Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

ティファニーのクリスマス広告

2014年11月29日 | 社会


今日の朝日新聞のティファニーの一面広告に、目を奪われました。
「ティファニーとともに幸せな週末を 女と男、二つの物語」と題して
雪景色の街と「T」を模した金と銀のブレスレットの綺麗な絵、
そして角田光代と吉田修一のショートストーリーが。
そういえば去年もこんなのがあったなあ…

男女のカップルが銀座のレストランから出て、パーティの恰好のまま、
夜の街を少し歩くシーンから、話は始まります。
恋人がいつか自分から去っていくことを恐れ、
つい男の気持ちを確かめたくなる女。
サッカー選手として、まずは自分のプロ生命について考え、
その次に、思い出したように恋人のことを考える男。



”出会ったとき、モデルとしての自分の旬は終わっていたが、壮士はまさに旬だった。
活躍しているサッカー選手との恋愛に千冬は浮かれた。浮かれて、そして思うようになった。
私「たち」の旬はいつまでか。(中略)
浮かぶどの言葉にも、壮士を含んだ光景が見える。
いつか別れるだろう人が、こんなにも自分のなかにあふれている。
ねえ、と千冬は声をかける。「Tではじまる言葉、何が思い浮かぶ?」手をのばして、
壮士の手を握る。その言葉に自分たちのこれからがかかっているかのように、
千冬は祈るような気持ちでその言葉を待つ。”(角田光代)

”もちろんプロになった時から「引退」という言葉は頭のどこかにあった。
始まったものはいつか終わるという単純な意味での「引退」だ。
しかし今シーズンに限って、別の「引退」が頭にちらつく。
始まったものが終わるのではなく、終わったものが始まるという意味での「引退」だ。
結婚か、と気づいた瞬間、さっきの「終わったものが始まる」という意味が少し違って
見えてくる。(中略)
千冬と眺めるこの「T」は、いったい何の「T」だろうかと思う。
壮士は千冬の横顔を見つめた。
浮かんできたのは「Trust」の「T」だった。”(吉田修一)

男と女は違うなあ、とつくづく思ってしまいます。
違うからこそ、面白いのでしょうけど。
次週のストーリーが楽しみです。

「ティファニーとともに幸せな週末を 女と男、二つの物語」
http://www.asahi.com/ad/tiffany2014/
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「インターステラー」

2014年11月28日 | 映画
宇宙を舞台にした壮大なSF映画です。
クリストファー・ノーラン監督。



環境悪化により、食料不足が訪れる近い将来の地球。
愛する子どもたちの未来、人類の滅亡を救うために、クーパー(マシュー・マコノヒー)は
移住可能な惑星を求めて宇宙の旅に出る。
ティーンエイジャーの息子、まだ幼い娘に、必ず帰ると約束して。
要はそういう話なのですが
そこに相対性理論・ワームホール・ブラックホール・時空の歪み・5次元世界などの
聞き慣れない用語が飛び交う。
相対性理論によるとある惑星では、1時間が地球の7年分の時間なのだとか。
そこに3時間いたおかげで、彼らは23年分も時間を浪費してしまったことになる。
専門用語が理解できないままに、次から次へと奇想天外な危機が小さな宇宙船を襲う。
水の惑星で大津波に襲われたり、氷の惑星では思いもかけないものに襲われたり、
ハラハラドキドキ、まあ心臓に悪いこと。



キューブリック監督に憧れていたとうノーラン監督の、『2001年宇宙の旅』への
オマージュが、あちこちに感じられました。
歩く板のような人工知能ロボットTARSは、 モノリスと人工知能ハルを掛け合わせて
それにユーモアを足したような存在です。
作品中に何度か出てきた詩は、イギリス詩人ディラン・トマスのものであるらしい。
”Do not go gentle into that good night
Rage rage against the dying of the light”
(おとなしく夜を迎えるな
 消えゆく光に対して 果敢に挑むのだ)
無限に続く宇宙空間で読み上げられるこの詩は、非常に効果的でした。



宇宙の果てであれだけの危機を乗り越えたクーパーに襲い掛かってきた敵が
人間であったというのが、なんとも皮肉。
宇宙の旅の最後にクーパーが辿り着いたところがあそこであったというのは
ドラえもんの「どこでもドア」を使ってしまったようで興醒め、という見方もあるでしょうが
つまり「愛は時空を超える」ということを訴えたかったのか。

「インターステラー」とは"惑星間移動"を意味する言葉なのだそうです。
意味が分からない言葉など、消化不良で疲れる部分も多かったのですが
それでも3時間弱の長尺があっという間でした。
父親クーパーは、遥かなる宇宙の果てで、子どもたちにどんなに会いたかったか、
子どもたちは、何十年も帰ってこない父親を、どんなに切ない思いで待っていたか。
宇宙の壮大さ、人間愛の美しさに泣かされる作品です。

「インターステラー」http://wwws.warnerbros.co.jp/interstellar/
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母さん、オレだけど

2014年11月26日 | 社会
その電話は夕方、かかってきました。
若い男性の声で
「母さん、オレ、Jだけど」(Jは次男の名前)。
来た~~~!!というのがその時の私の気持ち。
敢えて冷静に「どうしたの?」と聞くと
「オレさ、ちょっとヤバいことになってさ」
それで?次に何言うの?とはやる気持ちを抑えて
「どうしたの?」と聞くと
「今日、母さん、昼頃ウチにいた?」
「いなかったけど」
「あ、そう」
そこで電話は切られてしまったのでした。

なんだー
オレオレ詐欺をどう対処してやろうと、手ぐすね引いて待っていたのに。
冷静過ぎてバレちゃったのかしら?
つまらないの…
それにしても、正しく我家の次男の名前を名乗ったのには驚きました。


さて、私が今回まったく引っ掛からなかったのには理由があります。
我家の次男は私のことを「母さん」とは呼ばないからです。
私は普段「オババ」と呼ばれているのです。


オババの肖像@ペニンシュラ東京

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大きくても乗せて!

2014年11月23日 | 社会


FBでこの写真を見て、笑ってしまいました。
Wudan(ウーダン)という茶色の妹犬は
白いお兄ちゃん犬が大好き。
小さい時から、お兄ちゃんの背中の上でいつもスヤスヤ。



しかし時は流れて…
ウーダンは大型犬として見事に成長(ジャーマン・シェパードかな)。
かたやお兄ちゃん犬は、ずっと小さな中型犬。
いや、これ重いでしょう…
お兄ちゃん犬、つらいねえ!

Wudan loves her big brother.
So much that she still thinks she is small enough to sleep on his back.
http://imgur.com/gallery/rQlbRs9

我家のタロウ、普段はリビングのケージで寝かせていますが
週末だけ、人間のベッドで寝ることを許しています。
タロウ、狂喜乱舞してベッドに入ってきて
横向きに寝る私の肩口、あるいはおなかあたりにちんまりと丸まります。
私の右側には、タロウよりも大きな抱き枕が置いてある。
私が左を向いて寝る時は問題ないのですが
寝返りして右を向くと、タロウもすかさず私の体をよじ登って右側に移動。
私が抱き付いている抱き枕との間に必ず入ってくる。
相当窮屈なのですが、満足そうなタロウを見ると…
まあ仕方ないかと思ってしまうのです。

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白紙のメニュー「カンテサンス」

2014年11月22日 | グルメ
予約の取れない店として有名な「カンテサンス」に行って来ました。
“Quintessence”というのはお店のHPによると、 物理学において“進化する世界を
説明するために存在しているとされているエネルギー”なのであり、
フランス人はこの言葉に“物事の本質”“神髄”“エッセンス”などを連想するのだとか。
いや、説明するにも長くなる、こんなややこしい店名は初めてです。



ともあれ、2007年からずっとミシュラン三ツ星を誇る評判のお店。
白金台から昨年移転したとかで、今は品川の御殿山に。
ガーデンシティ品川の1階、壁にひっそりと名前だけ出してそのお店はありました。
中はブラウンを基調色とした、非常にシンプルな空間。
絵や装飾品などは一切なし。
最初に渡される黒表紙のメニューの中身は、白紙。


(写真はHPからお借りしました)

ああこれが有名な白紙のメニューなのか。
こちらは、シェフのお任せコースのみなのです。
しかも個室以外は撮影禁止。
なので、頂いた料理名だけ書き出します。

トルティージャのスープ
塩とオリーブ油が主役、山羊のバヴァロア
フォワグラを詰めたブリニ
萩の甘鯛 ジロル茸と蕗の薹
仔牛の3時間ロースト
中国茶のソルベ
アーモンドのスクランブル

山羊のバヴァロアというのは、こちらのスペシャリテらしい。
塩とオリーブ油、それに百合の根とマカダミアナッツが散りばめてあって
食べたことのない、不思議な味と食感でした。
甘鯛の表面がパリパリと焦がしてあってなんとも美味しい。
プレ・デセールは、渋いプーアール茶のソルベにラムレーズンがまぶしてあって
これがフレンチのデザート?とびっくり。
その後のスクランブルは意外に家庭的な味で、ほっとする感じ。

美味しいのは勿論なのですが、意外性の連続でした。
シェフのお任せメニューという時点で、何が出てくるの分からないという面白さが
あるのですが、それにつけても次々と常識を覆されるというか。
びっくり箱を開けるような、楽しいランチタイムでした。
お任せメニューのみといっても、隣のテーブルに出てくる料理はまた違っていたようです。
来店歴があるお客には、同じメニューは出さないのだとか。
帰りには、岸田シェフがお見送りしてくださいました。
御馳走様でした。

「カンテサンス」 http://www.quintessence.jp/
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「ヘイフンテラス」@ペニンシュラ東京ホテル

2014年11月19日 | グルメ


魔宮の入り口のようなエントランスを入ると、不思議な薄暗い空間が広がります。
こちらのお店、世界文化遺産の蘇州古典庭園をモチーフとしているのだそうです。
ヘイフンとは中国語で「鳥が飛び立つ」という意味とのこと、
それで店内に何十もの鳥籠が吊るされているのですね。





「点心ランチメニュー」
キャビアとホタテの蒸し餃子
潮州風和牛と海老の蒸し餃子 鶏肉シュウマイのXO醤風味
自家製チャーシューパイ
タラバ蟹肉とチーズのカダイフ捲き揚げ
広東白菜の腸詰めソース
ローストダックと黄ニラの伊府麺
タピオカとグレープフルーツ入りマンゴークリームスープ



小さな幾つもの点心、見た目も味も一工夫されていて楽しめました。
真ん中右の写真は菊花プーアール茶。
伊府麺というのは、ちょっと単調な味付けだったか。
デザートは見た目はコーンスープのようですが、冷たく甘いマンゴースープに
グレープフルーツの果肉が散りばめられ、味は絶品でした。

ペニンシュラ東京の最上階24階に、メイン・ダイニングのステーキハウス「ピーター」が
あります。
ここはアミューズメント・パークのような摩訶不思議な雰囲気なのですが
悪く言えばお祭り騒ぎのようで落ち着かないのです。
私としては、こちらのヘイフンテラスの方がずっと好きです。

ヘイフンテラス
http://tokyo.peninsula.com/ja/fine-dining/hei-fung-terrace-chinese-restaurant
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「ぼくらのなまえは」

2014年11月17日 | 社会


引き続き、郵便ネタです。
今月20日、こんな可愛い切手が発売されるそうです。

「ぐりとぐら」大好きでした。
幼い頃の自分も、そして小さかった息子たちも。
息子たちにせがまれて、暗記するほどしつこく読み聞かせしました。
「ぼくらのなまえはぐりとぐら
 このよでいちばんすきなのは おりょうりすることたべること
 ぐりぐら ぐりぐら」」
今もそのフレーズを覚えています。
巨大なカステラを作って森のみんなで食べるシーンでは
その美味しい匂いが絵本から漂って来そうでした。
大きくなった息子たちは、もうあの頃の記憶を封印してしまっているようですが
何かのきっかけで思い出してくれることがあれば、と母は思います。



このシリーズ、いわさきちひろのもあったのですね。
これは去年のものだそうですが、知らなくて惜しいことをしました。
実際問題、切手を使う機会は激減してしまったし、
よしんば買っても、可愛すぎて使えなかったりするのですが…

「ぐりとぐら」の切手がかわいい!
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1409/26/news054.html
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12年かけたマフラー

2014年11月14日 | 社会
FBで廻って来た楽しいニュースをどうぞ。
”2015年年賀はがきのひつじが巻いているマフラーは
12年前の年賀はがきで編んでいたものだった”


2015年の年賀はがき


2003年の年賀はがき

出典 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1411/14/news145.html

ついでに最近のタロウの画像。
目がクリッと大きいせいか、聡明そうとよく言われますが…
はっきり言って、顔だけです。
おバカな弱虫犬ですが、かけがえのない宝物です。

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「マダム・マロリーと魔法のスパイス」

2014年11月12日 | 映画


楽しい作品でした。
インドのムンバイからやってきたカダム家が、南仏の田舎に開いたインド料理店は
マダム・マロリー(ヘレン・ミレン)が経営するミシュラン一つ星のフレンチレストランの真向い。



格式ある店を守ろうとする上品で頑固な未亡人マロリーと、
なりふり構わず店を成功させようとするカダム家のパパは、何かと対立して騒ぎを起こす。
そこに巻き込まれれてあたふたする、お人好しの市長。
こっそり進行する次男ハッサンとマルグリッド(シャルロット・ルボン)の不器用な恋。
恋は成就するかと思いきや、料理の世界においてのライバル意識がそれを邪魔する。
ハッサンは実力を認められてパリに引き抜かれてしまうのだが…



色々出てくるお料理の、なんと美味しそうなこと。
南仏の小さな村の緑や市場が、なんとみずみずしく美しいこと。
閉鎖的であろう田舎において、インド料理店が初日から繁盛する訳がないとか
いくらなんでも一年でミシュランの星が取れるシェフになれる訳がないとか
多少の文句はあります。
でもそれを差し引いても、元気を貰える楽しい作品でした。
インド料理店を敵視していたマダム・マロリーの、身内がおこした卑劣な事件についての
対処の仕方には、胸がスッキリします。
本当に美味しい料理は愛する人とともに、という王道の結論もお見事。
ただ、私が愛する「ギルバート・グレイプ」や「サイダーハウス・ルール」の
ラッセ・ハルストレム監督にしては、あまりにも捻りがないと思ったら
こちら、スピルバーグも制作を担当したディズニー配給作品なのですね。
仕方ないか…



原題は「The Hundred-Foot Journey」(100フィートの旅)。
100フィートは30メートルくらいなので、つまり両店の間の距離を指しているのか。
邦題はもうちょっとなんとかならないのかと思います。

「マダム・マロリーと魔法のスパイス」 http://www.disney.co.jp/movie/spice.html
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歌舞伎座デビュー

2014年11月11日 | 劇、オペラ、コンサート


昨日、吉例顔見世大歌舞伎を観て来ました。
「御存鈴ヶ森」「 勧進帳」「義経千本桜」の三幕。
超初心者としての簡単な感想を書いてみます。

昨年完成したばかりの新しい歌舞伎座は、こんな感じ。



「初世松本白鸚三十三回忌追善」として、弁慶に孫の染五郎が41歳にして初挑戦し、
父親の幸四郎が富樫として共演するというのが、なんといっても見どころなのだそうです。
勧進帳の粗筋を簡単に御紹介すると
”主君の源頼朝に追放された義経は、部下の弁慶たちを伴って北陸の安宅まで逃げ延びる。
義経は強力(荷物持ち)に扮し、弁慶たちは山伏に変装して関所を通り抜けようとするが、
富樫という関守に見破られる。
義経を守りたい一心の弁慶は、白紙の巻物を勧進帳としてをアドリブで読み上げ、
まんまと騙せたと見えたが、最後に強力が義経に似ているというので引っ掛かってしまう。
それを見た弁慶は、この野郎、迷惑ばかり掛けやがってと、義経を杖で散々打ち付ける。
主君に対してそこまでしないだろうということで、一行は無事関所を通して貰える”
というものなのですが
実は富樫は本当のことを知っていながら、弁慶の心意気に免じて、自分の処刑を覚悟しながら
一行を通すという、奥深い裏があるのです。



その富樫を父幸四郎、弁慶を息子染五郎が演じる。
染五郎の家「高麗屋」では、曽祖父にあたる七代目松本幸四郎が生涯で1600回以上演じ、
初代白鸚も約500回、父の九代目幸四郎は1100回演じているのだそうです。
染五郎は”41年間生きてきて、41年間憧れ続けた「勧進帳」弁慶。
夢の中で思い続けて来たことが叶う日がきました。
今はそれを思うだけで、涙が止まりません。”とまで言っている。
そうした親子の共演は、初心者の目にも感動ものでした。
夜の部は4時半から9時までの長丁場だったのですが
幕間が2回あり、お弁当を楽しむこともできて、退屈する暇はありませんでした。
年齢層はやはり高く、近くに森元首相が御夫人と。



梨園というものにまったく疎い私が言うのもなんですが
梨園に嫁ぐということはなんと大変なことだろうと、息子を持つ母親として思ってしまう。
日本中のフアンに見守られながら、健康な男の子を生まなくてはならない、
その子を立派な後継者にしなくてはならない。
息子はその期待に応えなければならない。
それがもう、何百年と歴々と続いている。
伝統の世界というものは、なんと重く厳しいものなのだろう…
としみじみ思いながら、日本の伝統文化を堪能したのでした。

こちらを参考にさせて頂きました。
http://matome.naver.jp/odai/2140746239920798201
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