田舎の神社~冠嶽神社~

鹿児島県いちき串木野市冠嶽に鎮座する神社です。

紫陽花御朱印 冠嶽神社 いちき串木野市

2024-06-09 11:01:11 | 御朱印
鹿児島は梅雨入りしました

紫陽花に雨粒が似合います


冠嶽神社横の冠嶽園




この時期限定の
紫陽花御朱印


アジサイ
あじさい
紫陽花



冠嶽神社 オリジナルTシャツ いちき串木野市

2024-06-05 15:34:48 | 神社
冠嶽神社のオリジナルTシャツを
作成しました。

胸に狛犬を





背中には冠嶽神社の文字






令和6年6月 冠嶽神社行事予定 いちき串木野市

2024-05-27 09:39:18 | 予定表
旧暦六月を「みなづき」と呼びます。
「み」は「水」で、「な」は「の」、「づき」は「月」の意味です。
六月が水の月であるのは、禊(みそぎ)と関わりがあるようです。
「万葉集」には「・・ひさかたの 天の川原に 出で立ちて 潔身(みそき)てましを・・」
「・・千鳥鳴く その佐保川に 石に生(お)ふる 菅の根取りて しのふ草 祓へてましを 行く水に 禊てましを・・」
と詠まれています。
罪や穢れを取り除くために行われたのが
ミソギとハラヘでした。
ミソギは古くはミソキと言いました。
ミは「身」、ソキは「滌(そ)き」で
水で身を滌(スス)グという意味です。
水で身を洗い清めることでした。
また、ハラエは程度に応じ科料(罪科をあがなうもの)を差し出し
祓えつもの(大祓の形代など)を棄てることでした。
今日では、ミソギはもっぱら神事に関わる人々の行うものとなりましたが
一般には手水にその名残が認められます。
(祝詞必携、戎光祥出版より引用)
 
【令和6年6月例祭等】
◎15日(土) 10時 月次祭 中の日詣り
 
※6月の朔日祭は中止いたします。 
※15日の午前中は、お守り・御神札・御朱印等神授品を頒布します。
 その他の日は電話・メール(下記)でお問い合わせ下さい。
※御朱印は書き置き(作成済み)のみになります。
※車のお祓い・厄祓い・家内安全・健康祈願等祈願祭は全て予約になります。
 電話・メールにて日時の予約をお願いします。
※地鎮祭・井戸埋めのお祓い・工事安全祈願等外祭も執り行います。
 電話・メールにてお問い合わせ下さい。
 
携帯電話 080-9689-3160
メール gabon66@ymail.ne.jp
 
数年前の画像です。茅の輪はまだ設置されておりません。

境内の花 冠嶽神社 いちき串木野市

2024-05-20 06:25:17 | 神社の景観
冠嶽神社境内に咲く
ムラサキカタバミ




冠岳花川砂防公園 いちき串木野市

2024-05-17 14:37:11 | 神社の景観
冠嶽神社前の
冠岳花川砂防公園
カルミア




ベニシジミ