南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆辛い=おいしい

2010-06-04 18:17:26 | グルメ
 インドネシア人の食の味は辛いに尽きる。辛いのがイコールenakおいしいのです。私としてはおいしいには色々な味があり、食材が持つおいしさをそれぞれ楽しむのが食だと思うが、インドネシア人は違うらしい。何でも辛ければいいのです。
 先日、裂イカとノシイカを見つけた。見かけは日本のものと同じで色がちょっと赤みがかっている。それを両方買って食べて見た。なんと、私にとっては激辛で、すぐ口から出してしまった。イカの味や噛み心地を楽しむなどと言うことは全く無視してある。これをインドネシア人にお土産として渡すと大喜び、おいしい、おいしい、イカのこんな食べ物は始めてだという。
 サンバルという唐辛子を潰したものが必ず出てくる、緑色と赤があるが緑の方が辛い。もともと辛い食べ物になおも、サンバルを乗っけたり、食べ物に混ぜたりして食べる。サンバルを食べていると思うしかない。
 日本人でも辛い食べ物が好きな人は多いが、インドネシア人にかなわないでしょう、赤ん坊の時から辛い物を食べさせられているのですから、辛くなければ物足りない、おいしくないと言うのも当り前だと思う。インドネシア人にも辛いのが苦手な人もいる。そういう人に会うとうれしくなる。酒を飲めない人と会った時と同じ感覚である。
 カキリマで売っている食べ物はインドネシアの一般的食べ物ならなんでもある。ソトアヤム、ソトカンビン等の串焼きアヤムゴレンやベベックゴレン等のから揚げ物、をはじめ、グラメやマス等の淡水魚から揚げや丸焼き。煮付けはない。
 私に世話をしてくれているマリアさんの食事と私の食事は、普通は別です。彼女用の食事を作っているときに、炒め物に唐辛子をふんだんに入れるので、その煙が無にしみる、臭くて耐えられない。クレームを付けるが一向にやめようとしない。同じ場合でも彼女はサンバルを一杯混ぜて食べます。
アボガドでもグアバでもドリアンでもマルキサでもドゥクでも何でもある。アイスクリームもそれらの味のものを売っている。ドリアンアイスクリームはおいしいですよ。オグラアイスも売っている。小豆が小さくて硬い。

ヨーロッパ乗りいれを拒否されていたガルーダインドネシアのヨーロッパ行きが解禁された。まずはアムステルダム便から再開した。9月フランクフルト、ニュールンベルグへ行くつもりなので、使えたらいいと思う。使えれば、安く行けることを期待する。
通勤バイク 日本の冬のような服装をして運転している。暑くないそうです。逆に寒さ防止なのです。ジャンパーやセーターは皆さん持っています。日本人は持っていませんし、着るはずがありません。
Hokabentoの出前。インドネシアでは一番有名なファミリーレストランです。メニューの名前が日本食レストランにあるものと同じですが、味は無国籍です。今や、インドネシア中の中都市以上、どこにも店があります。食事をすると抽選補助券、抽選権がもらえ、日本観光が当たるくじ引きに参加できます。そんな、キャンペーンもやっています。
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