エバ夫婦の山紀行ログ

道産子60代、四季を通じて主に夫婦で登った北海道の山を中心に紀行文を載せています。アウトドア大好き夫婦。

夫婦で同窓会 in 支笏湖温泉

2019年03月31日 | 日記
夫婦で同窓会 in 支笏湖温泉
■ 日 程   2019年3月30日(土)~31日(日)
■ 会 場   支笏湖温泉 某山荘
■ 参加者   文中

★ 6回目の同窓会・・・
2012年4月から始まった「夫婦で同窓会」も今年で6回目の開催だった。
第1回目のプロローグは、同級生の一人が職業柄53歳で定年退職を迎える事を知り
その「慰労会」をやろうと言うのが発案だった。それが少し発展し夫婦共に集まろう
となって2回目以降は、「慰労会」⇒「同窓会」に変わった形で続ける事になった。

集まる人数も多くは無いし、すべての参加者が必ず夫婦揃ってとはならないが、それ
でも集まればみんな仲の良い幼なじみであり、もう爺さん、婆さんの集まりだ。

今回の参加者は、夫婦で4組+3人の11名だったが、この人数が平均的である。
参加の男たち全員と幹事役でもあるT沢夫婦が高校時代の同級生、そしてパートナー
たちの構成だ。

この中で一番早く結婚したのが私たちで、今年で結婚40周年を迎える。
メンバーの中には、保育園時代から小学校、中学校、高校と50年以上の付き合いと
なる幼なじみも少なくない。よく遊び良く学ぶではないが、順調でもあり波乱も含ん
だそれぞれのドラマが蘇り、暴露される時間が懐かしいものだ。

集まってしまえば、すぐに飲み会となり持ち寄った酒やつまみで腹が満たされていく。
夕食前に温泉で酔いを冷まし、夕食後は途切れない談笑に華が咲く。

チーヤンこと私の妻も結婚して以来私の同級生たちとも知り合いもう40年来の付き
合いだ。楽しい事も辛い事も悲しい事もそれなりに分かち合いもう家族・兄妹のよう
な仲と言っても過言ではない。

それそれが退職を迎え、雇用延長で同社に残って仕事を続けている。
親しくても礼儀を忘れず、触れられない話題には触れない適度な距離感が良い。

時間を気にしない泊まりの同窓会がここまで続けられているのも、幹事役のT沢夫婦
の功績だし、「楽しい」からまた来る・・・で難しい理由は必要ないのだと思う。



チェックイン早々、部屋で飲み会が始まるメンバーたち


夕食時の乾杯!


会場で撮った集合写真・・・

★ 楽しいから・・・
同級生同士の男たちや同級生同士で結婚したT沢夫婦は、無論昔話に華が咲き、
共通した話題にこと欠かない。しかし、パートナーたちはそれぞれ結婚してからの
付き合いだし、今回が初対面というメンバーも居た。
それでも話は尽きる事なく「楽しい」の一言で時間が過ぎて行ったのは、私だけな
のだろうか?

一度の人生の中で「親友」と呼べる人はそう多くないが、今回のメンバーたちとは
そんな枠を越えた隣人であり親友とは別の絆で繋がっているように思う。

深夜まで男女に分かれた部屋で談笑は続き、翌朝の起床はゆっくりだ。

私は、6:30起床。すぐに朝風呂でさっぱりしてまったりした時間を楽しんだ。
朝食後は、チェックアウトの10:00までそれぞれがのんびりとしながら最後に
支笏湖湖畔まで全員で散歩・・・

記念写真を撮り、来年の再会を誓って解散した・・・。


<参加者>
幹事.T沢夫婦、N村夫婦、T来夫婦、エバ夫婦、山さん、ゴリ、エモちゃん



3/31が誕生日と言うエモちゃんを姫たちが囲んでハッピバースデーを合唱する


湖畔まで全員で散歩して、来年の再会を約束し解散した・・・