sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

水道修理

2018-03-31 18:30:31 | その他
 シイタケ置き場の山から見る布野ダッシュ村、左手の平屋。

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 布野ダッシュ村の水道修理を、プロのSさんとやった。

 今シーズンは早くから寒さが厳しく、色々冬対策やっていたが
2か所破裂してしまった。

 1つは屋外の給湯ボイラーに水を入れるパイプ、これは巻いて
いた電熱線のコード外れ凍って継ぎ目のユニオンが飛び出た。

 もう一つは台所のシンクの下側、お湯と水の給水パイプがある
がその水のパイプが、やはり凍って破裂。

 室内でシンクの下側、それでも凍ってのは初めてだ、やはり常時
人がいないとこうなるんでしょう。

 取り外すのに裏ブタを切って外した。

 この部品取り付けて。

 ようやくセッティング完了。

 で、Sさんと辛抱して修理、ほとんどの時間はシンクの下側の
修理に費やした、狭く暗いことが作業を難しくする。

 苦心して破裂部分を取り外し、新しく買って来た部材を取り付
ける・・・まぁ書けばこうなるんでしょうが、慣れないことも含め
とんでもない時間がかかった。

 そして水圧をかけての導水試験、ところがポタポタ漏れる、何回
かやり替えしOKとなった。

 ちなみに蛇口にはこう繋がっている。

 こっちのボイラーは滞りなく復旧。

 しかし、翌日起きてみるとわずかだが漏れた後、そして漏水箇所
を特定すると新たな箇所、つまり修理中余分な圧力が接続部分にか
かり、金属パイプに歪が出来たようだ。

 そんなことで完全修理とはならず、後日改めて出直すことに。

 そけでも使用することが出来る状態までは復旧、Sさんお世話に
なりました。

シイタケは豊作だった。

2018-03-30 18:58:11 | シイタケ
 Sさんと分けて残った分。

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 先ほど布野ダッシュ村から疲れてフラフラしながら帰還。

 行った要件は水道の修理だったが、例によってSさんの独演会
を深夜2時まで聞いていた。

 その本題の話は明日に回して、とりあえずシイタケの紹介だ。

 昨日夕方、少しシイタケ採取には早いが、暖かいので行ってみ
ようとシイタケの榾木置き場に。

 乾燥したシイタケが沢山。

 行ってみてビックリ、シイタケが満開状態。

 食べごろのサイズが沢山と小さな芽がこれまたビッシリ、ただ
皆乾燥気味へたをすれば干しシイタケになりそうな状態。

 そうなんです、このところの晴天続きで榾木がカラカラ、一雨
ほしいところです。

 次に行くのが10日ほど後なので、枯れているか?恵みの雨で巨大
シイタケに化けているか・・・

 さぁ どうなる?

明日から布野ダッシュ村

2018-03-28 18:49:09 | 布野ダッシュ村の四季
 2月19日はこんな雪だった。

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 明日朝から布野ダッシュ村に行く。

 今から1カ月半ほど前、台所のシンク下の水道が凍って破裂
した、その本格復旧のためだ。

 そのころは寒くて寒くて布野ダッシュ村は積雪60㎝はあった
が、その後急に暖かくなり5月の気候とか、今年の天候は異常
で水道も体も付いていかない。

 水道修理だからプロのSさんが同行する、だから修理の方は
あまり心配してないが、アルコールの飲み過ぎと夜更かしが気
になる。

 何せ前回朝5時までしゃべっていたのだから・・・

 出来ればシイタケの出来や薪の原木2~3本伐採したいと思っ
ているが1泊2日でどこまで出来るか?

 ともかくSさんと二人で頑張って来ます。

薪おじさん

2018-03-27 19:20:04 | 薪ストーブ
 表側ここまで積んだ、これは乾燥した薪の移動分。

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 先般の掘っ立ての薪小屋を補強してから、薪おじさんが
続いている。

 毎年 冬から早春にかけて薪おじさん、今年も知ってか
知らずか近所の植木屋さんが桜を切ったんで、使えそうな
ら使って。

 続いて、自治会の役員さんから荒神さんの桜を切るから
枝も含めて処分して・・・少し嫌な感じがしたが受けた。

 植木屋さんのはさすが分かっていて、枯れて駄目なとこ
ろは除外してあった。

頂いた桜を切って。

 家の薪割り機で割って再び薪置き場へ。

 そして積み上げる、こっちは裏側だ。

 自治会の方は・・・うーん素人さんだから仕方無いがほ
とんどの桜は腐っていた、使えるのは1/3あるか無し。

 枝葉や腐った木の処理係にされた感はあったが、村長の
薪作り土場で枯らして焼いたり腐らすことに。

 その頂いた桜を輪切りにしたり割ったり、一日3時間くら
い頑張ってます。

 薪で声を掛けて貰えるようになっただけ有難い・・・・と
思わなくては。

梅酒

2018-03-26 19:17:47 | 
 頂いたジャーキーで飲んだがごぼう天がいい・・・

 先般から梅酒を飲み始めた。
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 去年6月15日にご近所から頂いて仕込んだものだ。

 去年のブログを見てみたら、梅・焼酎・氷砂糖の比率で言えば
梅の率が高いまま仕込んでいた。

 要は頂いた梅を全て使ったということ、焼酎比率が低いので薄
めと思ったら大間違い、結構濃ゆい1/3に割ってもぐっとくる。

 しょっぱなはを飾りグラスに梅も入れ、これもご近所で頂いた
ジャーキーをつまみに飲んでみたが、村長には練り物の方があっ
た感じだ。

 もう少し容器が大きければ・・・

 それはともかく、この年になってもの凄いことを発見した、梅酒
と言えばアルコール部分を飲む、村長この年まで勝手にそう思って
きた。

 しかし違った、グラスに入れた梅を食べてみると、まろやかで美
味しいこと、しかも湯割りで割っていても梅本体は濃厚なまま・・・

 濃厚なまろやかさ・・・というのかどうか、ともかく美味しく酔
える、今まで浸けた梅がゴジゴジしている感があったが、どう違う
のか?

 CHOYAとかいう梅酒屋さんのやり方、やっと分かった。

 

 

土筆&竹垣

2018-03-25 19:04:01 | 食べ物
 今年初のツクシの卵とじ。

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 友人のSさんに作ってもらった青竹の垣。

 設置しようと思いつつ、三江線・有福温泉の旅やら広島の
飲み会やらで1週間延びてしまった。

 今日こそは設置と事前の縁の草取りしていたら、ナント目
の前にツクシ。

 お!今年もツクシが出たか・・・とじっくり庭を見るとあ
っちこっちにあるではないか。

 それで竹垣設置は一時中断してツクシ取りだ。

 今日の収穫。

 Sさんの力作並べて。

 無事設置した。

 酒の肴用が確保出来たので、竹垣設置に戻って無事設置し
たが、実は村長ツクシの出現は嬉しいような嬉しくないよう
な複雑な心境。

 春の旬なものが庭で取れるのは良いのだが、その後成長し
てスギナとなって庭の地面のあっちこっちを覆うのだ。

 これはこれで問題なので、むしったり掘ったりしているが
なかなか手ごわい、まぁツクシも欲しいし・・・

 ともかく、竹垣設置しました。

 Sさんありがとうございます。

同窓会

2018-03-24 17:56:10 | その他
 桜が開花したというので平和公園探したら、この枝が一番咲いていた。

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 昨夜、広島流川で同窓会だ。

 同窓会と言っても学校とかではない、昨年まで同じ会社に
務めていた後輩の送別会としてやっていたもの。

 11年目になると60歳定年の卒業生?が全員終わり、今年か
らは同窓会と称して集まることになったものだ。

 村長がいた時のPTを解散したメンバーだ、よく言われる
のは10年も経ってもよく続くなー

 村長も理由はよく分からないが、送別会と称していたので
続いたことと、皆さん飲んでおしゃべりが好きなんでは・・・

 ついでに原爆ドーム、ここまでは撮る意識あったのに・・・・

 昨夜はしゃぶしゃぶだったが、村長の悪い癖、食べ物と飲
み物を出されるとカメラはバッグに入ったままだった。

 少し勉強になったのは、60歳での退職は定年退職、その後
65歳まで契約社員として勤め退職するのを完全退職?という
のだそうだ。

 昨夜も完全退職予定者が1名がいて、当の本人が完全退職と
いうので分かった。

 来年のセッティングを幹事さんにお願いして散会だ。

 幹事さんお世話になりました。

有福温泉

2018-03-22 18:09:14 | 温泉
 有福温泉よしだや、一番高台にあった。

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 廃止になる三江線の旅の延長で行った有福温泉。

 江津駅から路線バスで40分くらいの所だった。

 到着してビックリしたのは、大変失礼なのですが「夢の跡」の街並み。

 かって昭和30~50年代には、軒を連ねて営業していたであろう宿は軒
並みクローズ、営業しているのは宿泊用3軒、日帰り3軒、我々はその中
で「よしだや」さん。

 バス停から望む有福温泉街・・・うーんなごりか?

 宿の二階から眺めると皆クローズの宿、かっての夢の跡だった。

 うーんあのツルツル湯で有名な老舗温泉街が・・・・と、一抹の不安を
抱きながら小雨の中宿に到着。

 しかし宿に入った途端、若くはないが小粋な女将に迎えられ、我々の
不安は無くなり、早速帳場の前の座卓で乾杯となってしまった。

 よしだやさんの玄関を不安げに開けて。

 3分後には乾杯だ。

 夕食はこんな感じ、後おさかな類が出てきました。

 帳場を覗く、この宿では帳場という。

 で、お湯は源泉かけ流しで44度と聞いたが、温度は42度くらいだったが
さすが有福温泉ツルツルすべすべの湯だった。

 1350年前法道仙人が発見したと伝わる歴史ある温泉、しかし時代の変遷に
取り残されつつある感じだ。

 これだけの源泉を持ちながら もったいないと思う、秘湯ではないと思っ
て来たが十分に秘湯の趣だった。

 いっそ秘湯として再スタートしたら?

三江線の旅

2018-03-21 16:33:32 | 
 川本駅での乗り換え、奥が木次線の車両とか。

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 昨夜遅く三江線と有福温泉の旅から、クタクタになって帰ってきた。
 
 三江線の旅と有福温泉に分けてアップするが、今日は三江線の旅だ。

 廃止が迫った三江線は、うわさどおり最後に一度は乗っておこう・・
・の人々でごった返していた。

 三次駅ホームのダイヤ表。

 3番ホームからの始発だ。

 我々が乗ったのは三次発10.02⇒石見川本着12.18の列車、三江線終
着駅の江津に行くには、川本で1時間30分程待って13.45に乗り換えだ。

 川本駅での待ち時間に昼食を食べたが、何せ小さな町数件の食べ物や
さんはすぐ満杯、小雨の中昼食をとるのに少しばかり苦労した、三次の
コンビニで弁当買っておくのも手だろう。

 車両は通常は1両だったのが3両編成に出世していた、なんでも木次線
や芸備線の車両を借りてきての編成だそうだ、最後尾の車両が木次線の
ものとかで人気があった。

 川本駅 5分程前までごった返していたが食事に散った。

 ルートのほとんどが江の川沿い。

 今からラストに向けて行かれる方は、立っていくのを覚悟して置いた
方が良い、我々も川本駅の乗り換え後は1時間10分ほど立っていた。

 通しで乗って感じたことは、面白いことに三次駅や川本駅そしてその
周辺の住民は燃えているが、江津側はビックリするほどクールだ、この
温度差が凄い。

 まぁほとんどの人が江津駅で折り返すのだから・・・江津に15.54に
到着して15.15で折り返す、つまりホームを移動してすぐ順番待ちなの
だ。

 江津駅で乗り換えに向かう人々。

 江津駅前、静かだった。

 川本駅で周辺住民の代表の方が挨拶されていたが、この三江線と同じ
ように廃線になりそうな鉄路は全国に沢山ある、皆さんが行って乗って
一日でも延命できるようにしてほしい。

 廃線が決まり、ラストラン近くになって乗った我々には耳の痛い話で
した。

 当初は有福温泉に泊まった翌日、三江線でコトコト帰る予定でしたが
、あまりに待ち時間が長いのと座れる感じがしないので、特急で松江に
移動し松江から高速バスで三次に帰って来た。

 特急スーパー隠岐で松江に移動。

 さすが石州瓦の本場 駅のホームに。

 松江で出雲そば食べて三次に帰った。

 後からの話ですが、行きは三江線泊って翌日は木次線でぐるっと回て
鉄路を楽しむコースがあったようです。

 廃止までに乗ることを検討されている方は、参考にして下さい。

 

 


明日は秘湯に

2018-03-18 18:13:59 | 温泉
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 あす早朝から3人組恒例の秘湯行きだ。

 今回の場合、江津市の有福温泉なので秘湯と言えるか
どうか?

 目的の半分がJR三江線に乗ること、そして終着駅江津
周辺の温泉を探したら有福温泉になった次第。

 我々3人組も三江線の廃止の前に、一度は全線乗っておこ
うとのミーハー的発想。

 長い長い人生を生きたのだから、いつでもその気になれば
乗れてたはず・・・なんですが、何故か廃止寸前になって乗
る。

 まぁそんな、極めて安易な温泉と三江線の旅、しかし尾道
からはかなりハードだ。

 尾道-三次は車、三次-江津はJR、江津-有福温泉は路線
バスと少しの徒歩、しかも三江線はダイヤが限られている。

 ともかく行ってきます。