大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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新型コロナワクチンが2万人の「超過死亡」の要因である可能性=オーストラリア上院委員会

2024-06-10 | ワクチン

アストラゼネカを退職したある女性が、COVID-19ワクチンの接種を拒否したことで解雇された後、失業給付金を請求した。

 

ある科学者によると、新型コロナワクチンとロックダウンが、2020年から2023年の間にオーストラリアで発生した約2万人の超過死亡の「重要な要因」の可能性があるという。

マーティン・スチュワート氏は14年の経験を持つ生物医学研究者であり、ドイツ、スイス、アメリカ、オーストラリアの学術機関で働いてきた。彼はまた、パンデミック期間中にmRNA 新型コロナワクチンを製造したモデルナの創設者の一人ロバート・ランガー氏の名を冠した研究所でも働いていた。

2023年3月26日、上院のコミュニティ事務常設委員会は「超過死亡」の調査を開始した。超過死亡とは、ある国で年間の平均死亡数を超えた新型コロナ死亡数を指す。

オーストラリア統計局(ABS)のデータによると......

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新型コロナワクチンが2万人の「超過死亡」の要因である可能性=オーストラリア上院委員会

科学者によると、COVID-19ワクチンとロックダウンが、2020年から2023年の間にオーストラリアで発生した約2万人の超過死亡の「重要な要因」である可能性があるという。

 

 

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北カロライナ州とバーモント州の最高裁判所、新型コロナワクチンのケースを審理

2024-06-06 | ワクチン

2020年12月17日、ネバダ州のワクチン接種会場で、ファイザー・ビオンテック製の新型コロナワクチンのシリンジとバイアルが準備されている (Patrick T. Fallon/AFP via Getty Images)

 

北カロライナ州とバーモント州の最高裁判所は、未成年者が親の同意なしに新型コロナウイルスワクチンを接種されたケースを審理している。

両州の裁判所は、ワクチン接種を行ったスタッフが連邦法による保護を受けるべきかどうかを判断することになる。

  • 北カロライナ州のケース
  • バーモント州のケース

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北カロライナ州とバーモント州の最高裁判所、新型コロナワクチンのケースを審理

北カロライナ州とバーモント州の最高裁判所は、未成年者が親の同意なしに新型コロナウイルスワクチンを接種されたケースを審理している。両州の裁判所は、ワクチン接種を行...

 

 

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コロナワクチン被害に関する研究はもうタブー視されてない?

2024-06-05 | ワクチン

論評

新型コロナウイルス感染症(COVID-19 )が2020年初頭に世界を席巻したとき、私はネイチャー・メディシン誌やランセット誌、その他いくつかの医学雑誌から、この新たな疾病に関する最新情報を得ていた。

2020年3月、ネイチャー・メディシン誌に掲載された「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の近位起源」と題する論文を興味深く読ませてもらった。カリフォルニア州を拠点とするスクリプス研究所のクリスティアン・アンデルセン氏をはじめとする4人の著名な教授らが執筆したこの論文は、SARS-CoV-2がコンピューターの予測よりもはるかにヒトの細胞に結合しやすいとし、「SARS-CoV-2は意図的な操作の産物ではない」と結論づけていた。

私は世界最大のワクチン会社に10年以上務めた科学者として、この主張に異議を唱えた。2022年5月に発表した「パンデミックの教訓:科学的議論が封じられ、致命的な結果に」と題した論評で、次のように書いた。

【続きはこちら】

 

コロナワクチン被害に関する研究はもうタブー視されてない?

新型コロナ研究所流出説やコロナワクチン被害に関する話題をタブー視する今までの風潮に変化が生じていると、ワクチン業界で10年以上のキャリアを持つ分子生物学者のジョー...

 

 

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英国家統計局、ワクチン接種死亡者を未接種者と分類していた=内部メール

2024-06-03 | ワクチン

クレア・クレイグ博士がNTDの「英国の思想リーダー」番組に出演した(NTD)

 

英国家統計局(ONS)は、政府が2021年に新型コロナウイルスワクチン接種が「安全かつ効果的」であると主張するために使用したデータセットにおいて、死亡したワクチン接種済みの人々の一部をワクチン未接種者として誤分類していたことを内部メールで認めた。

健康諮問・回復チーム(HART)の共同議長であるクレア・クレイグ博士はONSがどのような情報を持っているかを確認するために、情報開示を要求した。これにより、統計データがどのように偏っていたかについてのやり取りが公開された。

2021年4月、ONSは政府の統計規制機関として、COVID-19ワクチンの接種開始から3か月以上が経過した後、接種状況に応じた死亡率に関する月次レポートの発表を始めた。

初期の報告では、各年齢層にわたって、ワクチン未接種者における非コロナ関連死亡数の急増が示されている。

クレイグ博士は大紀元に対し.......

【続きはこちら】

 

英国家統計局、ワクチン接種死亡者を未接種者と分類していた=内部メール

英国国家統計局の内部メールによると、政府が2021年に新型コロナウイルスワクチン接種が「安全かつ効果的」であると主張するために使用したデータセットにおいて、死亡した...

 

 

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COVID-19ワクチンと視神経脊髄炎:危険な副作用の可能性

2024-05-19 | ワクチン

特定のCOVID-19ワクチンが視神経脊髄炎の発症につながる可能性があることが研究で判明(sasaki106 / PIXTA)

 

ワクチン接種の普及とともに、様々な副作用が報告されています。最新の研究は、特定のCOVID-19(新型コロナウイルス)ワクチンが視神経脊髄炎を引き起こす可能性があることを再確認しました。この病気は失明、麻痺、さらには死亡につながります。

視神経脊髄炎は視神経脊髄炎スペクトラム障害とも呼ばれ、中枢神経系の自己免疫疾患であり、患者の免疫系が視神経と脊髄を攻撃し、視力の喪失や麻痺を引き起こします。

視神経脊髄炎の特徴は予測不能で再発性であり、発作ごとにより深刻な障害が引き起こされます。多くの患者が病気の発作後に一部の機能を回復しますが、一部の患者では永続的な視力喪失や様々な神経症状が発生し、さらには死亡する場合もあります。

【続きはこちら】

 

COVID-19ワクチンと視神経脊髄炎:危険な副作用の可能性

ワクチン接種の普及とともに、さまざまな副作用が報告されています。最新の研究は、特定のCOVID-19(新型コロナウイルス)ワクチンが視神経脊髄炎を引き起こす可能性がある...

 

 


 

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COVID-19ワクチン接種回数が多い人ほど、COVID-19に感染する可能性が高い

2024-05-14 | ワクチン

日付のないファイル画像で、医療従事者がファイザーのCOVID-19ワクチンを注射器に充填しています。(ロビン・ベック/ AFP ゲッティイメージズ経由)

 

研究者は、ワクチン接種を受けた人がCOVID-19に感染するリスクが高いことを発見した。

新しい研究によると、COVID-19ワクチンを1回以上接種した人は、COVID-19に感染する可能性がより高いとされる。

米クリーブランドクリニックの従業員に対するデータ分析によると、2回以上の接種を受けた人はCOVID-19感染のリスクが高い、とナビン・シュレスタ博士と共著者たちが報告した。

研究者は、ワクチンを2回接種した人のCOVID-19感染のリスクは1.5倍、3回接種した人は1.95倍、3回以上接種した人は2.5倍であることを発見した。これらの高いリスクは、ワクチンを接種していない、あるいは1回接種した人と比較している。

変数を調整してみても、高いリスクが残存する。

【続きはこちら】

 

COVID-19ワクチン接種回数が多い人ほど、COVID-19に感染する可能性が高い

研究者は、ワクチン接種を受けた人々がCOVID-19に感染するリスクが高いことを発見した。

 

 

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英アストラゼネカ社がCOVID-19ワクチンの世界的な回収を開始

2024-05-14 | ワクチン

臨床薬剤師のエリー・モートン氏が、2021年3月12日にイギリスのキングストン大学のコミュニティワクチンセンターでオックスフォード=アストラゼネカCOVID-19ワクチンを投与する準備をしている(Chris Jackson/Getty Images)

 

アストラゼネカは最近、英国の裁判所の文書で、同社のワクチン接種が「非常にまれなケースで、血栓と血小板減少を引き起こす可能性がある」と認めた。

アストラゼネカは火曜日にCOVID-19ワクチンの世界的な回収を開始した。これは、深刻な副作用発生のまれなリスクを認めた数か月後、新しい変異株へ対応したワクチンに余剰が出たためだとしている。

同社のワクチン、バキスゼブリアは、3月5日にアストラゼネカが「医薬品市販承認」の撤回を求めた後、5月7日付けで欧州連合での承認が取り消された。

【続きはこちら】

 

英アストラゼネカ社がCOVID-19ワクチンの世界的な回収を開始

アストラゼネカは最近、英国の裁判所の文書で、同社のワクチン接種が「非常にまれなケースで、血栓と血小板減少を引き起こす可能性がある」と認めた。

 

 

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元CNN看板キャスターのクオモ氏、コロナワクチンで健康被害…「非難恐れて皆沈黙」

2024-05-08 | ワクチン

元CNN看板キャスターのクリス・クオモ氏 (Photo by Michael Loccisano/Getty Images for CNN )

 

元CNN看板キャスターのクリス・クオモ氏(53歳)は最近のニュース番組で、新型コロナワクチンを接種した後、健康状態に問題があると述べた。

クオモ氏は自身の番組『NewsNation』の中で、ワクチンによる健康被害を負ったという看護師、ショーン・バーカベージ氏へのインタビューの際に、この事実を明らかにした。

「私たちは、ワクチンが予期せぬ結果、副反応をもたらす可能性があることを知っているが、非難を恐れるあまり誰もそれについて話そうとしない」とクオモ氏。「しかし問題なのは、ショーンさんや私、そして何百万人もの人々が血液検査や生活、感情など身体的な面で奇妙なことが続いているということだ」と語った。

【続きはこちら】

 

元CNN看板キャスターのクオモ氏、コロナワクチンで健康被害…「非難恐れて皆沈黙」

元CNN看板キャスターのクリス・クオモ氏(53歳)は最近のニュース番組で、新型コロナワクチンを接種した後、健康状態に問題があると述べた。

 

 

 
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【独占】新型コロナワクチンが死亡を引き起こした証拠を米CDCは見つけていた(上)

2024-05-07 | ワクチン

アメリカ疾病管理予防センター(CDC)の当局者らが、ファイザー・ビオンテックおよびモデルナの新型コロナワクチンが複数の死亡を引き起こした証拠を見つけていながら、ワクチンと死亡を結びつける証拠はないと主張していたことが明らかになった。

エポックタイムズが入手した内部文書によると、CDCの職員らはワクチン接種後の死亡例に関する情報を追跡調査し、心筋炎(ワクチンの副作用として確認済み)が死亡診断書や剖検書に記載されていることを知っていたという。

一部の死亡者において、心筋炎はワクチン接種が原因であるとも記載されている。

【続きはこちら】

 

【独占】新型コロナワクチンが死亡を引き起こした証拠を米CDCは見つけていた(上)

エポックタイムズが入手した内部文書によって、CDCが新型コロナワクチンが複数の死亡を引き起こした証拠を見つけていながら、ワクチンと死亡を結びつける証拠はないと主張し...

 

 


 

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日本を襲うコロナワクチン薬害とがん増加… 「世界一律のワクチン推進」に京大福島教授が異議(上)

2024-05-03 | ワクチン

2020年12月17日、ネバダ州リノのワクチン接種会場で準備されている、ファイザー/ビオンテック社製の新型コロナワクチン用のシリンジとバイアル。(Patrick T. Fallon/AFP via Getty Images)

 

5月末の国連総会でパンデミック条約および国際保健規則(IHR)改訂の採択が迫るなか、来るべきパンデミックにおいてWHOの権限が強化されるのではないかといった懸念の声が高まっている。

これらの準備が推し進められる背景には、新型コロナウイルス感染症のような人類全体に影響を及ぼす感染症に関して、各国がバラバラに対応するのではなく、WHOの指揮のもと国際社会が一致して対策を講じるべきという前提がある。

一方、日本の薬剤疫学分野の第一人者である京都大学名誉教授の福島雅典氏は、世界各国で医療事情や文化が違うのに地球規模で一律の対応策を講じるのは間違いだと指摘している。WHOが指揮すべきは、各国で接種が進んだ遺伝子ワクチンによるアウトカム(outcome:人や集団の健康状態における変化)の包括的な調査だという。

「安全性が十分に確認されていないワクチン接種がまた強要されるのではないか」「流れに押されて世の中が全体主義化するのではないか」といった国民の不安の声が高まるなか、パンデミック条約および国際保健規則(IHR)改訂をめぐる国際機関内での協議も難航している。

  • 外務省が答弁「国際社会が一致して対応する必要」
  • WHO主導のコロナワクチン推進は「根本的に間違い」
  • 国を挙げた「がん撲滅」がコロナワクチンで水の泡に

【続きはこちら】

 

日本を襲うコロナワクチン薬害とがん増加… 「世界一律のワクチン推進」に京大福島教授が異議(上)

「医療事情も習慣も制度も各国によって違うのに、WHOが指揮を執って一律にワクチン接種を進めるというのは根本的に間違っています」。先月19日、京都大学名誉教授の福島雅典...

 

 

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