早いもので、今年もあとひと月になろうとしています。
寒暖の差が大きくて、いまのところ、暖かいのか寒いのかよく分からず、着るものに悩んだりします。
今月もよく遊びました(笑)
ライブが1回、映画が2回、ご朱印が9回。 真夏と真冬は寺社に出かけるのも嫌だから、どうしても春秋になるとはいえ、やっぱり9日出て11~12カ所のご朱印って、多すぎ(笑)
遠かったのは善峯寺と一休寺ぐらいで、あとはさっと行っ . . . 本文を読む
これも気になっていたのになかなか行けなかった映画。
実は、QUEENがとんでもないセールスをして活躍していた頃を、わたしは知らない。 生まれてなかったの。。。と言いたいところだけれど、1973年のデビューからフレディ・マーキュリーが亡くなる前年?1986年までの頃って、テレビもない部屋に暮らす貧乏大学生から宝塚過激団を経て、結婚しても1年後に息子が生まれて子育てに翻弄されていた頃で、当時の事は音 . . . 本文を読む
東福寺の塔頭寺院のひとつ、勝林寺のご朱印です。
いま、秋の特別拝観中で、ふだんはお目にかかれない仏様を公開中。 ご朱印も特別ご朱印だったりします。
ご住職がいらっしゃるときはご朱印帳に直に書いてくださるそうですが、午後2時半から、とか、ちょっと時間が合わないので書置きのものを頂きました。
小ぢんまりしたところですが、仏様はとても綺麗に色も残っていました。
手 . . . 本文を読む
これは観たいというより観なくちゃ!と思っていたもの。 2011年だったかなぁ、胃がんの父親の晩年を追ったドキュメンタリー『エンディングノート』以来のもの。
アルツハイマーで徐々に壊れていく母と、耳の遠い父、 遠く離れて暮らす娘が自分の乳がん手術をきっかけに、家族の思い出として撮り始めたドキュメンタリー映像。
日常を追っていた娘は、母がおかしい、と気づいて病院に連れて行くとアルツハイマー型認知症だ . . . 本文を読む
うちの息子は4月の末に生まれたので、5月5日の子供の日はまだ病院(笑)
次の年、満1歳になる前に実家から初節句、というんで兜飾りが送られてきた。
ひげ面の?顔のついたたいそうな武者飾りは絶対に怖がるのと、家も狭いので小さな小さな兜飾りだけ。
それでも数年は時期になると引っ張り出して飾っていたものだったが、ここ何十年も天袋にしまい込まれたまま。
結婚しそうもないし、したところで男の子が生まれる . . . 本文を読む
この間、一休寺に行った時、近鉄新田辺駅から一休寺直通の臨時バスが出ている、というので、知らない路線バスよりはいいかもしれないと思って、そのバスを利用する計画を立てました。
バスは30分間隔で1時間に2本。
だから、まず、バス時間に合わせて近鉄新田辺には何時に着けばいいか?という逆算から始まります。
ばっちりスケジュールを組んでいたのに、なんせせっかちだから(笑) 少しずつ少しずつ行動が早くて、J . . . 本文を読む
びわ湖ホールでゴスペラーズのライブ。
ツアータイトルは“What The World Needs Now”
もともとFCに入っているのは息子だけど、ここんとこ、ちょっと他に気が向いているものだから、エントリー期日を逃したことも。
で。
今回のツアーは、私が電話でエントリーしておいた。
チケットが取れたのは分かっていても、届くまでは座席が分からない。
先日届いたチケットを見て驚いた。 . . . 本文を読む
先日、スーパーでご近所のFさんに会った。
町内の同じ組(私は抜けたけど)の人で、顔を合わせれば挨拶ぐらいはする程度。
そのFさんが
「楽母さん、わたし、町内会抜けようと思てるねん」という。
うちの町内会は高齢化が進んで、抜ける人が後を絶たない。
私の元いた組でも、24軒中4軒しか町内会に入っていない。
Fさんはその4軒のうちのひとりで、私が抜けた年に、すごい勢いで攻撃してきた人。
「なんで抜 . . . 本文を読む
浅田次郎ら 著 朝日文庫 2018年11月30日 第一刷
浅田次郎、綾辻行人、有栖川有栖、岡崎琢磨、門井慶喜、北森鴻、連城三紀彦の7人によるミステリーアンソロジー。
アンソロジーって好き(笑)
作風も違う第一線の作家のものが、一度に読めてお得だから。
ミステリーだけれど、ちょっとぞくっとするようなのは最初と最後かな。
タレーランの岡崎琢磨のものは覚えていたものだし。
京都って、歴史 . . . 本文を読む
去年、健康診断の時に大腸がん検診で引っかかった。
年相応の悪いところはあっても、少々の正常範囲からのズレ程度なら結果はのんびり届く。
でも、急を要する?項目があると通知が早い。
一昨年までは結果がなかなか届かない、、、と思っていたぐらいだったのに、去年はすぐに届いて、開けてみたらD項目があって、来院されたし、だった。
それを知ったから、今年は健康診断を受けてからドキドキしっぱなし(笑)
留 . . . 本文を読む
昨日、朝一で整形外科の受診日だったんですけど、これもいつものごとく顔見世みたいなもので(笑) お変わりないですか? へぇ、おへんなぁ。
で、処方箋だけ書いてもらって病院の目の前の薬局で薬を買い、帰宅。
お天気良かったので高槻に行こう!って。
今月ロームシアター京都であったあの沢田研二のライブ。 京都は彼の出身地というだけあって激戦で、落選しました。
第二希望の高槻現代劇場、に振り替えられていたん . . . 本文を読む
他府県ナンバーの大型観光バスも来ていて、ものすごい人でした。
写真を撮ろうと思っても、次から次へとこっち向いて(笑)記念写真に納まる人が多くて、その人たちがいなくなるのを待っているほど気長じゃない私はイライラするのみ(笑)
一休寺にも初めて一人で出かけました。 地下鉄→JR→近鉄→臨時のバス を乗り継いで、めっちゃハードルの高い旅だったんです . . . 本文を読む
朝はずいぶん冷えてましたが、気になっていた『一休寺』に行ってきました。
この秋のJR東海『そうだ京都、行こう。』のポスターにもなっているお寺です。
晩年の一休さんが住んでいたとか。 大徳寺の真珠庵まで通っていたというけれど、大変じゃない??なんて思いました(笑)
大徳寺真珠庵の襖絵が新調された際の大書院を担当された伊野孝行さんの『オトナの一休さん』 とてもユーモラスで楽しい画だったんですけど、 . . . 本文を読む
数年前から業績不振だの、古い建物なので耐震基準を満たしていないだのと言われて、閉店する閉店すると噂になっていた近所のスーパーが、ついに? 閉店することになった。
あまりに閉店の事が言われすぎていたので、閉店するする詐欺のようだと思っていたが、今回は本当だった。
先月から閉店セール、と派手な幕が張られて店の内外にもいついつ閉店します。 今までのご愛顧を感謝しますといった内容の貼り紙も目立つようにな . . . 本文を読む
小蕪を買うと、だいたい3つ~4つひとくくりになっているから鮮度の良いうちに食べてしまうのがレパートリー不足の我が家ではなかなか大変なことがある。
汁物の具にしたり、酢の物にしたり、さっと塩もみして漬物風にだしてみたり。
本当はぬか床に突っ込めばいいんだけれど、今、大根を買った時の葉っぱがかなりな量で埋まっている(笑)
大根葉は一カ月ぐらいぬか床にいてもそんなに色抜けが進まずに美味しくいただける . . . 本文を読む