南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆同じ原因の繰返し

2012-04-30 22:09:01 | 複雑

1201 間もなく5月というのにまだ雨期が明けていないようです。午前中のゴルフ、ずっと雨の中だった。小雨なので、続行したが、球が転がらなくて参った。ゴルフ場の様子の一部です。黄色い大きな花が散り始めていた。上と下のコントラストが気に入った。ムンクの叫びがありました。どこにあるのか、気が付いている人はいないと思う。

NHKを見ない私でも、いち早く、インドネシアTVのニュースでも伝えられました、また、日本で悲惨なバス事故があったようですね。ひどい状態ですね。天災ではなく、人が原因での事故で、被害を受けたか方々は、なお、やり切れない思いでしょう。居眠り運転だったとか。一人で、ずっと運転していたのでしょうか、交代の運転手や助手のような人は同乗していなかったのでしょうか。運転勤務状況を見ると、とんでもない状態を会社は強要していたというか、許していたというか、それだけ、日本の状況は厳しいのでしょうね。がっかりである。

 

 インドネシアのバスやトラックは当たり前のように、会社の人は二人体制です。それだけ、交通状況がもう一人を必要としているのでしょう。人やバイクがうろうろしている、渋滞での競り合いは日常的。荷物の積み下ろしはマンパワーですから、人は多い方がいい。バスが、人を乗りおりさせる時も、低速で走りながらのときには人の手助けが必要。道の反対側の人を呼んで乗せる時にはその人が横断できるように、案内が必要。ふた知体制にはいろいろな理由があって、当たり前のシステムです。ロジスティック以外の日系企業でもトラックには二人乗るのが普通です。

 

 どう考えても、日本の運転手のおかれた現状は気の毒というしかない。お客さんのサービスばかり考える経営者は従業員へのサービスは削るばかり。経営者自身が運転手に強いていることを自分がやることになったら、どう思うでしょうか。とっても、耐えられないでしょう。率先してやるというわけにはいかないでしょう。同じような事故は繰り返される。

 この種の事故は無くならないでしょう。それに乗り合わせた客こそ大きな迷惑どころか、取り返しのつかないことになる。

 

居眠り 過労 ストレス 

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(^_-)-☆交通事故原因違い

2012-04-29 21:52:16 | 習慣

 1200 エンジ ソーダという女性議員が収監された。今のトップニュースです。元ミスインドネシアで亡くなった俳優でスポーツ省の幹部をしていたご主人と国会議員同士の結婚をし、前妻のレーザーという有名歌手を追い出した女性です。シーゲームという東南アジアのスポーツ大会の施設を巡って彼女に賄賂が6千万円ほど渡されたという、疑いです。KPKの声明では証拠も十分整っているといっていた。とりあえず、20日間の収監です。

 日本とインドネシアでは交通事故の種類が違う。車の車検制度はないので、整備不良車が多い。ブレーキランプやウインカーが点灯しない車も普通に走っている。車の運転ライセンスは買うだけです。テストも講習もない。交通法規の本など見たことがない。民間の運転指導業者で練習する人は1%以下だと思う。たま~~に、練習中という看板が屋根の上に着いている車に会うことがある。日本のように教習所は私がする限りではインドネシアに一か所だけ、東ジャカルタのプルガドンにあるだけです。それがいいかどうかは判断できないが、三千円出せば一時間以内にライセンスが買える社会と、高校生が30万円くらい払って、何十時間も練習し、法規の勉強もし、テストを受け、路上訓練もしてやっと免許が取れる。どちらが、いいのでしょうか。私は、インドネシアの方が良いと思う。それでも、インドネシアの方がはるかにライセンスを持っていない人が運転している確率は多い。

 

インドネシアで起きる事故の原因は車の整備不良と道の悪さです。朝の高速道路の居眠り運転も原因でしょう。

 酔っ払い(飲酒)運転の取り締まりがない。速度出し過ぎの取り締まりがない。どちらも、チェック機能を交通警察は持っていない。一般道路に最高速度の標識はない。一時停止の標識はない。そして、それが原因での事故はほとんど無い、聞いたことがない。渋滞場所での物売り、Uターン場所や交差点で交通整理をして小遣いを稼ぐひと、おかまや子供や身体障害者の物乞い、これらは、いたるところでみられるが、こういう人が交通事故に遭ったという話も聞かない。

 

 渋滞の競り合いは日本の比ではない。車線など有ったものではない。路肩走行は違反だが、渋滞のときにはみんなでやれば怖くない、路肩走行の方が進行が早い。私も渋滞の後ろに着いた時には中央線から次第に路肩側に依ることにしている。右折,左折車線もあるがそんなことはお構いなし、空いていればどんどん入っていく、そして、割り込む、割り込む方が強いので、真っすぐ、前の車についていてはどんどん、遅れるばかりです。

 

 車の整備はいい、無免許の運転はわずか、道はいい、車線は守る、信号は守る、物売りは出てこない、最低と最高速度の差が少ない。休憩所はいくらでもある。運転や法規の勉強は十分している。子供が運転をしていない。信号の数はこれでもかというくらいたくさんある。その他にも至れり尽せりの日本の交通事故は多いのでしょうか。

原因は至れり尽くせりだからです。緊張感が足りない。インドネシア人の運転はあらゆる方角からの危険に常に対処の姿勢を持っています。歩行者も同じです。横断歩道などほとんどないし、信号で横断などということは全くない。

 

 日本人の若者は温室育ち、病気のも弱いが、環境にも弱い、車の運転では緊張感が欠如している。

 もうひとつ、前にも書いたが、車道を横断する突起物、インドネシアではポリシ ティドゥール(寝ている警官)の効果は大きいと思うし、踏切の手前やバス停の付近に、突起の線がある。そこへ、さしかかると、車が凸凹と走る。どうしたって、速度を落とす。前の車はブレーキをかけている。

 

 緊張不足 過保護 至れり尽くせり

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(^_-)-☆慣れ、順応

2012-04-28 22:43:12 | 能力

1199 車がまた児童を撥ねてしまったようですね。インドネシアの交通事故は日常茶飯事で、バスの事故が一番多くて目立つ。高速道路の路肩へ突っ込んでいる情景はほぼ、毎日、見ることができる。しかし、車の整備状態や道の悪さを考えれば、よく、これだけで済んでいるなと思う。私に関しては自分で起こした事故はない。ただし、車に追突されたり、坂道で前のトラックが後退してきて車の前にぶっつけられたりしたことがある。バイクに関しては、車の横にぶっつけれあれたり、追突されたことは何度もある。傷をつけられた程度で、危険を感じたことはない。唯一つだけ、危機を感じたことがある。10年以上前に、真っ暗な高速道路を100Km以上で走っていた時にフロントガラスに何かが飛んできて、木端微塵になった事でした。

 

 児童の列に車が突っ込んで死傷者を出したという事故は聞いたことがない。こんなにむちゃくちゃな運転をするインドネシアで、また、免許証はテストなしで買うだけのインドネシアで、道の脇に立っている人をはねたという話は聞いたことがない。高速道路を横断したり、路肩を歩いていたりする人を見ることは珍しくない。しかし、そういう人をはねたという話は15年以上インドネシアにいて一回だけです。

 

 インドネシアのバスは例外なく、どこでも停める、どこでも下ろすし、どこでも乗せる。高速道路も例外ではない。ということはバス停でないところで、おろすし、手を挙げればバス停でなくても止まって乗せてくれる。その時に低速で走りながら、それをする。それでも、その状態で事故が起きたという話も聞いていない。当り前の風景です。バス停は勿論ある。そして、日本のように一般の道の脇に印の看板が立っているだけというのはない。バス停の位置は車道より10cm以上は高くなっているか、道から1m以上は左側に入ったところにあるか、もっと高い位置にあって、ハルテと書いてある。そこに待っている人に車が突っ込んだという話も聞いていない。

 

 小学生の時から無免許でバイクを乗り回す。それも、友達を乗せてである。物心が一日気には親のバイクにハンドルの前に立って乗る、そして、長距離でも親子四人くらいならバイク一台に乗って移動する。日本では絶対あり得ない光景です。しかし、それで、大事故につながったという話も聞いていない。

 

 あくまでも、平均の話です。反射神経、視野の広さと視力の違いでしょうか。私たち日本人ではイメージできないくらいに彼らの視力は優れている。遠くのものがはっきり見えているらしい。ドライバーを使っている日本人は感じることができると思う。目的の建物の看板や文字をいち早く見つける。知った人がずっと向こうにいるのを見つける。車の競り合いには慣れている。横からの飛び出しにも除ける反応は早い。私の運転はそういうインドネシア人がよけてくれると信じているところがある。

 

 ジャカルタ、クニンガン付近

交通事故 悲惨 幼稚

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(^_-)-☆問題なし?

2012-04-27 21:42:18 | 体験

1198 インドネシアにいます。ガルーダは成田第一に変わっているが、チェックインカウンターは北ウイングの一番奥の端です。

成田空港で支払う、インドネシアの短期滞在ビザの金額は25US$です。チェックインの後、一番、右隅のカウンターで支払います。US$ノミの支払いで、そのほかの通貨は受け付けない。US$の現金なら、おつりをくれます。トラベラーチェックではおつりはもらえません。US$を持っていなければ、そこら辺りに両替所が沢山あります。しかし、本当にガルーダは、助かる。

 

バゲジを開けさせられた前回と同じものを同じ量と、酒を4リットル(2リットルパック2)、バゲジに入れた。それと、老衰したラップトップを入れた。これらの比重が大きいので、それだけで10Kgある。バゲジの底へ並べて入れておいた。その他は、カップ麺やポテトチップスなど軽いものでバゲジの隙間がなくなるようにしてある。今回は成田で何人かの日本人が呼び出されていたが、私は呼ばれなかった。

インドネシアではどうか、バゲジの四方に前回より多くのチョークのチェックが書かれていた。以前のチェックも薄くなっているが、消えずに残っている。それを見たポーターが、自分が手伝えば、大丈夫と言ってきた。私は、別に開けられても前回のように説明すればいいし、今回はMSDSを持っているから、もっと、大丈夫だと思っているので、断った。カスタムは混雑していた。三列あって、一番好いている場所の係員が手招きしていたのでそちらへ行ったら、私のバゲジに全く目がいかないまま、日本語で、手に持つだけ、と言ってくれた。X線チェック後、呼び止められることもなく、開けさせられることはなく、通り過ぎた。

 

車の宿泊費は5泊6日で24万Rpでした。やはり、安い。往復タクシーを使えば65万Rpは掛かる。

ところで、17:30ジャカルタ着、18:30車の宿泊場から出発、21:35チカランの家に到着、3時間かかった。ギラである。大渋滞、原因は車が多いです。流石、ジャカルタである。ほとんど動かなかったタマンアングレック辺りで写真を撮った。普通に走っていれば、夜にジャラントールの横の景色は撮影できない。

 

税関 チョーク 問題

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(^_-)-☆ぽかぽか陽気

2012-04-26 23:53:11 | 能力

1197 春うらら、庭の藤の花も開き始めた。間もなくGW、一週間以上の休みで、旅に出かける人も回復しているようで、何よりだと思う。ツアーの費用が安くなっていることを感じる。第一次、第二次産業が下降線をたどっていて、底がまだ見えないのだから、第三次産業で日本は元気な振りをするしかない。元気に動ける老人は、金をため込むばかりが、よいとは思わないので、ぜひ、お金を使ってほしいと思う。財産で残そうと思うなら、何とか詐欺に引っ掛かるくらいなら、自分でどんどん使った方がいい。私は、持っているお金のほとんどを生きていれば80歳までに、ゼロにしてしまいたいと思っている。15年くらい前から、受け取る金額より使う金額の方が多くなっていて、預金は少なくなる一方です。計画どおりです。

自分のために支出していて、多分、平均より多く使っているのは旅費用だけです。生活費とその費用の合計は、私の全支出の五分の一くらいでしょう。五分の四は、他人や組織のために使っている。そして、それは自己満足のためである。また、残高は15年前ピークの三分の一になっている。

 

目的の品物がぎりぎりで届けられた。これで、今回、日本へ来た目的を果たしたことになる。今回は英文和文でMSDSを準備した。これらの費用は、もちろん、自己負担です。そして、大部分は他人に技術を指導するためです。

 

インドネシアの田園風景の一こまですが、広大な平野の田んぼと山に駆け上る田圃の二種類に分かれる。どちらにも共通しているのは、ヤシの木とバナナの木がその風景の中に必ずあることです。

 

自己満足 手伝い 春爛漫

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(^_-)-☆日本人社会は異質

2012-04-25 22:14:03 | 変!

1196 痛ましい事故ですね。有ってはならない事件ですね。本人は勿論、車の持ち主、同乗者全員を許すことができない。本人に対しては、はねられた小学生のように、はね殺しの死刑にしてやりたいくらいの思いの人は多いでしょう。京都祇園の事件やバスの運転手を刺した事件、狂った事件が多いね、日本は。

 

と、小学生を撥ねた事件が、この道路がこの時間一方通行では無かったら、いつものように両方向通行可能だったら、この事故は起きなかったと思う。そして、もし起きたとしても、こんなひどいことにはなっていなかったと思う。

 

私が思うに、この道路が7~9時まで一方通行にした理由は、この近くに並行した広いメイン道路があって、朝のこの時間に渋滞するので、知っている人はこの道を迂回路として使うので車の通行が増えて、危ないからという理由で、この時間だけ一方通行にしたのでしょう。こういう道は全国に数限りなくある。

 

ご近所の人にとって車が増えること、騒音が増すことに我慢が出来ず、一方通行にさせるのです。それは、そこの人にとってのメリットです。しかし、本当に総合的にみて、よいことでしょうか。両方向通行止めにしなければ片手落ちどころか、危険は増すのです。警察もそのくらいのことは分かっているはずだと思う。スピードを出し過ぎるに決まっている。

外国の住宅地のいたるところにポリシ ティドゥール(道路を横切る小さな山)は有効だと思う。現在の若者の無謀運転を防ぐために日本もポリシ ティドゥールを作った方がいい。

 両方向通行のままで、尚且つ、道に低い出っ張りを作ってあったら、この事故は起きなかった。一方通行にしてしまったのが行政の大失敗でした。

 

ペーテーオーナンバは高速道路のカラワンティムールを出てスルヤチプタの工業団地の反対側、一般国道方面に出て、すぐ、右側の高速道路沿いの、ローカル工場地帯の一角になるワイヤーハーネスの会社です。進出は早く1965年にはそこにあった。高速道路のカラワンティムールの東北側に高速道路から見える。

今回の社長拘束は労使紛争が裁判沙汰になり、裁判官に賄賂を贈ったという容疑が理由でしょう。運が悪いというか、よくある話というか、日系企業経営者が労使紛争や解雇に関しての裁判沙汰に巻き込まれる例は多い。そのたびに、日系企業は裁判官や弁護士に多額を渡す。そういう話は、何十社からも聞いている。そして常に、係争中の事件はある。今もEJIP,JABABEKA,MM2100の中の会社のいくつかが係争中であることを知っている。そして、それらの会社は、アンダーテーブルの交渉もしているはずである。

日本人が、裁判官に賄賂を贈る理由はほかの理由の方が多い。それは言わずと知れた、離婚裁判です。慰謝料や親権がらみの裁判です。先日の殺人事件に巻き込まれるような話はほとんどないが、二重結婚で第一妻から離婚の訴えをされ留置所に一週間ほど収監され、慰謝料を一千万円要求され、親権は妻側に取られ、月一日の面会時に養育費として15万円、要求され、その係争中は、国外に出られない措置が取られ、インドネシアの中でも所在を明らかにしておかなければならない。そう人を二人知っているが、二人とも、最終的にどうなったかは確認していないが、本人から裁判官や弁護士に払った金額は500万円以上だったと聞いている。日本人は質が良い鴨である。その上に、前妻に慰謝料や養育費をいくら渡したか知らないが、異常に多額の出費だと思う。それのほとんどを会社からの報酬増額にして受け取るようにしているのだから、その会社の従業員や日本人の同僚や本社の経営者にとっては、たまったものではない。

日本人社会は異質だ。

パンガンダランで買った孫たちへの土産、麦わら帽子。

裁判 贈賄 捲いた種

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(^_-)-☆Pangandaranへの勧め

2012-04-24 22:32:59 | 仕事

1195 パンガンダラン付近の地図です。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage010.html

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage008.html

半島を中心に東西40kmくらい、合計80kmくらいの海岸沿いと山側(北側)20kmのエリアー内に見どころが沢山あるし、広大な稲作地帯やココナツヤシやゴムの木のプランテーションの様にインドネシアらしい風景を見ることもできる。滝の形態も様々です。海岸は幅広く、遠浅です。すべてがサーフィンスポットですし、観光スポットです。

 ジャボタベック(JABOTABEK)ジャカルタ、ボゴール、タンゲラン、ブカシやバンドゥン辺りに住んでいる日本人の方々へ、車で6~7時間(青の道)で行けます。ゴルフばかりやっていないで、また、プラウスリブ辺りに行っていないで、パンガンダランへ三泊四日くらいでぜひ行ってみていただき、インドネシアらしい雰囲気を楽しんで頂きたいと思います。ドライバーには一日10万Rp渡しておけば宿泊や食事代を含めて十分です。本人たちの費用はピンキリです。

 

カリマンタン ティムールへ行って、パンガンダランへ行って、日本へ行って、と、こんな感じで移動している。どこへ行くのも、すでに、ちょっと出かけるという感覚です。26日にインドネシアへ戻れば、すぐにまた、どこかへ出かける。おそらく、エアーチケットの予約は5月1日にはするでしょう。

 

今回作った水槽と自動スパイラルカッター付き引取機、自動ナイフカッター付き引取機、巻取り機。スパイラルカッターはメイドインインドネシアの1号機です。二号機を発注済みである。バキュームボックス付き水槽に至っては15台以上作っている。今回、自動ナイフカッター付き引取機も作ったが、こちらは、10号機である。そして、もう二台、発注済みです。それぞれの価格は日本の有名押出成形ラインの装置屋さんの価格の三分の一です。

インドネシアでは私が指導したKI社(撤退)AF社、NA社で合計、水槽は15台、自動ナイフカッター付く引取機は12台、自動丸鋸カッターは7台、プロファイル成形溶融金型、冷却金型セットは20セット以上、PAやPC,POMなどのエンプラチューブ成形用の溶融金型、冷却金型セットは15組以上、PPやPEのどのオレフィンチューブ成形用の金型も10セット以上、それらの会社のために私のデザインで作ってある。それらの会社は、日本で押し出し成型をしているのですが、インドネシアで作っている製品は日本ではできない。日本のベテラン成形社員がインドネシアへ学びに来ている。私はベテランでなくて若者を勉強によこした方がいいじゃないかと提案していたのですが、いうことを聞かない。インドネシア人に教えてもらうには、素直に聞ける若者の方がよいに決まっているのに、それに、人件費も少なくて済むから、押し出し部門の経費が少なくて済む、利益を出しやすい。教えてもらう人の給料が教える人の給料の10倍以上取るのではインドネシア人はたまったものではない。せめて5倍ぐらいの給料の人をよこさないと、まずいんじゃないの?と、思う。だいたい、いずれの会社の時も、指導している私の給料が日本からくるできない日本人の五分の一以下なのだから、変でしょ?

それに、日本の装置は一ライン千五百万円もするのでは、海外企業に負けるに決まっている。私のような人が、海外で装置製造の指導もしているのですから。

 安価 インドネシア製 人件費

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(^_-)-☆突然の騒ぎ

2012-04-23 23:10:55 | 環境

1194 静岡は丸子の家にいる。たったの4泊5日の日本です。なぜ、そんなことをしなければならないの?それには、理由があるのです。27日の夜にはインドネシアにいなければならないが、27日のティケットが取れなかった。

 今日は曇天ということもあって、成田エクスプレスの沿線が殺風景である。いきなり、インドネシアの雰囲気と日本の雰囲気の違いを感じさせられた。外に出ている人を一人も見ない。沈んだ中間色というのでしょうか、明るいとか鮮やかとか目立つ色の家は一軒もない。家々の色は老人の服装の色のようだ。もっと、原色がほしい。

 

 家に着いて一時間も過ぎないうちに、スイス人の母親と男の子が客としてきた。家に着いて上がったらすぐに、彼女に息子が自分の指に、説明は難しいが、キーホルダーのようなものの輪っかに指を通し、それが抜けなくなったばかりでなく、飾りのトナカイの角の間にその指を挟めれてしまって、二重に指から抜けなくなってしまった。母親が石鹸水を塗って引き抜こうとしていたが。抜けない、私はペンチやプライヤーで広げようとしたができない。その子の指を傷つけたくなったので、無理やり引っ張ることはできない。そこで、娘が消防署に救急医を紹介してもらおうと電話した。消防署の職員からそれは医者でなくて私たちに任せろということになった。早速、消防署へ連れて行ったら、金属カッターの小さいやつで、輪っかを切断した。角も開いてすぐ指がから外れた。超小規模なレスキューでした。それよりも内の孫二人とスイス人の母、息子が突然、妙な騒ぎで現れたのには、消防署の職員がキョトンとしていた。ダンケシェンとお礼を言われて、なお、キョトンとしていた。私たちが出て行ったあと、しばらく、彼らの間で、その出来事について話が続いたと思う。

 

そんな騒ぎはすぐに忘れたように、チューリッヒが出身地だそうで、私もスイスには4回、行ったことがあるし、チューリッヒへ行ったこともあるし、スイスのことで話が弾んだ。男の子は孫たちとエキサイティングしていた。家中をどたばたと走り回っていた。

挙句に彼女たちの家まで送らされた。久能山近くの高級住宅地光洋台の一角まで。スイス人ご主人は静大の教授をしている。ドイツ文学とドイツ語を一般教養として教えているという。

 

 家の庭の春

 ビックリ スイス レスキュー

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(^_-)-☆犯人逮捕

2012-04-22 21:59:47 | 行きすぎ

1193 安心するために19:00に自宅を出た。順調すぎて20:30に着いてしまった。車は空港へ泊まりである。スカルノハッタ港にいる。23:15発成田行きガルーダインドネシアに乗る。

 

相変わらず大渋滞のチカランバラットのジャカルタ方面からの出口。ジャバベカ1.2.3やイジップやヒュンダイやデルタシリコン1~5などの工業団地へはここからでなければならない。

 

ハラパン キタ国立心臓病院、私がパニック障害(この時は何の病気かまだわからなかった)になった時に一週間、心臓検査のために入院した。結局、正常と診断されて、何の安心も得られなかった。インドネシアから脱出を決めて、妨害されてもすぐに空港へ向かうことができるようにこの病院に入院した。空港まで20分ほどで行けるし、ここからなら、渋滞は考えられないからでした。レインボービルやタマンアングレックの近くです。

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0063.html

2006年のことでした。今は完全?にパニック障害は克服しています。

人が、あの人は無理をし過ぎている、と思っても、本人は、なにも、無理をしていないと思っている人が掛かりやすいと、医者からは言われている。毎日、ブログに投稿している私は他人は、どう、思うでしょうか、無理をしていると思うでしょうか、私は無理をしていると思っていません。

一人でインドネシアのあちこちへ行ってしまうことを、他人は、そんなにむきになって無理をしなくてもいいのにと、思うでしょうか。私はじっとしていろと言われた方が私にとっては無理をしろと言われるようなもので、動き回っていることは全然、無理をしているとは思っていない。無茶をしているかもしれないと思うことはある。

脱出した時に気を失いかけながら耐えて座っていた場所から投稿しています。

 

例のクラウンコート殺人事件の犯人のセキュリティーが逮捕された。それが、その日本人のパチャール(恋人)が三人いて、殺されたのはそのうちの一人、セキュリティーに頼んで殺してもらったのがもう一人のパチャールだったそうです。その女性も逮捕された。本当かどうかは、責任を持てませんが、ありそうなことです。妻や恋人をイスラムでは4人まで認められているといわれていますが、それは、あくまで、対象の女性たちが認めてのことです。現実的には、女性がお互いを認め合うというケースは稀である。実際には嫉妬の塊が現れて、離婚話や賠償の裁判に訴えられた日本人を何人も知っています。日本人の中には勘違いしている人多い。インドネシアから出られない措置が取られます。この日本人も、裁判の証言をしなければならないので、インドネシアからは出られない措置が取られているはずである。いわゆる、ブラックリストに載せられているでしょう。

それにしても、一人に5万円与えていれば15万円も恋人に使っていたのでしょうか。無茶でしょ。

日本人よ、調子に乗りすぎてはいけません。どんなことに巻き込まれるか知れたものではありません。ほどほどに。

 

現地妻 恋人 パニック障害

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(^_-)-☆西海岸は広い

2012-04-21 23:06:13 | 喜び

1192 チカランの家にいる。日本への土産物にとタシクマラヤの道端でウビ(サツマイモ)を2kg買った。1kg1万Rp(百円弱)です。空港で没収されないと思うが、ちょっと心配。日本の夏に備えて、パンガンダランの土産物屋で、つばの広い麦わら帽子を孫のために買った。安い、3万Rp(3百円弱)二つ買ったので、5万5千Rpにしてもらった。

 私が到着した日の、一人の日本人が来ていたよ、サーフィンが上手だった。また、来るといっていたよ。と報告が、イワン君の弟のアウェン君からだった。私がウェブサイトで紹介しているラシッド君は今オーストラリアへ語学留学をしている。今年、6月に終了してパンガンダランへ戻るそうです。彼は長男、弟が6人いて、二番目がイワン君、彼が今、サーファーの面倒を見ている。そのことでここ一年の間に変わったことは、それまで、西海岸の一般海水浴場とおなじ海岸で混じってサーフィンをしていたが、私は危険だと思っていた。そこで、今は西海岸でもほとんど水遊びの海水浴をしていなかった、人間でいえば肩に近い方へサーフィンスポットを移動した。18日の写真、パンガンダランの半島が一望できる場所がそのサーフィンスポットでした。そこにはサーファーがいるだけだから、圧倒的に寂しく感じるが、この方が圧倒的に環境はいいと思う。それに伴って、西海岸道路と海岸の間にサーファーの溜まり場というか、情報交換の場所というか、竹の骨組みにヤシの葉の屋根や壁を付けて、欧米人が好みそうな掘立小屋が増えてきた。そこには今まで何もなかった。土産物屋もなかった。観光客がうろつく場所ではないし、今も一般観光客はそこまでいかない。それぞれに、インドネシアらしい名前が付けられている。その一つにイワン君や弟たちも暇があれば行っているようです。先の日本人もその場所のどこかにいてサーフィンをしたのでしょう。日本人のファーストネームを言っていたが、覚えていない。

 パンガンダランのゲートから入って真っすぐ西海岸に突き当たる。左(南)へ曲がって、道なり(西海岸の海を右に見ながら)に500mほど行くと右側にその掘立小屋がある。

 

 私が泊まるホテルはホテルです、ロスメンではありません。一応、スタンダードとかデラックスとかスウィートとかシングルとかダブルとかの区別があり部屋代の一覧表があります。ピンからキリですが、テレビ、クーラー、冷蔵庫、ヲーターデュイスペンサー付き、シャワーでお湯が出る。ツインベッドで平均50万Rpでしょう、(35万Rp~100万Rpの幅がある)ホテルにプールがあったりバスタブがあったりすれば100万Rpに近い側になります。

 私は、お湯が出ない部屋で30万Rpの部屋を借ります。朝食は二人分仕出し弁当が届けられます。お決まりのナシゴレンやミーゴレン、バナナが仕込まれたパンや辛いからいケチャップがかかっている直径10cmくらいのピザが来ることもあります。

 

一般的に一人部屋というのはありません。最低二人です。インドネシア人は一人でパンガンダランへ来る人はいないでしょう。家族、親せき、友達の形です。ホテルの二人部屋に四人以上入るし、ロスメンな雑魚寝ですから、畳一畳に一人くらいの割合で押し込めます。トイレやマンディは外です。流石に、私もパンガンダランのロスメンに泊まったことはありません。一人当たりにすると千円以下になります。

 

 東海岸の人間でたとえれば顎の部分に残った漁船の係留所だがその向こうに見える東海岸のほとんどは竹の桟橋で占領されている。

出前の海老0.5kgアッサムマニスとチャーカンクン、ナシ。6万Rp。美味しい、バンガッ

サーファー 水遊び ロスメン

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(^_-)-☆俗っぽくなった

2012-04-20 22:56:58 | 複雑

1191 平日にもかかわらず若者も中年も大勢の人が観光に訪れている。ホテルやロスメンなどプンギナパンがどんどう増えて新しくなっている。インドネシアの経済成長と同調しているように感じる。

東海岸の様子が本当に俗っぽくなって、興ざめさせられている。バリ島に例えるなら、クタと西海岸、サヌール辺りと東海岸が似てきた。

15年前には東海岸にも2~30m幅の海岸があった。少しずつ狭くなっていたが、2006年の地震と津波を機会に、海岸が一遍に無くなってしまった。以前は西海岸にあるような観光用の小舟も小型の漁船も陸揚げされていて、必要のとき、ここから出港していた。毎朝、毎夕の地引網漁も風物詩だった。ヌサカンバンガンへは東海岸から出港すれば、かかる時間が30分くらい短くて済んだし、半島の先端付近の大波を切りぬけなくてよかったから、ずいぶん、安心度が違っていた。

 ところが今は海岸がなくなって、防波堤が築かれ、50m間隔ぐらいに防波堤が築かれている。漁船や観光小舟も姿を消した。どこへ行ったかというと。観光船は西海岸に、漁船の大部分は、半島の東肩の漁港に行ってしまった。朝、日の出に時間に一斉に出漁する姿はそちらに移ってしまった。地引網もそちらになってしまった。

 それではサヌール風になってしまったというのは、バナナボートの乗り場になってしまったということです。竹製の桟橋が数年前から一つ二つと増え、今では東海岸首の部分全体にできてしまい、15以上の桟橋がある。遠くから見ると竹のガラクタ造形物が乱雑に並べられているように見える。

 それにしたがって、道と防波堤の一部を占領して、竹とヤシ製で覆いは濃紺のシートのワルン(簡易食堂)とババナボート乗船勧誘場所が東海岸沿いのほとんどにできてしまった。これを地方行政は見て見ぬふりをしているようです。上納金が入るからです。

 

パラセーリングやマリンジェットが登場していないのでまだ救われるが、それらが登場したら、騒音もひどくなるでしょう。チャガールアラムがほとんど完全に自然が残されているようにパンガンダランの首の部分もできるだけ自然を保ってほしいものです。一ファンとして思う。

 

 俗 自然破壊 東海岸

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(^_-)-☆我家の庭のよう

2012-04-19 23:12:51 | 喜び

1190 お決まりのチャガールアラム(自然保護地区、ジャングル半島)入りをしてきた。まだ、雨季なので、道がぬかるんでいて非常に滑りやすく歩きにくかった。何度も滑って転ぶはめになった。結局,ラフレシアに一個あっただけでした。それも五つの花ベンのうち一枚が閉じたままになったできそこないでした。
 先端近くの滝壺で泳いだ。泳ぎながら滝を背にすると前に広がる景色です。今が一番水量が多い。冷たくない。
 ここのチャガールアラムには野生の割合大型の動物がいる。牛、多分家畜の牛が逃げ出して住み着いたようだ。鹿、キギャンです。これは逃げたのではなく、もともとどこかから渡ってきたのでしょう。大型でざっと見て1.5mくらい、立派な角を持ったオスが多い。ビヤワック、オオトカゲです。平均50cmくらいだが、頭から尻尾の先までは1mくらいのものもいる。これらは人が近づけば、一定距離まで逃げてしまう。しかし、完全に見えなくなるまで逃げて消えてしまうことはほとんどないので、写真を撮ることは容易である。
 サル、これは、始末が悪い。ジャングルの中というより入口から100m以内の半径にたむろしている。人間様の持ち物を狙っている。観光客が多いので、いろんなものを上げる。それに味をしめて、奪うようになっている。お菓子の袋や飲み物の瓶や缶、ぺットボトルは彼らの目標である。しかし、手当たりしだい、奪えそうなものは何でも奪い取る。メガネ、ハンドホーン、カメラなどなど、ガイドが注意をするが、土曜日曜には被害者が多く出るという。

 最初の上りがきつい、入口をはいって300mほど、一般観光客が散策する場所を通り抜け、自然保護地区に入るが、急に登りになる。100mで40mほど登る。すると、視界が広がる。ジャングルではなくなるのです。昔は無断侵入者を入れないようにする見張り矢倉がって、監視員がいた。木を切ってしまって、ジャングルへはいる人が見えるようにしたのです。今は矢倉も見張りの人もいないが、名残として残っていて、そこには雑木は育たない。100mくらい広場を通ると、また急な登りになり150mほどで50mは登る。上り詰めたところにちょっとした空間があって一回目の休憩場所になる。ここまで500mで100mは登る。多くの連れは、ここまで来て、とんでもない所に連れてこられたと思うらしい。
 後は10m程度の登たり下りをするが、私のとっては平らな道を歩いているようです。2km先の滝の上まではその調子だが、滝つぼへ下りるとなると30mで30m下る感じで、胸突き坂になる。上りも大変です。知っていれば、滝つぼまで下りなかったという人が多い。

 私はここを数え切れないほど入っている。本当はガイドはいらない。

庭 ガイド 快適

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(^_-)-☆緊張全く無し

2012-04-18 22:46:27 | 行動

 

1189 今朝 4:30に家を出て、パンガンダランへ向かった。タシクの入り口で08:00過ぎから、車の検問が始まる。その前に通過したいからでした。実際には2時間で通過するので、今日は06:30には通過した。チアミスまで4時間、バンジャールまで5時間、そこから南下しバンジャールサリを通過、途中、今まで行ったことがなかった脇道に入ってみたのでパンガンダランに到着したのが12:00でした。寄り道をしなければ、11:00には確実に到着している。

 今の時期、この辺りは間もなく田植えの季節、乾季に一歩手前が田植えの時期らしい。雨季には田んぼが水没しまうからだそうだ。田圃のあちこちに日本では全くと言っていいほど見られなくなった、苗代が見られる。一部田植えが始まっていた。

 寄り道をしたおかげで、ゴムのプランテーションを見つけた。今まで同じ道しか通らないのでちょっと山の中の道にはい居てみると発見があるものです。

 

 新しいゼニアの調子はいい。新車はいい。キジャンに長い間、乗っていて、それはそれで運転心地は悪くなかったが、ダイハツゼニア(トヨタアバンザとおなじ)に乗ってみて、燃費は格段によしし、運転でも小回りは利くし、加速もいいし、チプラランの高速道路の極端な上り下りも難なくこなせる。タシクの町の手前のジャットコースターどうも大型トラックがやっと上っているので、急な坂道発進することが多い、それも、難なくこなせる。

 いいと思う。運転中、運転のことはほとんど考えていない。運転に集中していないのです。何かほかのことを思ったり、考えたりしている。そして、はっと、運転中にすることもない。何となく、今日は6時間が過ぎてしまって目的地へ到着していたという感じでした。全く、運転で、緊張していないのです。景色を見ながら、ちょっといいなと思うところで止めて写真を撮ったり、運転しながら撮ったりしている。

 

 夕方になると地元の漁師の奥さんがポリバケツにエビや魚を持ってホテルの部屋を回って売る。一人がロブスターを持ってきた。1kg四匹で25万Rpだという。少しずつ高くなっているが、まだまだ安い。久しぶりなので買ってしまった。その女性が家に戻って30分後位に料理(といってもバカールだから焼くだけ)をして戻ってきた。一挙にたいらげた。ほかに人と一緒だと、どうしても、遠慮してほかの人に多く食べてもらうことになって、なんとなく、損をしたような感じがするが、一人だから、そういう心配はない。身は700gくらいだと思う。喉までロブスターが出てきそうだ。旨い。パンガンダランでもレストラン(パサールイカンなど)で食べたら40万Rpはするし、ジャカルタのホテルやレストランで食べれば100万Rp以上である。得した感じ。ヌサカンバンガン(監獄島)へ行って漁民から買って食べれば15万Rpだ。

ゴムのプランテーション。西から見たチャガールアラムのジャングル、明日,このなかへはいる。

 美味い 安い 自然

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(^_-)-☆プレッシャーなし

2012-04-17 23:27:40 | 状況

1188 使い慣れたラップトップがいよいよ老衰状態になってきた。7年くらいお世話になってきたが、いろいろな機能が衰えてきた。ウェブサイトも追加ができなくなってしまった。インターネットのローディングも遅くなってしまった。操作途中ですべてに機能がストップしてしまい、せっかく、ローディングしたデータを保存できず、リスタートによって消えてしまうこともしばしばである。もう、私の現在のウェブサイトはそのままにしておき、別のウェブサイトを作らなければならなくなった。
 ラップトップはバックアップ用にもう一台持っている。機会あるごとにデータはバックアップしているので、もう一台のラップトップをメインに使うことにした。二台持っていてよかったと思う。

 仕事をしようと思えば出来るが、仕事をしてはいけない状態が、長く続くなら、仕事ができる環境に移るが、そう遠くない時期に仕事が大っぴらにできるようになることは分かっているわけで、何も、環境を変える必要はない。かなり忙しくなることも分かっている。遊んでなんかいられなくなることも分かっている。
だから、むしろ、この際、仕事ができないことを大いに利用しようと思う。仕事をすること以外の行動に制限がないし、何をするにも不安はないわけだから、どこへでも、ちょっとでも、気になるところがあったら、行くことにした。手始めに東カリマンタンへ行ったが、次はどこでしょう。日本へ21日に帰って、受け取るものを受けとって26日にはまた、インドネシアへ移動する。
日本はゴールデンウイークで、9日間、休む会社があるらしくて、フライトはそのころフルらしい。そんなことも知らずに今日になって日本からガルーダの出国便を27日に取ろうとしたら、フルだった。28日や29日というわけにはいかないので、26日にした。1,000US$とまあまあの値段だった。28日からは1,200US$になっているとか、26日にしてよかったと思う。それと、日本で買うよりインドネシアで買った方が安いような気がする。気のせいでしょうか。
景気は良くないが、円高だから、海外旅行志向は衰えていないようだ。

 来月前半は、まったくのフリーである。今から楽しみである。
 最近、私にしてみれば、好調で、飛距離も何となく伸びてきたような気がする。ゴルフをしているときだけではないが、ゴルフをしている時も気持ちが浮き浮きしている。
 昨日日曜6:00スタートの雰囲気、10番と11番からのサンライズ。
  自由 リラックス バックアップ

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(^_-)-☆インドネシアナウ

2012-04-16 22:13:55 | 行きすぎ

1187 ヤシの木の樹液から砂糖を作る行程で中国からの化学薬品を混ぜる、それが、発がん物質だとか、糖尿病を促進させるなどというニュースというか解説がされていた。例の茶色の5cmくらいの直径で売られていることが多い砂糖です。製造者も販売業者も認めている。市場に出ているほぼ50%に使われているという。パンガンダランで私が実際に見た現場では純粋に樹液だけを煮詰めて水分を飛ばしていたが、そういうニュースを見ると、やはり、インドネシアは何でもアリなんだなと思う。

学校の前の屋台で売っている飴にも大量のサッカリンやシクラメート、ニトロサミンなどが混ぜられている。そのもの自体は悪影響について意見が分かれているようだが、中国からの輸入品に有害な不純物が含まれているという。人工甘味料が安く手に入るが、怪しいというのである。

 

 インドネシアには高校を卒業できない人がいる。入学はしたが学費を払えず中途退学してしまった人、卒業試験に受からなかった人、もともと中学も高校も行けなかった人、小学校にさえ行かなかった人です。

 インドネシアの一端的な会社の入社資格が、高卒以上であることが原則です。そういう人は入社願書も出せない。それでは、どうしたらいいでしょうか。高校の卒業証書を買えばいいのです。多くの高校はそういう人のために、卒業証書を販売する営業担当者がいます。担当者は、町を歩いて、そこら辺りでうろうろしてる若者に声をかけるのです。あなたは高卒ですか、もし、そうでなければ、卒業証書を売りますよと。

 卒業証書をほしい人は、そんなことを身の回りの人に話しておけば、誰か、経験者が近くにいて、斡旋業者を紹介してくれます。私が知る限りでは、5ジュタ(5万円弱)で買うことができます。そうすれば、就職資格ができるのですから、弱者救済になるし、学校も一種の福祉事業をしているのです。

 ただし、KTPといって、身分証明書の場所の近くの高校でなければなりません。いわゆる、出身地の近くの高校でなければならない。遠くの田舎から出てきて、ブカシあたりのKTPを持っていない人は、出身地をブカシの今住んでいる場所の役場のようなものに行けば、出身地がその地であるように作ってくれます。そうすれば、ブカシやジャカルタの高校の卒業証書を買うこといができます。

 カラワンなどは、地元出身者優先で採用する義務を会社に与えています。70%以上だったと思います。地方出身者はカラワンの高校出身者の資格を買うことができるのです。

 

 こういうことを知っても何の得もないかもしれない。何も知らないほうがいいかもしれない。

 キニもナウも今という意味です。

 知りすぎ 裏の裏 何?

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