100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「キューバ」編 ヘミングウェー5

2013年04月29日 08時19分46秒 | キューバ

 彼は猫を愛したことでも有名で猫のお墓がありました。

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「キューバ」編 ヘミングウェー4

2013年04月29日 08時17分15秒 | キューバ

 この博物館の近くに彼の胸像がありましたが、拡大してみてください、なぜか生年が1898年(通説は1899年)になっていました。

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「キューバ」編 ヘミングウェー3

2013年04月29日 08時14分20秒 | キューバ

 「老人と海」に代表されるように海を題材にした作品が沢山ありますが、彼自身も愛艇「ピラール号」で海を楽しみました。

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「キューバ」編 ヘミングウェー2

2013年04月29日 08時10分23秒 | キューバ

彼の書斎です。

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「キューバ」編 ヘミングウェー1

2013年04月29日 08時07分48秒 | キューバ

今回の旅行の最初の訪問地はノベル文学賞受賞者ヘミングウェー(1899~1961)ゆかりの地でした。彼は晩年22年間にわたりハバナ郊外に居を構えていました。現在はヘミングウェー博物館になっていて鬱蒼とした木立に囲まれていました。

 

 

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「キューバ」編 反革命勢力とアメリカ合州国4 ミサイル危機2

2013年04月26日 08時23分12秒 | キューバ

撃墜されたスパイ偵察機U2の説明です。

その後もアメリカ合州国のキューバへの敵視政策は現在も続き、それらの具体的な事実を説明する現地ガイドのアンヘル(ANGEL)さんの表情はいつもの明るさとは違って真剣そのものでした。

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「キューバ」編 反革命勢力とアメリカ合州国3 ミサイル危機1

2013年04月26日 08時20分07秒 | キューバ

 プラヤ・ヒロン危機以後ますますアメリカ合州国のキューバに対する圧力は強まります。そして1962年、第2次世界大戦後最大の危機、核戦争勃発の危機に直面したことはあまりにも有名な事柄であるので説明は省略します。写真はその危機のクライマックスの1962年10月27日アメリカ合州国空軍のスパイ偵察機U2がキューバ領空侵犯で撃ち落とされた機体です。ハバナの革命博物館に展示されていました。

 

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「キューバ」編 反革命勢力とアメリカ合州国2 プラヤ・ヒロン危機2

2013年04月23日 08時27分20秒 | キューバ

 

その戦車の説明です。

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「キューバ」編 反革命勢力とアメリカ合州国1 プラヤ・ヒロン危機1

2013年04月23日 08時23分11秒 | キューバ

 

キューバ革命後、アメリカ合州国などに亡命したキューバ人とアメリカ合州国が革命政府の打倒の企てをたびたび繰り返し、その試みは今に至るまで続いています。その代表的事件が1961年のプラヤ・ヒロン危機(ピッグス湾危機)と1962年ミサイル危機でした。

1961年4月14日亡命キューバ人が操縦するアメリカ合州国の爆撃機B29がハバナ市内を空爆、17日にはキューバ島中部南海岸のプラヤ・ヒロンにアメリカ合州国軍隊に訓練されたキューバ亡命者が侵攻してきました。

結果としてはいずれもキューバ政府軍が侵攻軍を撃退してキューバ革命の基盤が強化されました。

写真はハバナの革命博物館展示されていた侵攻軍を撃退した戦車です。

 

 

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「キューバ」編 エルネスト・チェ・ゲバラ2

2013年04月20日 08時08分30秒 | キューバ

 霊廟の隣にカストロのゲバラへの追悼の辞がありました。スペイン語は全然わかりませんが、最初の“Gracias”はスペイン語圏の旅行中には必須の単語で「ありがとう」で、次の”Che”はゲバラですね。”tu”は「君の」で ”historia”は分かりますね、「歴史」。”vida”は辞書を引くと「人生」、”ejemplo” は英語の”example“で模範という意味でしょうか。というわけで皆さん日本語訳を付けてください。

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「キューバ」編  エルネスト・チェ・ゲバラ1

2013年04月20日 08時03分39秒 | キューバ

サンタ・クララの戦いで一躍有名になったゲバラですが本来は1928年アルゼンチン生まれのアルゼンチン人です。1955年メキシコでカストロと出会い彼に共鳴して喘息という持病を持ちながら独立革命軍に参加することになりました。革命政権樹立後政権ナンバー2の地位に就きますが、1965年世界の抑圧された人々の解放を目指して最後の手紙をカストロに残してキューバを去り最後はボリビアでのゲリラ戦で戦死(1967年)をします。歴史では多くの理想に燃えた革命家が登場しますが、いったん権力を手に入れた革命家が自らその地位を放棄して困苦に満ちた生活を選ぶ人が今までいたでしょうか。いませんね。全く人類史上希有な人物ですね。

 日本との関係

 1959年アジア・アフリカ親善大使として来日し12日間日本に滞在し、その間広島を訪れ原爆慰霊碑に花束を捧げています。この時「アメリカにこんな目に遭わされておきながら、あなたたちはなおアメリカの言いなりになるのか」と語ったという話があります。

 そのゲバラの霊廟と像がサンタ・クララにありました。(1997年建立)

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「キューバ」編 独立への歩み19 サンタ・クララの戦い2

2013年04月17日 08時27分57秒 | キューバ

 

 装甲列車を止めたブルトーザーも展示してありました。

 

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「キューバ」編 独立への歩み18 サンタ・クララの戦い2

2013年04月17日 08時24分43秒 | キューバ

 

 もう一枚。装甲列車

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「キューバ」編 独立への歩み17 サンタ・クララの戦い1

2013年04月17日 08時19分22秒 | キューバ

 

 1958年8月ゲバラが率いた部隊がシエラ・マエストを出発し西に向かって(すなわち首都ハバナ)進撃を開始しました。最終決戦の場がサンタ・クララでした。(2月17日地図)

 キューバ中学校歴史教科書は以下のように記述しています。(p436)

 「サンタ・クララ戦は(1958年)12月29日の夜明けに始まり、激しい戦闘となった。敵があらゆる手段を使って抵抗したのである。最も輝かしい瞬間の一つは、独裁が政府の武器と人員の増強のために送ってきた装甲列車の捕獲である。この捕獲により反乱軍は大量の武器弾薬を手に入れることができ、多くの戦闘員の武装が可能になった。サンタ・クララ戦は独裁崩壊にとって重要なものとなった。反乱軍が国の中央部の地上交通を支配したことによって、ハバナへの道が切り開かれたからである。」

そして、1959年1月1日対米従属独裁者バチスタはドミニカに亡命し革命政府の成立となりました。

サンタ・クララに捕獲した装甲列車がそのまま展示してありました。

 

 

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「キューバ」編 独立への歩み16 グランマ号6

2013年04月14日 08時38分38秒 | キューバ

  上陸地点の近くに小さな博物館がありました。そこにゲリラ軍をシエラ・マエストラまで道案内をして助けた近くの農家の女性の写真が飾ってありました。

 余談話 このグランマ号上陸地点観光は私の知る範囲では他のパックツアーではありません。その意味では今回の旅行の目玉だったのかもしれません。

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