『趣味の部屋・詩と私』 宮沢賢治詩集より
宮沢賢治詩集 より 『春と修羅』 序わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です(あらゆる透明な幽霊の複合体)風景やみんなといつしよにせはしくせはし...
月刊近文と私 8
月刊近文と私 8 「月刊近文」は、主催者 伴 勇氏(1918年~1992年)の逝去により、...
月刊近文と私 7
1990年度 詩誌『月刊近文』より紹介です。 『油絵』 池上治叔父にその絵具を貰うことで、油絵をやったことがある。独習だったが、しばらくして入門書を読んでみると、色に深みをもたせ...
月刊近文と私 6
1989年度 詩誌『月刊近文』より紹介です。 『見たいものは』 小田悦子青い空青い空...
月刊近文と私 5
1988年度 詩誌『月刊近文』より紹介です。 『鏡の中のふたり』 岸 まや子あの日わたしたちが見ていたわたしたちの鏡像鏡の中のふたりの肌があかるく光つながれて 照り返してくる思い...
月刊近文と私 4
1987年度 詩誌『月刊近文』より紹介です。 『車』 梅崎義晴列車が脱線転覆した夜多...
月刊近文と私 3
1986年度 詩誌『月刊近文』より紹介です。 『裸木』 嵯峨京子きのう足元を色どって...
月刊近文と私 2
1985年度 詩誌『月刊近文』より紹介です。 『町工場の屋根の上に』 後山光行来年が...
月刊近文と私 1
詩について 4 に書きましたが、1983年から1992年の間、詩誌『月刊近文』が、送...
『趣味の部屋・詩と私』 メイさんの詩より
『趣味の部屋・詩と私』 紹介詩: メイさんの詩より 『見上げる空に』屋根の 向こうに空は 青く屋根の 向こうに 木の葉は 揺れて見上げる 空の美...