デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

手ぐすね引いて

2024-03-01 04:06:29 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

 

手ぐすね引いて

 


(tegusune12.jpg)


(tegusune11.jpg)


(tegusune10.jpg)



 





Mr.BEANを観て笑ってね!

2024年2月21日 水曜日 午前8時40分

7時36分起床! +6度
今朝は小雨が降っている。
電気をつけないと手元が暗い。
ほんの少し気温が上がった。

小百合さん、おはよう。
元気に、スッキリお目覚めですか?
スッキリしなかったらビールでも飲んでね。

今日は『笑ってください』という記事を投稿するのです。
その記事の中でイギリスで人気のあるMr.BEANのビデオクリップを貼り付けました。

この人はインドの移民の息子でおそらく英語を習得するのに嫌というほど困ったことがあったのでしょう。

そういうわけでこの人が主演しているスキットでは、この人も脚本を書いているのですよ。
つまり、会話をしなくても観客によく分かるような映画になっている。

だから、どの国の子供が観ても大人が観ても面白い。
ここに記事のリンクを貼り付けるので小百合さんも笑って日頃の憂さを笑い飛ばしてね。

 








『笑ってください』


 

少しずつ気温が上がっているけれど
まだまだ冬の気温です。
早く春になってほしいよ。
小学生が正月を待ち望む気持ちです。
日本へ帰省するのにビザが要らなくなったので、今年こそ行田に帰省するつもりです。

コロナにかかる心配はしていなかったし、実際、コロナにかからなかったけれど、その影響で、日本へ帰省するのに、日本入国のためのビザが必要になった。

2重国籍だと日本国籍を抹消しない限り、入国ビザが下りない!
もちろん、カナダ国籍は捨てたくない!

そういうわけで手続きに手間取って、結局ビザが取得できずに、1300ドルのチケットも無駄になった。
コロナの影響で、健康には全く影響がなかったけれど、帰省しようとして、それも叶わず、チケット代が無駄になったという経済的な損失を被ったのですよ。

全く予期しなかった損害です。
今年は、ビザがいらない!
そういうわけで、今年の春は待ち遠しい!
11月まで待ちきれない!

小百合さんに会えるのがマジで楽しみですよ。
きゃははははは。。。

2月中旬になって春に近くなったけれど、相変わらず気温は冬です。
でも、少しづつ春の気配を感じます。

そのうち3月に入ったら帰省するための飛行機のチケットを予約しようと思います。

小百合さんも暇ができたら次のピンタレストの写真でも見て楽しんでね。
気に入った写真をクリックすると、記事を読むことができます。

 




『PINTEREST「小百合物語」のページ』


 

色々な写真をクリックして記事を読んでみてね。
では、小百合さんもコロナには感染しないようにくれぐれも気をつけてね。

今日もルンルン気分で過ごしましょう!

 




 



2024年2月27日 金曜日



 

お久しぶりです。

最後にお会いしたのは2021年の11月でした。
コロナの影響でビザがないと日本に帰省できなくなりました。

2重国籍のために手続きが手間取って、結局、デンマンさんは帰省できなかったのですよね。

覚えているでしょうか?
山の家でデンマンさんが作ってくれたラビオリカレーを食べたあとで山道を散歩しました。
その時、道端に植えたカラスウリのタネから芽が出て、去年の秋、赤い実をつけました。

3月に入ったら帰省するための飛行機のチケットを予約するそうですが、日程が決まったら知らせてください。
ブログを拝見したら最高に美味しい『あんこう鍋』作り方が出ていました。

 


(ankoupot2.jpg)



『グルメのあなたに』

 

春になってデンマンさんが帰省したら『あんこう鍋』を用意して 手ぐすね引いてお待ちいたします

バンクーバーは日本と違いコロナの感染者は少ないようですが、お体に気をつけてください。
では、再会を楽しみにしております。

小百合より






(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。どういうわけで、手ぐすね引いて というタイトルを付けたのですか?


(kato3.gif)

小百合さんが久しぶりにメールを書いたその中に出てきたのですよ。。。

また、私信を公開したのですわねぇ〜。。。

小百合さんの身元が判るような箇所は削除して掲載しています。。。だから安心してください。。。神武君が小百合さんにセクハラしたくても小百合さんの住所も、ブログも判りません。。。大丈夫です。。。

 


(jinmu91.jpg)


『セクハラ止めない神武君』


 



ところで偶然というものはあるもので、昨夜、桂伸治(10代目・桂文治)の『木曽義仲』という落語を聴いたのですよ。。。

 


(tegusune2.jpg)



 



この落語の中にも「手ぐすね引いて」という語句が出てくるのですよ。。。



つまり、この落語の中に「手ぐすね引いて」という語句が出てきたので 手ぐすね引いて というタイトルで記事を書く気になったのですか?

そうです。。。ところで小百合さんは「手ぐすね」がどういうものか知っているのですか?

「手料理を作る」ということではありませんかァ〜?

つまり、『あんこう鍋』を用意して (手料理を作って)お待ちいたします ということですか?

そうです。。。

でもねぇ〜、上の落語の中で「手ぐすね引いて」と使われている状況を見ると、手料理とは全く関係がないようですよ。。。その箇所を改めて聴いてみてください。。。

 


(tegusune40.jpg)



 



デンマンさんは、どういうものかご存知なんですか?



僕も知らなかったので調べました。。。

 



薬煉(くすね)

 


(tegusune2.jpg)

 

補強のために弦に塗る、松脂を油で煮て練ったもの

麻弦のときは特に、使用前と使用後に麻薬煉(まぐすね=薬煉を塗る道具)でこすって薬煉を弦によく染みこませておかないと弦の寿命が縮む。

かつては薬煉は滑り止めとして手に塗る(「鍋に油を引く」等の意味の「ひく」)のにも使われており、そこから十分に準備して待ち構えることを「手薬煉(てぐすね)をひく」というようになった




出典: 「弦 (弓)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



あらっ。。。手料理とは全く関係ないのですわねぇ〜。。。



そうなのですよ。。。戦国時代の血なまぐさい戦いの場から生まれた言葉ですよ。。。

全く知りませんでしたわ。。。

では、木曽義仲がどういう人物だったのか? 小百合さんも次のクリップを観てください。。。

 


(yoshinaka2.jpg)


(toshinaka3.jpg)






(foolw.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、「手ぐすね」の意味を知らずに「手ぐすねを引いて待っているわ」という語句を使っていましたかァ~?

ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?

いけ好かないお方。。。

わかりましたわ。。。

では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。

ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。

 


(stanley50.jpg)


(seawall3.jpg)


(seawall2.jpg)

世界で最も住みやすい街バンクーバー






(wetsuit.jpg)


(wetsuit3.jpg)


(gastown20.jpg)

 

ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。

 


(hand.gif)


メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『さらに軽井沢ブーム』

■ 『バンクーバーの生活』

■ 『別れの朝に』

■ 『思い出の天の川』

■ 『隠し子』

■ 『ウィーンの空』

■ 『ハルヴァ@軽井沢』

■ 『二人の母親』

■ 『アダルトダメよ』

■ 『月の男』

■ 『アダルト駄目』

■ 『ホロドモール』

■ 『ワンダフルライフ』


(fragran11.jpg)

■ 『上原良司の自由主義』

■ 『季節外れのハロウィーン』

■ 『アダルトと成人』

■ 『やらしい夢』

■ 『ハロウィーンと火祭り』

■ 『火祭り』

■ 『火祭りのあとで』

■ 『人気の外人ヌード』

■ 『ひごずいきの装着』

■ 『軽井沢夫人@韓国』

■ 『タリアセン夫人と廃人』

■ 『混浴とロマンと軽井沢』

■ 『混浴とロマン』

■ 『バレンタイン』




(galette04.jpg)


(byebye.gif)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徳子はエロカワ? | トップ | スルーパスと芦雪 »

コメントを投稿

日本人・日本文化・文学論・日本語」カテゴリの最新記事