄;; 
仕方がないのでKKdayのアプリでメッセージを入れて、30分ほどピックアップを早めてもらうことに。

 


しばらく休憩したあと、ハノイで最後のマッサージ。今日はいつも行っている「Midori Spa 2(ミドリスパ)」へ。
ミドリスパはホテルと同じ通りに2つあって、施設が新しいので、私は「2」の方が好きかな。
ベトナミーズマッサージの60分を受けて、32万ドン(約1,951円)ナリ。
やっぱり私にはここのマッサージが一番合ってる気がする。気持ちよかった!

体が軽くなった所で、ハノイ最後の晩餐。
Grab(33,280ドン=約203円)に乗って向かったのは「Banh Xeo Zon Pancake」。

観光客向けって感じでもなかったんだけど、内装がキレイなお店でした。

店主は英語を話すし、メニューにも英語があったので注文も簡単。
パッションフルーツジュース(3.5万ドン=約213円)にパンケーキ(ミニバインセオ)のエビとビーフを2個ずつオーダー。
(セットは3個入りですが、個数の選択可能・1個2.5万ドン=約152円)

バインセオの他には揚げ春巻のチャーゾー(6個入り・7.5万ドン=約457円)を注文。
春巻きはちょっと小ぶりだけど、熱々でお肉の味もしっかりしてて美味しいっ。

バインセオは半分にカットされているので、それをライスペーパーの上に野菜と一緒に乗せて巻き、
甘酸っぱいタレを付けていただきます。

やっぱり巻き巻き料理は食べておかないとね! うまうま。

食後は、ハノイ最終日が名残惜しくてホアンキエム湖周辺をブラブラ。
今日は月曜日なのに歩行者天国が出来てる!と思ったら、ベトナムの祝日みたい。

明日も朝が早いから朝食を買って行こうと、去年来てお気に入りになったおこわ店「Banh Khuc Quan」に立ち寄り。
おこわにさつま揚げを追加して、3万ドン(約183円)ナリ。

ホテルに戻る前に、デザートだ! ホアクアを食べに「Hoa Qua Dam Hoa Beo」へ。
「Hoa qua dam」を注文して、3万ドン(約183円)ナリ。

氷を入れてザクザクかき混ぜ、フルーツたっぷりで美味しいっ。

ホテルに戻って休憩した後、そういえばおこわって熱々で売ってたから明日になったら固くなっちゃうかも…。
というワケで、苦しいけど今日のうち食べてしまうことに。
バインセオのお店の量が少なくて良かった。

お腹が多少苦しかったけど、相変わらずのウマさで完食いたしました。 まったく、どれだけ食べるんだか。(^^;
明日からはホーチミンのグルメを楽しむぞ!

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ベトナム(2024.04.29)②

2024年04月29日 | ベトナム (2024年)

線香村を後にし、次に向かうはベトナム陶器を作っている「バッチャン村」。

ですが、ランチを食べないといけないので、途中の街にあった「Phap Van Pagoda」という所に立ち寄り。

ランチのお店近くにあった仏教寺院なんだけど、クチコミが多かったのでなんとなく立ち寄ってみました。

ひと通り周り、最後に黄色い建物に入ってみると巨大な涅槃像が!
大きいね~。顔が怖いケド…。(^^;

寺院の次に向かったのは、ブンボーフエのお店「Bun Bo Hue Ngu Uyen」。
お昼時というのもあってか、あまり大きな街じゃないのに人がたくさん来ていました。

中心地じゃないのであまり英語は通じませんが、メニューに写真がたくさん乗っているのがありがたい。
ブンボーフエといっても、いろんな種類(具材)があるのね~。

この中から私達は4.2万ドン(約256円)のブンボーフエと、お茶(Tra・5,000ドン=約30円)を注文。

豚骨やチャーシュー、豚の血を固めた具材が盛りだくさん!
一番高いメニューにしたら、どれだけ具材が入ってるんだろう。(笑)

これだけお肉を使っているからか、おダシが美味しいっ。
少し辛みが足りなかったので、チリを入れていただきました。

お腹がイッパイになったトコロで、バッチャン村に向かいます。
やってきたのは「バッチャン陶芸博物館」。

入場料は6万ドン(約366円)と9万ドン(約549円)があって、建物内の行ける階が違うようだったので、
私達は6万ドンのチケットを購入。

陶芸をイメージしているのか、面白いデザインの建物!
変わりすぎてて、どこから上の階にいけばいいか迷っちゃった。(^^;

焼き物(陶器)で出来た滝もありますよん。

階段を登りたくなかったので、エレベーターで屋上まで上がり、降りながら周って行きましょうましょう。

バッチャン焼きの歴史や陶器などの展示が。

陶器の製作工程が陶器で作られている。(笑)

やっぱり陶器は中国から伝わったのか、中華っぽいデザインのものが多いですね。

博物館を出た後は、友達が陶器を買いたいということでお隣にある「LC Home」へ。
昔ながらのデザインからモダンなデザインの食器まであって、おすすめのお店。

友達が陶器を買うと、可愛らしい籐の籠に入れてくれました。

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ベトナム(2024.04.29)①

2024年04月29日 | ベトナム (2024年)

ベトナム3日目。
今日は車をチャーターして1日観光の予定。

6時半に起きて支度をし、朝食を買いに出発。今日も朝から暑いぜ!

目的地へ行く途中、「Tra Chanh 26 Nha Tho」の前に「xôi cốm(ソイ コム)緑米入りもち米」の屋台を発見。
ここの「おこわ」も気になってるのよね~。いつか食べてみたい!

ホテルから近いお目当てのお店「Xoi Banh Mi Kim Huong」に行ってみたんだけど、ナゼか開いておらず。
時間が早かったのかしら?

仕方がないので次!
少し北に向かって「Banh Mi B+」へ。

ベトナムって朝ご飯を食べる所が6時くらいから開いてるからありがたいよね。
そういえば少し前にテレビで外国人観光客が、日本は朝にお店が開いてない!って言ってたっけ。
メニューはお店の隅にひっそりと立てかけられてました。

選んだのは「BANH MI TINH YEU」で2.5万ドン(約152円)なり。
追加で「グアバジュース(OI EP)」(2.5万ドン=約152円)も注文してみました。
注文時にはチリや氷を入れるか等を聞かれて、スタッフさんも親切でした。

お持ち帰りして、ホテルでいただきまーす。
パンが焼かれているので、表面はパリパリ!

やっぱりバインミーは美味しいなぁ。

今日はハノイから1時間半ほど離れた「線香村」に行く予定なので、1日チャーターを予約。
EZ STAY Hanoi」で予約して、1日8時間で220万ドン(約13,415円)なり。
線香村へはツアーもあったんだけど、2人ならチャーターの方が安いしイロイロ融通も効くと思い選んでみました。

予約していた8時半にピックアップが到着。
もともと期待はしてなかったけど、あまり英語が話せないドライバーさんだったので、事前に行きたい場所の名前や住所などを
メモしたものを渡して出発。
あと、SIMカードを買っている人はドライバーさんの電話番号を聞いていくと便利かも。
私達も待ち合わせなどに利用して、迷子にならずに済みました。

ハノイ中心地から1時間半ほどで「線香村(Quang Phu Cau/クアン・フー・カウ)」に到着。

線香は雨の日は干さないことがあるそうなのでドキドキしてたけど、なんとか天気は問題なく。
村の入口に来るとさっそく道に色鮮やかな線香が天日干しされていました。

観光地化されてまだ間もない場所なので、数か所しか見学できる場所がなく。
その中から私達は「Làng làm hương đỏ」に来てみました。(入場料5万ドン・約305円)

スタッフは若い人が多く、英語ができるので問題なく入場。
まだツアー客が来ていない時間だったので、人が少なくて良かった。

というワケで、今のうちに撮影だ! 

この家の子供なのか中学生っぽい女の子が線香の説明をしてくれ、線香作りも体験させてもらいました。

観光客用にノンラー(ベトナム傘帽子)も自由に使うことができますよん。
他のお店ではアオザイレンタルとかもあるみたいなので、やりたい事によって選ぶといいかも。

それにしても見事な線香!
まだ時間が早かったせいか、並べているところも見ることが出来て面白い。
スタッフはサービス満点で率先して写真も撮ってくれるので、1人で行っても問題ないのがうれしいよね。

敷地内にはいろんな場所に脚立や展望台が設けられていて、そこに登って上からも写真が撮れます。

友達と交代で展望台に上がって写真撮影。
やっぱり上から撮ると、さらににキレイ!

思ったより敷地が広くなかったので、ツアー客が来た時は人がごった返して写真を撮るのも大変そう。
なので個人で行く場合は、早めに到着(10時頃)することをオススメします。
(早すぎると、まだ線香が並んでないこともあるそう。)

遠かったけど、来てよかった!
気が付かなかったけど、赤い服を着てこなくてよかったわ。(同化してしまうところだった。笑)

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ベトナム(2024.04.28)③

2024年04月28日 | ベトナム (2024年)

「ベトナム民族博物館」を出る頃には14時半に。
朝ご飯がボリュームたっぷりだったのでお腹が空いておらずランチは食べられないけど、せっかくだしオヤツを食べに行こう!

というワケで、Grab(73,840ドン=約450円)でやってきたのは「Kem Trung Ba Khanh」。
赤い看板が目立ちますね。

店内に入ると、プラスチック椅子とテーブルが。

座ってメニューを見ていたら、後でやって来て隣の席に座った人が「中国人?」と聞いてきたので、
「日本人です。」と答えると、「私はオタクです!」と言ってアニメや漫画の話が始まった。
いや、日本人だからと言って全員が漫画に興味があるわけじゃなく…。話を打ち切るのにひと苦労でした。(^^;

コチラのお店は、エッグクリームをパンに付けて食べるスイーツが有名なお店。

「TEN MON」と書かれたメニューから私は「1.Egg Cream」を、友達は「5.Egg Honey」をチョイス(各3万ドン=約183円)。
これに「11.Banh My(パン)」(5,000ドン=約30円)を1つ注文してシェアすることに。

のどが乾いたので冷たいレモンティ(1.5万ドン=約91円)も注文。
ゴクゴク飲んでいると、少し焼かれたパンと一緒にクリームが出てきました。

パンをちぎってクリームを付けながらいただきます。
思ったより甘いけど、クリームがフワフワで普通に美味しいっ。
最初は付けて食べてたけど、最後の方は面倒になってちぎったパンをコップに入れて、スプーンでモリモリ食べてました。(笑)

こういうスイーツって他ではあまり見かけないけれど、ここのオリジナルなのかしら?
初めての、面白いメニューを食べられて満足。

Grab(33,280ドン=約203円)でホテルに戻った時には、15時半。
おっと、今日は16時からスパを予約してたので、時間がギリギリだ。

支度をして歩いてやってきたのは、ホテルから徒歩3分ほどのハノイ大教会近くにある「Orient Spa Hanoi」。
クチコミが良かったので去年飛び込みで来てみたんだけど、予約がいっぱいで諦め…。
今回は日本から予約をしてリベンジしにきました。

選んだのはスペシャルパッケージの「Aコース」(59万ドン=約3,598円)。
105分のコースで、ボディマッサージ(アロマ・60分)にフットマッサージ(45分)が付いています。

4種類の中から好きなアロマを選んで施術スタート。
設備がキレイだし接客もバッチリ、チップも不要なので、観光客に人気のホドが伺えます。
マッサージの腕としては、相性もあるんだろうけど普通かな。
やっぱりこれまで行った中では「ミドリスパ」が一番私には合ってるので、明日はミドリスパに行こうっと。

マッサージで癒された後は、晩御飯へ。ランチを食べてないから、お腹空いた!
ガッツリお肉でも食べたいよね~、とGrab(33,280ドン=約203円)でやってきたのはステーキ屋「Bit tet Ngon So 5」。
この道沿いにはステーキ屋さんが並んでいて、私達も最初は他のお店を目指してきたんだけど、
地元の人で一番賑わっていたのがこのお店だったので、急遽選んでみました。

メニューは潔く、ステーキ(Bit Tet)のみで10万ドン(約610円)。
(サラダを頼んだら、ないって言われた…。)

ステーキの他にはペプシ(1.5万ドン=約91円)を注文。
パンは別料金だと思ってたんだけど、最後のお会計を見るとどうやらステーキの値段に含まれているみたいでした。

しばらくすると熱々の鉄板が登場。
フタがされてたんだけど、熱々鉄板のせいで脂が飛び散って熱い、熱い!Σ( ̄口 ̄;; 
でもパチパチという音がしなくなってフタを開けてみると、ガーリックのいい香り~。

鉄板に乗っているのは牛ステーキにパテ、フライドポテト、目玉焼き。
ここのガーリックが効いたソースが美味しくて!
お肉も思った以上に量があって柔らかい。 パンと一緒に食べてもまたうまし!

ベトナムってナゼかポテトも美味しいのよねぇ。
これは地元民に人気なのも納得のお味でした。

大満足の夕食の後はデザートへ。
ここまで来たら行かねばならない、プリンで有名な「Minci Pudding(ミンシー)」へ。

ステーキ屋さんからは歩いてすぐの場所にあり、地元民にも大人気のお店デス。

なぜか今回は来る前からベトナムのプリンが食べたくて、食べたくて。
迷わず「Caramen Tap Cam」(2.5万ドン=約152円)を注文。

他には普通のチェーや、ヨーグルトベースのスアチュアもありました。

プリンとチェーが一度に味わえるなんて、幸せ♪
食べている間にも、テイクアウトで大量のプリンがドンドン売れて行きました。

Grab(32,240ドン=約197円)でホテルに戻ったのは20時。
やっぱり夜の方が多少は涼しくて動きやすいかな。(昼間は出かけたくない。笑)
でも明日は1日車をチャーターして観光なので、早く寝ないとね。

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ベトナム(2024.04.28)②

2024年04月28日 | ベトナム (2024年)

10時半頃ホテルに戻り、お昼過ぎまでダラダラ。 暑くて外に出かけたくない~。(^^;
なーんて思っていたら、部屋の掃除がきちゃった。仕方がないので出かけましょうかね。

フロントに降りていくと、チェックインをしてくれたお兄さんがいたので、
面白い観光地を聞いてみると「ベトナム民族学博物館」を勧めてもらいました。

民族学博物館は私も前から気になっていた場所なので、ここに決定!
Grab(110,240ドン=約672円)に乗ってやってきました。
入場料は4万ドン(約244円)で、門の右側にチケット売り場と入口があります。

こちらの博物館は建物が2つと野外展示があり、まずはメインの建物から見ていきましょう。

ベトナムの生活様式が、少数民族の衣装などと共に展示されています。
少数民族の衣装って、刺繍がステキよね。

2階へ上がってみると、家の再現がありました。
(中にも入れます。)

いろんな儀式の様子もマネキンやパネル、映像で紹介されています。

民族によって趣がまったく違うのが面白いね。

カラフルなモン族などの衣装。
昔、ハノイから電車でサパに行った時に出会ったのが懐かしい。

黒い衣装に差し色でカラフルな刺繍がされているのもカッコイイ。

ベトナムって象使いもいたんだね。
今ではあまり象ってイメージはないけれど。

お次は2つ目の建物へ。
なんだかモダンな作りでカッコイイ。

3階建てだったのでエレベーターで上から周って行きましょう。
こちらはベトナムだけってワケじゃないのかな?

いろんなアジアの国の展示がありました。

2階に降りると、企画展なのか韓国の生活様式の紹介が。
昔の生活様式から…、

現代の生活様式まで。
食品サンプルのキムチがリアルで美味しそう。(笑)

コチラはインドネシアのガラスアートの展示。
絵に比べると立体的に見えて、どれもデザインがカワイイ!

夏にバリ島に行くんだけど、こういうのがあれば欲しいなぁ。

別のアジアコーナーには、日本の漆器や陶器の展示も。

これにて涼しい場所での見学は終了。
覚悟を決めて、屋外の家屋展示場に行ってみよう。

風通しのためか高床式の住宅が多く、中を見学することもできます。

暑くて、屋外は早々に見学を終了。(笑)
博物館の入口にはお土産ショップやカフェもありました。

去年訪れた「ベトナム女性博物館」も、きらびやかな民族衣装がたくさんあって楽しかったけど、
こちらの「ベトナム民族学博物館」も展示物が多くて見ごたえがありました。
中心地からは少し離れてるけどGrabで行けばラクチンだし、暑い昼間の観光にはオススメの施設です。

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ベトナム(2024.04.28)①

2024年04月28日 | ベトナム (2024年)

ベトナム2日目。
今日も朝から暑い~。(^^;

6時に起床して支度をし、朝食へ向かいましょう。
お目当ての店は少し離れたところにあるので、Grab(32,240ドン=約197円)を使い、
おこわが美味しいという「Xoi ong Hoa」に到着。

裏路地にあるとのことだったので「どこかな?」と探していると、細い路地前に立っていたお兄さんに
「ここ、ここ!」と指差しをされました。(バレてる。笑)

ナルホド、路地は分かりにくいけど入口に大きな「XOI(おこわ)」の看板が。

お兄さんは店主の息子さんだそうで、細い路地をドンドンと奥に入っていきます。
昔はこういう場所に来ると大丈夫かな?とドキドキしたけれど、今となってはワクワクしちゃう。(笑)

そして少しひらけた所にお店がありました。
これは通りすがりには入れないお店だね。

老舗っぽいですが、まだ3年ほどと比較的新しいお店なんだって。
目玉焼きがキレイに並んでて、美味しそう!

Googleレンズの翻訳でメニューを見て選んだのは、2番の「Ma dao trung op」(4万ドン=約244円)。

あっという間に出てきた、おこわ。
このお店のウリの豚ほほ肉とスライスしたソーセージ、目玉焼きが乗っていてボリューム満点。
お味の方も、お肉がホロホロで甘辛いタレがおこわにからんでうーまーいー!
アッサリしたお漬物も美味しいし、ここはかなり当たりだわっ。

息子さん以外は英語が話せませんが、会計時には付箋に値段を書いて渡してくれるし問題なし。
朝からいいお店で食べられました。

食べ過ぎてお腹が苦しい…。
Grab(32,240ドン=約197円)を使って中心地に戻ってきた後は、すこし腹ごなしに散策してみよう。
朝だとまだ暑さがマシ!?な気がするような、しないような。(^^;

ブラブラと歩いてやってきたのは「Heritage House(ヘリテイジ・ハウス)」。
こちらは「マーマイの家」と呼ばれている旧家保存館で、入場料は1万ドン(約61円)。
19世紀に建てられたベトナムの伝統的な中華風木造家屋で、中を見学することができます。

1階の入口にはお土産屋さんがあり、細長い長屋を奥に進んでいくと当時の台所の様子が。
外にある水瓶は樋とつながっていて、雨水を貯められるようになってるのね。

お次は2階へ。
家具やドアも当時のモノなのかな? 装飾がキレイで見ごたえがあります。

ベトナムの建物は横幅が狭いんだけど、実際に中に入ってみると思った以上に広くて風通しもいいので、
観光や買い物の途中に、休憩がてら立ち寄るのもオススメです。

次に向かったのは「ドンスアン市場」。

昨日の夜にナイトマーケットで買ったタイパンツをもう少し買い足したくて寄ってみましたが、特に収穫はなく。
結局、帰りに通ったHang Duong通りの土産物屋さんで、追加でいくつか購入。

ふ~、朝だけど暑い! 汗がダラダラで休憩したい!
というワケで、近くにあったいつも訪れるチェー屋「Che Bon Mua(チェー・ボン・ムア)」へ。

道を渡ったお向かいから店の写真を撮ろうとしたら、何やら新しいカフェが出来てる?
どんなお店?と思って店前にあるメニューを見てみたら、ん?「Che 4 Mua」って書いてある?
なんと、お向かいにも「ボン・ムア」が出来ているーっ!Σ( ̄口 ̄;; 

いや、人気なのは知ってるけど、ここまで拡張するまでになったとは。
去年来た時はあったっけ? 気が付かなかっただけ?

せっかくならと新しい方の建物に入ってみました。
っていうかめちゃくちゃ広いじゃん! 座席は2階と3階にあってオシャレだし、どうしたボンムア!(笑)

モチロン、チェーのメニューは本店と同じものを注文できます。 写真付きなので観光客にもありがたい。
2階の窓際に座ると、いつも食べていた方のお店が見下ろせて、なんだか不思議な感じ。

ちなみにお手洗いはありますが、ドアがなくて簾だけ(しかも青空の下。笑)なので使うのには勇気がいるかも。
(←誰かが入ってたらどうするの!?)
ここまで立派な建物なんだから、お手洗いもちゃんとしたのを作ってくれればいいのに…。(^^;

注文したのは「Che sen da」(2.5万ドン=約152円)。お値段据え置きでスバラシイ。
「Che sen da」は蓮の実と仙草ゼリーが入ったチェーで、冷たくて生き返る!

これまでボンムアは人気過ぎて座れないことがあったので、こうやって広い座席ができるとますます来たくなっちゃうね!

なんとか気力が復活したところで、ホアンキエム湖を散策しながらホテル方面へ戻ります。

ホテルに帰る前に、スーパーに立ち寄りましょう。
昨日立ち寄ったお店でも良かったんだけど、同系列のスーパーが同じ通りにあったので、
別支店の「BRGMart 120 Hàng Trống」に来てみました。

そしたらこっちの支店の方が大きくて品ぞろえが良かった! ホテルからの距離も同じだし、次からはコッチに来ようっと。
お土産にも使えそうなココナツクラッカーやココナツキャンディー等も種類が豊富。
ナゼか青森産のリンゴジュースが売っていて驚いた。

カットフルーツやプリン、ヨーグルト、アイス等のデザートも充実。
カットフルーツは大好物のマンゴーがあったので、買って帰りました。

そうそう、ベトナムに売っている「アクエリアス」は微炭酸入りで美味しいのよね。
現地でも水分補給にたくさん飲んでて、暑い気候にピッタリです。

ホテルに戻って、さっそくカットマンゴーをいただきます。
これだけ量が入ってて28,987ドン(約177円)だなんて安すぎる!甘くて美味しい~。

こうやってスーパーや市場でお手軽にフルーツが買えるので、ベトナムに行く際は使い捨てのフォーク等を
持っていくのがオススメでっす。

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ベトナム(2024.04.27)②

2024年04月27日 | ベトナム (2024年)

覚悟はしてたんだけどね、暑いわベトナム!(^^;

昔ならモリモリ歩いていたところですが、もう体力もなくなってきたし楽しい旅で倒れてもいやなので、
今回も配車サービスのGrabをたくさん利用しました。
近場なら200円~500円くらいだし、相変わらず安くて便利なサービスです。

Grab(33,280ドン=約203円)でやって来たのは「Bun Cha Ta Hanoi」。


人気のお店でお昼時だと混雑しているだろうけど、今は15時と中途半端な時間なのでガラガラでした。

日本のベトナム料理店でよく食べる「ブンチャー」。
ようやく本場のが食べられる!

揚げ春巻も食べたかったので、ブンチャーとセットになった「1.BUN CHA TA FULL OPTION」(11万ドン=約671円)をチョイス。
春巻がいらない場合は2番のブンチャーを選べばいいので、数人で来た場合は数人が春巻付を頼んでシェアするのもいいかも。

テーブルにはたくさんの薬味が並んでいます。

ブンチャーがやってきました。
つけダレに入っているお肉は炭火焼きで香ばしいし、春巻も揚げたてでウマイ!

完全に観光客向けのお店ですが、英語メニューがあってスタッフさんも親切だし、
案内された2階の部屋は掘りごたつ式でクーラーも効いてるので、ローカルが苦手な人にはオススメのお店です。

Grab(36,400ドン=約222円)でホテル近くのスーパー「BRGMart Hàng Trống」に帰ってきました。


去年ここでドライマンゴーを買って安くて美味しかったので、今年もゲットいたしました。
えっ、ドライパッションフルーツ(右下)なんて初めて見たかも。というワケで思わず購入。

他にもお土産になりような可愛いパッケージのドライフルーツ等が置いてあるので、観光客にもオススメです。

買い物を済ませてホテルに戻る前に、最後の寄り道。
ホテルと同じ通りにはカフェもいくつかあるんだけど、その中で「Vie Coffee Beans」に立ち寄り。

今流行りだという「塩コーヒー」(5万ドン=約305円)をテイクアウトしてみました。
他にはエッグコーヒーやココナツコーヒーなんかもありました。

初めて飲んだ「塩コーヒー」、思ったよりしょっぱいのね。
でも汗をたくさんかいた後に飲むには、塩分補給によさそうだ。(笑)

17時にホテルに戻り、1時間ほど休憩。ふ~、暑い…。
18時になってGW前の仕事でガチガチになった肩を揉んでもらいに、ホテルと同じ通りにある「Omamori Spa Old Quarter」へ。

去年利用したのはフットマッサージのみだったけど、それがすごく気持ちよかったので再訪してみました。
視覚障碍者がセラピストのお店でチップも不要な明朗会計。

お店には日本語を含め、いろんな言語のメニューが用意されています。
その中からオイルを使う「OMAMORIトリートメント(60分)」(30万ドン=約1,829円)をチョイス。

担当してくれた子はすごく接客が丁寧で力加減もよかったんだけど、どうも私のツボに入らなかったようで。
なんとなく不完全燃焼に終わってしまったマッサージでした。
まぁ、相性があると思うのでね。たまたま私のツボと合わなかっただけなんだろうけど。

マッサージのあとは、週末に行われる歩行者天国の「ハノイナイトマーケット」へ。
うわ~、にぎやかでベトナムに来た!って感じがしますな。

去年ここで衝動買いしたタイパンツがあまりに快適で、日本で部屋着やパジャマとして愛用しているので、
今回は友達へのお土産も含めて大量買いにやってきました。
少し価格が上がってたかな? お店によって違うけど、1枚6万ドン~8万ドンほどで複数枚買うと少し値切れました。
売ってるお店はたくさんあるけど、ナカナカ自分好みのデザインを探すのが難しいなぁ。というワケで今日は4枚だけゲット。

中途半端な時間にブンチャーをたらふく食べたせいで、まだお腹がイッパイ。
今日は晩御飯は抜きだな。 ベトナムに来たというのに1食がムダになってもったいない…。(笑)
仕方がないので、デザートを食べにマーケット近くの「Sua chua thach la nep」へ。

ヨーグルトチェーのお店で、クチコミにメニューがないと書かれてたんだけど本当になかった。(^^;
たぶん具材を選んで注文するんだろうなぁ。でも私達にはそんな語学力はないし。(英語も通じないし。)
最後の手段で、Googleに載っていた写真を見せて「これ!」と注文。

名前は分からない、フルーツたっぷりのチェー(3.5万ドン=約213円)。

ジャックフルーツにスイカ、パイナップルドラゴンフルーツにゼリー等、盛りだくさん!
ヨーグルトベースなのでサッパリだし、うーまーいっ。

帰る途中で通りかかった野外ライブ。お姉さんの歌がめちゃくちゃウマくてビックリ。

ベトナムはこの時期すごく暑いせいで夜に出かける人が多いのか、昼間より観光客が街中に多くて、
目的なくブラブラしててもテンションが上がって楽しいね~。
私達も明日から昼間は涼しいところで過ごして、夜に出かけた方が良さそうだ。

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ベトナム(2024.04.27)①

2024年04月27日 | ベトナム (2024年)

今日から5泊7日のベトナム旅行。
もはや恒例となったベトジェットで、9時20分発の便でまずはハノイに向かいます。

GW初日だし、この時間はホーチミンに行く便とも重なってるのでカウンターは大混雑。

チェックインを済ませて出国審査を経て中へ。
去年の12月に国際線出発エリアがリニューアルされて、めちゃくちゃ雰囲気が変わってました。
これまでレストランが少なかったから、こういうのが増えてるのは便利だね。

LCCなのでプロントで朝食を買って乗り込みます。
予約したのは非常口前席なので、足元が広々~。

9時20分に出発し、現地時間の12時20分に定刻通り到着。
がっ、入国審査と預け入れ荷物が出てくるのに、めちゃくちゃ時間がかかり…。結局、出てこれたのは1時間半ほど経った後でした。
去年は30分もかからなかったのに、観光客が増えたからかしら?

グッタリしながら出口を出て、いつも使っているエスカレーター裏にある「EXIM BANK」で3万円を両替して、レートは1円=164ドン。
ついでにSIMカードもここで買いましょうかね。
1週間あるので、7日間35GBのプランをチョイス(10ドル・24万ドン)。
レートについては去年は1円=170ドンで悪くなってたけど、ナゼかSIMカードは去年(12ドル)より安くなってました。

電源を切ったスマホを渡すと、スタッフさんが全部やってくれるのでラクチン。
最後に電話番号を書かれたカードを渡されて完了。

今回の空港送迎は、たまに海外旅行で使っている「KKday(ケーケーデイ)」で予約(1,560円)したんだけど、
出てくるのに時間がかかったので、ドライバーさんをかなり待たせちゃって申し訳ない。

ターミナルを出ると送迎の人が名前を書いたプレートを持ってずらりと並んでいるので、自分の担当ドライバーを探すのにひと苦労。
SIMカードを買ってネットがつながったので、KKdayのアプリをチェックしてみると、10番ポール前にいるとのメッセージが来ていて、
こちらも到着したことを伝えてようやく合流できました。

ノイバイ国際空港から約40分。定宿の「Hanoi Hanvet Hotel」に到着。

コロナ前にいたスタッフのお兄さんが去年来た時にはいなかったので、やめちゃったのかと思ったら、今回はいた! 
お元気そうでなにより。(笑)

チェックイン手続きはパスポートの写真を撮られるだけで、すぐに部屋に案内されました。
今回アサインされたのは301号室の「Junior Family Suite」。
前回の5階の部屋と同じ?と思っていたら、テレビ前のテーブルがなかった~。
テーブルがあると便利なのに、残念。次は事前に5階をリクエストしてみようかしら。

「Junior Family Suite」を3泊予約して、約25,500円ナリ。
部屋にはバルコニーが付いていて、ここでは喫煙可能。

備品はテレビに冷蔵庫、金庫、ポット、ドライヤー等。お水は1人1日1本貰えます。
こちらの部屋にあったドライヤーが「おもちゃか!」というぐらい小さい&コードが短くて。(^^;

私はいつも持っていくので問題ないけれど、現地のを使おうと思っている人は注意が必要かも。

バスルームはバスタブがなくて、シャワー室のみ。そして相変わらずガラスドアがあるのに水が漏れる仕様。(笑)
アメニティは歯ブラシや石鹸、カミソリがあり、シャワーの水圧はバッチリです。

さてとお腹が空いてきたので、少し休憩してから遅めのランチに向かいましょう。

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