旧布野ダッシュ村日記です。
NHK俳句を久しぶりに見た、いつも気にはなって いるが、朝の寒さとコロナになったことから遠のい ていた。
テキストも調達出来て無いが、第1週は夏井組長の 出番ナントしても見ようと、朝6時起床し薪ストーブ 点火し待っての視聴だ。
内容的には最近ずーっと言われている脱ボン、つま り類想からの脱だ。
手本に使われたのが、芭蕉の「古池や蛙飛び込む水 の音」、古池・水の音をどうオリジナリティしていか で半ボン、脱ボン。
そして最後に紹介されたのがスペシャル脱ボン句、 古池・水の音の二つとも無しにして読むというもの。
芭蕉のこの句くらいになると、皆さんの脳裏に皆共通 土台してあるから、特にその語句を使わなくとも通じる、 それを分かったうえで詠むのがスペシャル脱ボンだそうだ。
句そのものはメモ仕損じましたが、なるほど・・・と考 え方はストンと落ちました。
勉強になりました・・・・
旧布野ダッシュ村日記です。
俳句生活の11月兼題「山茶花」の、広ブロ勉強会の選句
締め切りは27日。
いつもはギリギリ選句だが、27日が左目の白内障手術な
ので少し早めに投稿を始めた。
今回も分からない単語や読み方も知らない単語がゴロゴロ
一つづつネットで勉強して選句だ。
羹(あつもの)、うづむ→埋む(囲ってみえないようにする)、
訪ふ→目的をもって特定の場所を訪れる、蕊(しべ)→雄蕊とか
雌蕊、けぶり→けむりの古形・・・等々だ。
最近、広ブロの皆さんのレベルが上がって、へー凄いと感心
している、sekiの場合素直な句は佳きものは佳きと分るが。
レベルの違う佳い俳句は、その良さが理解できない、解説を
聞いて「なるほど・・・そーゆーことか」なのだ。
一昨日のプレバト、梅沢富美男永世名人のころころ句は、そ
の良さが理解できず、夏井先生の解説でやっと分かった次第。
まぁ一歩づつですね・・・・
ビールのみながら・・・・
旧布野ダッシュ村日記です。
酔いどれ句会という飲み会に参加してきました。
久しぶりに出て行った広島で、一番ビックリは駅の変わり
よう、おしゃれで広くなって・・・
おまけに1Fはまだまだ工事中で、表に出るのに苦労した、
駅構内で数分かかると言うのもうなづける。
酔いどれ句会は駅近くのYEBISU BARでメンバーで始まっ
たメンバーは⑦パパさん、原水仙さん、季切少楽さん、たか
みたかみさん、ひまわりさん、sekiの6人だ。
ビールを飲みながら、夫々何故・いつから俳句を詠むよう
になった等の話から始まり。
⑦パパさんや原水仙さんの、色んな句会に参加の話や某先生
に師事しての勉強等興味深い話聞かせて頂きました。
巧い人ほど、先生に付いたり各種句会に参加して研鑽されて
いるんですねー
sekiのような初めて11カ月、勉強は自分とこの広ブロ勉強会
だけの人間にとっては、へーとビックリすることばかり。
あっと言う間の2時間で散会、夫々カープ応援 sekiのように
帰宅と別れました。
しかし、対面で仲間の皆さんと交流するのもいいですね、ま
た機会があれば声をかけてやって下さい。
皆さんお疲れさまでした。
旧布野ダッシュ村日記です。
酔いどれ句会という飲み会に参加してきました。
久しぶりに出て行った広島で、一番ビックリは駅の変わり
よう、おしゃれで広くなって・・・
おまけに1Fはまだまだ工事中で、表に出るのに苦労した、
駅構内で数分かかると言うのもうなづける。
酔いどれ句会は駅近くのYEBISU BARでメンバーで始まっ
たメンバーは⑦パパさん、原水仙さん、季切少楽さん、たか
みたかみさん、ひまわりさん、sekiの6人だ。
ビールを飲みながら、夫々何故・いつから俳句を詠むよう
になった等の話から始まり。
⑦パパさんや原水仙さんの、色んな句会に参加の話や某先生
に師事しての勉強等興味深い話聞かせて頂きました。
巧い人ほど、先生に付いたり各種句会に参加して研鑽されて
いるんですねー
sekiのような初めて11カ月、勉強は自分とこの広ブロ勉強会
だけの人間にとっては、へーとビックリすることばかり。
あっと言う間の2時間で散会、夫々カープ応援 sekiのように
帰宅と別れました。
しかし、対面で仲間の皆さんと交流するのもいいですね、ま
た機会があれば声をかけてやって下さい。
皆さんお疲れさまでした。
少し粒子が荒いですがさっき庭で取りました。
旧布野ダッシュ村日記です。
よく降りましたね、しかも豪雨。
一日家の中でゴロゴロ、思い付きで俳句歳時記の夏
の季語を眺めていると。
花菖蒲や野あやめの季語、うーん折しも窓の外には
花菖蒲が雨に打たれて咲いている。
これは駄句でも一句読まなくては・・・
で、詠んだのが
花菖蒲咲きて繋ぎし命かな
句意は見た通りなのですが、花菖蒲の花いつも同じ花
が咲いているのではないのですね、いつの間にか咲いて
次の花へと繋いで行く、命の営みがある・・・そんな
感じです。
毎日でもボーっと見ていると、同じ花に見えてしまう、
そんな自分の反省です。
それ以上は推鼓してません・・・・
兼題を与えられず詠んだ初句です。
思い付き数打てば当たるかも・・・・?
旧布野ダッシュ村日記です。
よく降りましたね、しかも豪雨。
一日家の中でゴロゴロ、思い付きで俳句歳時記の夏
の季語を眺めていると。
花菖蒲や野あやめの季語、うーん折しも窓の外には
花菖蒲が雨に打たれて咲いている。
これは駄句でも一句読まなくては・・・
で、詠んだのが
花菖蒲咲きて繋ぎし命かな
句意は見た通りなのですが、花菖蒲の花いつも同じ花
が咲いているのではないのですね、いつの間にか咲いて
次の花へと繋いで行く、命の営みがある・・・そんな
感じです。
毎日でもボーっと見ていると、同じ花に見えてしまう、
そんな自分の反省です。
それ以上は推鼓してません・・・・
兼題を与えられず詠んだ初句です。
思い付き数打てば当たるかも・・・・?