sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

そば打ち   布野ダッシュ村尾道分村発

2012-10-31 13:50:49 | 蕎麦打ち
  丸だし第二 まずまずなのですが・・・・

 
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 先ほどまでミニログでそば打ち、先般打ったときアッチコッチの不具合が発見されたので、とりあえずの措置をして打ってみたのだ。

 台が横揺れするので筋交い2本を暫定的に入れてみたところバッチリ、これは効果有りで安定、台が若干高くて打ちづらいので足元にスイタをいれるとこれもぴったり。

 何とか打てるようにはなったのですが、後は灯 包丁の時手元が暗いので今日再度再現してスポットの位置を検討つけた。

 もう一つは麺棒や粉を置く台、これも近々作るつもり。

 で、そば打ちのほう、水回しでやってみたい方法があったのでやってみたところまずまずの感じだが、全体では本延しに時間がかかり過ぎ。

 これから年末にかけ環境を整え随分とそばを打つことになる、一つは練習と一つは年越しそばで。

 さて、これからOB会に出席のため広島へ向います、バァさんがいるので今日中には帰還するよう女房殿からお達し。

 体も本調子でなく、あまり飲めそうにないのですが・・・

薪置き場   布野ダッシュ村尾道分村発

2012-10-30 18:01:07 | 薪ストーブ
 

 
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 昨日からゴソゴソやっていた薪置き場づくり、ミニログの南側に短いひさしをつけただけのもの、それでも2日ほどかかり夕方ほぼ完成した。

 ミニログの東側に続いての薪ストック場、これで冬場の当面の薪1ヶ月分は置けるはずだ。

 上の畑に作った屋根を着けただけの薪置き場に約3トン、その内当面使う薪をこのストック場に持ってくる予定だ、あくまで1ヶ月くらいで焚いてしまう薪。

 シーズンをまたがる置き場にはしないつもり、何故ならミニログの背面を利用しての薪置き場なので、長時間置いていると虫が入りミニログもやられてしまうから。

 ギリギリのひさしだけなので、雨の跳ね返りとか横風の雨をどう防ごうかと今思案中、冬は雨がすくないから?は通用しないだろうし、一旦濡らすと冬場は乾かないので問題だし。

 まぁ波板を前方には立てかけますか?

 さて明日は広島でOB会、体が本調子でないこととバァさんがいるので早く帰る予定。

 何せバァさんいる時出かけると女房殿のご機嫌が悪いので・・・

メヌエルは治ったが   布野ダッシュ村尾道分村発

2012-10-29 17:55:27 | 薪ストーブ
 
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 午前中はメヌエルのお医者さんへ、聞こえなかった右耳はイソバイドなる美味しくないシロップのおかげで聞こえるように。

 あまり再々右耳が聞こえなくなるので、治っても薬の切れるころ来るようにとの指導で伺った、先生曰く治らないようなら手術かと思っていた・・・と。

 治ったのでそれはいいのですが、実は腹がムカついていけないのですが・・・と相談しても、まぁ治ったと言ってもフラフラはまだありますよ、いやいやフラフラでなく腹がムカつくのですが。

 うーん胃潰瘍したことありますか?いいえありません、ストレスで胃潰瘍にもなりますよ・・・・それで仕舞いでした、耳鼻咽喉科に関係ないことは深入りせず・・・

 帰りながら今度は村長が、うーん胃潰瘍ねー知らないうちにもなっているかも・・・と考え出す。

 要は先般からの腹のムカつきシクシクの原因が分からないのだ、随分と軽くはなったのですが、今日も軽トラに乗って10分ほどで気分が悪くなったがさほど重症にならず。

 このところお医者や病院ばかり行っているような感じ、スカッとならないものか?

 それはともかく夕方バァさんが施設から帰ってきた、蕎麦の脱穀やら女房殿のスケジュールでショートをお願いしていた。

 1週間ほど空いて帰ってきたので、帰っても何か落ち着かず他所にいる感じで座っている、だんだんこれが激しくなるんでしょうねー

 村長の体もスカッとならず、バァさんの痴呆は進む、老老看護は厳しいですねー

 村長倒れたらどうなるのでしょう?

そば紀行   布野ダッシュ村尾道分村発

2012-10-28 14:42:46 | 蕎麦打ち
  生粉打ちザルそば いけます。

 
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 福山そば打ち同好会の皆さん9名と、蒜山の手打蕎麦「悠庵」に行ってきた。

 紅葉の時期なのですが、今年は暖かかったせいか蒜山ではまだ、大仙まで行って3分くらいの紅葉状態でまだ1週間くらい早い感じ。

  お店。

 まぁ それはともかく、手打そばの「悠庵」、場所は蒜山高原に上り定番のジンギスカンの焼肉店が並ぶメイン通りの裏の道、車で3分位行くと左手の木立の中に平屋のお店が。

 看板は道路側に出ているが見落としそうなので要注意だ、到着すると丁度お昼時で既に待ち客、いさんで暖簾をくぐり9名をお願いすると、意外や意外 団体さんはお断りしている・・・・

  蒜山から望む大仙

 なんでも団体さんの中には必ず蕎麦の嫌いな人がいるから・・・とか、皆さんムッとしながらそれでもお願いして待ち順に入れて貰った、ここでホットして待合コーナーでワイワイやっていると。

 「静かにしてください」とおかみさん、このひと声で皆さんシュン! 何と言おうか食べさせて戴くの感じで完全に売り手市場だ、こんな商売のやり方でも通用するのかと妙に感心?

  もっと大仙に近づくと紅葉が・・・・

 そのお客さん対応のことは別にすると、夫々が注文したザルそばは麺の切りそろえといい、茹でといい長さといい いい感じ、当然食べても美味しい。

 うーん難しいもんですねー、この腕・この美味しさ これでお客さま対応が良ければまだまだ繁盛間違いなし。

  大山地ビール

 それとも客が多すぎるので、来ないよう乱雑に対応しているのかも??

 まぁ外まわりがおかみさん1人では対応できないでしょう、パートの方必要では・・・

 ゲにもったいない。

 お蕎麦を無事食べた後は、道の駅に大仙に地ビールに、楽しく騒いで帰途に。

薪の準備   布野ダッシュ村尾道分村発

2012-10-26 18:09:36 | 薪ストーブ
 

 
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 世の中は石原都知事が辞任して新党を立ち上げるとかで騒いでいる、民主党政権にヘキヘキし自民党政治に見切りをつけている国民の受け皿になるか?否 どう見ても賞味期限が切れているお歴々だ。

 まぁ、そっちのほうはマスコミに任せて村長は朝から病院、メヌエルの方でなく血圧の薬を戴きに、ついでに先般の嘔吐以来腹の調子がスキッとしないので相談してみると。

 院長先生 想定したとおり胃薬2週間分出しておきますから様子を見ましょう、結果を見て必要なら精密検査を、胃カメラかレントゲン撮られているので大丈夫でしょう・・・

 うーんシクシクムカムカするから相談したのに・・・まぁ当面様子をみるか。

 で午後からは出かける前に干していたそばの取り入れ、取り入れといってもゴミや虫を取り除きながらなので約2時間かけて。

 ようやく終わって、3時過ぎから薪ストーブの焚きつけ用小枝の準備、まぁ小枝といっても大きいのやら小さいのやら、鉈で切ったりチェンソーで切ったり2時間ほどで当面の焚きつけ用は確保。

 何故急いだか? 明日は朝から福山そば打ち同好会の皆さんと蒜山にそばを食べに、その明日の夜から雨のようなので取り込んでないと濡れてしまう。

 多分一雨毎に寒くなり、朝か夜喜んで焚くでしょうから・・・・

 しかし本格的な薪シーズン本気で準備しなくては。

そば初打ち  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-10-25 17:53:30 | 蕎麦打ち
  畳んで横長は包丁回数が増えて・麺短し・・・

 
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 そばの初打ちをした、と言ってもミニログでの初打ちだ、10日程前にはオープン記念で打ったのですが村長でなく福山そば打ち同好会のKさん。

 従って村長にとってホントの初打ち、で感じたことは麺台がユラユラすること、麺台が少し高いこと、包丁の時手元が暗いこと、麺棒を置く台が別にいること。

 この内分かっていたのは麺台のフラつき、これは前回のオープン記念の時見て手直しがいるなー、後は実際に打ってみて感じたことで、やはり実際に打ってみないと分かりません。

 まーこれらは順次手直しをするとして、今日からようやく4段に向けて練習に入ることに、人さまから遅れること8ヶ月ですから随分と遅れてますが、ボチボチとやっていくことに。

 当面週に1回打つことを目標に・・・・

 で 今日の出来は麺自体の出来はまずまずですが、タイムや水回し・四つだし等 気になる点が随所に、気長に仕上げる以外ないようです。

  虫が沢山・・・

 もう一つ蕎麦関連、布野ダッシュ村から持ち帰った蕎麦の天日干しやったら、中から虫が沢山出てきてギョ、まぁ今までもいたのですが今年は多くて。

 豊作は虫も豊作なんでしょうか?

 そば・蕎麦・ソバの1日でした。

そばの脱穀&地籍調査

2012-10-24 19:04:35 | 蕎麦打ち
  こんな感じ脱穀

 
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 昨日は布野ダッシュ村から帰還しお風呂に入ったらバタンキュでした、さすがに蕎麦の脱穀・地籍調査の立会での山登り、そして100キロの帰還は疲れました。

 その蕎麦の脱穀と地籍調査の詳細?というほどでもないですが概要、昨日も紹介したように3人・6時間で脱穀からとおみかけまで終わった秘訣は。

  ここからが大手間

 一言でいえば気合、夕方から雨という予報と友人夫々が翌日スケジュールが入っているので、もちろんそれだけでは終わらないので知恵や工夫、その一つがはぜ干しした蕎麦の取り入れ。

 従来は束ごと手に抱えて運んでいたのですが、これだと動かすたびに蕎麦の実が落ちてついて行く感じでしたが、はぜの棒ごと運ぶことにしたら、圧倒的に早いは実は落ちないは目から鱗の感。

  成果

 もう一つは脱穀してからのゴミ選別、脱穀直後は茎や枝が大量に混入し大ゴミ状態、今までは一旦大ゴミを目で選別したあと揉んでいたのですが、今回はほとんど選ばずゴミごと棒で叩く。

 追い込まれた気合とこの二つでグッと短縮できた次第、まぁ実際は日がとっぷり暮れて後片付けは出来ず翌日回しでしたが、まぁそれらを考慮すると8時間の工程でしょう。

 まぁ随分と要領がよくなったようです、もう一つはしっかり乾燥していたことかも。

  雨とブッシュの中を・・・・

 翌日の地籍調査の立会、説明によると三次市は昭和40年から順次地籍調査を実施し、今年布野ダッシュ村がある地区が該当したようだ、捕縄整備が終わっている田んぼは覗いて宅地や山林の再測定だ。

 ただ測定のためには隣地境界を明確にする必要がありそのための立会だ、村長は始めての経験で緊張しながら、測量を請け負っている「水土里ネット」の方の説明を聞いて出発。

  これを打ちながら・・・

 で、3年ほど前に村長の名義になった小さな山に入ることに、わけあって村長名義になったが境界なぞ知っているわけがない、近隣の方の意見と業者の方がたより。

 以前聞いていた付近から業者さんの4人一組のパーティに先導されて、ピンクリボンとクイを打ち込みながら頂上を目指す、到達すると今度は反対側の境界を同じ作業しながら下る。

 それもドシャ降りの雨の中を、先頭の業者さなについて行くのがやっとの状態、まぁそれでも勉強になりました、例えば炭焼き場の跡これはほぼ山林の境界に作っていたそうだ。

 上りでも下りでも確かに炭釜の跡があった、おそらく30年から40年前まで現役だったのでは、そんなことを教えてもらいながら昼前に村長分は終了、その後は雨のため中止となったようだ。

 まぁそんなこんなの、今回の布野ダッシュ村での作業はお疲れの一言でした。

 おかげで山の境界分かりました。

 

蕎麦豊作?

2012-10-23 19:00:54 | 蕎麦打ち
 
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 蕎麦の脱穀を終えて先ほど6時10分過ぎに尾道に無事帰還、何せ重労働した後の軽トラ100キロは答えます、疲れたーの感。

 蕎麦の脱穀そのものは精鋭の友人3人で昨日夕方終了、夫々今日のスケジュールがあるので気合入って、昼食時間も30分、夕方は日が暮れて見えなくなるまでやって、ともかく3人必死で頑張って。

 何とか脱穀・ゴミ取り・とおみ掛けまで終了、収量は量っていませんが米袋にほぼ一杯ですから多分18~20キロ、今年の実質栽培4畝からみると豊作のうち。

 途中まで5升くらいしかないでーとデマが飛び、ガックリしていたのですが終わってみるといい収量。

 もうひとつ効率のいい作業のやり方見つけてくれました、そのおかげで6時間ほどで終わることが出来たのですが、これは明日にでも紹介することにして。

 もう一つ今日の村長、大雨のなか山に登りました、地籍調査の立会で山林の境界確認のため。

 これもハードな作業でクタクタに、その後の軽トラ100キロ・・・・

 ホント我ながらよーやるよー

 今日はここまで、写真も明日に。

 ともかく風呂・酒・寝る。

 

蕎麦の脱穀   

2012-10-22 08:47:06 | 蕎麦打ち
 
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 今から布野ダッシュ村に蕎麦の脱穀に向かう。

 今回のメンバーはいつもの福山そば打ち同好会のみなさんでなく、昔からの友人4人だ ただおなじみのMさんは入っていない、Mさん夫婦がオール新幹線の東北の旅にでたからだ。

と思っていたら朝早く電話がかかりSさんに葬儀が入りドタキャン、少し寂しいが3人での脱穀となる。

 まぁ明日の夕方には終えて帰還しているでしょう。

 

エアコンの自力移転  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-10-21 18:52:13 | その他
 

 
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 昨日、自力移転し設置したエアコン、今朝試運転してみたが無事機能しており、ガス漏れチェックもしてみたが漏れなし成功したようだ。

 元々昨年の移転に際ミニログ用に比較的新しいのを外し保管していたもの、それを外して1年後に予定どおりミニログに設置。

 

 外しも設置も自力なので一抹の不安はあるものの、同じダイキンの業者用マニュアルを参考に設置、まぁ施工のほうは何とかなるのですが。

 問題はエアコンのガスの扱い、外す時のポンプダウンと設置・移転時のエアパージ、ポンプダウンは特別な機器・道具が必要ないので何とかガスを閉じ込めましたが。

 

 設置時のエアパージは、正規には真空ポンプでパイプ内を真空にしてガスを流す・・・というものですが、村長のところにそんなものあるわけないので。

 フロンガス全盛時代に業者さんがやっていた方法で、現在は環境問題でご法度のようです・・・まぁやった次第。

 

 それでも村長は始めて、放出時間を13~15秒と決めて六角レンジでシュー、そのあと低圧側のむしゴム押さえて排出させ、今度は低圧・高圧側とも六角レンジで前回。

 まぁ業者用マニュアルにはこの方法載ってませんので、ネットで何種類も調べてエイ・ヤー、まぁ動いたからいいのですが、駄目ならポイして新しいのを設置と思ってましたから。

 あと気を使ったのは真鍮のパイプの扱い、撤去時に切断すると接続部分にフレア工事というパイプをスカートのように開く作業が必要、もちろん特殊な道具が必要。

 なので室外機の部分を外しただけで丁寧に巻き取り先端にはテーピング、それをそのまま設置つまりパイプが無用に長いのですが、無視してパイプを延ばしたところに室外機を置く。

 まぁ色んなことありましたが自力設置できないことは無いようです、但しお勧めは出来ません。

 経験程度の話です。