老子道徳経 73
第七十三章 任為(天は人の為すところに任す)敢に勇なれば 則 ち殺す。不敢(ふかん)に勇...
青春の旅・・・ 5・6
5宗教とは何かの信条の探索じゃない宗教とはまさに自分の実存の基盤そのものを知ろうとするまさに自分の存在の岩盤そのものに触れようとする努力だその自分の存在の岩盤の体験がわれ...
青春の旅・・・ 4
4〇牛を捕まえる“大変な苦闘の末私は彼を取り押さえる彼の偉大な意志と力は無尽蔵だ雲海のかなたの高原に突進しあるいは不可侵の峡谷に立つ...
老子道徳経 72
第七十二章 愛己(己を愛する)民、威(そこ)なわるることを畏れざれば大威至る。其の...
老子道徳経 71
第七十一章 知病(強知の病)知りて、知らずというは 上 なり。知らずして、知るというは...
老子道徳経 70
第七十章 知難(世に知り難い)吾が言は甚だ知り易く、甚だ行ない易し。天下能く知ること...
青春の旅・・・ 3
3人間は鏡の前に立ち自分自身が映っているのを、反射されているのを見るそれだけじゃない彼は鏡の前に立ち自分の反射を見そして自分自身が自分の反射を見ているのを見るそれが限りな...
青春の旅・・・ 2
2〇足跡を見つける“川べりの木々の下に私は足跡を発見する!かぐわしい草のもとにさえ彼の足跡はある人里離れた山奥深くにもその足跡は見つかるこれらの...
老子道徳経 69
第六十九章 玄用(玄を用いる兵法)兵を用いるに言えること有り。吾、敢えて主為らず、而し...
老子道徳経 68
第六十八章 配天(天に配列すべき高い徳)善く士為(た)る者は武(たけ)からず。善く 戦 ...