100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ヨーロッパ小国訪問記」編 セボルガ公国12

2019年01月29日 08時06分03秒 | セポルガ

 

 サルコティン教会です。17世紀に造られました。前々回紹介した「聖ベルナルド教会」も含めて320人の国でこれだけのカトリックの施設が大切にされているとは。維持管理は大変でしょうね。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 セボルガ公国11

2019年01月29日 08時03分07秒 | セポルガ

 

 聖母の洞窟礼拝堂です。

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『臨時特別編』 北方領土を国連に

2019年01月26日 08時05分04秒 | 時評

 

2009年11月13日号の「週刊金曜日」に私の投書「北方領土を国連に」が掲載されました。番外編として紹介します。 

      

 本多勝一さんは本誌773号で「何度でも言う、千島全島はロシアの侵略だ」と書き領土返還をロシアに求めています。私は領土返還ではなく千島全島またはいわゆる「北方4島」を国連に寄贈してそこに国連本部を置くことを提案したいと思います。だいたい、アメリカ合州国に国連本部があること自体、世界平和のためによろしくないと思います。 本多さんは千島列島はロシアの侵略であるから日本に返還ということですが、歴史的に国土の確定なるものはだいたい戦争と侵略によるものです。近代的概念の国家なるものはほとんどがそうです。 確かに現代は戦争と侵略を認めない時代になりつつあります。しかしだからと言って、今までの国家による侵略を元に戻そうとするのは全くの空論であることは言うまでのもないことです。 領土問題で互いにその正当性を主張するのは各々に不毛なナショナリズムを激化させるだけです(私はナショナリズムが現代社会の悪の元凶と思っています)。朴裕河さんは竹島(独島)について日韓両国の共同領域を提案されていますが、「私は北方領土に国連を」です。 鳩山由紀夫さんとプーチンさんがこのことを共同提案すればたぶん本多さんも異論のない二人のノ-ベル平和賞受賞だと思うのですが。

 

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 セボルガ公国10

2019年01月23日 08時12分34秒 | セポルガ

 

 宮殿です。3Fにお住まいです。初代国王は2009年死去、独身のため跡継ぎがなく、2010年31歳の靴下会社の跡継ぎが住民の支持を得て「元首」に選出されました。残念ながら当日「元首」は国外?出張中で拝謁はかないませんでした。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 セボルガ公国9

2019年01月23日 08時07分54秒 | セポルガ

 

 もう1枚

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 セボルガ公国8

2019年01月23日 08時05分50秒 | セポルガ

 

国の?中心部をぶらぶらしました。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 セボルガ公国7

2019年01月23日 08時02分52秒 | セポルガ

 

 ちょっとした広場がありました。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 セボルガ公国6

2019年01月20日 08時10分14秒 | セポルガ

 

 中央の女性がこの国の観光大臣のメラさんで右側の観光局のガイド、マウロさんの説明の通訳でもありました。左が今回の添乗員三浦慎平さんです。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 セボルガ公国5

2019年01月20日 08時08分00秒 | セポルガ

 

 テンプル騎士団のシンボルです。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 セボルガ公国4

2019年01月20日 08時05分37秒 | セポルガ

 

 「聖ベルナルド教会」の内部です。勿論正面がマリアさんです。右側がベルナルドゥスです。前回十字軍の創設にかかわった人物と紹介しましたが、少し調べてみるとがなり重要な役割を果たしているようです。具体的なことは省略しますが、「十字軍騎士団」(橋口倫介著 )の人名索引を見ると26回も登場しています。またカトリックにとっての異端派カタリ派撲滅にも重要な働きをしています。この地セボルガにカタリ派が蔓延ったのをベルナルドゥスが撲滅したのでカトリック・シトー派の領土になったというのが私の妄想です。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 セボルガ公国3

2019年01月17日 08時13分31秒 | セポルガ

                                                  

 最初に訪れたのが、カトリック・シトー派の指導者であり三大十字軍騎士団の一つテンプル騎士団の創設にもかかわったベルナルドゥス記念の「聖ベルナルド教会」でした。1118年にこのベルナルドゥスの活動でこの地セボルガはシトー会の領地になり以後約600年間それが続きます

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 セボルガ公国2

2019年01月17日 08時11分19秒 | セポルガ

 

 この国の見所が掲示されていました。イタリア語なのでよくわかりませんが。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 セボルガ公国1

2019年01月17日 08時05分07秒 | セポルガ

 

 セボルガ公国は標高517mの高地にあります。そこからの遠望です。すぐ手前がイタリアでその向こうがフランスで一番遠方に霞んでいるのがモナコというわけです。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス→イタリア→セボルガ公国3

2019年01月14日 08時09分39秒 | セポルガ

 

 ここからが自称独立国家セボルガ公国です。この国の歴史的由来は省略しますが、現状を簡単に紹介しておきます。人口320人で1963年に独立宣言し1995年に憲法が住民投票で採択されました。しかしイタリア共和国の全ての公的サービスを受けイタリア共和国国民として政治的権利も行使しています。というわけでイタリア政府との緊張関係は全然ありません。何かよくわかりませんね。

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「ヨーロッパ小国訪問記」編 モナコ→フランス→イタリア→セボルガ公国2

2019年01月14日 08時07分16秒 | ヨーロッパ

 

 

 ここはフランス?イタリア?だったかな?

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