sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

世の中は連休なれど  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-04-30 18:17:14 | その他
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 世の中は大型連休で皆さんお出かけのようですが、村長のところはバァさんの洗濯物を介護施設まで取りに行ったり、マロンを病院に連れて行ったり、家の移転に伴う生活用品の買出しに。

 その買い物IH化に伴って鍋・釜を調達したり、マット類やらトイレ用品やら、収納ケースやら台所小物用品等々を調達するため、福山市の某二トリへ。

 もっと前に行く予定でしたが、バァさんの入院に続いて村長の腰痛でバタバタとなって、今日の駆け込みとなったわけ、しかし準備が出来ずにいきなりいったものですから、不明な点が多々。

 従って、購入せずに帰ったものも沢山、例えばトイレのカバーOかUか確認してなかったり、やはりメモ化してないと駄目です、村長としては女房殿がこの手の物は掌握しているはず・・・

 と思ってましたが、万事おおらかな女房殿全くメモなし、おかげで店の中を行ったり来たり右往左往すること2時間半ホント疲れました、先ほど帰還しましたがゲッソリの感じ。

 まぁ、村長元々人が多いところ、特にお店は苦手なのですが、腰痛とあいまって疲れました。

 もう、飲んで休息する以外なし・・・

 

炉壁完成  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-04-29 18:04:32 | 薪ストーブ
 

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 念願の薪ストーブ用炉台・炉壁自力で遂に完成、と言いたいのですが実は本職さんの手による完成、あれだけ村長地震が施工するとして、工具を買ったりリハーサルしたり、レンガまでカットしていたのですが。

 いつの間にか左官屋さんの手に、実は色々わけあり事情がありまして・・・まぁ単純にいいますと建築会社さんのご好意によるもの、例の工事の遅れに対するご好意といいますか。

 村長の楽しみを取るのか等言いましたが、結局お任せしました、何たってプロとアマでは仕上がりが歴然とちがいますから、もう一つ結果的に正解だったのは、バァさんの入院、村長の腰痛と続いたので、もし村長が施工していれば途中で中断したままになっていたでしょう。

 そして、村長がバァさんの世話や腰痛で、お医者さんに通っている間に完成となったわけ、出来上がってみるとイメージどおりの仕上がりで満足してますが、村長自身の施工でないのが少し残念は贅沢か?

 8枚の陶板巧く埋め込んでありました、さすがプロ、村長の手書きの設計図を元に見事に出来てました、左官屋さん、社長さんお世話になりました。

 さて肝心の薪ストーブの設置は明日30日のようです、村長としては興味深々ですから、設置を見届けてバァさんの見舞いに。

 家のほうもいよいよ完成間際、夢が膨らみます。

一段落  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-04-28 17:57:55 | その他
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 予定どおりバァさんを午前10時に退院させ、11時前には介護保険施設への入所ができた、昨日どういったものか色々悩んだのですが、バァさん以外にあまり抵抗なく入所。

 まぁ、抵抗無くというより、よく分かっていないのが本当でしょうが、しかし今朝病院で遭った時は喜んでいる表情がよく分かりました、脳梗塞の後遺症も随分と回復したようで。

 言葉のほうはまずまずしゃべり、もつれることは少なくなって、ベットで起き上がるのも自力でほぼ出来るところまで進歩、歩くのは手を繋げばかなり歩きます、退院の時100メートルはゆうに歩いて車に乗りましたから。

 これで介護施設で更にリハビリすると、更に復帰するはずなのですが、そこはなんと言っても91才あまり期待しては駄目でしょうが。

 その介護施設、リハビリとか介護とかはいいようなのですが、当然ですが同じようなご高齢のかたばかり、かえって落ち込まねばいいが・・・とついいらぬことを考えます。

 何はともあれ、バァさん関係一段落しました、後は入所して頂いている間に家の移転を済ませること、それには村長の腰痛が治らないと、少しづつ痛みがとれつつあるのですが、まだコルセットを着けていないと駄目。

 今日は今から、一段落と腰痛と移転の愚痴を聞いていただくため、Mさんと一杯やることに。

 女房殿の「腰が痛いのにようやるわー」の声をものともせず、断固やります・・・

憂鬱  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-04-27 17:59:49 | その他
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 今日はバァサンの病院の方は女房殿にまかせ村長は整体へ、昨日色々やっているうち立ったり座ったりで結構応えたので・・・

 明日は病院を退院し、介護保険施設にいく予定ですからどうしても同行しないと、そのため少し体を休めたわけ、しかしその間、介護施設入所の書類を書いたり、注意事項を読んだり結構な時間を要しました。

 そうこうしている間に女房殿帰還、お土産に家政婦さんの請求書もって、開いてみるとかなりの金額請求されてました、まぁご苦労をおかけしたのですから仕方無いのですが。

 お金のことも気になりますが、今最も気になっているのは、病院を退院すると家に当然帰りたがること、介護施設のことをどう理解させるか・・・・

 中途半端なままいくと、介護施設でもめるのでは・・・しかし認知症が中途半端に進行した結果、その瞬間の会話は成立しても、直後に「何のこと?何がなんやらわからん」となる。

 引越しで忙しいので1ヶ月ほど居てほしい・・・と言っても理解は無理でしょうが、リハビリと合わせて認識させる以外ないでしょう。

 更に気になるのは、病院から介護施設、介護施設から1ヶ月後新しい家に帰ってくると、余計にボケるのでは・・・知らないところを結果転々とするのですから。

 考えると憂鬱になりますが、現実問題 目を離せない実体からして、引越しして落ち着く間の1ヶ月我慢してもらう以外ないようです。

 老老介護、超現実に。

介護老人保健施設   布野ダッシュ村尾道分村発

2011-04-26 19:17:06 | その他
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 午前中に新築中の家の最終打ち合わせ、続いて腰痛治療のため整体院、昼からはバァサンの入院している病院に見舞い、最後はバァさんを退院後に一時預かって頂ける介護施設へ。

 コルセットして曲がらない体で頑張りました、まぁ腰痛のほう大分よくなったのですが、最も通っている整体のおかげというより、ナボリンSという抹消神経の傷を治す薬の効果が大きいようですが。

 ここ半月ほどバァサンの世話に振り回されてます、もうすぐ家の移転を控えこのままでは移転が難しいことから、リハビリも出来て1ヶ月ほど預かって頂ける施設をケア・マネさんにお願いしてましたところ。

 何とかなりそうと言うことで、昨日はその施設の方がバァサンと面談、今日は我々夫婦がその介護老人保健施設を訪れ各種説明をお聞きしたわけ、説明を聞いても介護保険の仕組みそのものが理解出来てない村長さっぱり?

 介護保険適用で支払うもの、一般適用で支払うもの、おまけに負担限度の軽減を受けるもの・・・・・ウーンだから1ヶ月でいくらなの?と言いたいのを我慢してお聞きしました。

 とりあえず、1ヶ月引き受けていただけることと、リハビリ施設であることが理解できたくらい、まぁ当面そんなもんでいいのですが、しかしいずれ本気に勉強しておく必要があるようです。

 1ヶ月あれば移転自体は落ち着いていると思いますので。

 いゃーバタバタの1日でした。

政治の季節も終わり  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-04-25 18:04:37 | 時評
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 統一地方選挙後半戦も昨日で終わり、いわゆる4年に一度の「政治の季節」が終わった、ただ今回の政治の季節、村長はバァさんの入院やら家の移転準備やらで、ほとんど熱気を感じなかった。

 村長のような環境でなくとも、東日本大震災・福島原発の影響で、さほどマスコミが取り上げなかったことも含め、世の中的にも熱気が充満する雰囲気には無かったようだ。

 そのせいかどうか、投票率が前回に比べて下がったようだ、更に前半戦の県会議員選挙等では無投票選挙区が多かった、村長の選挙権のある尾道でも、ご他聞にもれず投票率低下だ。

 最近思うことは、地方政治であろうと国政であろうと、何をしているか分からない議員が多すぎること、更に歳費も圧倒的に高額すぎること、7選・8選挙等の多選者が多すぎること、各級議員のチェックの方法が見えないこと等々・・・

 我々が感じている不満・意見が届かない、言っても仕方無い、誰がやっても同じ・・結果選挙にも行かないし、政治にも興味はなし。

 こんな雰囲気が充満しているのでは、例えば某尾道市議会では1回も発言しない議員がいる、議会に出てこない議員がいる・・・と噂されている議員殿、何と今回選挙でまたも再選された・・・・

 出る奴も出る奴(あえて奴)ですが、それを再選する我々市民なんとも情けない、チェック機能なんて通用しない、地縁・血縁の世界、こんなテイタラクの議会は定数を半分にして、歳費も半分以下で十分。

 ホント小さい話で申し訳ないが、尾道議会の以下を改革して頂たい、①議員定数を半分の16人とすること、②議員歳費は10万とし、調査費は全て領収書添付し公開すること、③議員定年を設け65才とすること、④3選までとすること、⑤議会への出席・発言・提言状況について尾道市広報で周知すること。

 とりあえずこのくらいは改革して、敷居を下げて住民も参加できる行政、それこそ尾道市が推進している共働を自治体・議員・市民一体で進めるべきでは。

腰痛再発

2011-04-24 18:46:50 | その他
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 昨日の元同僚との懇親会、遠くは三重、岡山から来られ村長含めて6名でやりました深夜まで、村長にとっては運の悪いことに2日続けての焼肉、まぁ食べて食べれないことはないのですが。

 このメンバー勝手しったる我が家で、村長がお米を精米しに、コイン精米所まで行っている間に到着し入室、中でワイワイやっているではないですか。

 ひとしきりしゃべった後は、温泉に行って夜に備えようと君田温泉に、ボイラーの調子が悪いことも含め丁度よし、村長もこのところのバァさんの看護で疲れてましたので、これこれ・・・

 で、君田温泉から帰ると長い長い夜に、さすが日付変更線を超えると止めましたが、そして本日昼前に皆さんがお帰り、その後2日連続で疲れた村長1時間ばかり寝て後片付け。

 ここで思わぬことに、生ゴミをコンポストに捨てるため、コンポストの蓋を開けようと中腰で右手を延ばした瞬間キク、う!と思った瞬間腰から力が抜けて座り込むはめに、そうなんですギックリ腰に。

 実は村長、40台の元に椎間板ヘルニアで入院していたのですが、その後疲れが溜まると腰痛が始まり、整体に行っては矯正してもらうという繰り返し、今回もバァさんの看護やら、その前からの移転の準備等が重なり、やはり再発したようです。

 幸い、全く動けないのではなく、そろそろであれば動けるので、Uターンしました、車の椅子垂直状態にして飛ばさずゆっくりと・・・

 帰ってすぐにも、行きつけの整体と思いきや本日 日曜日でお休み、仕方無いので昔作ったコルセットをきつく締めて矯正してます。

 それにしても、忙しい最中いろんなことがブッキングするものです、明日はバァさんのところに思ってましたが、整体が先のようです。

 整体2.3回で痛みが取れればいいのですが・・・・

雪の被害

2011-04-23 13:17:56 | その他
 まだまだ早春・・・

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 昨日15時前に布野ダッシュ村に無事帰還し、早速気になっていた水回りの点検、なにしろ1メートルを超える雪に、3ヶ月半ほど覆われていたのですから・・・

 前回、日帰りで帰還したときザッとはみているのですが、全て電源やらボイラーを活かして見ると、水は出るのですがお湯にすると細々と、しかも熱湯に回せば回すほどでなくなり、最後は止まってしまうことに。

 えー湯が使えないのかー、それからリモコンの設定をいじったり、水道ポンプの側を点検したり、ボイラーのリセットボタン押したり色々やってみました、1時間半ほどしかし状況は変わらず。

 もう友人がくる時間になるので、一旦諦めて残りの点検をすることに、前回点検してみておかしいと思っていた男子トイレの水洗、改めて元栓を緩めると水がポタポタ、よく見るとプッシュボタンの金具に亀裂。

 何年か前にもあったのですが、凍って金具が破裂するのです、外してみるとやはり破裂、げーここも被害か・・・まぁ当分男子トイレは使用禁止。

 続けて外回りをぐるり、瓦のかけらが落ちてたので、屋根をジーっと見ると4箇所瓦の角が飛んでました、すぐ屋根に上がれないので、下側を丹念に調べると4個の破片、破片の大きさから見ると3個はすぐ影響は無いよう。

 しかし1つは大きさからして、大雨が降れば漏れそうな感じ、結局今シーズンの被害はボイラーの不調と、男子トイレの水洗金具そして瓦4枚のよう、ボイラーいま少し調査して駄目なら修理依頼か、取替え・・・

 修理で済めばいいのですが、取替えとなれば物入り、しかも大震災の関係でボイラーはなかなか手に入らないとか・・・

 雪国で毎日棲んでいないと起こるペナルティ、その覚悟がないと棲めないようです、それにしても毎回高くつきます・・・

 で、友人とは時計が電池切れで止まっていることも気づかず、じっくリ飲みかつ喋りました、今晩もありますから、少し休養?しておかないと・・・・

延長  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-04-21 15:14:31 | その他
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 20時間ぶりくらいに家に帰ってビール一缶飲むといい気持ちです、バタバタと長くなったのはバァさんの退院、明日22日と思いきや1週間の延長となったことによる。

 更に1週間といわれれば、村長も明日という目標があったから、付き添い持ちこたえたがもう限界、自分の体が崩れそう、ここは依頼する以外にないと付き添いの方の手配を、付き添いさんのこと「家政婦」さんというのですねー。

 昨日、手配をお願いして今日もう来られましたからさすがです、なんでもこの種仕事は急なことが多いので慣れてらっしゃるとか。

 その家政婦さん、来られるとすぐバァさんの体を洗浄してくださった、その手際も見事なもの、さすがプロは違うと思わず感心することしきり。

 そして引継ぎを済ませて帰って冒頭のビールへ。

 ここからの難題は、1週間後に退院するとしてその後の受け皿、リハビリが継続してできることが条件のようなので・・・となればそーゆー施設にお願いする以外ないのですが。

 まぁ、今まで掛かっていたディ・サービスのケア・マネさんにお願いして手配をしていただくつもりなのですが・・・

 それにしても、色々物入りのモードに突入したようです、しかも新しい家に入る直前になって、3人が揃うのはいつになることやら・・・

 話は変わって、明日から3日間 正確には2日半ほど、布野ダッシュ村に帰還します、宿泊での帰還はホント久しぶりのこと、前々から明日の夜は後輩と、あさっての夜は元同僚と懇親会と決めてたものですから。

 バァさんがこうなって、一時どうしたものかと迷いましたが、結果的には退院延長により、村長が付き添いホールドアップし予定通りに。

 皆さんに愚痴を聞いて頂き、体と心を休めてきます。

トイレの世話

2011-04-19 19:17:27 | 蕎麦打ち
バァさんの病院での付き添い、主たる業務はトイレの世話と食事の世話。
そのうちトイレの世話が圧倒的、なにせ1日で20数回されるのですから。
年寄りで近いところに、点滴を朝から夕方まで流し続けるのですから、ひどい時は10分ごとに。
本人は認知症が進んだせいか、あまり気になってないようだ。
しかし、脳梗塞で体が不自由になるのも困りますが、認知症でさっき行ったトイレを覚えてないとか、ご飯だけをガツガツと食べるのもたまったもの。
我がバァさんは、その両方が進みつつあり、目が離れません。
ホント、親孝行でなくバトルになりました。