sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

みやじま達磨

2017-02-17 17:51:31 | そばのお店
  みやじま達磨。

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 湯来温泉の帰り佐伯警察署とカープ大野寮、みやじま達磨に寄ったのは
昨日アップしたとおり。

 今日は蕎麦屋のみやじま達磨の話。

 かつてそば名人の高橋さんが、豊平で雪花山房を開かれていたことは記
憶に新しいが、そのお店その前の山梨から弟子として名人を支えていたの
が田中さん。

 その田中さんが2015年7月に開いたお店が「みやじま達磨」。

 お店は住宅街の一角、看板は玄関のところだけ、うっかりすると素通り
セブンイレブンの裏をめがけるのがいい。

  ザルそば。

  かけそば。

  工房。

 早速 名人直伝のザルそばを食べ追加だ、2人はザルの追加、一人は暖か
いかけそば、2枚食べるとまぁ落ち着く。

 味というか食感・腰は名人のそばと変わらない気がした、掛けそばも食べ
たSさんに聞いてみるとザル2枚が正解とのこと。

 お店はそんなに広くなく、カウンター5席、テーブル14席、奥に座敷6席
のイメージ。

 田中店長にはお目にかかることはなかったが、久しぶりに達磨のおそばを
食することができた。

 尾道と宮島の向こうではチョット距離がありすぎるのが難。

 やはり何かないと、来るのが難しい。


  ちなみにお店の住所は
   廿日市市大野中央4丁目5-20  TEL 0829-54-3220
 

手打ちそば 圓山

2014-10-02 18:21:33 | そばのお店
塀から中に入ると・・・こんな感じ。

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尾道市向島町の手打ちそば「圓山」に女房殿と行ってみた。

天満屋ハッピータウン裏の住宅街にあり、桃太郎旗を目印に行くと
すぐ分かるが、住宅そのままで入口に「営業中」の看板があるくら
い。

十割蕎麦

にしんそば 少し食べて慌てて写真・・・・

蕎麦湯セット 良い感じのセットです。

注文したのは女房殿は にしんそば 1000円、村長は十割そば 700円
だ、そう 来週の蕎麦会にメニューのニシンを確かめを兼ねて。

でにしんそば食べて見ると味はよく出て、よく煮つけてある、出汁
そのものは薄目だった。

ご主人に聞くと、ニシンの甘露煮はやはり専門の業者さんからだそ
うだ、あまり出ないのでこうしないと・・・

十割そばの方、これはうーん村長的には二八そばの方がいい感じ、
ちなみに十割そばは太目切り、にしんそばは細目だった。

1周年記念グッズ。

丁度開店1周年記念とかで抽選くじにひいた、当たったのは200円の
割引券、ただし次回からの利用にしてくださいとのこと、更に手帳
を頂いた。

お店の紹介
手打ちそば 圓山
尾道市向島町5534-14
電話 0848-44-2398
営業時間11時30分から14.00時
定休日 月・金曜日

通りからはこんな感じ。

蕎麦はな   布野ダッシュ村尾道分村発

2012-11-27 17:38:18 | そばのお店
  トロロ 900円

 
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 今日も1日ゴロゴロの寝たり起きたり、もうほとんどふら付きはなく右耳が閉耳しているだけですが、体はシャッキとならず。

 したことと言えば、陶芸家の若い先生からランプシェードが焼きあがった、との連絡を受け取りにいっただけ、これはランプを取り付けて明日にでも紹介しますが・・・

  ザル 700円

 今日は先般神楽見学の帰りによった、尾道市因島町の「蕎麦はな」の紹介。

 場所は当然因島の中庄町、道筋を少し外れただけですが住宅街の中にあり、わずかに小さな案内板があるだけで地元の人以外は分かり難い。

 我々が到着したのは神楽見物の後なので午後4時半、日・祝日は11時半から5時までの営業なので断られること覚悟でお邪魔、やはり蕎麦は全部売り切れ。

 しかし、少し待てるなら打ちますよ・・・とのありがたい言葉に甘えて、3人分打っていただいた。

 食べたのはザルそば700円とトロロそば900円、かなり早い時間で打ち上げてもらったが切り揃え、麺の長さも十分で味もよし、ザルのつゆが少し辛めと感じたがこれは人によるでしょう。

 トロロは一杯で腹が太る感じ、気にいったのは食べたあと蕎麦のナンがでたこと、これが焼き上げにママレード挟み食べるといけました、一度村長も試して見ることに。

 価格といい蕎麦といい良心的なお店と感じましたが、お昼はやはり込んで待つとのこと。

 住所    尾道市因島町中庄3110-2

 営業時間  平日  11.30~14.30
日・祝 11.30~17.00

日本そば夢想庵  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-11-13 17:53:17 | そばのお店
 

 
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 世羅郡世羅町安田の日本そば「夢想庵」に久しぶりに寄った、村長の記憶では8年くらい前に脱サラされたご主人が出されたお店だ。

 今回寄ってみると第2駐車場が出来ており繁盛の形跡、土曜日13時半ごろでお客8人更に来客ありはやはり繁盛の趣。

 

 で肝心のお蕎麦の味、今回食べたのは盛そばと天麩羅盛りそばなので他のことはわかりませんが、包丁がきりべらになっていて食感がイマイチの感じ、もう一つ田舎そば風に麺の色が変わっている。

 玄蕎麦の皮や甘皮を混ぜてあると思うのですが田舎そばでなく二・八そば、ウーン村長の個人的見解とお断りして、当初のそばのほうが美味しかったと思うのですが・・・・

 

 もちろん個々人の舌・趣味で違いますから個人的な感覚ではとお断りしておきますが。

 しかしたいしたものです、世羅の蕎麦屋さんとして知る人ぞ知るお店になっています、何でも春のいい時期は随分な待ち行列になるとは友人のSさんの弁。

 最後にお値段は税込みで、盛そば840円、天麩羅盛そば1575円。

 高いと思うか安いと思うかは皆さん次第・・・・

 まぁ先般の蒜山のザル950円でしたが・・・・

そばお味処いそべ (2) 布野ダッシュ村尾道分村発

2010-05-03 19:11:03 | そばのお店
   お店の前で 左の人が店主の佐川さん

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 昨日の北広島町豊平でオープンされた、「そばお味処いそべ」へのそばツアーの続きですが、少し詳しく紹介しますと、豊平流そば打ち段位4段(豊平流は4段が名人)の佐川さんが、豊平の自宅近くでお蕎麦店を開店されるので激励にいこう。

 とゆうことで福山そば打ち同好会の梶原会長、今野さん、今岡さん、神原さんそして村長の5名が訪問することに、開店日の5月1日に駆けつけようと検討したのですが、メンバーの都合で昨日に。

 そして、そのついでといっては佐川さんに失礼ですが、7月に初段を受験予定の神原さんがどんぐり村のそば道場で手ほどきを受けることに、その予約が午前11時、つまり11時までにどんぐり村に駆けつけている必要が。

   道場で練習の神原さん 奥は家族連れでもう仕上げの段階 

 予定は山陽高速道の三原八幡パーキングに9時集合することに、これが間違いの始まりとなるのですが、梶原会長と私は同じ車、早めに出て8時30分ごろパーキングに到着、もう1台に電話連絡するに福山東インターを入るところから既に込んでいるとか・・・

 高速道に入るのに20分は入ってもノロノロのよう、結局福山西インターを通過したあたりで動き出し10時ごろ三原八幡、どうも福山西で「しまなみ海道」に向かう車がおおかったのでは?

 ともかくようやく再スタートしたのですが、これまた志和以降はノロノロ、やっとの思いでどんぐり村にたどりついたら12時、事情を連絡していたこともありそのままそば打ちの練習に。

 道場は2家族十二・三人の方が既に仕上げの段階、わが神原さんもそれからみっちり1
時間以上、色々と検定に当たっての指導受けてました、我々口のうるさいギャラリーがいたせいか、本人としては不満な打ち上がりだったようです、しかし遅れたにも係わらず新設に指導して頂き感謝でした。

 そして本来目的の「そばお味処いそべ」についたのは2時前、お店は店主佐川さんの手作りによるこじんまりとさっぱりとしたお店、しかし全て作られるとは器用なものです、店内はカウンターで6席くらいで一杯です、満員の時は外の待ち席で待つイメージ。

 我々はお腹が空いていたこともあり、そば膳・1200円なり、炊き込みご飯・刺身・お肉・酢の物そしてザル蕎麦のセット、正直言えば少し量的には物足りない感じ、しかし蕎麦はさすが綺麗で美味しいお蕎麦。

 お邪魔にならないように撤退し一路帰路に、また込むと嫌ということで帰りは高速を使わず、山また山を駆けることに、豊平→千代田→土師ダム→吉田→向原→豊栄→久井→御調→尾道の山道コース、距離はありますが信号は少なく結構早いのですが・・・

 帰ったら6時過ぎ、疲れました・・・広島県の内側を一周した感じ・・・

 連休はおとなしく、これが正解。

蕎麦店いそべを訪ねて   布野ダッシュ村尾道分村発

2010-05-02 20:05:57 | そばのお店
   そばお味処いそべ 写真右の人は梶原会長

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 本日は福山そば打ち同好会の5人ロの仲間と、北広島町 豊平で佐川4段が開店された「そばお味処いそべ」を訪問。

 楽しく・美味しい旅となるはずでしたが・・・・

 結果は疲れたーの一言に。

 朝8時にスタートして帰還したのは午後6時過ぎ、その6割強を車の運転でした、そうです山陽自動車道の渋滞に巻き込まれたのです。

 詳しい報告は明日にします、もう竜馬伝が始まりビールが待ってます。

 最後に今日の反省、やはり連休は家でおとなしくしていろ、これが鉄則ですねー

雪花山房で食す   布野ダッシュ村尾道分村発

2010-02-28 10:06:00 | そばのお店
   雪花山房

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 いゃー、昨日は日帰りの旅で1日バタバタしていて、ブログアップできず失礼しました。

 その日帰り、旅と言うほどのものでは無いのですが、北広島町豊平「どんぐり村」で行われる「豊平流蕎麦打ち3段位認定大会」を見学し、続いて蕎麦名人 高橋さんの「雪花山房」でお蕎麦を食し、更に筒賀で温泉に入るというハードなもの、おまけに帰着後に仕上げと称して一杯飲むという・・・・

 メンバーは私達夫婦と友人のMさん夫婦の4人、色々ありすぎて一度に紹介できませんので、今回はMさん夫婦が感激した高橋名人の「雪花山房」をご紹介。

   入り口側から見ると・・・

 蕎麦通の方なら知っておられますが念のため、蕎麦名人として全国的に有名な高橋さんが、当時の豊平町長の招聘?に応じ、2000年6月に山梨のお店をたたみ豊平町長笹に移り住み、構えたお店が「雪花山房」。

 場所は一口では表現出ませんが、長笹の集落を通り抜けた山の裾野・・・これはHPを見られてがいいでしょう、更に営業日の確認も必ずされて、なぜなら原則土日祝の営業ですが高橋名人のスケジュールに合わせての営業ですから、蕎麦のイベントシーズン中はあまり開いてません、ちなみに2月は土日ほとんど営業でした。

 その「雪花山房」でザル蕎麦を、といってもザル蕎麦以外はありませんので念のため、更に1枚では普通の大人は満足できる量ではありません、2枚は頂かなくては食べた気にならないでしょう、値段は1枚700円。
   雪花山房の店内風景

 味はMさんの言葉を借りると「味もいいが何より麺に腰がある、しかも細麺でよく揃っている素晴らしい」と感激、更にこのお店の作りがいい・・・確かに落ち着いたいい感じのお店。

 昨日は高橋名人は「段位検定大会の審査委員長」ですから不在ですが、お弟子さんがしっかり守っておられました。

 蕎麦を食する方なら感激していただけること間違いなし、是非一度訪問されては、但しその時は必ずHPで営業日を確認してから。
 

再び「もみじ亭」へ  布野ダッシュ村尾道分村発

2009-11-28 17:19:48 | そばのお店
  晩秋の神竜湖 情緒ありますよ・・・

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 今日は女房殿との約束を果たすべく晩秋の「もみじ亭」へ、メンバーは私・女房殿・そしてマロン(ミニチュア ダックスフンド 9才)の3人?、池田さんの主宰する手打ち蕎麦「もみじ亭」は1ヶ月ぶりの訪問。

 尾道側はいい天気で里山の木々が見ごろに染まっていたのですが、さすがに帝釈峡まで来ると雲がかかり少し寒く、見ごろの紅葉は終わり8割り方の落葉、それでも神竜湖には遊覧船が漂って・・・晩秋の情緒感。

 その神竜湖を進むこと10分位で国民休暇村帝釈峡、すぐ近くにもみじ亭があることは前回も紹介しましたが、今度は「のぼり旗」が数本なびいていてすぐ解るように、前回は小さな看板一つで少し探したのですが。

 到着後早速、やまかけ蕎麦・きつね蕎麦をお願いして、改めてメニューを見ると10割蕎麦が「えー10割蕎麦始められたのですかー」と私、「粉のシットリしたのが入るので始めたら、いい感じでしあがるよー」と亭主殿。

  やまかけ 850円

  きつね  750円

 結局、亭主池田さんから10割蕎麦も提供していただき食べたのですが、これが実にいい感じに仕上がっています、腰もあり・細身に切り揃えられた麺はさすがです、私はまだ10割蕎麦自信がないのですが・・・・

 つゆもの2杯の代金で10割蕎麦も頂いたから褒めるのではありませんが、やはりお勧めは10割のザル蕎麦、私も通常はザル蕎麦を食べるのですが、女房殿に釣られたことと、つゆものの具等を見てみたいという気持ちがあり つゆものを注文した次第。

  もみじ亭主 池田さん

 そのお勧めの10割蕎麦等も今シーズンは明日まで、春までは冬眠?に入られるとか・・・、布野ダッシュ村と同様こちらの冬も厳しく冬季の営業はしないとのこと、蕎麦好きには待ち遠しい春となることでしょう。

  お疲れのマロン君

 久しぶりの3人のドライブ、夫々疲れたようです。
 

手打ちそば もみじ亭

2009-10-23 17:25:29 | そばのお店
   薪ストーブ いいですねー

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 昨日は予定どおり帝釈峡近くの手打ちそば「もみじ亭」へ、何もかもすばらしく・お酒もはずみ布野ダッシュ村にたどりついたのは本日午後1時過ぎ、昼寝をして先ほどお目覚め。

   ログを遠方から見ると・・・
   ログ裏手のベランダ
   別棟の蕎麦用ログ

 しかし、もみじ亭は文句なくすばらしいですよ、蕎麦は上質の粉を使った二.八そば美味しく頂きました、そしてなんといっても亭主池田さん夫婦が10年掛かりで作ったログ・ハウスが見物。

 ログ・ハウスのドアを開けると正面にロフトへの階段、左手に対面式のキッチン右手に和室、和室の手前には手作りのテーブルや椅子がセットされ、壁側にデーンと薪ストーブこれがなんともログ・ハウスに合うのですねー、私も薪ストーブを考えていますのでうらやましいこと・・・・

 そのまま突き抜けると裏のベランダに、手作りのテーブル・椅子が並び焼肉パーティがいつでもO・Kの屋根付きベランダ、昨日も当然焼く肉でした、階段から外に出ると別棟のそば打ちログ・ハウス、横には潅木を利用したブランコ、何でもお孫さんのためにつくられたとか。

 詳しく書けば切りがないのですが、写真を何枚かアップしますので想像を膨らましてください、それにしてもほとんどの工程を夫婦二人でやられたとか、ブルやクレーンを自ら運転しての組み立てだったそうです、池田さんの言葉を借りれば「出来ることは、全て自分で」・・・

 それにしても凄いことです、1995年からコツコツと10年掛けて、基礎を打ち・地下を堀り(地下貯蔵庫もあり)、丸太を削り奥さんがクレーンを運転し、土日主体で作ったというのですから・・・・

 一見の価値は十分です、是非そば好きの方・ログの好きな方帝釈峡まで足を伸ばしていかれて見たら、季節は丁度紅葉の時期と絶好、11月末までの土日祝日営業されてます。
   目印 吾妻帝釈国民休暇村の石板
 

 場所は休暇村帝釈峡(吾妻帝釈 休暇村の大きな石板が目印)の入り口手前50メートルを左折すると200メートルほどで右手にログ・ハウスがみえます。
 

 

手打ちそば 「はづき」へ

2009-09-02 16:58:15 | そばのお店
   極細のそば見事でした・・・

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 今日は女房殿の退院後の定期健診、月に一度人工股関節を入れた部分をレントゲン撮影し術後の経過を見ていただく日、幸いにも結果は良好のようだ、難を言えば早くからステッキを離しているので、正常な右足に負担がかかりビッコ(差別用語か?)かげん、やはりステッキをついてカバーしたほうが良いとのこと。

 運転手の私としてはひたすら2時間半ほど待ち、病院を出たのは12時すぎてから、帰りに手打ち蕎麦でも食べるかということになり、尾道の北部の手打ちそば「はづき」へ、私自信は2.3年前開店してから間のないころ立ち寄って食べていますが女房殿は今回が初。

  はづきのお店 前から

 市内中心部から車で30分弱 尾道市原田町の「はづき」に到着したのは12時45分過ぎ、見るとお店の前に数人座って待っておられる様子・・・うーんウィークデーしかも夏休みも終わったのに順番待ちとは、人気がでているようです。

 順番待ちの記帳紙に氏名を記入し待つこと10分、一つ前の因島からわざわざ来られたという婦人数人グループに続いての着席に、早速ザル蕎麦を注文・おにぎりもと言いたいのですが、こちらは既に売り切れ仕方無いので待ち時間にビールを、運転手で来て病人?に運転させるという女房殿を無視して。

 ザル蕎麦は見事でしたねー、極細に切った蕎麦・青ネギと本山葵のシンプルな薬味、それらが陶器の器に見事にマッチングし見た目にもおいしそう、蕎麦粉は常陸秋そばを使用されている由。

 美味しくさーっと頂きましたが、私的には常陸秋そばは名そばと聞いてましたので期待が大きく味が何か少し?の感じでした、少し「信濃1号」等ブレンドしたらいい味になるのでは等、勝手なことを考えてましたが、味覚は人それぞれ違いますから・・・

 しかし、ご主人の腰が在り・極細仕上げの手打ちそばは食べてみる値打ち大いにありです、一度食べられることをお勧めします、昼の前か過ぎてからが狙い目と感じました、火曜日がお休みのようです。