1週間ぶりに太陽を撮影。
EOS60Da+EF70-300mm F4-5.6ISⅡUSM(@300mm)+ND10000太陽撮影用フィルター(コレ無しでは危険!)
右下部分に中小の黒点が寄り集まったような大きめの黒点群があり、日食メガネ越しに肉眼で確認できました。
この群は1週間前の撮影画像で左端やや下方に淡く写っていたものですが、自転で移動してくるとともに大きくなり、
昨日あたりから肉眼で見えるレベルのサイズになったようです。
1週間ぶりに太陽を撮影。
EOS60Da+EF70-300mm F4-5.6ISⅡUSM(@300mm)+ND10000太陽撮影用フィルター(コレ無しでは危険!)
右下部分に中小の黒点が寄り集まったような大きめの黒点群があり、日食メガネ越しに肉眼で確認できました。
この群は1週間前の撮影画像で左端やや下方に淡く写っていたものですが、自転で移動してくるとともに大きくなり、
昨日あたりから肉眼で見えるレベルのサイズになったようです。
毎年GW終盤の頃に活動ピークを迎える「みずがめ座η流星群」を自宅ベランダから狙ってみました。
機材はCMOSカメラ+Cマウントレンズで、5日未明から明け方にかけて2時間ほど撮影を敢行。
今回もカメラメーカーであるZWO社の純正アプリASIMeteorCapの流星自動検出&動画記録機能に頼りっ切り。
その結果はと言うと、予想ピーク日時より早かったせいか、捉えた流星数が数個程度と寂しい収穫となりました。
その中で一番明るかったのがコレです。
自動保存された動画の全フレームを比較明合成すると・・・
割とハッキリ写ってました。狙ったのは南西の空で、東から飛んで来たので、恐らくみずがめ座η群の流星でしょう。
その他に捉えた群流星の比較明合成画像2つを以下に示しておきます。
いずれも空が白み始めてから流れたせいもあり、コントラストがイマイチだったのが残念。
ちなみに電波観測によると、今年の同群の活動ピークは日本時間7日の夜明け頃に迎えたようです。