先日、この夏場にすくすく育ったパイナップルを大きな鉢に植え替えたんですが、その時も大変な目にあいました。
昨日もうっかり触って指に棘。
植え替えている最中は結構必死になってるものだから気がついていなかったのに、その晩、お風呂に入って利き腕の肘から先が傷だらけになっているのを発見(笑)
どんくさいにもほどがある。
暑い時期だったからまだ半袖で、植え替えるために引っ張ったり、土を入れる時に支えたり . . . 本文を読む
左のくすんだピンク色のはざっくりした編み目の春~夏用。
買ったもののそんなに被らないまま秋を迎えてしまいました。
もっとも、誰も編み目までじっくり観察しないだろうから、寒くなっても被っているのは私の勝手(笑)
同じ色味の段ボールニット??のパーカーがあるのでコーデできそうっちゃあ、できそう(笑)
でもさ、やっぱりちょっと考えてしまって、秋~冬用のベレーを買いました。
大きさは同じぐらいだけど、 . . . 本文を読む
ドラゴンフルーツのベビーが暑い時期に伸びだしたのはいいんだけど、柔々しすぎていてぐた~っとうなだれる。
直立できなくなってきた。
かといって、朝顔の鉢に埋め込むような3連になった輪っかの小さいものなど売っていない。
透明のプラスチックカップの底を抜いて植木鉢に力ずくで押し込んだ(笑)
サボテンの土を使っているので押さえても(サボテンの土といいつつ、実際は粗い砂みたいなもの)うまく鉢土の中におさ . . . 本文を読む
わたし、ご飯党で、ご飯大好き。
大層なおかずなんてなくても美味しいお漬物やちりめんじゃこ、塩昆布なんかで満足する安上がりなオンナです。
かといって、量は食べませんよ。
小さな子供用みたいなサイズのお茶碗に1膳だけ。
夫のお茶碗は私の3倍ぐらい入るサイズ(笑)
いつの頃だったのか、夫が朝はパン食が良いと言い出して、トーストを中心にテーブルロールのような丸いパンや、最近だとベーグル、マフィン、フォ . . . 本文を読む
樹木希林 120の遺言 死ぬ時ぐらい好きにさせてよ 宝島社文庫 2022年 9月20日 1刷
新聞にでかでかと載ったジョン・エヴァレット・ミレイの「オフィーリア」を模した希林さんの企業広告。 とても鮮明に覚えている。
希林さんが亡くなったのは2018年だったんだね。
この本はいろんなところで受けた取材、インタビューの中から希林さんの語った語録で、なんていうか、自然体ですべての事に抗おうと . . . 本文を読む
給湯器を変えて以来あたし、、、堕落したなーと思う日々が続いている(笑)
やっぱり便利なのね、湯温と湯量を設定さえしておけばスイッチひとつでちゃんと湯船にお湯を満たしてくれるし、設定温度から下がれば勝手に追い炊きしてくれて、いつも一定の温度になってるし。
今まではお湯を出しながらキッチンタイマーで時間を計って、タイマーが鳴ったら止めに行ってた。
勝手に追い炊きなんかしてくれないから、ぬるくなった . . . 本文を読む
先日、モールの中でd携帯会社がなにやらキャンペーン中だった。
私はd社とは関係ないけど、クイズが面白そうなので見ていた。
たくさんの「筍」の漢字の中に「旬」がひとつまじっていて、それはどこ??みたいなパネル。
ネットにもこの手のものはよくあるし、すぐ見つけられたら若い担当のにーちゃんが
「見つかりました?」と聞くものだから指さしたらこっちにどうぞ、って言ってティッシュを2つくれた(笑)
「ちな . . . 本文を読む
関東に向かった台風で、こちらには全然影響が出ませんでしたが、台風一過で気温は上がるけれどからっとしているという予報ほどからっと感じませんでした。
梨木神社の萩まつりの特別御朱印を頂きに行ってきましたが、無駄に広い京都御苑内を歩いたら汗ばみました。
日傘と冷たいお茶はまだ必携です。
果たして萩は早かったのか、もう散ったのが多かったの . . . 本文を読む
先日、夕方のご飯時に生協から電話がかかってきて、宅配をしませんか?という勧誘で、店舗買いが好きだからと断った話を書きました。
未だによく分からないんですけど、宅配でモノを買ったら店舗の売り上げって減りませんか?
少なくとも私は宅配で商品を届けてもらったら、わざわざ生協店舗で買い物はしなくなると思います。
店舗買いは今まで通りで、なおかつカタログで頼んだ商品をも取り続ける、、、ってします??
よ . . . 本文を読む
洗濯を終えて洗ったものを取り出そうとして、一番がっかりするのがティッシュを一緒に洗ってしまったとき。
クリネックスはバラバラにならない、、、と聞いたような気がするけれど、もう何年もクリネックスは見てないように思う。
だいたい、用済み?のティッシュを衣類に突っ込んだままというのは男どもの仕業。
一枚ずつ取り出してぱたぱた掃って、そこらじゅうをティッシュかすで散らかしながらもう一度すすぎ直したり、干 . . . 本文を読む
原田マハ 著 講談社文庫 2022年 3月22日 第25刷
原田さんの本を何冊か読んだけれど、この『夏を喪くす』が一番暗めで、今までのものと違うのは読後が少しどんよりしたことかな。
4つの短編がおさまっている。どれも主人公は女性でしかもそんなには若くない。
ふと思ったのは、青春、朱夏、白秋、玄冬・・・の朱夏の季節が終わることをタイトルにしているのかな、ってこと。
そろそろ、夏の季節を過ぎ . . . 本文を読む
台風の去った翌日の涼しさで、やっと生き返ったような気がしています。
今月のはじめに、9月の目標・・・みたいなことを書き綴ったのに暑くてどれも実行できていない。
わたし、ほんとに暑いの苦手。
で。
涼しくなって息を吹き返したものだから、少し前から考えていることをほんの1歩だけ前進させました。
神社仏閣巡りが好きで、ご朱印ももうご朱印帳だけで20数冊、二度三度と行ったところもあるけれど350ほどの寺 . . . 本文を読む
空也十番勝負(八)名乗らじ
佐伯泰英 著 文春文庫 2022年 9月10日 1刷
16歳で武者修行に旅立った空也も4年の時が流れ、いよいよ武者修行を終えようと思い始めていた。
修業の終わりの地は、生まれ故郷でもある高野山の姥捨の郷。
無益な争いは避けたいと思いつつも空也の行く手にはいつも血なまぐさい戦いが待っている。
とにかく長い(笑)
さっさと姥捨の郷に行けばいいのに、途中途中で立ち . . . 本文を読む
画像はカルディさんからお借りしています
カルディのグレープフルーツのシロップ漬け缶詰が私好み、どストライクで何度もリピしています。
しばらく欠品してたんですが、再入荷のお知らせがあったので制限個数12個まで頼みました。
きれいに皮も剥かれているし、シロップが甘すぎなくて自然のままの甘さみたいで、生以上に生、って感じ(笑)
酸っぱい系の柑橘類が苦手な息子もこれは甘味と酸味のバランスがちょうどいい . . . 本文を読む
台風一過の秋晴れ、、、というほどの青空は広がっていませんが、雨も上がって涼しい秋の空気に満たされています。
超大型だの、猛烈なだのと散々言われていたので正直、ビビっていました。
京都に住んでから約半世紀。 盆地と言うのもあって台風でひどく怖い思いをしたことはほとんどなかったんですが、4~5年前の台風18号だっけな、これは怖かったです。
風がすごくて、2階が揺れているような感じがしてました。
風が . . . 本文を読む