大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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所有者らが激怒のあまり失神 分譲住宅が「10日間で30%の値下げ」 =中国

2024-06-10 | 中国社会・政治

2024年6月4日、中国山西省にある分譲住宅「御龍庭」の住宅所有者たちはデベロッパーによる住宅価格の値下げに抗議した。画像はその時の様子。(中国のネットより)

 

中国共産党当局による大規模な救済措置は効果がないようだ。ある不動産は10日間で30%も値が下がり、30万元(約600万円)もの「被害」を被った所有者たちが怒り狂って抗議する動画がSNSに拡散され注目を浴びている。

当局は先月、住宅ローン金利の下限撤廃および住宅購入者の頭金比率の下限引き下げなど、低迷する不動産市場の支援に向け、思い切った措置を打ち出した。しかし、大規模な救済措置があっても、不動産市場は救えていないようだ。

いまでも依然として、多くの分譲住宅が激安価格で売り出されている。山西省忻州市(きんしゅう-し)にある分譲住宅「御龍庭」の住宅価格はわずか10日間で30%も下がっている。

【続きはこちら】

 

所有者らが激怒のあまり失神 分譲住宅が「10日間で30%の値下げ」 =中国

2024年6月4日、中国山西省にある分譲住宅「御龍庭」の住宅所有者たちはデベロッパーによる住宅価格の値下げに抗議した。

 

 

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「ペンギン・レストラン」の「売り」だったペンギンが本当に「身売り」されそうに

2024-06-09 | 中国社会・政治

中国浙江省杭州市にある「子連れ家族に人気」な「ペンギン・レストラン」の「売り(食用ではない)」のペンギンたち。(中国のネットより)

 

今月7日、「6羽のペンギンの『身売り』」に関するトピックスが中国SNSのトレンド入りし、話題になった。

今回、身売りされそうになったペンギンたちは、浙江省杭州市にある「ペンギン・レストラン」の「売り(食用ではない)」で、とくに子連れ家族に人気があった。

だが、レストランの経営者は従業員給料をはじめ、各種支払いを滞納して夜逃げし、レストランは閉店に追い込まれてしまった。

経営者の名義下には差し押さえ可能な財産がなかったため、そこで給料をもらえなかった従業員たちはレストランで飼われている6羽のペンギンに対する「強制執行」を裁判所に申請したと中国メディアが報じている。

【続きはこちら】

 

「ペンギン・レストラン」の「売り」だったペンギンが本当に「身売り」されそうに

このほど、各種支払いを残したまま「ペンギン・レストラン」のオーナーは夜逃げした。残されたペンギンたちの運命は?

 

 

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「強制立ち退き」被害者が地方役人を刺殺

2024-06-09 | 中国社会・政治

「強制立ち退き」の被害者によって刺され、死亡した山西省沁県の政府役人・郭建宇・政協主席(58歲)。

 

今月3日、中国山西省沁県の県政助言機関の郭建宇主席(58歲)が路上で地元民に刃物で刺されて死亡した。

同氏は政府による強制的な土地収奪に伴う住民らの「強制立ち退き」を行うことが仕事だった。

殺害されたのはその「仕事」をめぐるトラブルがあったとみられる。

エポックタイムズ記者からの電話取材に対し、現地政府職員は「このような事件は以前起きたことがない」と述べいる。

【続きはこちら】

 

「強制立ち退き」被害者が地方役人を刺殺

このほど、「強制立ち退き」被害者が地方役人を刺殺する事件が起きた。

 

 

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中国で突然死が増加 「新型コロナの流行がずっと続いている」=感染症専門家

2024-06-09 | 中国社会・政治

中共ウイルス(新型コロナ)の変異ウイルス「KP.2」は中国でも蔓延している。イメージ画像、中国の病院、2023年11月23日、北京で撮影(JADE GAO/AFP via Getty Images)

 

中国の感染症の状況がさらに悪化し、突然死が増加、死者数が急激に上昇している。ここでは、その背景にある突然死の増加についてウイルス専門家の分析を紹介する。

中国の市民は「最近流行っているウイルスは何だろうか? 私たちの免疫システムは、ほとんどパニック状態だ。小児科は患者で溢れかえり、高熱は下がらず、風邪の症状や鼻水が止まらない」と話す。

最近のネット動画によると、中国は新たな感染症のピークに直面しており、多くの子供たちが感染し、「大白肺」と呼ばれる症状が再び出現しており、病院のベッドは不足している状況が報告されている。

【続きはこちら】

 

中国で突然死が増加 「新型コロナの流行がずっと続いている」=感染症専門家

中国の感染症の状況がさらに悪化し、突然死が増加し、死者数が急激に上昇している。ここでは、その背景にある突然死の増加についてウイルス専門家の分析を紹介する。

 

 

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倒産と失業が相次ぐ北京 消費控える市民

2024-06-08 | 中国社会・政治

中国全土で失業の問題が深刻化しており、北京でも企業倒産率と失業率の上昇が目立つ。地元住民からは、多数の店舗が閉店し、大型ショッピングセンターも閑散としており、顧客が減っているとの声が上がっている。

北京に住む柴さんは新唐人に対して、北京の経済状況が明らかに悪化していると指摘した。特に、疫病の規制が解除されてから半年後には、企業の倒産や店舗の閉店が相次ぎ、今年に入ってからは失業者数がさらに増えている。

柴さんは「自分もすでに2年間職を失っており、現在の求人は極めて限られている。経済状況が厳しく、仕事のオファーも少ない。多くの家が賃貸市場に出され、店舗も次々と閉店している。特に郊外の商店街はほぼ閉鎖状態で、営業している店はごく少数だ」という。

【続きはこちら】

 

倒産と失業が相次ぐ北京 消費控える市民

中国全土で失業の問題が深刻化しており、北京でも企業の倒産と失業率の上昇が目立つ。地元住民からは、多数の店が閉店し、大型ショッピングセンターも閑散としており、来店...

 

 

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ついに安定維持のための資金が底をついた中国

2024-06-08 | 中国社会・政治

中央政府から各地方政府、ついに安定維持資金が底をついた? 天安門広場で警備を行う中国の兵士たち(Photo by ChinaFotoPress/ChinaFotoPress via Getty Images)

 

天安門事件35周年」を迎えるにあたり、今年は当局の「安定維持」に明らかな変化が見られた。

当局を悩ませている人権活動家や反体制派といった当局にとってやっかいな「監視対象」。これまでは敏感日が近づくと、北京などの敏感な地点から彼らを遠ざけるために他の場所へ旅行を強制していた。こうした場合の交通費など経費は政府持ちだった。

米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、

【続きはこちら】

 

ついに安定維持のための資金が底をついた中国

中共の中央政府から各地方政府まで、「ついに安定維持資金が底をついた」か。

 

 

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病院で不可解な死遂げた8歳女児 「臓器狩り」被害に遭った可能性=中国

2024-06-07 | 中国社会・政治

このほど、病院入院中に「臓器狩り被害」に遭ったと思われる不可解な死遂げた8歳女児・王思竣ちゃんの事件が中国のネットを騒がせている。画像は王思竣ちゃん。(遺族によるSNS投稿より)

 

このほど、病院入院中に「臓器狩り被害」に遭ったと思われる不可解な死を遂げた8歳女児・王思竣ちゃんの事件が中国のネットを騒がせている。

遺族による涙の告発は、世論の同情と憤りを引き起こし関連トピックスは、中国版TikTokの抖音(ドウイン)にトレンド入りした。

この事件は動画で拡散され、病院や現地当局からも無視された一家の為に、声を上げるネットユーザーや、亡くなった子供の母親に取材するブロガーも次々と現れている。

【続きはこちら】

 

病院で不可解な死遂げた8歳女児 「臓器狩り」被害に遭った可能性=中国

このほど、病院入院中に「臓器狩り被害」に遭ったと思われる不可解な死遂げた8歳女児・王思竣ちゃんの事件が中国のネットを騒がせている。

 

 

 
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走行中のEV路線バスが「自然発火」=中国

2024-06-07 | 中国社会・政治

このほど、中国遼寧省のEV路線バスが走行中に突然、「自然発火」をおこして炎上したことがわかった。画像はその時の様子。(SNSより)

 

4日午後6時10分ごろ(現地時間)、中国遼寧省大連市のEV路線バス(612号線)が走行中に突然、「自然発火」をおこして炎上したことがわかった。

中国当局によると、「死傷者はいない」。

世界の自動車業界でEV(電気自動車)へのシフトが進むなか、世界各地でEV車が通常に使用しながら自然発火する事故が頻発している。

なかでも中国では国産(中国製)EV車による発火事故が相次いでおり、安全性に大きな懸念が寄せられ、社会問題にもなっている。

【続きはこちら】

 

走行中のEV路線バスが「自然発火」=中国

このほど、中国遼寧省のEV路線バスが走行中に突然、「自然発火」をおこして炎上したことがわかった。

 

 

 
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女児5人を繰り返し強姦した小学校校長に死刑判決=中国

2024-06-07 | 中国社会・政治

小学校の校長(63歳)は、留守児童である生徒5人に対する性的暴行を行ったとして死刑判決を受けたことがわかった。イメージ画像、中国の留守児童(記事とは関係ありません)。(Kevin Frayer/Getty Images)

 

中国湖南省耒陽市(らいようし)の村にある小学校の校長、徐(63歳)は授業が行われている期間中に留守児童5人(いずれも14歳未満の少女)に対して繰り返し強姦をしたとして、先月28日の一審で、死刑判決を受けたことがわかった。

なお「留守児童」とは、両親が都市部へ出稼ぎに行ったため、祖父母や親せきなどの農村に取り残された幼い子供たちのことである。

中国メディアによると、被害を受けた5人のうち、1人は依然として精神的状態が悪く、いまも治療を受けているという。

報道によると......

【続きはこちら】

 

女児5人を繰り返し強姦した小学校校長に死刑判決=中国

このほど、中国湖南省にある村の小学校の校長(63歳)は、生徒5人に対する性的暴行を行ったとして死刑判決を受けたことがわかった。

 

 

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法輪功迫害の中共汚職官僚 捕まる直前、自宅で「現金を燃やす」

2024-06-07 | 中国社会・政治

汚職官僚である中国湖南省湘潭市の元市トップの曹炯芳は自宅で「現金を燃やしていた」画像は懲役13年の判決を受けた曹炯芳。(NTD新唐人テレビ合成)

 

このほど、中国湖南省湘潭市の元市トップの曹炯芳(60歲)に「懲役13年、罰金200万元(約4300万円)」が言い渡された。

自身が調査対象になることを予感した曹は、自宅で妻と一緒に現金を燃やしていたこともわかった。

中国官製メディアの「反腐敗特集番組」によると、曹は一刻も早く昇進したいがために、多くの「イメージアッププロジェクト(幹部がイメージアップのため過度に派手な建物などを建造する)」を行い、最終的に33件の未完成プロジェクトを残した。

また、曹は2495万元(約5億3700万円)の賄賂を受け取ったことも告発されている。

【続きはこちら】

 

法輪功迫害の中共汚職官僚 捕まる直前、自宅で「現金を燃やす」

このほど、法輪功迫害に加担した汚職官僚である中国湖南省湘潭市の元市トップの曹炯芳は落馬前に自宅で「現金を燃やしていた」ことがわかった。

 

 

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