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デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

嘘を書く日記

2023-01-03 03:23:35 | 太田将宏批判

 

嘘を書く日記

 


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日記を書いているときでも嘘を書く


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0.0 Prélude

考えてみれば、さして深く考えた訳ではないけれど、私は、物書きとしてもアマチュアである。学生時代の寮生活で,寮の文集の原稿がどうにも書けない後輩に、私の雑文を売りつけて一食ありついた、というのがせいぜいである。
もともと、言葉の網目は音楽のnuanceをすくいあげるのには粗すぎるので、音楽そのものについて直接的に表現されたものは全て嘘である。
例えば、F. Lisztは、二つの深淵の間に咲いた可憐な花、などとL.v, Beethovenの<<Klaviersonate in cis –moll>>(Op.27, Nr.2)の第二楽章を表現していたが、もし、私が、同じ曲に違ったimageを感じたら、何か私が間違っているのであろうか。
仮に、Lisztがそのように感じた事実は事実であったとしても、それを言ったり書いたりすることは全く無意味である。
それを、私は、言い(書き)っぱなしという。
それは、Lisztの自分自身に対する事実であって、必ずしも音楽に対する事実ではないからである。気障に気どって他人に話すようなことではない。
私は、これを<ローマン派>の甘えと言いたい。現代の音楽批評にも,作品につけ,演奏につけ、この類の文章が多すぎる。
一方、誰かが、このmenuetは、このSonateの主調であるcis-mollの関係長調で書かれている,と言うのなら、それは客観的な事実である。
一見異様に見えてもDes-durはCis-durと平均率では同等であるからである。
もう一つ例をあげれば、J.S. Bach の<<Praeludium>>(BWV 885)には、Bachとしては珍しく<Largo>との指示が書かれている(Henle版のUrtextによる)。
これは,私が、楽譜についての事実を書いているのであって、音楽そのものを描写、表現している訳ではない。私は、事実そのものを見るだけで、充分に充実している時を過ごしている。
何故か、を考える楽しみがあるからである。
慇懃無礼に言って、Lisztの様な文章を書くことは、私の手に余る。
私たちの出来ることは、音楽を聴いて、客観的な事実に基ずいて考えたことを記すことでしかない、と自覚しようではないか。
ただ一つだけ気になることがある。
A. Honeggerが、我々は我々の文明の最後の瞬間に生きているのだ、と思っている、と語っていた(私は作曲家である(Je suis Compositeur))ことである。

蛇足(コーダ):

昨今、自分史などを書いている人がいる、と聞いているが、いい気なものだ、と私は思う。
私は、人間なんぞは、自分の日記を書いているときでも嘘を書くものだ、と感じているし、自分のことなどを書いてもしかたがない、と考えている一人である、と自分では思っている。
ただ、私自身を書くまいと身構えている訳でもないので、書くこともあるかと思うが、そんな場合でも、むしろ、自分そのものではなく、その対象のほうに重きがあることを、ここで、明言しておきたい。




4ページ 『前奏曲集』 by 太田将宏

『―私はアマチュアである-作品 1の2』より





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デンマンさん。。。、どういうわけで“嘘を書く日記”にオイラを呼び出したのですかァ~?


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あのさァ~、上の小文は オマエが書いたのだよ!

そうだと思いました。。。 オイラにも見覚えがありますよ。。。 うへへへへへへ。。。

だから、オマエを呼び出したのだよ。。。

こうして自分が書いた文章を強制的に読まされると、やっぱり、何と言うかァ~、穴があったら入りたい気持ちですよ。。。 うししししし。。。

オマエはマジで そう思うのォ~? つまり、それは反省しているというわけぇ~?

いや。。。 反省するというほど恥ずかしい気持ちではありません。。。

でも、穴があったら入りたいのォ~?

そうです。。。

それは、自分が書いた文章を読んで、恥ずかしいということじゃないのォ~?

いや。。。 恥ずかしいとか。。。 反省しているとか。。。 うしろめたいとか。。。 そういう気持ちではありません。。。

でも、穴があったら入りたいというのは、常識的には、そういうことなのだよ。。。 オマエは、そう思わないのォ~?

デンマンさん!。。。 そのような厳しいツッコミは ネット市民の皆様の前で入れて欲しくないのですよゥ。。。

でもさァ~、オマエはマジで人間なんぞは、自分の日記を書いているときでも嘘を書くものだ、と感じているし、自分のことなどを書いてもしかたがない、と考えている一人であると信じているわけぇ~?

そうです。。。

でも、オマエは自分の事を書いているじゃないか!

オイラが自分の事を書いているのですかァ~?

そうだよ。。。 ちゃんと次のように書いているのだよ!

 




私は、この曲集を書き終えたとき、老人見習いから、正真正銘の老人になるのではないか、と思うこの頃である。
真の老人とは、もはや、失うべき何ものも無くなった人のことを言うのではないか。

長女は、私から去った。
次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。
家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる。


私には、S.Kierkegaard の言った、一番易しく一番難しいこと、すべてを捨てること、が、案外、無理なくできるのではないか。
いや、その時には、捨てるべき何ものも見当たらなくなった境地であろう。

その意味では、老人になる前に、不慮の死で亡くなった人は気の毒である。
私は、若い時に、死ぬのはいいが風邪をひくのは嫌だ、などと言って、粋がって与太をほざいていた。
今も、願わくは、あまり苦しむことなく死を迎えられたなら、それにこしたことはない、と考えている。

Kierkegaard は、また、永遠とは有限が無限に出会う瞬間である、と言っていた。
私の人生に、かつて、そのような瞬間があったであろうか。
いや、それもまた、超越の命題であろう。

私の人生は、無明に迷ったそれに終わるのかもしれない。
しかし、私の背後には、母の祈りがあった。

ある麻薬中毒患者が、お母さん、僕は、こんな遠くまで来てしまった、と淋しげに呟いていたが、私は、麻薬中毒者ではないけれど、その気持ちが解かっている、と思う。
どのみち、人生は、rehearsal無しの、ぶっつけ本番なのである。

しかし、私は、F.M.Dostoevsky の「白痴」にある、あの「イッポリトの告白」に書かれているように、もし、生まれる前に、この条件を知らされていたとしたならば、私は、生まれるてくることを肯(がえ)んじなかったであろう、とは思っていない。
私は、感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておこう。

S.D.G

コーダ(蛇足):

私の懐疑なるものが、深いのか、深くないのか、私自身も知る由もない。
仮に、深かったとしても、そもそも、懐疑の深さというものは、誇るべきものであるのか、という疑問が残る。




【デンマン注:】 改行を加え読み易くしました。あしからず。

S.Kierkegaard: キルケゴール (1813-1855) デンマークの哲学者

S.D.G.: Soli Deo Gloria (ラテン語) To God Alone the Glory(英語) 神に栄光あれ。

F.M.Dostoevsky: ドストエフスキー (1821-1881) ロシアの小説家・思想家




56-57ページ Michel-Richard de Lalande
『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月

『馬鹿やって人気?』にも掲載
(2015年8月18日)


 



オマエはこうして自分のことを書いて、ネットで公開しているじゃないかァ~!



デンマンさんは。。。、デンマンさんは。。。、いったい何度この文章を引用すれば気が済むのですかァ~!?

オマエが冒頭の小文の中で 人間なんぞは、自分の日記を書いているときでも嘘を書くものだ、と感じているし、自分のことなどを書いてもしかたがない、と考えている一人であると書いているので、いや、実はオマエは自分のことを書いてネットで公開している証拠として上の文章を引用したんだよ。。。

だから、それが厳しいツッコミだと言うのですよ。。。 厳しいツッコミを入れるのは、やめてください。。。

でもさァ~、オマエは僕に対する抗議録をネットで公開したのだよ!

 


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『実際の抗議録』

 



そうでした。。。 オイラはデンマンさんに対して腹に据えかねることを 思いのままに書いたのです。。。 いけませんか?



日本もカナダも自由主義の国だし、憲法によって“言論の自由・表現の自由”は保障されているから、オマエが僕に対する抗議録をネットで公開するのを僕は認めるよ。。。 だけど、同様に、僕にもオマエの抗議録に対する反論をネットで公開する自由があるのだよ。。。

なるほどォ~。。。 それで、オイラの書いたものの“揚げ足を取って”、 “嘘を書く日記”と言うタイトルを掲げてオイラを呼び出したのですねぇ~。。。

“揚げ足を取って”るわけじゃない! オマエが書いていることと やっている事が矛盾しているから“嘘を書く日記”というタイトルを書いてオマエを呼び出したのだよ!

オイラが書いていることと、やっている事が矛盾していると言うのは、例えば、どのように。。。?

あのさァ~、オマエは人間なんぞは、自分の日記を書いているときでも嘘を書くものだ、と感じていると書いているけれど、次のことは本当の事実なのだよ!

 


(ozashiki3b.jpg)

長女は、私から去った。

次女は、中立を保つ為に、

この家に寄りつかない。

家内と言えば、日本語も通じなく

なってから何年にもなる。


 



これは決して嘘などではない! マジで事実なのだよ! そうだろう!?



書いてしまったのですから、確かに そう言われてしまうと、否定するわけにはゆきません。。。 うへへへへへ。。。

ところが、僕に対する抗議録を書いた時、オマエは自分の日記(や抗議録)を書いているときでも嘘を書くものだ、と感じていたのだよ!

例えば、デンマンさんに対する抗議録の中で、どういうところにオイラは嘘を書いているのですか?

僕に対する抗議録の目次を見てごらんよ!

 


(kogiroku8.png)

『実際の抗議録』

 



この目次を見ると、I. A. による告発、A. I. による告発、V.T. による告発、詠み人知らず、Sine Nomineという方々から寄せられた寄稿文。。。 つまり、オマエとは別人の5人が僕を告発しているように見せかけているのだよ!



実際、オイラとは別人の5人がデンマンさんに抗議しているのですよ。

だから、それが 真っ赤な嘘 だと言うのだよ! それは、次の記録によって証明されている!

 


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『拡大する』


『馬鹿な大人にならない』(PART 2 OF 3)

『馬鹿な大人にならない』(PART 3 OF 3)

『だまそうとする老人』(PART 3 OF 3)

『孤独で寂しい太田将宏』(PART 1 OF 3)

『母という病』(PART 1 OF 3)

『ボダとキレた老人』(PART 2 OF 3)

『田中角栄と軽井沢』(PART 2 OF 3)

『田中角栄と軽井沢』(PART 3 OF 3)

『CIAとノーパン』(PART 1)


 



この上の記事にオマエが5人に成りすましてコメントを書いたのだけれど、それを見れば、普通の人は同一人物が書いただろうと見当がつくのだよ。。。 



どうして、オイラが5人に成りすまして書いたと判ってしまうのですかァ~?

あのさァ~、昔の人は“文は人なり!”と言ったのだよ。。。 オマエも聞いたことがあるだろう?

あります。。。

ところが、オマエはその意味を十分に理解してないのだよ!

どのように理解してないのですか?

あのさァ~、5人に成りすますのであれば、その5人の文章は、それぞれ個性を持った文章を書くはずなんだよ! ところが、どの文章を見ても、同一人物が書いているようにしか見えない!

マジで。。。?

なぜならば、オマエは頑固に自分の考えだけに固執しているからなんだよ! オマエがネットで公開した次の手紙を読むと実によく解る。。。

 


言葉 - この世話がやける手段

F. M. 様



ご無沙汰をしております。お元気でご活躍かと思われますが、その後、F. M. さんは如何お過ごしですか。
引退は、まだ遠いことなのでしょうか。F. M. さんの近況を知らせて頂けませんか。

…(中略)…

以前に、F. M. さんから、私は読者に親切でないから、と書かれてきたのですが、他の人からも指摘されたことに外来語をカタカナで書かないこともあったのでしょう
(私も一方では、ドストエフスキーについて書くときに限って、ロシア文字を書けないので、カタカナを使わざるを得ない、という不徹底さがあり、残念に思っていますが、しかし、日本で働いていたときでも、外来語がラテン文字である限りは、alphabetを混えて技術書を書いておりました。別に誰からもひんしゅくをかいませんでしたが、皆が呆れて諦めていたのでしょう)。

日本では、何故か、英語では、二重母音を長母音(例を挙げればきりがないのですが、informationをインフォメーション)などの理解できない慣例が多く、ドイツ語では母音が続かないときの子音は無声音であるはずなのに(例として、Burgmuelerをブルグミューラア、また、この例では最後のアは不要でしょう)、などの妙な慣習(更なる例として、Schweizerをシュワイツァー、ドイツ語でのwは英語やフランス語のvの発音)が観られますね。
漢字、平仮名、カタカナ、アラビア数字混じりの現代の日本文で、何ゆえalphabetだけが忌避されるのか疑問に思いませんか。
また、Los Angelesをロスなどといって粋がっている輩もおりますが、Losというスペイン語起源の単語は、英語で言うならばtheにすぎなく(但し、男性複数名詞用の定冠詞)、Los Angelesとは、もともとがThe Angelsの意味であるぐらいのことは、alphabetを使っていたならば、そして、最低限の想像力があるならば、推測できてしかるべきことではないでしょうか。
また、ロスアン…ではなく、ロサン…であるべきということにも敏感にならざるをえないですね。
当方での日本人を見ていても、そうした疑問を抱いております。日頃、言葉そのものについて無神経であるから外国語の習得にも苦労するのですね。
そういえば、F. M. さんのsiteを読んでいたとき、W.A. Mozartの<<Requiem>>を「モツレク」などと言語不明瞭意味不明瞭に略すのを批判しておられましたが、日本では、それに限らず、品の無い造語が氾濫しているではないですか。
こうした若輩に迎合するから、新仮名使い当用漢字の夏目漱石や谷崎源氏などの、低きに合わせた日本文化に堕落しつつある、と思われませんか。
私は、親切ではありたいのですが、迎合はしたくないので私の著作を出版できなかったということで、それでは出版を諦めよう、という心境でした。

此処で、今、また、F. M. さんが、私たちの学生時代に、太田君の妥協は妥協のうちに入らないよ、と言っていたことを思い出しております。
もっと重要なことは、これは日本人には限らないのですが、しかし、とりわけ日本人は、自分が曖昧に考えていたことを誰かが適切に表現し、書いてくれたことに同感、共感、評価するに留まることが多いですね。
彼我の違いを悦ばない、余所者を受け付けない、誰々の論理は理解できる、ではなくて、誰々の気持ちは分るわぁ、といった類です。
それが故に、言葉に於いても彼我の差には敏感になれなく、それどころか自分の母国語ででさえ曖昧になり、更に、思考能力の低下をもたらしているのではないでしょうか。
また、そこでは、自分が賛成するかしないかはさておいての他者の論理の自立、論理の終始一貫性なんぞは等閑に附される傾向が無いでしょうか。
それは理屈だよ、理屈に過ぎない、などと言う人は、生涯なんらの自らの論理体系も形成せずに終るのではないでしょうか。
それでは、ドストエフスキーの小説の登場人物(例えば、<<カラマーゾフの兄弟>>のイワンなど)の思い、自分は、ぎりぎりのところ、こうとしか考えられないけれど、それでは自他が辛すぎる。

むしろ自分が間違っていたらならばよいのだが、のような煩悶、苦悩、願望の弁証法の片鱗も理解できないでしょう。
私は、傲慢な私に戻ったようです。しかし、日本人の謙遜、謙譲のgestureというものは、多くの場合、何のこと無い、自己保身にすぎないのではないでしょうか
(それは、当方の世間、世界では通じない甘えですので、二、三を除いては、こちらの日本人との付き合いは無くなってきました)。
私は、何もかも此方の方がよいとしているわけではありませんが、傲慢になったついでに書きますと、私は、私が書き続けた著作には、高い水準で、日本では、いや世界では始めての見解が此処彼処に読みとれられる、と自負しているのですが、反面、読み手から反応が少ないのは私が浅学で夜郎自大だからかなのだろうか、と小心な私は一方で首を傾げておりますが、如何でしょうか。




赤字はデンマンが強調)
108-109ページ
『書簡集』より


 



オマエは、僕からだけじゃない! 他の人からも「外国語をアルファベットじゃなく、カタカナで書いたらどうですか?」と、親切な助言を受けているにも拘(かかわ)らず、すべて無視して、自分の下らない考え方に固執しているのだよ!



いけませんか?

何をしてもかまわないけれど、自分の過失を人に押し付けるのだけは良くない!

オイラが自分の過失をデンマンさんになすりつけたのですか?

そうだよ! オマエは親切ではありたいのですが、迎合はしたくないので私の著作を出版できなかったということで、それでは出版を諦めよう、という心境でした、と書いている! ところが、僕に頼めば出版できるかもしれないという甘い考えが頭をもたげたのだよ! でも、僕はそれはできない!と断った。。。 そしたら、愚かなオマエは、よせばいいのに、5人に成りすまして僕の記事にやたらと嫌がらせのコメントを書き込んだァ!

うへへへへへ。。。 やっぱり、オイラが5人に成りすまして、嫌がらせのためにコメントを書き込んだといたと判ってしまうのですねぇ~。。。

そうだよ! まず、コメントを書いた時間帯が いつも同じ時間帯なのだよ! 1時間以上ずれてない! しかも、オマエがコメントを書くのやめたと思ったら、全員がコメントを書くのやめてしまったのだよ! つまり、オマエが成りすましてないとしたら、それぞれの人物が6時間後とか 翌日にコメントを書くものだよ。。。 それに、最近でも、一人や二人が僕の記事にコメントを書いてもいいのに、最近、中原さんを除けば オマエも含めて、他の誰も僕の記事にコメントを書いてない!

つまり、オイラが一人で5人に成りすましている、とデンマンさんは言いたいのですねぇ~!?

それ以外に考えられないだろう! それに、文章の計量分析をしなくても、オマエの文章にはアルファベットが やたらに出てくるので、5人に成りすましても、すぐにオマエだと判ってしまうのだよ!

やっぱり、外国語はカタカナで書いた方がいいのでしょうか?

当たり前だろう! 語学の教科書以外は、外国語はカタカナで書くのが普通の日本人の書き方なのだよ!

分かりました。。。 でも、オイラは親切ではありたいのですが、迎合はしたくないのです。。。

そういう考えだから、オマエの書いたものは、誰からも拒否されて出版できなかったのだよ! それで、オマエ自身が書いている! 「オイラは親切ではありたいのですが、迎合はしたくないのでオイラの著作を出版できなかったのです」 オマエはちゃんと自覚しているのだよ!

うへへへへへ。。。

そのように うすら馬鹿笑いしている場合じゃないのだよ!

他にもデンマンさんは言いたいことがあるのですか?

あるのだよ。。。 言うに事欠いて次のようにネットで公開したら、多くのネット市民の皆様が呆れてしまうのだよ!

 


(ireba03.jpg)

私は、何もかも此方の方がよいとしている

わけではありませんが、傲慢になったついでに

書きますと、私は、私が書き続けた著作には、

高い水準で、日本では、

いや世界では始めての見解が

此処彼処に読みとれられる、

と自負している
のですが、

反面、読み手から反応が少ないのは

私が浅学で夜郎自大だからかなのだろうか


と小心な私は一方で首を傾げておりますが、

如何でしょうか。


 



あのォ~。。。 もしかして上の部分を読んで西田 芽理亜(にしだ めりあ)さんも呆れ果ててしまったのですか?

 



『悪名と名声』

 



あたり前田のクラッカー!



デンマンさん! 40年前のギャグを言うのはやめてください!

とにかく、恥知らずにも、ここまで書いてネットで公開したら、これを読む多くのネット市民の皆様は、呆れるばかりじゃない! 

呆れるばかりじゃないということは、どういうことですか?

もしだよ。。。 ノーベル賞に「大馬鹿部門」が設けられていたら、オマエは第1回のノーベル賞大馬鹿野郎になれるよゥ!

オイラが書いたことはそれほどすごいことなのですか?

そうだよ。。。 でも、オマエが上の文章をネットで公開してくれたおかげで、僕はこの記事を書くことができる。。。 そうでないかぎり、この記事を読んでくれるネット市民の皆様は、オマエのような変わった人間が居ることを絶対に信じないと思うよ。。。

オイラは、それほどすごい人間だとデンマンさんは信じてくれるのですか?

そうだよ。。。



(smilerol.gif)


わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

やはり、仏のデンマンさんは

すばらしいです。。。

デンマンさんがオイラを

すごい人間だと認めてくれました。

オイラは日本語が分かる

129ヵ国のネット市民の皆様にも

知れ渡ってしまうのです。。。

 

海外からのアクセス

 


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『葛飾北斎と太田将宏』@Denman Blog

 

もう こうなったら、スキップしてしまおう!


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ワぁ~♪~ うれしいなあああァ~。。。

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

もひとつおまけにィ~

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン



(laugh16.gif)

やれやれぇ~。。。

何を勘違いしているのでしょうか?

太田将宏は有名になるんじゃない!

悪名高くなるんですよ!

あなただってそう思うでしょう!?

馬鹿とは付き合いきれません。

でも、そのうち また僕の記事に

コメントを書くと思うのですよ。

仕方ないから、気長に付き合うことにします。



(foolw.gif)




初出:2017年7月3日


【レンゲの独り言】


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ですってぇ~。。。
あたしは、太田さんの娘さんにも、奥様にもお会いした事はありません。

でも、娘さんは、二人とも アメリカで女医さんになっているほどですもの。。。
娘さんにしても、奥様にしても、決して悪い人ではないと思いますわ。

それなのに、太田さんは 娘さんとも、奥様ともうまくやっていないという事は、
太田さんに、問題があると思うのです。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。
太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。
また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、
相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って 読者に登録してしまったりするものですわァ。
どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと
てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、
メールアドレスで登録したりすると、
あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには騙されないと思い込んでいるでしょう?
でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。
あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。
では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

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エロいローマと老人

2022-09-02 01:28:06 | 太田将宏批判

 

エロいローマと老人

 


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デンマンさん。。。、タイトルの老人 というのは、もしかしてオイラのことですかァ〜?


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もしかしなくてもオマエのことだよ!

一般の老人じゃないのですかァ〜?

一般の老人を取り上げても面白くないじゃないかァ!

でも、どうしてオイラなのですかァ〜?

知りたい?

当たり前でしょう! わざわざ こうしてデンマンさんがオイラを呼び出したのですよ。。。「知りたい?」はないでしょう! オイラが質問する前に、デンマンさんは礼儀として説明しなければならないはずです。。。

じゃあ、次のリストを見て欲しい。。。

 


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『拡大する』

『エロいローマ再び』


 



これはライブドアの 僕の「徒然ブログ」の日本時間で8月23日の午後7時10分から翌日、24日の午前1時31分までのアクセス者の記録だよ。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



あれっ。。。8月23日の午後11時5分にGOOGLEで検索して エロいローマ再び を読んだネット市民が居たのですねぇ〜。。。

そうなのだよ。。。実は、福井市に住んでいる福田亀夫君が読んだ。。。

 


(ip24160.jpg)

 



あれっ。。。福田亀夫君はエロい感じのオヤジですねぇ〜。。。で、福田亀夫君はどのようにして記事を見つけたのですかァ〜?



次のように検索したのだよ。。。

 


(gog22-08-23.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『エロいローマ再び』


 



エロいローマ 徒然 と入れて検索したのですねぇ〜。。。福田亀夫君は「徒然ブログ」の常連さんですかァ〜?



そうなんだよ。。。

つまり、福田亀夫君は、デンマンさんが書くエロい記事を探して読むのが好きなのですねぇ〜。。。うへへへへへ。。。

笑っている場合じゃねぇ〜だろう! オマエだってエロい記事を読んでコメントを書くのが趣味だろう!

まさかァ〜。。。

まさかァじゃねぇ〜だろう! オマエはエロいローマ再び を読んでコメントを書いたじゃないか!

マジで。。。?

嘘だと思ったらもう一度記事を読んでみたらいいよ。。。

 


(art16-05-05.jpg)


『拡大する』

『エロいローマ再び』


 



しかも、オマエは僕に成りすまして愚かなコメントを書き込んだ!



マジで。。。?

そうやって惚(とぼ)けている場合じゃないだろう! オマエが僕に成りすまして書いたコメントを読んでごらんよ。。。

 



1. Posted by デンマン加藤明
  2016年06月14日 00:05

自己懺悔と謝罪

太田氏は私に関して、私はおろか皆様へも一切の謝罪なんぞを致しておりませんでした。それに関する全ては、私、デンマンこと加藤明のでっちあげ、捏造です。これも一種のidentity theftでしたので、いえ、I. A.様を騙ったのは全くのidentity theftでしたので、太田氏とI.A.様を含み、全て私、デンマンこと加藤明が煩わした人々に謝罪を致します。此処にて皆様方に平にご容赦のほどをお願い致す次第です。

デンマン 加藤明





これはデンマンさんが書いたコメントじゃありませんかア?



あのさァ〜、よ〜く考えてみろよ。。。どういうわけで本文に書かずに、こうして本文の後で、わざわざ僕がコメントを書く必要があるんだよ!? それに、僕はオマエのことを「太田氏」とは呼んでないのだよ! 「太田将宏老人」か「太田老人」と書くのだよ。。。更に、僕の文章を見れば分かるけれど、僕は上のように改行をしないでダラダラと金魚のウンチのように繋(つな)げたまま書き連(つら)ねるようなことはしない!

なるほどォ〜。。。

文章を見比べれば、赤枠で囲んだコメントはオマエが書いたものだとすぐに分かってしまうんだよ!

デンマンさんは、もしかして警視庁のサイバーポリスの筆跡鑑定家なのですかァ〜?

あのさァ〜、この程度のことは僕の記事を読み慣れたネット市民であれば、誰でも分かることだよ!

うへへへへへ。。。やっぱり、冒頭のコメントを書いたのはオイラだとすぐに見破られてしまうのですかァ〜?

そうだよ!

でも、決定的な証拠がないじゃありませんかァ! デンマンさんが、御託(ごたく)を並べても1番のコメントはデンマンさんが書いたと信じるネット市民もいると思いますよ。。。

決定的な証拠があるのだよ。。。次のリストを見て欲しい。。。

 


(com16-06-14.jpg)


『拡大する』

『エロいローマ再び』


 



こうしてリストにオマエのIPが出てくるのだよ!。。。調べると間違いなくオマエが1番のコメントを書いたということが はっきりと判る。。。

 


(ip57104.jpg)

 



オマエは、カナダのオンタリオ州マーカム市に住んでいる! 僕の記事に日本語でコメント書く、マーカム市に住む愚か者は、この世界には 78億7500万人いるといえども、オマエだけしかいないのだよ! これがオマエが僕に成りすまして上の1番と2番のコメントを書いたという確固とした証拠なんだよ!



デンマンさんは、もしかして警視庁のサイバーポリスのエージェントではありませんかァ〜?

この程度のことはネットで3年の経験があれば、すぐに分かることだよ。。。ところで、最近オマエは僕の記事にコメントを書いてないようだけれど、過去の愚かな過ちを反省してまともな人間になったのォ〜?

そうです。。。オイラは誰でも入れるFランクの大学を出た、あの悪名高い「現実主義者」とは違います。。。

 


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 



これでもオイラは、早稲田大学の理工学部数学科を優秀な成績で卒業したのです。。。ノーベル数学賞があったら、オイラは10年前に受賞していたのです。。。デンマンさんに成りすましてコメントを書くことは愚か者のすることだと分かりました。。。第2の「現実主義者」にならないようにと肝に銘じました。。。



そうなのかァ〜。。。オマエの爪の垢を現実主義者に飲ませてあげたいよ。。。



(laugh16.gif)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

貴方も太田さんのようにデンマンさんに成りすまして愚かなコメントを書かないでくださいねぇ〜。。。

ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、何か他に面白いことを話せ!」

あなたは、そのような強い口調であたしに命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。

実は、デンマンさんは太田さんについて

しばしばコケにした記事を書いて

ネット上にアップしたのです。

そういうわけで、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのですわ。。。

 


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

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■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

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『センスあるランジェリー』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『ちょっと心にぐっと来る動物物語』

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田中角栄と太田将宏

2022-04-13 01:00:53 | 太田将宏批判


 

田中角栄と太田将宏

 



(star4.gif+balloons2.gif)


(tanaka51.jpg)




(kaku03.jpg)




(kaku02.jpg)




(ireba04.png)






(ohta03.png)

デンマンさん。。。 田中角栄とオイラの名前を並べて いったい何をしようというのですか?


(kato3.gif)

オマエは不満なのォ~?

別に不満と言うほどのことではありませんけれど、この記事を読む人の殆どがオイラの名前を知らないと思うのですよ。。。

いや。。。この記事を読むネット市民は、僕のブログの常連さんが多いから、オマエの名前も知っていると思うのだよ。。。

マジで。。。?

信用できないのならば、次の検索結果を見たらいいよ。。。

 


(gog20-09-02.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



デンマンのブログ 太田将宏 と入れて GOOGLE で検索すると このように 16,600件もヒットするのだよ。。。



上の検索結果を見るとデンマンさんがムキになってオイラを取り上げて記事を書いているように見えるのですよ。。。

いや。。。僕は別にムキになってオマエのことを取り上げて記事を書いているわけではないのだよ。。。

じゃあ、どういうわけで田中角栄とオイラの名前を並べて記事を書くきになったのですか?

その質問に答える前に、まず次のリストを見てほしのだよ。。。

 


(goo20-08-31.jpg)


『拡大する』

『孤独死を見つめて』

『いないいないばあ』

『田中角栄と軽井沢』


 



これは goo の僕の「デンマンのブログ」の日本時間で8月31日アクセス者の棒グラフと日別・週別のランキングの記録なのだよ。。。アクセス元ページ の5番に注目して欲しい。。。



あれっ。。。田中角栄 記念館 軽井沢 と入れて検索したネット市民が居たのですねぇ~。。。

そうなのだよ。。。5番のリンクをクリックすると次の検索結果が出てくるのだよ。。。

 


(doc20-09-01.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



つまり、軽井沢にある田中角栄の記念館に行こうと思って検索したネット市民がいたのですねぇ~。。。



そうなのだよ。。。

でも、オイラとは全く関係ないではありませんかァ!

それが、全く関係ないというわけでもないのだよ。。。

どういうことですか?

偶然というものは恐ろしいもので。。。次のように検索したネット市民もいたのだよ。。。

 


(gog20-09-01.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



田中角栄 太田将宏 と入れて検索したのですねぇ~。。。



そうなのだよ。。。

しかも、このネット市民は赤枠で囲んだ写真をクリックしたのだよ。。。すると次のページが出てくる。。。

 


(gog20-09-01p.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

『田中角栄と軽井沢』


 



でも、どういうわけで写真をクリックして『田中角栄と軽井沢』(PART 1 OF 3)を読んだのですか?



このようにして検索した人物は『田中角栄と軽井沢』(PART 1 OF 3)の記事をはっきりと覚えていたのだよ。。。

なぜ、はっきりと覚えていたのですか?

なぜなら、検索して上の記事を読んだ人物は、この記事にコメントを書いたことをはっきりと記憶していたからだよ。。。

この記事にコメントを書いた人物が居たのですか?

オマエは、まだ惚(とぼ)けるつもりなのォ~?

うへへへへへ。。。やっぱり、オイラが検索して読んだということが判ってしまうのですかァ~?

当たり前だろう! わざわざ田中角栄 太田将宏 と入れて検索するようなネット市民は多くはないのだよ。。。オマエが自分の他に3人に成りすまし、また、僕にまで成りすまして書いたコメントは長ったらしいので、ここには書かないけれど、僕が最後に書いたコメントをもう一度書くから、しっかりと読んで欲しい。。。

 



愚かな成りすまし老人: 太田将宏

2016-06-11 08:51:18

by Denman

 

太田将宏は強い信念と真面目さと努力で
成功しようと試みますが、
思うように行かず、欲が出てきて
変転波乱を招くのでした。

いずれも温和そうな外見とは裏腹に
冷酷な部分を隠しています。

本質は独善的でワンマンな性格なので
真の理解者を得にくいのです。

最近、オツムが萎縮してしまい
頑固で自己本位なため
社会的な成功をおさめられません。

家族や肉親との縁が薄く、
家庭や愛情面では満たされません。

家族縁を大切にしないので晩年は
淋しい環境となり果てています。

義兄や、義姉や、大年増芸者に
成りすまして寂しさを紛らわすために
デンマンのブログに品のない
コメントを書きなぐっているのです。

 

太田将宏批判 哀れで愚かで孤独な老人 成りすまし老人 嫌われる太田将宏 孤立した太田将宏
(grandma9.jpg)



デンマン注

上の写真をクリックしてください。

太田将宏が ばあさんに成りすまして笑います。

別窓が開きます。

この男はオツムの回転が鈍いので

笑うまでに少し時間がかかります。

とにかく、虫唾(むしず)が走るようなうウザったい笑いです。

あなたも笑えますよ。 (爆笑)


 

ついに、オツムがイカれて
デンマンにまで成りすまして
嫌がらせのコメントを書くように
なってしまいました。(爆笑!)

その証拠は。。。?

誰に成りすましても、いつも自宅の同じパソコンから
愚劣なコメントを書いています。

 

太田将宏のIPアドレス:

99.244.57.104


 

そういうわけで高齢化社会の反面教師として
太田将宏老人は晒されています。

太田将宏老人の悪い性格が
さらに拗(こじ)れて 
ネットで迷惑を撒き散らしています。

高齢化社会では、
このような性格異常の老人が
ネットで迷惑行為を
振りまくようになっています。

どうか、皆さんも 気をつけてくださいね。




『田中角栄と軽井沢』のコメント欄より
(2016年4月20日)


 



あのさァ~、オマエは大型計算機の保守の仕事をして一生を終えようとしているのだけれど、同時に専門馬鹿になってしまったのだよ。。。つまり、IPアドレスがどういうものなのか?。。。頭のいい小学生でも知っているのに、オマエは全く知らない!。。。だから、次のように3人に成りすましたり、僕になりすましてコメントを書いても、IPアドレスが同じだから、オマエが成りすましていることが すぐにバレてしまうのだよ。。。

 


(goo60607x.png)


『拡大する』


 



つい最近まで IPアドレスがどういうものか知りませんでした。。。



完璧な人間は居ないのだから、オマエがIPアドレスのことを知らなかったのは仕方がないけれど、これからは他人になりすましてコメントを書くことだけは見苦しいからやめろよなァ~。。。

でも。。。、でも。。。、デンマンさんがオイラを晒すので、どうしても他の人になりすましてまで、自分がまともな人間だということをデンマンさんの記事を読む人に印象づけたいのですよ。。。

だから、そういうことをしちゃあダメなんだよ。。。オマエは早稲田大学の理工学部・数学科を優秀な成績で卒業したことを鼻にかけて、一角(ひとかど)の人間だということを自負しているけれど、オマエが書いた次の文章を読んだネット市民は、オマエが年をとって、ますます孤独な人間になっているということを百も承知しているのだよ。

 




私は、この曲集を書き終えたとき、老人見習いから、正真正銘の老人になるのではないか、と思うこの頃である。
真の老人とは、もはや、失うべき何ものも無くなった人のことを言うのではないか。

長女は、私から去った。
次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。
家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる。


私には、S.Kierkegaard の言った、一番易しく一番難しいこと、すべてを捨てること、が、案外、無理なくできるのではないか。
いや、その時には、捨てるべき何ものも見当たらなくなった境地であろう。

その意味では、老人になる前に、不慮の死で亡くなった人は気の毒である。
私は、若い時に、死ぬのはいいが風邪をひくのは嫌だ、などと言って、粋がって与太をほざいていた。
今も、願わくは、あまり苦しむことなく死を迎えられたなら、それにこしたことはない、と考えている。

Kierkegaard は、また、永遠とは有限が無限に出会う瞬間である、と言っていた。
私の人生に、かつて、そのような瞬間があったであろうか。
いや、それもまた、超越の命題であろう。

私の人生は、無明に迷ったそれに終わるのかもしれない。
しかし、私の背後には、母の祈りがあった。

ある麻薬中毒患者が、お母さん、僕は、こんな遠くまで来てしまった、と淋しげに呟いていたが、私は、麻薬中毒者ではないけれど、その気持ちが解かっている、と思う。
どのみち、人生は、rehearsal無しの、ぶっつけ本番なのである。

しかし、私は、F.M.Dostoevsky の「白痴」にある、あの「イッポリトの告白」に書かれているように、もし、生まれる前に、この条件を知らされていたとしたならば、私は、生まれるてくることを肯(がえ)んじなかったであろう、とは思っていない。
私は、感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておこう。

S.D.G

コーダ(蛇足):

私の懐疑なるものが、深いのか、深くないのか、私自身も知る由もない。
仮に、深かったとしても、そもそも、懐疑の深さというものは、誇るべきものであるのか、という疑問が残る。




【デンマン注:】 改行を加え読み易くしました。あしからず。

S.Kierkegaard: キルケゴール (1813-1855) デンマークの哲学者

S.D.G.: Soli Deo Gloria (ラテン語) To God Alone the Glory(英語) 神に栄光あれ。

F.M.Dostoevsky: ドストエフスキー (1821-1881) ロシアの小説家・思想家




56ページ Michel-Richard de Lalande
『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月

『馬鹿やって人気?』にも掲載
(2015年8月18日)


 



デンマンさん! もうこの文章を引用することだけは止めてください。。。デンマンさんが こうして引用するだろうと思えば、オイラは書かなかった文章ですよ。。。



だから、文章を書く時にはじっくりと考えてから書くのだよ。。。衝動的に他人に成りすましたり、見境なくテキトーなことを書くと、後で大変な目にあうのだよ。。。

解りました。。。今後気をつけます。。。



(foolw.gif)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも他人になりすましてコメントを書き込んだことがありますか?

判らないだろうと思って、そういうことをしても判ってしまうものなのですわァ~。。。

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、もっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたしに命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

では、あなたも楽しめる曲を紹介しますわ。。。

バッハの曲を「紐パンツ」のゴムで演奏した面白い人がいるので、その演奏を聴いてみてください。。。

 





 

ええっ。。。 「そんなバカバカしい演奏を聴かせるな! もっと他に面白い話しをしろ!」

あなたは、私に、そのような口調で命令するのですか?

分かりましたわ。。。

これまで、太田さんはデンマンさんに さんざ馬鹿にされたので

そのお返しをしたのですわァ。

だから、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのです!


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんはこれに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

見たいと思っていた

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リーマン予想

2022-03-14 02:32:48 | 太田将宏批判


 

リーマン予想

 


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(ohta03.png)

デンマンさん。。。、リーマン予想 を知っていたのですか?


(kato3.gif)

最近、知ったのだよ。。。

それで、早稲田大学理工学部数学科を優秀な成績で卒業したオイラを呼び出したのですかァ〜?

そうだよ。。。オマエが優秀な成績で卒業したかどうか? オマエ以外に聞いたことがないので、信用できないのだけれど、一応オマエの言うことを信じるよ。。。

信じてください。。。あの悪名高い「現実主義者」と違い、オイラは嘘を付きません。。。

 


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 



この男は偏差値30台の Fランクの大学を卒業して、嘘ばっかりついてますけれど、オイラは偏差値70台なのですよ。。。だから、この愚か者といっしょにしないでください。。。オイラは、嘘を付きません。。。で、いったいデンマンさんは、どこでリーマン予想 を知ったのですか?



実は、バンクーバー市立図書館でDVDを借りて次のドキュメンタリーを観たのだよ。。。

 


(lib22-03-08.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 




(storymath.jpg)

 

In this landmark series of films, University of Oxford Professor Marcus du Sautoy escorts viewers through the history of this most important of all intellectual disciplines.

In a journey that takes him through the ages and around the world, he examines the development of key mathematical ideas and shows how, in a multitude of surprising ways, mathematical ideas underpin the science, technology, and culture that shape our world.

(from the above page)




この画期的な一連のエピソードで、オックスフォード大学のマーカス・デュソートイ教授が、すべての知的分野の中で最も重要なこの数学の歴史をあなたと共に振り返ります。

時代を超えて世界中を旅しながら、教授は重要な数学的アイデアの発展を調べ、多くの驚くべき方法で、数学的アイデアが私たちの世界を形作る科学、技術、文化をどのように支えているかを説明します。

(デンマン訳)




 





デンマンのコメント

2022年3月8日

 

This 3-DISC 7-episode ATHENA documentary will certainly engage and expand your mind.

The episode of the genius of the East really opened my eyes, and mind-boggling are the prime numbers and the Riemann Hypothesis.

Fascinating and intriguing!




この3つのDVD と、それに含まれる7つのエピソードからなる ATHENA が制作したこのドキュメンタリーは、間違いなくあなたを魅了し、あなたの知的関心を広めるだろう。

「東洋の天才」のエピソードでは、まじで 貴方の目を開くような、目からウロコの情報を教授が語ってくれます。

驚異的なのは素数とリーマン予想です。これは、実に魅力的で興味をそそる話です



 



なるほどォ~。。。デンマンさんも数学の話に興味があるのですかァ〜?



あるのだよ。。。オマエは信じられないと思うけれど、僕は数学の神童ではないか、と小学生の担任の先生に言われたのだよ! それほど僕の算数の能力は抜群だったのだよ。。。

信じられません!

そうだろなァ〜。。。僕は工学部に入学したのだけれど、第2志望は理学部の数学科を希望していたのだよ。。。

マジで。。。?

オマエは、信じないだろうなァ〜。。。

信じられません。。。ところで、オイラを呼び出して何が言いたいのですかァ〜?

オマエは、早稲田大学の理工学部数学科を優秀な成績で卒業したと、つねづね僕に自慢していたけれど、当選、オマエはこのリーマン予想の難問に挑戦したのだろうなァ〜?

 



リーマン予想


(riemann10.jpg)

 

数学において、リーマン予想(Riemann hypothesis)は、リーマンゼータ関数の零点が、負の偶数と、実部が 0.5の複素数に限られるという予想である。
リーマン仮説とも。

ドイツの数学者ベルンハルト・リーマン(1859)により提唱されたため、その名称が付いている。
この名称は密接に関連した類似物に対しても使われ、例えば有限体上の曲線のリーマン予想がある。

リーマン予想は素数の分布についての結果を含んでいる。
適切な一般化と合わせて、純粋数学において最も重要な未解決問題であると考える数学者もいる。

リーマン予想は、ゴールドバッハの予想とともに、ヒルベルトの23の問題のリストのうちの第8問題の一部である。
クレイ数学研究所のミレニアム懸賞問題の1つでもある。

リーマンゼータ関数 ζ(s) は 1 を除くすべての複素数 s で定義され、複素数の値をとる関数である。
その零点(つまり、関数値が 0 となる s)のうち、負の偶数 s = −2, −4, −6, … はその自明な零点と呼ばれる。

しかしながら、負の偶数以外の零点も存在し、非自明な零点と呼ばれる。
リーマン予想はこの非自明な零点の位置についての主張である:

リーマンゼータ関数のすべての非自明な零点の実部は 0.5である。
いいかえると、リーマンゼータ関数のすべての非自明な零点は、複素数平面上の直線 0.5 + i t(t は実数)上にある。
ここで i は虚数単位である。
この直線を臨界線 (critical line) という。

 


(riemann20.gng)

リーマンのゼータ関数 ζ(s) (s = 0.5 + ix) の実部(赤線)と虚部(青線)。
最初の非自明な零点が Im s = x = ±14.135, ±21.022, ±25.011 に現れる。





(riemann21.gif)

臨界線(s = 0.5 + ix)上を移動する点の軌跡をゼータ関数によって変換したもの。
この軌跡は繰り返し原点を通る曲線になる。





(riemann22.gif)

直線の実部を変化させたときゼータ関数が描く軌跡の変化。
実部が 0.5のときに上記と同じく軌跡は繰り返し原点を通る曲線になる。

 

歴史

1859年、リーマンは論文「与えられた数より小さい素数の個数について」を発表し、その中でリーマン予想を提示した。リーマン自身はその証明を試みて成功しなかったことを認めているが中間的な結果としてゼータ関数の自明でない零点の実数部が 0.5 について対称であり、かつ 0 から 1 の間(境界を含む)にしか存在しないことを示していた。

1896年、ド・ラ・ヴァレ・プーサンとアダマールが独立に素数定理を証明したが、それはゼータ関数の自明でない零点の実数部が 1 になりえないことの証明によるものだった。
よって自明でない零点の実数部の範囲は、境界を含まないところまで狭められた。

1900年、パリで開かれた第2回国際数学者会議でヒルベルトは数学上の未解決の問題23題(ヒルベルトの23の問題)を提起した。
リーマン予想はこの内、素数の分布に関する8番目の問題に含まれている





出典: 「リーマン予想」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



 



オイラも数学者としてこのリーマン予想に挑戦しました。。。



それで、このリーマン予想を解いて賞金の1億円をもらったのォ〜?

もう少しで解けるところだったのだけれど、オイラのワイフが、「いつまでも そんな馬鹿な問題に挑戦して人生を無駄にしている場合じゃないわ」 とマジでムカついたので、仕方がなくカナダに移住したのですよ。。。

つまり、オマエの数学の能力も「現実主義者」の算数の能力と50歩100歩なんだよ。。。

 


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 



バカにしないでください。。。この愚か者は偏差値30台のクソ大学を出て、狭い部屋に引き込もたまま時間を持て余して、名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを書いて人生を無駄に過ごしているのですよ。。。オイラは、これでも数学のノーベル賞と言われているフィールズ賞を日本人で4人目にもらえるだろうという噂が、もっぱら数学界でヒソヒソと語られていたのです。



マジで。。。? ちょっと信じられないけれど、これまでにフィールズ賞をもらった日本の数学者って誰なのォ〜?

これまでにフィールズ賞をもらった日本人の受賞者は、小平邦彦(1954年)、広中平祐(1970年)、森重文(1990年)の3人ですよ。。。1990年以降受賞者は出てないのです。。。

ところで、ノーベル賞にどういうわけで数学部門がないのォ〜?

あれっ。。。デンマンさんは知らないのですかァ〜? ノーベルの有名なエピソードがあるのですよ。。。実は、ノーベルが同じスウェーデン人のミッタク・レフラーという数学者と大層仲が悪く、「万が一にもアイツに賞をやることになるのはゴメンだ」と考え、数学を対象から外したのだと言われているのです。。。

マジで。。。?

信じられないかもしれないけれど、これは有名な話です。。。

でも、どうしてノーベルは、それほどレフラーを嫌ったわけぇ〜?

ソーニャ・コワレフスカヤというロシア人の女性数学者がいたのですよ。 大変な才媛だった。。。それに美人で魅力的で、周囲の男を惹きつけてやまない女性だった。。。

 



ソフィア・コワレフスカヤ


(sophia90.jpg)

(1850年1月15日-1891年2月10日)

 

ソフィア・ヴァシーリエヴナ・コワレフスカヤ(Со́фья Васи́льевна Ковале́вская、ローマ字表記 Sofia Vasilyevna Kovalevskaya)は、ロシア帝国の数学者。
愛称はソーニャ、コワレフスカヤはコヴァレフスカヤとも訳される。

旧姓はコールヴィン=クルコーフスカヤ(Корвин-Круковская)。
ロシアでは初めて、ヨーロッパを含めても3番目に大学教授の地位を得た女性である。
ちなみに1番目はラウラ・バッシ、2番目はマリア・ガエターナ・アニェージで、いずれもイタリア人である。

当時のロシアではどれだけ才能があっても女性は大学に入れなかったので(以下に見るように、彼女が功績を成し遂げたのも、それを評価したのもほとんどが外国においてのことであるのはそのためである)、ソフィアの父は彼女に数学の勉強をやめさせてしまった。

そのため彼女は、家族が寝静まった夜中に借りてきた代数学の本などをこっそりと読んでいたという。

ソフィアが12歳のとき、近所に住んでいた物理学の教授が光学に関する本を彼女に与えたところ、当時まだ三角関数を知らなかったソフィアは自力でそれを解釈しようとした。

彼女は三角関数が数学の歴史において展開されてきたのと同じ方法でそれについて説明してみせたので、仰天した教授は彼女を「パスカルの再来」とまで呼び、家庭教師をつけて数学の研究を続けさせてやれと彼女の父に嘆願し、父も折れたという。

上述のとおり、当時のロシア人女性は国内で高等教育を受けることができなかった。
しかも夫や父親の許可証なしに家族と別居して外国へ行くこともできなかったのである。

そのため、ドイツやフランスの大学へ留学することに憧れていた上流階級の進歩的な女性たちの間では、やむをえず偽装結婚する者が多かった。
父から許しを貰えるとは考えられなかったのでソーニャも同じ手段をとることにして、1868年、若き地質学・古生物学者ウラジーミル・オヌーフリエヴィチ・コワレフスキーと契約結婚した。

1883年3月、パリ滞在時に夫コワレフスキーが自殺
ショックを受けた彼女は、引きこもり、拒食、失神、目を覚ますと同時に手元のノートに数式を書きなぐる、という荒んだ生活を続けることになったが、同年の秋には立ち直った。

1884年秋、ミッタク=レフラー(スウェーデンの数学者。コワレフスカヤと同じくワイエルシュトラスの弟子で、彼の伝記も書いた。関数論、楕円関数論、アーベル関数論など。当時ストックホルム大学の学長だった)の招聘により、ついにストックホルム大学の非常勤講師の地位を得て、のち1889年にはロシア人女性としては初の大学教授になった。ストックホルムは彼女の終生の地となる。

終生の地となるストックホルムで教授職を務める一方、アーベル関数についての新しい理論を適用することにより論文『固定点をめぐる剛体の回転について』を完成させ、1888年にこの研究論文に対してパリの科学アカデミーからボルダン賞が与えられた。この論文の重要性は疑いようもないものだったので、賞金が当初予定されていた3000フランから5000フランに増額されたという。

1889年、この分野における第2の研究成果によってスウェーデン科学アカデミー賞を受賞した。また同年、チェビシェフらの推挙によってコワレフスカヤはサンクトペテルブルク科学アカデミー初の女性メンバーになった。

1891年、コワレフスカヤはストックホルムでインフルエンザと肺炎を併発し、41歳の若さで没した

 

エピソード

コワレフスカヤは、フョードル・ドストエフスキーと知り合って彼に淡い恋心を抱き、注意を引くためにドストエフスキーが好きなベートーベンのピアノ・ソナタ「悲愴」の練習までしたが、ドストエフスキーは姉のアンナにしか関心をもたなかったという。




出典: 「ソフィア・コワレフスカヤ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



当時は女性が学問を修めることに理解のない時代。ソーニャは色々な国を転々とした末にレフラーと知り合い、彼の紹介でストックホルム大学の教員の職をゲットしたのですよ。。。



それで。。。?

レフラーに連れられ、ストックホルムの社交界にデビューしたソーニャはモテにモテて、会う男、会う男に言い寄られた。。。なかでも、とりわけ熱をあげていたと言われるのが、ノーベルだった。。。ところが、自分が思いを寄せている美しい女性のそばに いつも佇んでいる優男がレフラーだった。。。

それで、ノーベルはレフラーに深い嫉妬心を抱いたわけなんだァ〜。。。

当然でしょう!? オイラだってぇ、ノーベルの立場なら、きっとレフラーをネトウヨのように嫌いますよ! ちなみにレフラーは複素解析における「ミッタク・レフラーの定理」で知られ、ストックホルム大学の学長にまで上り詰めたほどの大学者だったのですよ。。。ノーベルが危ぶんだ通り、数学賞ができれば、受賞の可能性は十分にあった。

ところで、ソーニャとレフラーはその後どうなったのォ〜?

恋多き女と言われたソーニャなのだけれど、ストックホルムに来る前に夫と死に別れて以後、再婚はしておらず、レフラーとの仲も謎のままなのですよ。。。ノーベルはソーニャが忘れられなかったのか? とにかく一生を独身で通したのです。。。

ところで、オマエはリーマン予想を解くのを諦めたのォ〜?

いいえ、オイラが死ぬまでに解いてみせますよ。。。デンマンさんもぜひ期待していてくださいねぇ〜。。。オイラは日本人で4番目のフィールズ受賞者になるつもりなのですから。。。



(laugh16.gif)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、リーマン予想を解いてみませんか?

賞金が1億円ですってぇ〜。。。

ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、何か他に面白いことを話せ!」

あなたは、そのような強い口調であたしに命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。

実は、デンマンさんは太田さんについて

しばしばコケにした記事を書いて

ネット上にアップしたのです。

そういうわけで、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのですわ。。。

 


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


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ん?ヒルデガルト

2021-05-31 01:28:50 | 太田将宏批判


 

ん?ヒルデガルト

 


(question8.png)


(lookanim.gif)


(hilde01.jpg)


(ireba03.jpg)


(laugh16.gif)




(ohta03.png)

デンマンさん。。。、どういうわけで ヒルデガルト を取り上げるのですか?


(kato3.gif)

オマエは不満なのォ〜?

いや、滅相(めっそう)もない。。。オイラはとっても嬉しいです。。。スキップして喜びたいと思います。。。

 


(smilejp.gif)

 



出だしから馬鹿な真似はやめてくれるゥ〜。。。



オイラがスキップして喜んではいけませんかァ〜?

僕がヒルデガルト を取り上げると、どうしてオマエがスキップして喜ぶのォ〜?

だってぇ、オイラはかつてヒルデガルトについて次の記事を書いたのですよ。。。

 



1.2 Hildegard von Bingen (1098 – 1179)

一寸、悪態をつくことを思いたって、Hildegard von Bingen の CD を買ってきた。あることを確
める為に Libretto が欲しかったからである。我ながら酔狂な人間だと思うが、言わねばならぬこ
とは、言わなければならない。
瞑想、だとか、癒し、だとか言われて、この種の作品がもてはやされるようになってきたが、私は
、むしろ、この大衆社会化状況と、それでも比較的に良心的な商業主義との間に、見過しては
ならない奇妙な悪循環を見るのである。
そもそも、こうした作品を聴いている人々の大半は、ラテン語の読解ができているのであろうか
(草子地:私は、ここで、作品と書き、音楽とは書いてはいない。更に言えば、音楽が言葉から自
立したのは、長い音楽史の経過の中では、つい最近に始まったばかりなのである)。例をあげよ
う。

Nunc aperuit nobis clausa porta
quod serpens in muliere suffocavit,
unde luset in aurora flos de Virgine Maria

例は、いくらでもあるが、もっと良い例も、時間があったら探したいのであるが、ここでは、無作
為に最初に眼についたものをあげる。
それにしても、ひどいラテン語ですなあ。それを我慢するとしても、これは、宗教的 Hysterie 以
外の何ものでもないではないですか。
そもそも、原罪と Maria の受胎をこの様に表現し、他の創作詩の中でも、それを繰り返し、繰り
返し、繰り返し、くどく(草子地:私がくどいのではない。文句は Hildegard に寄せられたい。)説
明した挙句に、Maria 至上から女性至上、特に、その処女性を讃美するのに、ある種の女性のク
リスチャンに見られる、謙虚を装った慢心を見るのは、私だけではあるまい。これは、時代を超え
て現代にまで至っている。超越の選び、ということは、選ばれた、と思って、思い込んで、或いは
、思い違いしている者が笠に着ることではない。それこそは、新約の記述に反していることである
のにもかかわらず、この現象は不思議、としか言いようがないではないか。新約には、誰が選ば
れ、誰が選ばれないかを言ってはならない。と明確に書かれている。自分が選ばれた、とも言っ
てはならない、というのが私の理解である。まして、他人が選ばれたの、選ばれていないなど、と
言うのは、全くの新約からの逸脱である。仮に、自分が選ばれていたとしても、新約には、更に、
先の者は後になり、後の者は先になるであろう、とすら書かれている。超越の選び、ということは
、超越の命題であって、人間のそれでは、最後の最後までない。

更に、宗教的寛容について述べよう。新約の使徒行伝第 17 章 23 節で、Paulus がアテネに市
民に向かって、―― 実は、私が道を通りながら、あなたがたの拝むいろいろなものを、よく見て
いるうちに、知られない神に、と刻まれた祭壇もあるのに気がついた。そこで、あなたがたが知ら
ずに拝んでいるものを、いま知らせてあげよう。―― と演説をしている。古代のギリシャ人は、
彼らの神々をも支配する超越的な運命という様な概念にまで到達していた、と私は聞いている。
その超越的な存在は、新約にある父なる神と同じである、と彼らの概念を肯定して Paulus は言
っているのである。言葉を変えて言えば、何も教会によって品質保証された<神>でなくともよ
い、ということにもなろう。これは、宗教的寛容の根拠にはならないか。私は、多くの教会員に、そ
の実態は異教徒、或いは、パリサイ人ではないか、としか思えない人々を見聞きしてきた。いに
しえの Hildegard von Bingen なども、その典型的な例だ、と私は観ているのである。
一つの作品の水準と、その作品の歴史的な意味とは、分けて考察しなければならない、という
ことぐらいは、私も心得ているつもりである。前者について言えば、こうした作品が中世に於いて
、或る尼寺の院長によって創作された、ということ自体が実に興味深いし、後者については、と
は言え(草子地:ひどい日本語ですなあ。)、私も、彼女、Hildegard の音楽の響きを、現代人が
中世の音楽を、
はるか彼方の響きとして聴く悪趣味の範囲でと自覚しつつ愛しているのであり、私のレコード収
集の中に彼女の作品があることを、その限度内での意味を見い出しているのである。
CD は Sequentia による。その leader であった Barbara Thornton が先月、1999 年 1 月に逝去
したのが惜しまれる。このグループによる CD は、<<Symphoniae>>、<<Canticles of
Ecstasy>>から<<Voice of the Blood>>(草子地:See!)と、ますます洗練され続けてきて
いるだけに残念である。
Sequentia には他意はない、と信じたい。この際、信じよう。それではあるが、こうした作品を<
時代の好み>に迎合して、商業化した商売人に、彼女たちと聴き手とのすれ違いを意識してい
たかどうかが気にならざるを得ない。意識していなかったとしたならば、それは非常識であり、意
識していたとしたならば、それは文化的詐欺であろう。

コーダ(蛇足):
Maria は、生涯、処女であった、とするのは、明らかに、新約の記述に反する。宗門ぐるみの詐
欺、欺瞞ではないか。




8ページ 『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月

『後奏曲集』より


 



言われてみれば、確かにオマエは上の記事を書いていたよ。。。でも、オマエは会費を納めてないので、上のリンクは削除されてしまったのだよ。。。



デンマンさんは、オイラの上の記事を読んだことがないのですか?

オマエの記事よりも次の記事を読んだことが強く印象に残っているのだよ。。。

 



(geo80425.png)

 

ここでちょっと質問です。
西暦1500年までのキリスト教ヨーロッパで ジャンヌ・ダルク以外の歴史上の女性の名前を知ってますか?

現在でも話題に出るような人物です。
いかがですか?

私ならビンゲンのヒルデガルトの名前を挙げるでしょう。

 


(hilde02.jpg)

 


ヒルデガルト・フォン・ビンゲン

またはビンゲンのヒルデガルト

(独: Hildegard von Bingen)

(ユリウス暦1098年 - ユリウス暦1179年9月17日)

 

中世ドイツのベネディクト会系女子修道院長であり神秘家、作曲家。
史上4人目の女性の教会博士。

神秘家であり、40歳頃に「生ける光の影」(umbra viventis lucis)の幻視体験(visio)をし、女預言者とみなされた。
50歳頃、ビンゲンにて自分の女子修道院を作る。
自己体験を書と絵に残した。

医学・薬草学に強く、ドイツ薬草学の祖とされる。
彼女の薬草学の書は、20世紀の第二次世界大戦時にオーストリアの軍医ヘルツカ(Gottfried Hertzka)により再発見された。
才能に恵まれ、神学者、説教者である他、宗教劇の作家、伝記作家、言語学者、詩人であり、

また古代ローマ時代以降最初(ギリシア時代に数名が知られる)の女性作曲家とされ、近年グレゴリオ聖歌と並んで頻繁に演奏されCD化されている。
神秘主義的な目的のために使われたリングア・イグノタという言語も考案した。
中世ヨーロッパ最大の賢女とも言われる。




出典: 「ヒルデガルト・フォン・ビンゲン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 

後にクラシック音楽となるものを多く編纂した12世紀の作曲家です。

十代の勇女ジャンヌ・ダルクは殉教者として亡くなったのですが、ジャンヌを主人公にした映画やテレビ番組に対して ビンゲンのヒルデガルトを主人公にした映画やテレビ番組は、どれくらい制作されたでしょうか?

私の知る限り、ビンゲンのヒルデガルトの場合は1つか2つ。

それに対してジャンヌ・ダルクの場合は63もの映画やテレビ番組が作られました。

もしジャンヌ・ダルクの永続的な魅力を説明しなければならないとしたら、それは何でしょうか?
神の啓示を受けたとして剣を取り、無気力な貴族に成り代わってイングランドとの戦いに参加した使命感と勇気でしょうか?
それとも、カトリック教徒の仲間に裏切られ、生きたまま火に焼かれたからでしょか?

歴史的に何が記録されたかではなく、どのように記録されたかということを知るために、上の質問に答えることは私たちにとって有意義だと思います。
次のように言う人がいるかもしれません。
ジャンヌ・ダルクは性的暴力の象徴として記憶されていると。 
つまり、若いジャンヌは一時的に彼女の勇敢さのために理想化されながら、それは長くは続かずに【一部の人たちの怨嗟と妬(ねた)み嫉(そね)みの対象にされ】拷問されて死んでいったのです。

“ジャンネッテ:ジャンヌ・ダルクの少女時代”という映画は、グロテスクな処刑を描いたものではなく、百年戦争の最中、1425年に始まります。

 


(joan01.jpg)



 

有名な神からの啓示の場面は、彼女の父親の庭ではなくフランス北部の藪の生い茂ったビーチで見られる。

そこで、13歳のジャンネッテ(リセ・レプラット・プルドームによって演じられる)が、未来の聖者であるキャサリンとマルガリータ(双子のアイリーンとエリーズ・チャールズによって演じられる)が浅い小川のそばの木に現れるのを目撃する。

 


(joan02.jpg)

 

ジャンネッテはイギリスという“足かせ”から自由になることを誓う。
そして決意を歌にこめる。
それがシナリオライター兼監督のブルーノ・デュモン氏の考えです。
デュモン氏はアマチュアの俳優を使い、起こりそうもないイベントについて奇抜なミュージカルを制作するのが専門です。

この映画では、チャールズ・ペグイによる100年前の演劇からの対話を髣髴(ほうふつ)とさせる台詞(せりふ)を書き加えている。
その台詞はイゴールと呼ばれる作曲家の驚くほど折衷的な音楽と共に語られる。

観客は電子ドラムとドゥームメタル(ヘヴィメタルのサブジャンル)の陰鬱なパワーに圧倒されるでしょう。
そして、観客は葬式に流れるメロディーやエクソシストも驚くような奇妙な振り付けが、この映画に役立つのだろうかと考えさせられるでしょう。

ちょっと長めの100分の映画の半分ほど進んだあたりで、主役の少女は年をとったジャンヌ・ヴォヤゼンによって演じられるジャンヌと入れ替わる。

 


(joan03.jpg)

 

この年を取った方のジャンヌは自然な演技でスクリーンに登場する。
その歌声は強くしっかりしている。

音楽は、彼女が彼女の最高の仲間(ヴィクトリア・ルファーブル)とアカペラを歌ったときに最も効果を発揮する。
彼らは、イギリス人とフランス人の間にある些細な倫理的、宗教的な違いについて言い合う。
でも、それは根拠のないゴシップに過ぎないのだが。。。

しかし、まもなく白熱した議論になってゆく。
確かに、目を惹く画像がいくつかありますが、デュモン氏がビンゲンのヒルデガルトの音楽を取り入れなかったのは残念です。

(デンマン訳)

赤字はデンマンが強調。




SOURCE: "Doom metal Jeannette leaves us in the d’Arc"
(デジタル版)


 



ジャンヌ・ダルクを知っていてもヒルダガルトを知っている人は極めて少ないということですね。。。つまり、この事を言うために、わざわざオイラを呼びだしたのですかァ〜?



もちろん、そればかりじゃないのだよ! ちょっと次のリストを見て欲しい。。。

 


(hilde21-05-24.jpg)


『拡大する』

『ヒルデガルト』


 



上のリストは、バンクーバー時間で5月24日の午前10時13分にソフトカメラで撮った、僕のアメブロのブログの記事に付いた「いいねリスト」なんだよ。。。その時までの24時間以内に“いいね”が付いた記事が、緑の枠で囲んだ4つなんだよ。。。



デンマンさんが5月7日に投稿した『ヒルデガルト』の記事を読んで“いいね”を付けたアメブロ会員が、これまでに4人いたのですねぇ〜。。。

次のリストも見て欲しい。。。

 


(hilde21-05-24m.jpg)


『拡大する』

『ヒルデガルト』


 



YAMAMOTO茶塩工房のアメブロ会員が『ヒルデガルト』、その記事に続いて『バッハと後妻』、さらに9時間前に『親愛なる太田将宏』を読んで“いいね”を付けた。。。



このアメブロ会員はクラシックに造詣が深いようですねぇ〜。。。

オマエはそう思う?

デンマンさんは、そう思わないのですか?

僕は、このアメブロ会員はオマエに興味を持ったと思うのだよ。。。

そうでしょうか? どうして、デンマンさんはそう思うのですか?

このアメブロ会員は『ヒルデガルト』の記事の下の方に書いてある次の箇所を読んだに違いない。。。

 


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、ヒルデガルトとジャンヌダルクは、日本で言えば、細川ガラシャ夫人と紫式部ぐらいに身近な存在だと思いますか?

ええっ。。。 「そんな事は、どうでもいいから、他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのように私に強要するのですか?

分かりましたわ。。。 では、話題を変えます。。。

これまで、デンマンさんは太田さんについて

ずいぶんと記事を書いてネット上にアップしたので、

太田さんも次のサイトで抗議録を公開したのです!


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。



 



『ヒルデガルト』を読んだネット市民は、この箇所を読んで、オマエが僕に対する抗議録をネットで公開するという暴挙に出た、と思ったわけだよ。。。それで、オマエのことをもっと調べてみようと思ったわけだ。。。



それで、そのアメブロ会員はどうしたのですか?

記事の下の方にある  #太田将宏 タグをクリックした。。。

 


(hilda21-05-28.jpg)


『拡大する』

『ヒルデガルト』


 



すると、次のページが出てくる。。。

 


(ohta21-05-25a.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

『バッハと後妻』


 



『ヒルデガルト』を読んだアメブロ会員は、リストに出てきた『バッハと後妻』を読んだ。。。すると、この記事の下の方に次のハッシュタグが表れる。。。

 


(hilda21-05-28b.jpg)


『拡大する』

『バッハと後妻』


 



『バッハと後妻』を読んだアメブロ会員は、更にオマエのことを知りたいので #親愛なる太田将宏 タグをクリックしたのだよ。。。すると次のページが出てくる。

 


(ohta21-05-25b.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

『親愛なる太田将宏』


 



それでわざわざ『親愛なる太田将宏』を読んだのですか?



そういうことだよ。。。次の箇所を読んで、更にオマエのことを知ろうと Denman Blog2 に飛んだのだよ!

 



南条由香里様

 

折り返しお答えいたします。

太田さんは「よろしければ、私の本を提供しても良いのです」と書いておりますが、実は、「本」ではりません。

彼がネット上に掲載したAdobe社のPDF(Portable Document Format)形式のファイルのことです。

もちろん、それを印刷して製本すれば「本」になりますが、彼は上のファイルのことを個人的に「本」と呼んでいます。

残念ながら、彼がネット上に公開したファイルは、彼が会費を払うことを停止したために、現在削除されております。

http://www.varioustheses.com/LesPreludesvol.1.pdf

上のURLは彼の『前奏曲集』ですが、ブラウザの小窓に入力してクリックしてみれば判ると思いますが、ファイルは削除されております。

太田さんの記事に関心があるならば、次のサイトを試してください。

 


(music987.jpg)

Denman Blog2

 

この上のサイトの右側のサイド・バーの下の方に音楽鑑賞というカテゴリーがあります。

ここに太田さんの許可を得て彼のクラシックの記事を多数掲載しています。

 


音楽鑑賞

 

■こんにちわ@ダブリン

■ん? クラシックと津軽じょんがら節?

■エチュードの思い出

■カセットの音楽をPCで残したい

■カラヤンと高島一恵

■クラシック@ルブリン

■クラシックとじょんがら

■クラシックと民謡

■クラシック鑑賞 1

■クラシック鑑賞 10

■クラシック鑑賞 11

■クラシック鑑賞 12

■クラシック鑑賞 13

■クラシック鑑賞 14

■クラシック鑑賞 15

■クラシック鑑賞 16

■クラシック鑑賞 17

■クラシック鑑賞 18

■クラシック鑑賞 19

■クラシック鑑賞 2

■クラシック鑑賞 20

■クラシック鑑賞 21

■クラシック鑑賞 22

■クラシック鑑賞 3

■クラシック鑑賞 4

■クラシック鑑賞 5

■クラシック鑑賞 6

■クラシック鑑賞 7

■クラシック鑑賞 8

■クラシック鑑賞 9

■グルーヴ

■グールドとバッハ

■サルトルと現実主義者

■ショスタコーヴィチ

■ショパンのエチュード

■スミレの花咲く頃

■タンパク音楽

■ティンパニストの本

■テルミン

■バッハとビートルズ

■バッハと後妻

■バッハ・コレギウム・ジャパン

■ヒルデガルトと紫式部

■ヘンデルと自殺

■ベートーヴェンの永遠の愛人

■ポップス@蕎麦屋

■マーラーと妻

■ヨッパライが帰ってきた

■レゲエ@ジャマイカの夜

■中村紘子とワンワン

■乙女の祈りと子猫のワルツ

■乳牛にモーツアルト

■人生と偏差値

■利口な女狐

■官能的な音楽

■定禅寺ジャズ

■愛と赦し

■春の祭典

■村上春樹 小説と音楽

■男の美学

■結婚行進曲と六条の御息所

■美しき青きドナウ

■28歳で夭折

■92歳のピアニスト



 

僕の知る限り、他のサイトで彼のクラシックの記事を掲載しているサイトはありません。

以上。

 



デンマンより



 



デンマンさん、ありがとうございます。。。 オイラのために ここまでしてくれるとは思いませんでした。。。



オマエとも長い付き合いになるからねぇ~。。。



(laugh16.gif)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも太田さんのことをもっと知りたかったら次のリンクをクリックして記事を読んでくださいねぇ〜。。。

 

Denman Blog2

 

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、もっと他に楽しい話をしろ!」

あなたは、あたしに そのような命令口調で楽しい話を強要するのですか?

分かりましたわ。。。

デンマンさんは太田さんについて

しばしばコケにした記事を書いて

ネット上にアップしたので、

太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのですわァ!

 


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

『センスあるランジェリー』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『ちょっと心にぐっと来る動物物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』


(yuri02.jpg)

■ 『相変わらず馬鹿か?』

■ 『馬鹿やめたのね?』

■ 『馬鹿やめて久しぶり』

■ 『馬鹿やって人気?』

■ 『悪事千里を走る』

■ 『悪縁を断つ』

■ 『失意の太田将宏』


(hooker08.gif)

■ 『悪縁を切れ!』

■ 『心の平穏』

■ 『レモンと孤独な老人』

■ 『乙女の祈りと老人』

■ 『ピアノとお座敷老人』

■ 『孤独で寂しい太田将宏』

■ 『クラシックを愛すれど』

■ 『女性を愛せない老人ボケ』

■ 『ボダとキレた老人』

■ 『母という病』

■ 『日本人は嘘つき』


(satomi02.jpg)

■ 『マジでピッタリ!』

■ 『成りすまし老人』

■ 『バカな大人にならない』

■ 『成りすまし老人の告白』

■ 『だまそうとする老人』

■ 『バカの壁の増設』

■ 『ウソの雪ダルマ』

■ 『知らずの自分史』

■ 『新渡戸稲造と太田将宏』

■ 『ショーペンハウエルと太田将宏』

■ 『ホーキング博士と太田将宏』

■ 『加藤清正と太田将宏』

■ 『老人の性と太田将宏』

■ 『ノブレス・オブリージュと太田将宏』

■ 『世渡りの道と太田将宏』

■ 『フェアプレーと太田将宏』

■ 『ネット恋愛と太田将宏』

■ 『日本語と太田将宏』

■ 『坊主の袈裟と太田将宏』


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■ 『葛飾北斎と太田将宏』

■ 『女の性的飢餓感』

■ 『敵に塩を送る』

■ 『虚構とウソ』

■ 『手紙と絶交』

■ 『短気は損気』

■ 『不思議な日本語』

■ 『乙女の祈りだわ』

■ 『自作自演じゃないよ』

■ 『マリリンdeアイドル』

■ 『マリリンに誘われて』

■ 『かい人21面相事件』

■ 『悪名と名声』

■ 『嘘を書く日記』

■ 『増長慢』

■ 『自然に耳を傾ける』

■ 『老人極楽クラブ』

■ 『伯母と叔母』

■ 『民主主義とロックンロール』

■ 『後奏曲集@危険』

■ 『女3人で姦しい』

■ 『クラシック鑑賞 1』

■ 『クラシック鑑賞 2』

■ 『クラシック鑑賞 3』

■ 『クラシック鑑賞 4』

■ 『クラシック鑑賞 5』

■ 『クラシック鑑賞 6』

■ 『クラシック鑑賞 7』

■ 『クラシック鑑賞 8』

■ 『クラシック鑑賞 9』

■ 『クラシック鑑賞 10』

■ 『クラシック鑑賞 11』

■ 『レゲエ@ジャマイカの夜』

■ 『クーラウと現実主義者』

■ 『紐パンミュージック』

■ 『数学と語学』




『センスあるランジェリー』



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ヒルデガルト

2021-05-08 02:19:48 | 太田将宏批判
 

ヒルデガルト

 


(hilde01.jpg)


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(ohta03.png)

デンマンさん。。。、どうして急にヒルデガルトを持ち出してきたのですか?


(kato3.gif)

知りたい?

当たり前でしょう! オイラを呼び出しておいて、「知りたい?」はないでしょう! 余計な事は言わないでいいですから、手短に説明してくださいよう!。。。

オマエが、そう言うのだったら、まず次のリストを見て欲しい。。。

 


(goo00222d.gif)


『拡大する』

『お開きって英語で』

『アホの再来』

『ヒルデガルトとジャンヌ・ダルク』


 



これはGOOの僕の「デンマンのブログ」の2月22日の午前5時22分から午前11時22分までの6時間のリアルタイムの棒グラフと日別・週別ランキングのリストなんだよ。。。 アクセスされたページ の赤枠で囲んだ4番に注目して欲しい。。。



あれっ。。。 4 ヒルデガルトとジャンヌ・ダルク (PART 1) を読んだネット市民がいたのですねぇ~。。。

 


(hilde02.jpg)


(jeanne2.jpg)

『ヒルデガルトとジャンヌ・ダルク』

 



そういうことなんだよ。。。 上の記事を読んだネット市民がいたのだよ! 僕が読んだわけじゃない。。。



どなたが読んだのですか?

実は、『クラシック@ルブリン』の記事の中で紹介されている ポーランドのルブリン市に住んでいる梁瀬 香織(やなせ かおり)さんが読んだのだよ。

 


(ip2613b.png)

 


『クラシック@ルブリン』


 



でも。。。、でも。。。、『クラシック@ルブリン』で紹介されてる香織さんが、どういうわけで『ヒルデガルトとジャンヌ・ダルク』を読んだのですか?



『クラシック@ルブリン』の中にも書いてあるけれど、香織さんはヒルデガルトの記事を読んだこともある。。。 たまたま埼玉県の実家に帰省していた時に、もしかしてヒルデガルトとジャンヌダルクは何か関わりがあるのではないか? そう思って次のように検索したのだよ。。。

 


(gog00226b.gif)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



ヒルデガルトとジャンヌダルクは、全く違う時代、違う国で誕生し育ったのに、香織さんは どういうわけで二人の間に 何か関わりがあると思ったのですか?



確かに、ヒルデガルトとジャンヌダルクは、全く違う時代、違う国で誕生し育った。。。 オマエの言うとおりだよ。。。 ところで、日本人でジャンヌダルクを知らない人は、まずいないと思う。。。 知らなかったら、中学卒業ぐらいの教養しかないと思われてしまう。。。 

でしょうねぇ~。。。

日本人でヒルデガルトを知らない人は、かなり多いと思う。。。 僕も日本に住んでいた時には知らなかった。。。 でも、ヨーロッパに住んで、キリスト教を信仰し、音楽に関心があったら、ヒルデガルトの事を知っていると思う。。。 香織さんは、ポーランドで暮らしていた経験があるし、キリスト教会に属しているし、音楽関連の仕事をしているので、常識的にヒルデガルトを知っていた。

オイラも知っていましたよ。。。

オマエは、ヨーロッパで暮らしたことはないけれど、若い頃 キリスト教会に通っていたことがある。。。 しかも、クラシック・オタクという珍しい趣味を持っている。

でも、香織さんがヒルデガルトとジャンヌダルクを関連付けたものは何ですか?

キリスト教だと思う。。。 香織さんもキリスト教信者なのだよ。。。

。。。で、『ヒルデガルトとジャンヌ・ダルク』を読んで、香織さんは、何か納得するものをゲットしたのですか?

もちろんだよ。。。 次の箇所を読んで納得するものがあったのだよ。。。

 



(geo80425.png)

 

ここでちょっと質問です。
西暦1500年までのキリスト教ヨーロッパで ジャンヌ・ダルク以外の歴史上の女性の名前を知ってますか?

現在でも話題に出るような人物です。
いかがですか?

私ならビンゲンのヒルデガルトの名前を挙げるでしょう。

 


(hilde02.jpg)

 


ヒルデガルト・フォン・ビンゲン

またはビンゲンのヒルデガルト

(独: Hildegard von Bingen)

(ユリウス暦1098年 - ユリウス暦1179年9月17日)

 

中世ドイツのベネディクト会系女子修道院長であり神秘家、作曲家。
史上4人目の女性の教会博士。

神秘家であり、40歳頃に「生ける光の影」(umbra viventis lucis)の幻視体験(visio)をし、女預言者とみなされた。
50歳頃、ビンゲンにて自分の女子修道院を作る。
自己体験を書と絵に残した。

医学・薬草学に強く、ドイツ薬草学の祖とされる。
彼女の薬草学の書は、20世紀の第二次世界大戦時にオーストリアの軍医ヘルツカ(Gottfried Hertzka)により再発見された。
才能に恵まれ、神学者、説教者である他、宗教劇の作家、伝記作家、言語学者、詩人であり、

また古代ローマ時代以降最初(ギリシア時代に数名が知られる)の女性作曲家とされ、近年グレゴリオ聖歌と並んで頻繁に演奏されCD化されている。
神秘主義的な目的のために使われたリングア・イグノタという言語も考案した。
中世ヨーロッパ最大の賢女とも言われる。




出典: 「ヒルデガルト・フォン・ビンゲン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 

後にクラシック音楽となるものを多く編纂した12世紀の作曲家です。

十代の勇女ジャンヌ・ダルクは殉教者として亡くなったのですが、ジャンヌを主人公にした映画やテレビ番組に対して ビンゲンのヒルデガルトを主人公にした映画やテレビ番組は、どれくらい制作されたでしょうか?

私の知る限り、ビンゲンのヒルデガルトの場合は1つか2つ。

それに対してジャンヌ・ダルクの場合は63もの映画やテレビ番組が作られました。

もしジャンヌ・ダルクの永続的な魅力を説明しなければならないとしたら、それは何でしょうか?
神の啓示を受けたとして剣を取り、無気力な貴族に成り代わってイングランドとの戦いに参加した使命感と勇気でしょうか?
それとも、カトリック教徒の仲間に裏切られ、生きたまま火に焼かれたからでしょか?

歴史的に何が記録されたかではなく、どのように記録されたかということを知るために、上の質問に答えることは私たちにとって有意義だと思います。
次のように言う人がいるかもしれません。
ジャンヌ・ダルクは性的暴力の象徴として記憶されていると。 
つまり、若いジャンヌは一時的に彼女の勇敢さのために理想化されながら、それは長くは続かずに【一部の人たちの怨嗟と妬(ねた)み嫉(そね)みの対象にされ】拷問されて死んでいったのです。

“ジャンネッテ:ジャンヌ・ダルクの少女時代”という映画は、グロテスクな処刑を描いたものではなく、百年戦争の最中、1425年に始まります。

 


(joan01.jpg)



 

有名な神からの啓示の場面は、彼女の父親の庭ではなくフランス北部の藪の生い茂ったビーチで見られる。

そこで、13歳のジャンネッテ(リセ・レプラット・プルドームによって演じられる)が、未来の聖者であるキャサリンとマルガリータ(双子のアイリーンとエリーズ・チャールズによって演じられる)が浅い小川のそばの木に現れるのを目撃する。

 


(joan02.jpg)

 

ジャンネッテはイギリスという“足かせ”から自由になることを誓う。
そして決意を歌にこめる。
それがシナリオライター兼監督のブルーノ・デュモン氏の考えです。
デュモン氏はアマチュアの俳優を使い、起こりそうもないイベントについて奇抜なミュージカルを制作するのが専門です。

この映画では、チャールズ・ペグイによる100年前の演劇からの対話を髣髴(ほうふつ)とさせる台詞(せりふ)を書き加えている。
その台詞はイゴールと呼ばれる作曲家の驚くほど折衷的な音楽と共に語られる。

観客は電子ドラムとドゥームメタル(ヘヴィメタルのサブジャンル)の陰鬱なパワーに圧倒されるでしょう。
そして、観客は葬式に流れるメロディーやエクソシストも驚くような奇妙な振り付けが、この映画に役立つのだろうかと考えさせられるでしょう。

ちょっと長めの100分の映画の半分ほど進んだあたりで、主役の少女は年をとったジャンヌ・ヴォヤゼンによって演じられるジャンヌと入れ替わる。

 


(joan03.jpg)

 

この年を取った方のジャンヌは自然な演技でスクリーンに登場する。
その歌声は強くしっかりしている。

音楽は、彼女が彼女の最高の仲間(ヴィクトリア・ルファーブル)とアカペラを歌ったときに最も効果を発揮する。
彼らは、イギリス人とフランス人の間にある些細な倫理的、宗教的な違いについて言い合う。
でも、それは根拠のないゴシップに過ぎないのだが。。。

しかし、まもなく白熱した議論になってゆく。
確かに、目を惹く画像がいくつかありますが、デュモン氏がビンゲンのヒルデガルトの音楽を取り入れなかったのは残念です。

(デンマン訳)

赤字はデンマンが強調。




SOURCE: "Doom metal Jeannette leaves us in the d’Arc"
(デジタル版)


 



上の小文を読んで、香織さんは何をゲットしたのですか?



だから、ヨーロッパに住んでキリスト教を信じている人であれば、ヒルデガルトとジャンヌダルクは、日本で言えば、細川ガラシャ夫人と紫式部ぐらいに身近な存在だ、と香織さんは思ったのだよ。。。

 


(murasa03.jpg)


(garasha2.jpg)



(laugh16.gif)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、ヒルデガルトとジャンヌダルクは、日本で言えば、細川ガラシャ夫人と紫式部ぐらいに身近な存在だと思いますか?

「ええっ。。。 そんな事は、どうでもいいから、他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのように私に強要するのですか?

分かりましたわ。。。 では、話題を変えます。。。

これまで、デンマンさんは太田さんについて

ずいぶんと記事を書いてネット上にアップしたので、

太田さんも次のサイトで抗議録を公開したのです!


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

『センスあるランジェリー』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『ちょっと心にぐっと来る動物物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』


(hooker08.gif)

■ 『女3人で姦しい』

■ 『クラシック鑑賞 1』

■ 『クラシック鑑賞 2』

■ 『クラシック鑑賞 3』

■ 『クラシック鑑賞 4』

■ 『クラシック鑑賞 5』

■ 『クラシック鑑賞 6』

■ 『クラシック鑑賞 7』

■ 『クラシック鑑賞 8』

■ 『クラシック鑑賞 9』

■ 『クラシック鑑賞 10』

■ 『クラシック鑑賞 11』

■ 『レゲエ@ジャマイカの夜』

■ 『クラシック鑑賞 12』

■ 『クラシック鑑賞 13』

■ 『クラシック鑑賞 14』


(yuri03.jpg)

■ 『クラシック鑑賞 15』

■ 『ヒルデガルトとジャンヌ・ダルク』

■ 『クラシック鑑賞 16』

■ 『クラシック@ルブリン』

■ 『田原総一郎と出版業界』

■ 『クラシック鑑賞 17』

■ 『ヒルデガルトと紫式部』

■ 『グールドとバッハ』

■ 『乙女の祈りと子猫のワルツ』

■ 『クラシック鑑賞 18』

■ 『クラシック鑑賞 19』

■ 『信じて跳べ』

■ 『クラシック鑑賞 20』

■ 『クラシック鑑賞 21』

■ 『クラシック鑑賞 22』

■ 『愛と赦し』

■ 『テルミン』

■ 『ヘンデルと自殺』

■ 『バッハとビートルズ』

■ 『人生と偏差値』

■ 『サルトルと現実主義者』

■ 『政治について』

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■ 『ティンパニストの本』

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■ 『28歳で夭折』

■ 『タンパク音楽』

■ 『AIは実現可能か?』

■ 『第3次AIブーム』

■ 『ショスタコーヴィチ』

■ 『親愛なる太田将宏』



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親愛なる太田将宏

2021-04-29 04:10:54 | 太田将宏批判

 

親愛なる太田将宏

 


(foolw.gif)


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(ohta03.png)

デンマンさん。。。、ついにオイラに対して親愛と尊敬の気持ちを持つようになったのですか?


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。。。ん? 僕がオマエに対して親愛と尊敬の気持ちを持つようになったァ~。。。

そうですよ。。。 タイトルにそう書いてあるじゃありませんかア!

あのさァ~、確かにタイトルには親愛なる太田将宏と書いてある。。。 でも、それは僕の気持ちが反映されているわけじゃないのだよ。。。

じゃあ、誰の気持ちが反映されているのですかァ~?

ちょっと次のリストを見て欲しい。。。

 


(goo00218d.gif)


『拡大する』

『未開人と文明人』

『あなただけ残す目』

『親愛なる将宏ちゃんへ』


 



これはGOOの僕の「デンマンのブログ」の2月18日の午前5時44分から午前11時44分までの6時間のリアルタイムの棒グラフと日別・週別ランキングのリストなんだよ。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



あれっ。。。 『親愛なる将宏ちゃんへ』を読んだネット市民がいたのですねぇ~。。。

 


(hisashiburi.jpg)

『親愛なる将宏ちゃんへ』

 



そういうことなんだよ。。。 上の記事を読んだネット市民がいたのだよ! 僕が読んだわけじゃない。。。



どなたが読んだのですか?

実は、『タンパク質の音楽』を読んだ福岡市に住んでいる南条由香里さんが読んだのだよ。

 


(ip25213b2.gif)

 


『タンパク音楽』

『タンパク質の音楽』


 



でも。。。、でも。。。、『タンパク質の音楽』を読んだ南条由香里さんが、どういうわけで『親愛なる将宏ちゃんへ』を読んだのですか?



由香里さんは、『タンパク質の音楽』を読んで、そのページの下の方にあるリンクをクリックして、さらに記事を読んだのだよ。。。 そして、オマエがたくさんのクラシックの記事を書いていることを知った。。。

それで、オイラが書いた記事に興味を持ったのですか?

そういうことなんだよ。。。 それで次のように検索した。。。

 


(gog00218a.gif)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



由香里さんが 太田将宏 を入れて検索すると上のような結果になった。。。 それで、由香里さんは赤枠で囲まれたリンクをクリックしたのだよ。。。



すると、どのページが出てくるのですか?

次のページが表示される。

 


(gooohta.gif)


『拡大する』

『実際のページ』


 



つまり、オイラが義兄(V.T.)に成りすまして書いたかどうか? それを確かめるために由香里さんは『親愛なる将宏ちゃんへ』をクリックして読んだということですか?



そういうことだよ。。。 すると次のように書いてあった。

 


Epilogue:

<世界>の中の心ある人への提案があるのです。

この加藤氏がでっち上げた下品で不潔なBLOGを皆様と一緒に、お互いに協力して浄化しませんか。

よろしければ、私の本を提供しても良いのですが、

私の本をご希望の方に私からの三つほどの条件があります。

この加藤氏のBLOGに貴方(女)の自己紹介を書いて下さい。

学歴や職歴が書いてあっても良いのですが、それよりもまず、

ご自身そのものを飾らずに表現した文章を望みます。

そして、最後に貴方(女)のE-MailのAddressを記してください。

そして、私のE-Mailには、直接返信をしないで、このBLOGに書いてください。

何を遠慮する事がありましょう。このBLOGは、<世界>に発信、

公開されている、との事ですから有効に使いましょうよ。




『明ちゃんのお目ざ。。。』より


 



よろしければ、私の本を提供しても良いのですと書いてあるので、由香里さんはその気になって、上のリンクをクリックしたのだよ。



由香里さんはマジでオイラの本をゲットしようという強い意思を持ったのですか?

そうなんだよ! もともとオマエのクラシックの記事を読んで、「ずいぶんとクラシックに詳しい方だ!」と思ったそうだよ。

マジですかァ~!? うれしいなああああァ~! ここで、あの「現実主義者」と自称する男のようにスキップして喜んでもいいですかァ~?

 


(fool940.jpg)


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(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』


(smilejp.gif)

 



お願いだから、それだけは止めて欲しい! 今日は格調高くこの記事を終わらせようと思うから。。。



分かりました。。。 で、由香里さんは自己紹介を書き込んでくれたのですか?

ところが、由香里さんが上の記事のリンクをクリックしたら次の画面が出てきた。

 


(lycosx.gif)

 



オマエは、ブログだと思い込んでいるけれど、これは音楽専用の掲示板だったのだよ。。。



つまり、削除されてしまったのですか?

いや。。。 削除されたのじゃなくて、イギリスにある掲示板のサービスが終了したのだよ。。。 だから、もう、その掲示板のサイトはない!

それで、由香里さんはどうしたのですか?

僕にメールを寄越したのだよ。。。 だから、僕は次のような返事を書いた!

 



南条由香里様

 

折り返しお答えいたします。

太田さんは「よろしければ、私の本を提供しても良いのです」と書いておりますが、実は、「本」ではりません。

彼がネット上に掲載したAdobe社のPDF(Portable Document Format)形式のファイルのことです。

もちろん、それを印刷して製本すれば「本」になりますが、彼は上のファイルのことを個人的に「本」と呼んでいます。

残念ながら、彼がネット上に公開したファイルは、彼が会費を払うことを停止したために、現在削除されております。

http://www.varioustheses.com/LesPreludesvol.1.pdf

上のURLは彼の『前奏曲集』ですが、ブラウザの小窓に入力してクリックしてみれば判ると思いますが、ファイルは削除されております。

太田さんの記事に関心があるならば、次のサイトを試してください。

 


(music987.jpg)

Denman Blog2

 

この上のサイトの右側のサイド・バーの下の方に音楽鑑賞というカテゴリーがあります。

ここに太田さんの許可を得て彼のクラシックの記事を多数掲載しています。

 


音楽鑑賞

 

■こんにちわ@ダブリン

■ん? クラシックと津軽じょんがら節?

■エチュードの思い出

■カセットの音楽をPCで残したい

■カラヤンと高島一恵

■クラシック@ルブリン

■クラシックとじょんがら

■クラシックと民謡

■クラシック鑑賞 1

■クラシック鑑賞 10

■クラシック鑑賞 11

■クラシック鑑賞 12

■クラシック鑑賞 13

■クラシック鑑賞 14

■クラシック鑑賞 15

■クラシック鑑賞 16

■クラシック鑑賞 17

■クラシック鑑賞 18

■クラシック鑑賞 19

■クラシック鑑賞 2

■クラシック鑑賞 20

■クラシック鑑賞 21

■クラシック鑑賞 22

■クラシック鑑賞 3

■クラシック鑑賞 4

■クラシック鑑賞 5

■クラシック鑑賞 6

■クラシック鑑賞 7

■クラシック鑑賞 8

■クラシック鑑賞 9

■グルーヴ

■グールドとバッハ

■サルトルと現実主義者

■ショスタコーヴィチ

■ショパンのエチュード

■スミレの花咲く頃

■タンパク音楽

■ティンパニストの本

■テルミン

■バッハとビートルズ

■バッハと後妻

■バッハ・コレギウム・ジャパン

■ヒルデガルトと紫式部

■ヘンデルと自殺

■ベートーヴェンの永遠の愛人

■ポップス@蕎麦屋

■マーラーと妻

■ヨッパライが帰ってきた

■レゲエ@ジャマイカの夜

■中村紘子とワンワン

■乙女の祈りと子猫のワルツ

■乳牛にモーツアルト

■人生と偏差値

■利口な女狐

■官能的な音楽

■定禅寺ジャズ

■愛と赦し

■春の祭典

■村上春樹 小説と音楽

■男の美学

■結婚行進曲と六条の御息所

■美しき青きドナウ

■28歳で夭折

■92歳のピアニスト



 

僕の知る限り、他のサイトで彼のクラシックの記事を掲載しているサイトはありません。

以上。

 



デンマンより



 



デンマンさん、ありがとうございます。。。 オイラのために ここまでしてくれるとは思いませんでした。。。



オマエとも長い付き合いになるからねぇ~。。。



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【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、太田さんの曲集を読んでみてはいかがですか?

「ええっ。。。 そんな事は、どうでもいいから、他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのように私に強要するのですか?

分かりましたわ。。。 では、話題を変えます。。。

これまで、デンマンさんは太田さんについて

ずいぶんと記事を書いてネット上にアップしたので、

太田さんも次のサイトで抗議録を公開したのです!


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


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あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

『センスあるランジェリー』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『ちょっと心にぐっと来る動物物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』


(hooker08.gif)

■ 『女3人で姦しい』

■ 『クラシック鑑賞 1』

■ 『クラシック鑑賞 2』

■ 『クラシック鑑賞 3』

■ 『クラシック鑑賞 4』

■ 『クラシック鑑賞 5』

■ 『クラシック鑑賞 6』

■ 『クラシック鑑賞 7』

■ 『クラシック鑑賞 8』

■ 『クラシック鑑賞 9』

■ 『クラシック鑑賞 10』

■ 『クラシック鑑賞 11』

■ 『レゲエ@ジャマイカの夜』

■ 『クラシック鑑賞 12』

■ 『クラシック鑑賞 13』

■ 『クラシック鑑賞 14』


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■ 『クラシック鑑賞 15』

■ 『ヒルデガルトとジャンヌ・ダルク』

■ 『クラシック鑑賞 16』

■ 『クラシック@ルブリン』

■ 『田原総一郎と出版業界』

■ 『クラシック鑑賞 17』

■ 『ヒルデガルトと紫式部』

■ 『グールドとバッハ』

■ 『乙女の祈りと子猫のワルツ』

■ 『クラシック鑑賞 18』

■ 『クラシック鑑賞 19』

■ 『信じて跳べ』

■ 『クラシック鑑賞 20』

■ 『クラシック鑑賞 21』

■ 『クラシック鑑賞 22』


(yuri03b.jpg)

■ 『愛と赦し』

■ 『テルミン』

■ 『ヘンデルと自殺』

■ 『バッハとビートルズ』

■ 『人生と偏差値』

■ 『サルトルと現実主義者』

■ 『政治について』

■ 『クラシック馬鹿とエロ松永』

■ 『ティンパニストの本』

■ 『男の美学』

■ 『バッハ・コレギウム・ジャパン』

■ 『中村紘子とワンワン』


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■ 『字が汚い!』

■ 『美しき青きドナウ』

■ 『字が汚い人』

■ 『犬死@太田将宏』

■ 『官能的な音楽』

■ 『クラシックと民謡』

■ 『クラシックとじょんがら』

■ 『百姓と貴姓』

■ 『宇宙は永遠か?』

■ 『利口な女狐』

■ 『村上春樹 小説と音楽』

■ 『世界で一番悪い国』

■ 『クラシック 馬鹿の見本』

■ 『92歳のピアニスト』


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■ 『カラヤンと高島一恵』

■ 『春の祭典』

■ 『バッハと後妻』

■ 『マーラーと妻』

■ 『ベートーヴェンの永遠の愛人』

■ 『バッハと後妻を探して』

■ 『乳牛にモーツアルト』

■ 『こんにちわ@ダブリン』

■ 『人生とは』

■ 『宇宙と意識』

■ 『量子コンピュータ』

■ 『ショパンのエチュード』

■ 『エチュードの思い出』

■ 『28歳で夭折』

■ 『タンパク音楽』

■ 『AIは実現可能か?』

■ 『第3次AIブーム』

■ 『ショスタコーヴィチ』



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数学と語学

2021-04-07 01:40:52 | 太田将宏批判

 

数学と語学

 


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デンマンさん。。。、どういうわけで 数学と語学 を取り上げるのですか?


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オマエは不満なのォ〜?

いや、滅相(めっそう)もない。。。オイラは早稲田大学の理工学部・数学科を優秀な成績で卒業したのです。。。もし、ノーベル賞に数学部門があれば、オイラが日本で初めてのノーベル数学賞がもらえるだろうというのが、その当時のもっぱらの評判だったのです。。。

オマエ、また悪夢を見て、うなされて今朝起きたんだろう!?

いえ。。。悪夢ではありません。。。現実の話です。。。

オマエも、あの「現実主義者」と同じように、愚かなことをネットで触れ回るのかァ〜?

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』

 



デンマンさん!。。。お願いですから この男と同類にしないでください。。。。この「現実主義者」は偏差値30台のクソ大学を、成績が悪くて留年するはずだったのだけれど、後輩に悪い影響を与えるので、教授会が相談して仕方がないので卒業させたのです。。。だから、この男は自分でも「廃人」だと認めているのですよ。。。こんな どうしようもない男と一緒にされたら、オイラの妻が悲しみます。。。



でも。。。、でも。。。、オマエは奥さんと日本語が通じなくなてから、数年が経つのだろう? 奥さんは、オマエを無視しているのじゃないのォ〜?

デンマンさん!。。。お願いですから、その事はもう言わないでください。。。

だけど、このブログの常連さんは次の記事を読んで詳しいことを知っているのだよ。。。

 



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『バッハと後妻』

 



分かりました。。。「現実主義者」の事は言いません。。。オイラがノーベル数学賞をもらえることも、どうでもいいです。。。でも、オイラが早稲田大学の理工学部・数学科を優秀な成績で卒業したので、デンマンさんがオイラのために 数学と語学 を持ち出したのですよねぇ〜?



オマエは、そう思いたいんだァ〜!?

それ以外に考えられません。。。

実は、次のエッセイを読んだのだよ。。。

 




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数学と語学

寺田寅彦

 

ある入学試験の成績表について数学の点数と語学の点数の相関コーレレーションを調べてみたことがあった。
各受験者のこの二学科の点数をXYとして図面にプロットしてみると、もちろん、点はかなり不規則に散布する。
しかしだいたいからいえば、やはり X = Y で表わされる直線の近くに点の密度が多いように見えた。

もっとも中にはXYのいずれか一方が百点に近くて他の一方の数値が小さいような例もあるにはあったが、大勢から見れば両者の間には統計的相関があるといってもたいして不都合はなかったように記憶している。

これはきわめて当たりまえのようにも思われる。
結局頭のよいものは両方の点がいいという事が、最も多くプロバブルである、といってしまえばそれだけである。

しかしもしやこの二つの学科がこれを修得するに要する頭脳の働き方の上で本質的に互いに共通な因子を持っているようなことはないか。
これは一つの問題になる。

ちょっと考えると数学は純粋な論理の系統であり、語学は偶然なものの偶然な寄り集まりのように見える。
前者には機械的な記憶などは全然不要であり、後者には方則も何もなく、ただ無条件にのみ込みさえすればよいように思われるかもしれないが、事実はいうまでもなくそう簡単ではない。

数学も実はやはり一種の語学のようなものである、いろいろなベグリッフがいろいろな記号符号で表わされ、それが一種の文法に従って配列されると、それが数理の国の人々の話す文句となり、つづる文章となる。

もちろん、その言語の内容は、われわれ日常の言語のそれとはだいぶ毛色のちがったものである。
しかし幾十百億年後の人間の言語が全部数学式の連続に似たものになりはしないかという空想をほんの少しばかりデヴェロープして考えてみると、この譬喩ひゆが必ずしも不当でない事がわかるかと思う。

言語はわれわれの話をするための道具であるが、またむしろ考えるための道具である。
言語なしに「考える」ことはできそうもない。

動物心理学者はなんと教えるかしらないが、私には牛馬や鳶とんび烏からすが物を「考える」とは想像できない。
考えの式を組み立てるための記号をもたないと思われるからである。
聾唖者(ろうあしゃ)には音響の言語はないが、これに代わるべき動作の言語がちゃんと備わっているのである。

 (中略)

語学を修得するにまず単語を覚え文法を覚えなければならない。
しかしただそれを一通り理解し暗記しただけでは自分で話す事もできなければ文章も書けない。
長い修練によってそれをすっかり体得した上で、始めて自分自身の考えを運ぶ道具にする事ができる。

数学でも、ただ教科書や講義のノートにある事がらを全部理解しただけではなかなか自分の用には立たない。
やはりいろいろな符号の意味をすっかり徹底的にのみ込む事はもちろん、またいろいろな公式をかなりの程度まで暗記して、一度わがものにしてしまわなければ実際の計算は困難である。

それで語学も数学もその修得は一気呵成いっきかせいにはできない。
平たくいえば、飽きずに急がずに長く時間をかける事が、少なくとも「必要条件」の一つである。

ただしこれだけでは「充分なる条件」ではない。
いくら単語をたくさん覚え、文法をそらんじてもよい文章は書けないと同様に、いくら数学に習熟してもそれで立派なオリジナルな論文が書けるとは限らない。
これはいうまでもない事である。

 (中略)

しかしなんといっても、あらゆる言語のうちで、数学の言語のように、一度つかまえた糸口をどこまでもどこまでも離さないで思考の筋道を続けうる言語はない。
普通の言語はある所までは続いていても、犬に追われたうさぎの足跡のように、時々連絡が怪しくなる。

思うにこれは普通の言語の発達がいまだ幼稚なせいかもしれない。
ギリシア哲学盛期の言語に比べて二十世紀の思想界の言語はこういう意味では、ほんの少ししか進歩していないかもしれない。

しかし現在よりもっと進歩し得ないという理由は考えられない。
人間の思考の運びを数学の計算の運びのように間違いなくしうるようにできるものかどうかはわかりかねる。
しかし、少なくともそれに近づくようにわれわれの言語、というかあるいはむしろ思考の方式を発育させる事はできるかもしれない。
もっともそうなるほうがいいか、ならないほうがいいか、これはまたもちろん別問題である。

私が「数学と語学」という題でこの原稿を書き始めた時は、こういうむつかしい問題にかかり合う考えはなかった。
ただ語学が好きで数学のきらいな学生諸君と、数学が好きで語学がきらいな学生諸君とに、その好きなものときらいなものとに存外共通な要素のある事を思いださせ、その好きなものに対する方法を利用してそのきらいなものを征服する道程を暗示したいと考えたまでであった。

それがやはりうさぎの足跡的に意外な方面を飛び歩いて結局こんなものが書き上がってしまった。
これはやはり人間、というよりむしろ私の言語の不完全のせいだとして読者の寛容を祈る事とする。




出典:『数学と語学』by 寺田寅彦
青空文庫」より


 



デンマンさん!。。。やっぱり、オイラのことを想定してこの記事を書き始めたのではありませんかァ!



。。。ん? 僕がオマエのことを想定したと言うのォ〜?

そうです。。。だって結局 頭のよいものは両方の点がいいという事が、最も多くプロバブルである、といってしまえばそれだけであるということを強調しているではありませんか! 実は、そうなのですよ。。。オイラは早稲田大学の理工学部・数学科を優秀な成績で卒業したばかりではありません。。。オイラの優秀な頭脳と語学力を認めて、カナダ政府はオイラを欲しがったのです。。。それで、オイラはカナダに移住してカナダの発展のために尽くしているのです。。。

オマエは、そう思いたいんだァ〜?

いや。。。オイラは事実を話しているのです。。。

それは、主観と客観の違いなんだよ。。。オマエは、あくまでも主観で、極めて強い独断と偏見によって、そう考えているのだよ。。。そういう点で「現実主義者」と自称する男と、極めてよく似ている。。。でも、客観的に見ると、そうではない。。。

その証拠でもあるのですか?

あるのだよ。。。僕は何度も記事で書いたのだよ。。。

 


【デンマンの独り言】


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ところで、真由美ちゃんは、ノース・バンクーバーでホームステーしながらVCC (Vancouver Community College) にかよってパン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいました。

2016年の9月に卒業式を終えて、
現在、バンクーバー市内の旨いベーグルを提供するカフェ・レストランで働いています。

学生時代には、先生やクラスメートとの英会話には、まごつくことがあったそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。

あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。

でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。

同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。

太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに英会話が満足にできずに 6人に成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。

 


(0zashiki1c.jpg)

『孤独で寂しい太田将宏』

(上の記事にも太田将宏老人が成りすまして書いたコメントがたくさん付いてます)

 

なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。

20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。

もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。

僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい、と真由美ちゃんは言います。

しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。


いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!


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ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。


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世界で最も住みやすい街バンクーバー








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(gastown20.jpg)



ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクーバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。


(polar10.jpg)



上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。 

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

じゃあね。


(hand.gif)




『プーティン』より
(2021年3月11日)


 



これは、デンマンさんの主観で都合がいいように書いてるだけじゃありませんかァ! 太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに英会話が満足にできずに 6人に成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいますと書くのは失礼ではありませんかア!



でも、他にも証拠はあるのだよ。。。

じゃあ、その証拠を見せてください。。。

 




 

コーダ (蛇足):

私の長女が、パパは英語の言葉をたくさん知っているけれど、ハツゴンが悪いのよねぇ、と言っていた。
それを言いたいのなら、ハツオンであろうが。

しかし、それにしても、私の娘たちの年齢に於ける幼児たちの英語とフランス語の習得の早さは、驚異的であった。日本語は、いまひとつであるけれど。

(46ページ)




コーダ( 蛇足):

私の二人の娘が high school に通っていた頃、毎年、新学期になるとラテン語やドイツ語の学科が選択科目として紹介されていたのだが、志望する学生が少ない故、予算との関連もあってなのか、それらの class が開かれたという話は、彼女たちが卒業するまで、とうとう、聞くことがなかった。

それ故に、私の娘たちのように、教養を抜きにした英語やフランス語は、私なんぞより、一見、一聞、よほど上手に喋ることができるようであるが、英語でさえ接続詞の than は前置詞と勘違いをしている。You are smarter than me. But a difficult person. Daddy!だと?

それに、One data というのはやめろい。One datum に決まっているだろう。

(88ページ)




『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月

『後奏曲集』より

デンマン注:上のリンクをクリックしてもなかなか文章が表示されません。
おそらく会費を未払いのため削除されたかも…。


 



こうしてオマエは自分でも、二人の娘に比べると、発音は悪いし、はるかに英会話の上達が遅いと認めているのだよ。。。



しかし。。。、しかし。。。、普通の日本人よりは、英語をペラペラに喋れます。。。

ペラペラじゃないだろう! つっかえ、つっかえにドモルのだろう?

デンマンさんは、とにかくオイラの語学力を馬鹿にしたいのですねぇ〜。。。

いや。。。僕は、ただ外国語を習得することは いかに難しいかということが言いたいだけだよ。。。

結局、数学と語学をマスターすることには関連性があるのですか?

関連性があるとしたら、努力と忍耐だと思う。。。もちろん、なかには数学の天才や語学の天才も居ると思うけれど、普通の人は、諦めないで辛抱強く努力する以外にないと思う。

それを言うためにオイラを呼び出したのですか?

そうだよ。。。『12時間で英語をマスターする本』とか、そういうバカバカしい本が本屋に並んでいるけれど、オマエが40年もカナダに居るのに、つっかえ、つっかえ英語を話す人もいるのだということを知れば、自分は語学力がないのだと悲観して自殺する人がいなくなると思うのだよ。。。

そんなことで自殺する人などいませんよ。。。

とになく、数学でも英語でも、必要以上に自慢するなよ! これから数学を勉強する人や英語を勉強する人に悪い影響を与えるだけだから。。。



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【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも英語を一生懸命に勉強したのに、なかなか話すことができずに自殺したいと思ったことがありますか?

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、もっと他に楽しい話をしろ!」

あなたは、あたしに そのような命令口調で楽しい話を強要するのですか?

分かりましたわ。。。

デンマンさんは太田さんについて

しばしばコケにした記事を書いて

ネット上にアップしたので、

太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのです!


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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『センスあるランジェリー』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『ちょっと心にぐっと来る動物物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』


(yuri02.jpg)

■ 『相変わらず馬鹿か?』

■ 『馬鹿やめたのね?』

■ 『馬鹿やめて久しぶり』

■ 『馬鹿やって人気?』

■ 『悪事千里を走る』

■ 『悪縁を断つ』

■ 『失意の太田将宏』


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■ 『悪縁を切れ!』

■ 『心の平穏』

■ 『レモンと孤独な老人』

■ 『乙女の祈りと老人』

■ 『ピアノとお座敷老人』

■ 『孤独で寂しい太田将宏』


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■ 『クラシックを愛すれど』

■ 『女性を愛せない老人ボケ』

■ 『ボダとキレた老人』

■ 『母という病』

■ 『日本人は嘘つき』


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■ 『マジでピッタリ!』

■ 『成りすまし老人』

■ 『バカな大人にならない』

■ 『成りすまし老人の告白』

■ 『だまそうとする老人』

■ 『バカの壁の増設』

■ 『ウソの雪ダルマ』

■ 『知らずの自分史』

■ 『新渡戸稲造と太田将宏』

■ 『ショーペンハウエルと太田将宏』

■ 『ホーキング博士と太田将宏』

■ 『加藤清正と太田将宏』

■ 『老人の性と太田将宏』

■ 『ノブレス・オブリージュと太田将宏』

■ 『世渡りの道と太田将宏』

■ 『フェアプレーと太田将宏』

■ 『ネット恋愛と太田将宏』

■ 『日本語と太田将宏』

■ 『坊主の袈裟と太田将宏』


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■ 『葛飾北斎と太田将宏』

■ 『女の性的飢餓感』

■ 『敵に塩を送る』

■ 『虚構とウソ』

■ 『手紙と絶交』

■ 『短気は損気』

■ 『不思議な日本語』

■ 『乙女の祈りだわ』

■ 『自作自演じゃないよ』

■ 『マリリンdeアイドル』

■ 『マリリンに誘われて』

■ 『かい人21面相事件』

■ 『悪名と名声』

■ 『嘘を書く日記』

■ 『増長慢』

■ 『自然に耳を傾ける』

■ 『老人極楽クラブ』

■ 『伯母と叔母』

■ 『民主主義とロックンロール』

■ 『後奏曲集@危険』

■ 『女3人で姦しい』

■ 『クラシック鑑賞 1』

■ 『クラシック鑑賞 2』

■ 『クラシック鑑賞 3』

■ 『クラシック鑑賞 4』

■ 『クラシック鑑賞 5』

■ 『クラシック鑑賞 6』

■ 『クラシック鑑賞 7』

■ 『クラシック鑑賞 8』

■ 『クラシック鑑賞 9』

■ 『クラシック鑑賞 10』

■ 『クラシック鑑賞 11』

■ 『レゲエ@ジャマイカの夜』

■ 『クーラウと現実主義者』

■ 『紐パンミュージック』




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『センスあるランジェリー』



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田中角栄と太田将宏

2020-09-06 02:27:36 | 太田将宏批判


 

田中角栄と太田将宏

 



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デンマンさん。。。 田中角栄とオイラの名前を並べて いったい何をしようというのですか?


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オマエは不満なのォ〜?

別に不満と言うほどのことではありませんけれど、この記事を読む人の殆どがオイラの名前を知らないと思うのですよ。。。

いや。。。この記事を読むネット市民は、僕のブログの常連さんが多いから、オマエの名前も知っていると思うのだよ。。。

マジで。。。?

信用できないのならば、次の検索結果を見たらいいよ。。。

 


(gog20-09-02.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



デンマンのブログ 太田将宏 と入れて GOOGLE で検索すると このように 16,600件もヒットするのだよ。。。



上の検索結果を見るとデンマンさんがムキになってオイラを取り上げて記事を書いているように見えるのですよ。。。

いや。。。僕は別にムキになってオマエのことを取り上げて記事を書いているわけではないのだよ。。。

じゃあ、どういうわけで田中角栄とオイラの名前を並べて記事を書くきになったのですか?

その質問に答える前に、まず次のリストを見てほしのだよ。。。

 


(goo20-08-31.jpg)


『拡大する』

『孤独死を見つめて』

『いないいないばあ』

『田中角栄と軽井沢』


 



これは goo の僕の「デンマンのブログ」の日本時間で8月31日アクセス者の棒グラフと日別・週別のランキングの記録なのだよ。。。アクセス元ページ の5番に注目して欲しい。。。



あれっ。。。田中角栄 記念館 軽井沢 と入れて検索したネット市民が居たのですねぇ〜。。。

そうなのだよ。。。5番のリンクをクリックすると次の検索結果が出てくるのだよ。。。

 


(doc20-09-01.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



つまり、軽井沢にある田中角栄の記念館に行こうと思って検索したネット市民がいたのですねぇ〜。。。



そうなのだよ。。。

でも、オイラとは全く関係ないではありませんかァ!

それが、全く関係ないというわけでもないのだよ。。。

どういうことですか?

偶然というものは恐ろしいもので。。。次のように検索したネット市民もいたのだよ。。。

 


(gog20-09-01.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



田中角栄 太田将宏 と入れて検索したのですねぇ〜。。。



そうなのだよ。。。

しかも、このネット市民は赤枠で囲んだ写真をクリックしたのだよ。。。すると次のページが出てくる。。。

 


(gog20-09-01p.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

『田中角栄と軽井沢』


 



でも、どういうわけで写真をクリックして『田中角栄と軽井沢』(PART 1 OF 3)を読んだのですか?



このようにして検索した人物は『田中角栄と軽井沢』(PART 1 OF 3)の記事をはっきりと覚えていたのだよ。。。

なぜ、はっきりと覚えていたのですか?

なぜなら、検索して上の記事を読んだ人物は、この記事にコメントを書いたことをはっきりと記憶していたからだよ。。。

この記事にコメントを書いた人物が居たのですか?

オマエは、まだ惚(とぼ)けるつもりなのォ〜?

うへへへへへ。。。やっぱり、オイラが検索して読んだということが判ってしまうのですかァ〜?

当たり前だろう! わざわざ田中角栄 太田将宏 と入れて検索するようなネット市民は多くはないのだよ。。。オマエが自分の他に3人に成りすまし、また、僕にまで成りすまして書いたコメントは長ったらしいので、ここには書かないけれど、僕が最後に書いたコメントをもう一度書くから、しっかりと読んで欲しい。。。

 



愚かな成りすまし老人: 太田将宏

2016-06-11 08:51:18

by Denman

 

太田将宏は強い信念と真面目さと努力で
成功しようと試みますが、
思うように行かず、欲が出てきて
変転波乱を招くのでした。

いずれも温和そうな外見とは裏腹に
冷酷な部分を隠しています。

本質は独善的でワンマンな性格なので
真の理解者を得にくいのです。

最近、オツムが萎縮してしまい
頑固で自己本位なため
社会的な成功をおさめられません。

家族や肉親との縁が薄く、
家庭や愛情面では満たされません。

家族縁を大切にしないので晩年は
淋しい環境となり果てています。

義兄や、義姉や、大年増芸者に
成りすまして寂しさを紛らわすために
デンマンのブログに品のない
コメントを書きなぐっているのです。

 

太田将宏批判 哀れで愚かで孤独な老人 成りすまし老人 嫌われる太田将宏 孤立した太田将宏
(grandma9.jpg)



デンマン注

上の写真をクリックしてください。

太田将宏が ばあさんに成りすまして笑います。

別窓が開きます。

この男はオツムの回転が鈍いので

笑うまでに少し時間がかかります。

とにかく、虫唾(むしず)が走るようなうウザったい笑いです。

あなたも笑えますよ。 (爆笑)


 

ついに、オツムがイカれて
デンマンにまで成りすまして
嫌がらせのコメントを書くように
なってしまいました。(爆笑!)

その証拠は。。。?

誰に成りすましても、いつも自宅の同じパソコンから
愚劣なコメントを書いています。

 

太田将宏のIPアドレス:

99.244.57.104


 

そういうわけで高齢化社会の反面教師として
太田将宏老人は晒されています。

太田将宏老人の悪い性格が
さらに拗(こじ)れて 
ネットで迷惑を撒き散らしています。

高齢化社会では、
このような性格異常の老人が
ネットで迷惑行為を
振りまくようになっています。

どうか、皆さんも 気をつけてくださいね。




『田中角栄と軽井沢』のコメント欄より
(2016年4月20日)


 



あのさァ〜、オマエは大型計算機の保守の仕事をして一生を終えようとしているのだけれど、同時に専門馬鹿になってしまったのだよ。。。つまり、IPアドレスがどういうものなのか?。。。頭のいい小学生でも知っているのに、オマエは全く知らない!。。。だから、次のように3人に成りすましたり、僕になりすましてコメントを書いても、IPアドレスが同じだから、オマエが成りすましていることが すぐにバレてしまうのだよ。。。

 


(goo60607x.png)


『拡大する』


 



つい最近まで IPアドレスがどういうものか知りませんでした。。。



完璧な人間は居ないのだから、オマエがIPアドレスのことを知らなかったのは仕方がないけれど、これからは他人になりすましてコメントを書くことだけは見苦しいからやめろよなァ〜。。。

でも。。。、でも。。。、デンマンさんがオイラを晒すので、どうしても他の人になりすましてまで、自分がまともな人間だということをデンマンさんの記事を読む人に印象づけたいのですよ。。。

だから、そういうことをしちゃあダメなんだよ。。。オマエは早稲田大学の理工学部・数学科を優秀な成績で卒業したことを鼻にかけて、一角(ひとかど)の人間だということを自負しているけれど、オマエが書いた次の文章を読んだネット市民は、オマエが年をとって、ますます孤独な人間になっているということを百も承知しているのだよ。

 




私は、この曲集を書き終えたとき、老人見習いから、正真正銘の老人になるのではないか、と思うこの頃である。
真の老人とは、もはや、失うべき何ものも無くなった人のことを言うのではないか。

長女は、私から去った。
次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。
家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる。


私には、S.Kierkegaard の言った、一番易しく一番難しいこと、すべてを捨てること、が、案外、無理なくできるのではないか。
いや、その時には、捨てるべき何ものも見当たらなくなった境地であろう。

その意味では、老人になる前に、不慮の死で亡くなった人は気の毒である。
私は、若い時に、死ぬのはいいが風邪をひくのは嫌だ、などと言って、粋がって与太をほざいていた。
今も、願わくは、あまり苦しむことなく死を迎えられたなら、それにこしたことはない、と考えている。

Kierkegaard は、また、永遠とは有限が無限に出会う瞬間である、と言っていた。
私の人生に、かつて、そのような瞬間があったであろうか。
いや、それもまた、超越の命題であろう。

私の人生は、無明に迷ったそれに終わるのかもしれない。
しかし、私の背後には、母の祈りがあった。

ある麻薬中毒患者が、お母さん、僕は、こんな遠くまで来てしまった、と淋しげに呟いていたが、私は、麻薬中毒者ではないけれど、その気持ちが解かっている、と思う。
どのみち、人生は、rehearsal無しの、ぶっつけ本番なのである。

しかし、私は、F.M.Dostoevsky の「白痴」にある、あの「イッポリトの告白」に書かれているように、もし、生まれる前に、この条件を知らされていたとしたならば、私は、生まれるてくることを肯(がえ)んじなかったであろう、とは思っていない。
私は、感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておこう。

S.D.G

コーダ(蛇足):

私の懐疑なるものが、深いのか、深くないのか、私自身も知る由もない。
仮に、深かったとしても、そもそも、懐疑の深さというものは、誇るべきものであるのか、という疑問が残る。




【デンマン注:】 改行を加え読み易くしました。あしからず。

S.Kierkegaard: キルケゴール (1813-1855) デンマークの哲学者

S.D.G.: Soli Deo Gloria (ラテン語) To God Alone the Glory(英語) 神に栄光あれ。

F.M.Dostoevsky: ドストエフスキー (1821-1881) ロシアの小説家・思想家




56ページ Michel-Richard de Lalande
『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月

『馬鹿やって人気?』にも掲載
(2015年8月18日)


 



デンマンさん! もうこの文章を引用することだけは止めてください。。。デンマンさんが こうして引用するだろうと思えば、オイラは書かなかった文章ですよ。。。



だから、文章を書く時にはじっくりと考えてから書くのだよ。。。衝動的に他人に成りすましたり、見境なくテキトーなことを書くと、後で大変な目にあうのだよ。。。

解りました。。。今後気をつけます。。。



(foolw.gif)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも他人になりすましてコメントを書き込んだことがありますか?

判らないだろうと思って、そういうことをしても判ってしまうものなのですわァ〜。。。

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、もっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたしに命令なさるのですかァ〜?

分かりましたわァ〜。。。

では、あなたも楽しめる曲を紹介しますわ。。。

バッハの曲を「紐パンツ」のゴムで演奏した面白い人がいるので、その演奏を聴いてみてください。。。

 





 

ええっ。。。 「そんなバカバカしい演奏を聴かせるな! もっと他に面白い話しをしろ!」

あなたは、私に、そのような口調で命令するのですか?

分かりましたわ。。。

これまで、太田さんはデンマンさんに さんざ馬鹿にされたので

そのお返しをしたのですわァ。

だから、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのです!


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんはこれに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

『センスあるランジェリー』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『ちょっと心にぐっと来る動物物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』


(satomi02.jpg)

■ 『知らずの自分史』

■ 『新渡戸稲造と太田将宏』

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■ 『ホーキング博士と太田将宏』

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■ 『日本語と太田将宏』

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(hokusai08.jpg)

■ 『葛飾北斎と太田将宏』

■ 『女の性的飢餓感』

■ 『敵に塩を送る』

■ 『虚構とウソ』

■ 『手紙と絶交』

■ 『短気は損気』

■ 『不思議な日本語』

■ 『乙女の祈りだわ』

■ 『自作自演じゃないよ』

■ 『マリリンdeアイドル』

■ 『マリリンに誘われて』

■ 『かい人21面相事件』

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■ 『民主主義とロックンロール』

■ 『後奏曲集@危険』


(hooker08.gif)

■ 『女3人で姦しい』

■ 『クラシック鑑賞 1』

■ 『クラシック鑑賞 2』

■ 『クラシック鑑賞 3』

■ 『クラシック鑑賞 4』

■ 『クラシック鑑賞 5』

■ 『クラシック鑑賞 6』

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■ 『クラシック鑑賞 8』

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■ 『クラシック鑑賞 11』

■ 『レゲエ@ジャマイカの夜』

■ 『クラシック鑑賞 12』

■ 『クラシック鑑賞 13』

■ 『クラシック鑑賞 14』


(yuri02.jpg)

■ 『クラシック鑑賞 15』

■ 『ヒルデガルトとジャンヌ・ダルク』

■ 『クラシック鑑賞 16』

■ 『クラシック@ルブリン』

■ 『田原総一郎と出版業界』

■ 『クラシック鑑賞 17』

■ 『ヒルデガルトと紫式部』

■ 『グールドとバッハ』

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■ 『クラシック鑑賞 18』

■ 『クラシック鑑賞 19』

■ 『信じて跳べ』

■ 『クラシック鑑賞 20』

■ 『クラシック鑑賞 21』

■ 『クラシック鑑賞 22』


(yuri03.jpg)

■ 『愛と赦し』

■ 『テルミン』

■ 『ヘンデルと自殺』

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■ 『人生と偏差値』

■ 『サルトルと現実主義者』

■ 『政治について』

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■ 『男の美学』

■ 『バッハ・コレギウム・ジャパン』

■ 『中村紘子とワンワン』

■ 『字が汚い!』

■ 『美しき青きドナウ』

■ 『字が汚い人』

■ 『犬死@太田将宏』

■ 『官能的な音楽』

■ 『クラシックと民謡』

■ 『クラシックとじょんがら』

■ 『百姓と貴姓』

■ 『宇宙は永遠か?』

■ 『利口な女狐』

■ 『村上春樹 小説と音楽』

■ 『世界で一番悪い国』

■ 『クラシック 馬鹿の見本』

■ 『92歳のピアニスト』

■ 『カラヤンと高島一恵』

■ 『春の祭典』

■ 『バッハと後妻』

■ 『マーラーと妻』

■ 『ベートーヴェンの永遠の愛人』

■ 『バッハと後妻を探して』

■ 『乳牛にモーツアルト』

■ 『こんにちわ@ダブリン』

■ 『人生とは』

■ 『宇宙と意識』

■ 『量子コンピュータ』

■ 『ショパンのエチュード』

■ 『紐パンクラシック』

■ 『漱石とグールド@鹿児島』



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コメント (2)
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ベートーヴェンの永遠の愛人

2020-03-27 01:28:45 | 太田将宏批判
 

ベートーヴェンの永遠の愛人

 


(beethov15.jpg)


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(ohta03.png)

デンマンさん。。。、どういうわけでベートーヴェンの永遠の愛人を持ち出してきたのですかァ~?


(kato3.gif)

オマエはベートーヴェンの永遠の愛人が嫌いなのォ~?

いや。。。 別に、オイラはベートーヴェンの永遠の愛人とは全く関係ないので、好きでも嫌いでもありませんよ。。。 でも、結婚もしなかったベートーヴェンに永遠の愛人が居たとは思えません。

あれっ。。。 オマエは『不滅の恋/ベートーヴェン』という映画を観なかったのォ~?

 


(beethov11.jpg)



 



デンマンさん! 結婚もしなかったベートーヴェンに永遠の愛人が居たはずがないのですよ。。。 もし、永遠の愛人が居たとすれば、それは彼の交響曲です。。。



あれっ。。。 オマエは、意外に気の利いたことを言うのだねぇ~。。。

うへへへへへへ。。。 その程度のことで煽(おだ)てないでくださいよゥ。。。 で、デンマンさんは上の映画を観たのですか?

最近、バンクーバー市立図書館でDVDを借りて観たのだよ。。。

 


(lib90709a.png)


『拡大する』

『実際のページ』





My Comment

Jul 09, 2019

Written and directed by Bernard Rose in 1994, this American-British docudrama follows Beethoven's secretary and first biographer Anton Schindler as he attempts to ascertain the true identity of the Immortal Beloved addressed in three letters found in the late composer's private papers.

Schindler journeys throughout the Austrian Empire interviewing women who might be potential candidates as well as through Beethoven's own tumultuous life.

After Beethoven's death in 1827, a three-part letter was found among his private papers addressed to a woman whom he called "immortal beloved".

Written in the summer of 1812 from the spa town of Teplice, the letter has generated a great deal of speculation and debate amongst scholars and writers as to her identity.

Among the candidates, then and now, are Giulietta Guicciardi, Therese von Brunswick, Josephine Brunsvik, Antonie Brentano, and Anna-Marie Erdody, some of whom appear in the film.

The film's director, Bernard Rose, though not a historian, claimed that he had successfully identified the addressed woman.

Although no scholar on Beethoven has endorsed it, his claim seems to me quite convincing and more justifiable than mere fiction.




1994年にバーナード・ローズ監督によって書かれたシナリオを基に制作された このアメリカ-イギリス共同作品は ベートーヴェンの秘書であり最初の伝記作家であるアントン・シンドラーがベートーヴェンの死後に見つかった手紙の宛名である“永遠の愛人”の身元を確かめる旅と行動の記録である。

シンドラーはオーストリア帝国を旅しながら、候補者となる女性たちに出会い、またベートーヴェンの激動的な人生を振り返る。

1827年にベートーヴェンが死亡した後、3部構成の手紙が見つかり、その宛名は“永遠の愛人”となっていた。

1812年の夏にテプリツェの温泉街で書かれた手紙は、発見以来「“永遠の愛人”とはいったい誰なのか?」という疑問を学者や作家たちに投げかけ、これまでに多くの憶測と議論を生んできた。

これまでに候補者として上がっているのは次のような女性たちである: ジュリエッタ・グイチャルディ、テレーゼ・ブルンスヴィック、ヨゼフィーネ・ブルンスヴィック、アントニー・ブレンターノ、そしてアンナ=マリー・エルデーディ。

そのうちの幾人かはこの映画にも登場する。

映画監督のバーナード・ローズは歴史家ではないが、“永遠の愛人”を首尾よく突き止めたことを主張し、映画の中で明かしている。

ベートーヴェン研究者・学者たちはそれを支持していないが、彼の主張は単なる推測以上に正当化できるものであり、説得力があるように僕には思える。

【デンマン訳】




デンマンさんも意外に少女趣味的なところがるのですねぇ~。。。



オマエは、そうやって僕を見下して馬鹿にしようとするわけぇ~。。。?

いや。。。 ただ、デンマンさんの上のコメントから素直に受けた印象を語ったまでですよ。。。

僕は映画を観て、なるほどと思ったのだよ!

つまり、映画監督が明かした“永遠の愛人”を、デンマンさんはマジで真実だと思い込まされてしまったのですか?

あのさァ~、オマエも、もし映画を観れば、その“永遠の愛人”を見て、なるほどと思うはずだよ!

でも。。。、でも。。。、デンマンさん自身、コメントでベートーヴェン研究者・学者たちはそれを支持していないと書いてるじゃありませんかァ!

そのように書いてある映画評論を読んだので、僕は公正を期する意味で書き加えたのだよ。。。

ところで、どうしてこの件についてオイラを呼び出したのですか?

オマエも、実は、ベートーヴェンの恋愛について次のように“間奏曲集”の中で書いていたからだよ。。。 ちょっと読んでごらんよ!


1.5 Ludwig van Beethoven (1770 – 1827)

 

L.v. Beethovenの《Fidelio》(Op. 72)は、初演の当時から幾多の論議を呼んできた。それがとりもなおさず、この四つの序曲をもつ彼の唯一のオペラが、他ならぬBeethovenの作品であるが故であることは、とかく忘れられがちであるのではないであろうか。
その議論の一つに、夫婦愛などをテーマとしたオペラが成功するはずがない、というのがあった(草子地:結婚したことのない彼、Beethovenが描く夫婦の理想像?などと半畳を入れるのはやめよう。こんなことは、結婚などをしていないからこそ出来るのであるから)。しかし、たとえ登場人物が夫婦ではなかったとしても、恋人同士であったとしても、話の筋道は大体つくであろうのに、それを、ことさらに、夫婦とした台本を使用したところに、私は、むしろ、Beethovenの破天荒な意思、意欲を感じるのである(草子地:その、彼らしい作品の説得力の力強さだけは、私にとって、私が結婚する前も後も変りがなかった)。
この作品は良い作品ではあるが、それでも、W.A. Mozartのオペラに較べれば、太陽を前にした星である、ということを誰かが言っていた(草子地:巧く表現したものである)。それはそうであろう。舞台は、貴族の館などではなくして、監獄の中での出来事である。何も、Beethovenの作品に、Mozartの音楽を聴こうとすることもなかろう。そんな風な聴き方は、Mozartだって野暮だと言うであろうし。
第三に、これは、この作品に限らないが、Beethovenの声楽の扱い方に対する批判が後をたたないことである。しかし、思い切って乱暴に言ってしまえば、彼は、彼のやり方で人声を扱ったまでで。それはそれで完成されたものではなかったか、と私は思うのである。器楽的で、唱うのに無理がある? 当り前であろう。苦悩を唱うのには苦しい発声も必要である。彼が、譲歩に譲歩を重ねて、何度も書き直したのは、その苦悩を聴いて欲しかったからであろう。繰り返すが、Beethovenは、Beethoven の声楽を書いたのであって、それが器楽的である、ということではあるまい。それを言うのならば、J.S. Bachの声楽曲だって充分に器楽的である。彼も、Mozartも同様な批判を受けたことがあることはあったが、それは途絶えて、Beethovenのそれだけが、今日なお指摘されている。奇妙なことには、誰も、BeethovenのFugeは、あまりにも和声的だ、などとは言わない。Beethovenは、BeethovenのFuge を書いた、ということは受け入れられている。
しかし、このオペラの筋書きには重大な欠陥がある。もし、FlorestanがFernandoの呼ぶように<Mein Freund!>であったのなら、何故、Leonoreは、あれだけの苦労、辛苦、危険を冒す必要があったのか、ということである。そもそも、直接Fernandoを訪れ、事情を説明すれば、それですんだことではなかったか。
それにも拘らず、抑圧からの解放、これは、常に現代的、現在的である。ただ、その解放がDon Fernandoの鶴の一声では成らぬことを知るのには、人類は、未だ、一世紀余りを要した。さもなくば、この作品中にDon Fernandoなどが出て来る幕などは無かったであろう。これを、また、Beethovenのせいにはすまい。そもそも、彼といえども、何らの見通しの無い時代には、強固の意志に貫かれた、信仰にも近いような信念なくしては、理想などはもち得ないではないか。その意味では、共和主義者Beethoven は古典的であった。
現代的であること、現代人であることは、必ずしも幸いなことではない。今、ソヴィエト社会主義連邦共和国や東欧諸国で起きている事態、あれは何であろうか。この様にして、この二十世紀最大の実験は無に帰するのであろうか。それでは、革命に血を流した勇敢なる闘士は浮かばれないであろう。それこそ、Stalinismeによる犬死に、それで終わるのであろうか。
犬死、と言えば、先の太平洋戦争で散った兵士たちの死もまた、全て犬死であった。遺族は、それぞれに、戦死者に何らかの意味を見い出したいと思い、それもまた当然すぎる心情ではあ
ろうが、私は、敢えて言いたい、それは犬死であったと。それである故にこそ、その無意味な悲惨を繰り返してはならない、と。犬死という認識ではなかったら、その悲惨さは権力によって薄められるのである。はっきり言おう。遺族団体は、現在、政府に媚びる圧力団体に堕しているではないか。言うべきことが言える間に、言うべきことは、きちんと言う、それしか出来ない私である。また、私は共産主義者でもないが、それを強調するまでもあるまい。
それにしても、私の知る限り、Beethovenの失恋の相手は、貴族の令嬢ばかりであった。奇妙な共和主義者ではあった、と思わざるを得ない。しかしながら、彼のmessageは、いまだ有効である。

(1990年12月12日。2006年5月29日改訂。)




13-14ページ
『間奏曲集―主題なき変奏-作品 2』より

デンマン注: 太田将宏が会費を滞納したようで上のリンク先は削除されてます!




あのさァ~、いつも思うのだけれど、オマエの文章はとっても読みづらいのだよ! 英語やドイツ語やラテン語が入り混じっている。。。



デンマンさん! 人のことは言えませんよ! デンマンさんの文章だってぇ、長くて読み始めると、じきに飽きてしまうのですよ。。。

それは、オマエの個人的な見解だと思うのだよ! 僕の記事は、日本語が解る世界のネット市民の 多くの皆様に読まれているのだよ!

134ヵ国のネット市民の皆様に読まれていることを自慢したいのですか?

いや。。。 自慢したいわけじゃない! オマエが「デンマンさんの文章だってぇ、長くて読み始めると、じきに飽きてしまうのですよ」と言ったから、僕の長い記事でも まめに読んでくれる常連さんが居る、と言いたかったまでだよ。。。 とにかく、オマエの文章は読みづらいので、多くの人が上の文章を読み飛ばしたと思うのだよ。。。

マジで。。。?

僕だってぇ、読みたくなかった。。。 でも、この記事を書く都合があるので、次のように読み易くして読んだのだよ。


1.5 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

    (1770 – 1827)



(beethov2.jpg)

 

ベートーヴェンの《フィデリオ》(Op. 72)は、初演の当時から幾多の論議を呼んできた。

 


(fidelio02.jpg)




フィデリオ

 

この作品は、ベートーヴェンの作品群の中でも特に難産に見舞われた作品のひとつであり、成功を収める版が完成するまでに何度も書き直しがなされている。

このオペラはベートーヴェン中期の代表作に挙げられる。
ブイイの原作の英雄主義的な性格や、当時のヨーロッパの知識人層に浸透し始めていた自由主義思想へのベートーヴェン自身の強い共感を背景として、英雄的な中期の作風が存分に反映されている。

ベートーヴェンの声楽曲によくあることだが、このオペラも歌手にとっては必ずしも歌いやすい音楽ではない。
特に、レオノーレとフロレスタンのパートを歌うには高度な技術を要し、そうでなければ要求された緊張感を表現することは到底不可能である。
このため、これらの配役を見事に演じた歌手は賛美の的となる。

囚人達の合唱、政治犯達の自由を謳う合唱、フロレスタンをレオノーレが助けにきた場面、そして救出が成功した場面などは、特筆に価する。
最後は、ソリストや合唱が代わる代わるレオノーレの勝利を讃えて、フィナーレを迎える。

多くの楽曲分野で後世の指標となる業績を残したベートーヴェンとしては完全な成功作とは言えない(ドイツオペラの最初の成果としても「魔笛」や「魔弾の射手」が挙げられることの方が多い)との批判もあるが、いちおう代表作のひとつとして今なお上演回数も多い。

これによって作曲者はモーツァルトとともに、主要音楽分野のほとんどに代表作を残した稀有の存在となった。
ドイツ圏ではバッハ以来、オペラをまったく残していない(または成功作がない)作曲家が多いだけに、貴重な作である。

 

主な登場人物

フロレスタン(囚人) テノール

レオノーレ(フロレスタンの妻) ソプラノ

ロッコ(刑務所員) バス

マルツェリーネ(ロッコの娘) ソプラノ

ヤキーノ(ロッコの補佐官) テノール

ドン・ピツァロ(刑務所長) バリトン

ドン・フェルナンド(大臣) バス




出典: 「フィデリオ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


それがとりもなおさず、この四つの序曲をもつ彼の唯一のオペラが、他ならぬベートーヴェンの作品であるが故であることは、とかく忘れられがちであるのではないであろうか。
その議論の一つに、夫婦愛などをテーマとしたオペラが成功するはずがない、というのがあった。
(草子地:結婚したことのない彼、ベートーヴェンが描く夫婦の理想像?などと半畳を入れるのはやめよう。こんなことは、結婚などをしていないからこそ出来るのであるから)。

しかし、たとえ登場人物が夫婦ではなかったとしても、恋人同士であったとしても、話の筋道は大体つくであろうのに、それを、ことさらに、夫婦とした台本を使用したところに、私は、むしろ、ベートーヴェンの破天荒な意思、意欲を感じるのである。
(草子地:その、彼らしい作品の説得力の力強さだけは、私にとって、私が結婚する前も後も変りがなかった。)

この作品は良い作品ではあるが、それでも、モーツァルトのオペラに較べれば、太陽を前にした星である、ということを誰かが言っていた(草子地:巧く表現したものである)。
それはそうであろう。
舞台は、貴族の館などではなくして、監獄の中での出来事である。

何も、ベートーヴェンの作品に、モーツァルトの音楽を聴こうとすることもなかろう。
そんな風な聴き方は、モーツァルトだって野暮だと言うであろうし。

第三に、これは、この作品に限らないが、ベートーヴェンの声楽の扱い方に対する批判が後をたたないことである。
しかし、思い切って乱暴に言ってしまえば、彼は、彼のやり方で人声を扱ったまでで。
それはそれで完成されたものではなかったか、と私は思うのである。

器楽的で、唱うのに無理がある?
当り前であろう。
苦悩を唱うのには苦しい発声も必要である。

彼が、譲歩に譲歩を重ねて、何度も書き直したのは、その苦悩を聴いて欲しかったからであろう。
繰り返すが、ベートーヴェンは、ベートーヴェンの声楽を書いたのであって、それが器楽的である、ということではあるまい。
それを言うのならば、バッハの声楽曲だって充分に器楽的である。

彼も、モーツァルトも同様な批判を受けたことがあることはあったが、それは途絶えて、ベートーヴェンのそれだけが、今日なお指摘されている。
奇妙なことには、誰も、ベートーヴェンのフーガは、あまりにも和声的だ、などとは言わない。
ベートーヴェンは、ベートーヴェンのフーガ を書いた、ということは受け入れられている。

しかし、このオペラの筋書きには重大な欠陥がある。
もし、フロレスタンがドン・フェルナンドの呼ぶように<私の友よ!>であったのなら、何故、レオノーレは、あれだけの苦労、辛苦、危険を冒す必要があったのか、ということである。
そもそも、直接ドン・フェルナンドを訪れ、事情を説明すれば、それですんだことではなかったか。

それにも拘らず、抑圧からの解放、これは、常に現代的、現在的である。
ただ、その解放がドン・フェルナンドの鶴の一声では成らぬことを知るのには、人類は、未だ、一世紀余りを要した。

さもなくば、この作品中にドン・フェルナンドなどが出て来る幕などは無かったであろう。
これを、また、ベートーヴェンのせいにはすまい。

そもそも、彼といえども、何らの見通しの無い時代には、強固の意志に貫かれた、信仰にも近いような信念なくしては、理想などはもち得ないではないか。
その意味では、共和主義者ベートーヴェン は古典的であった。
現代的であること、現代人であることは、必ずしも幸いなことではない。

今、ソヴィエト社会主義連邦共和国や東欧諸国で起きている事態、あれは何であろうか。
この様にして、この二十世紀最大の実験は無に帰するのであろうか。

それでは、革命に血を流した勇敢なる闘士は浮かばれないであろう。
それこそ、スターリニズムによる犬死に、それで終わるのであろうか。

犬死、と言えば、先の太平洋戦争で散った兵士たちの死もまた、全て犬死であった。
遺族は、それぞれに、戦死者に何らかの意味を見い出したいと思い、それもまた当然すぎる心情ではあろうが、私は、敢えて言いたい、それは犬死であったと。

それである故にこそ、その無意味な悲惨を繰り返してはならない、と。
犬死という認識ではなかったら、その悲惨さは権力によって薄められるのである。

はっきり言おう。遺族団体は、現在、政府に媚びる圧力団体に堕しているではないか。
言うべきことが言える間に、言うべきことは、きちんと言う、それしか出来ない私である。
また、私は共産主義者でもないが、それを強調するまでもあるまい。

それにしても、私の知る限り、ベートーヴェンの失恋の相手は、貴族の令嬢ばかりであった。
奇妙な共和主義者ではあった
、と思わざるを得ない。
しかしながら、彼のメッセージは、いまだ有効である。




赤字はデンマンが強調)

13-14ページ
『間奏曲集―主題なき変奏-作品 2』より

デンマン注: 太田将宏が会費を滞納したようで上のリンク先は削除されてます!




あのさァ~、オマエはベートーヴェンの失恋の相手は、貴族の令嬢ばかりであったと言って、暗に共和主義者のベートーヴェンを非難しているけれど、そもそも“恋”というのは所属する階級など度外視して発生するものなんだよ。。。



あれっ。。。 デンマンさんは、意外に青二才的なことを言うのですねぇ~。。。 

オマエの奥さんは、本来ならばオマエなど相手にするような人物ではないのだよ!

つまり、オイラが身の程知らずに、平民が貴族の令嬢を娶(めと)ったという風に、デンマンさんは理解しているのですか?

だってぇ、そうだろう! オマエは、どちらかと言えば平民でも 若いくせに風采(ふうさい)のあがらない みすぼらしいおっさんだったのだよ! 心の優しい貴族的な令嬢のオマエの奥さんが、なぜオマエと結婚したかというと、オマエが盛りのついた野犬のように、燃え上がってしまったのだよ! つまり、ベートーヴェンが貴族の令嬢に恋したようなものだよ!

ベートーヴェンは振られたけれど、オイラは めでたく貴族の令嬢をゲットした、とデンマンさんは オイラを尊敬するのですねぇ~。。。 うへへへへへへへ。。。

違うのだよ。。。 違うのだよ! そうじゃない! 誤解してもらっては困るよ! オマエの奥さんは心が優しいのだよ! だから、オマエが他の女性から振られっぱなしなのを見て、可哀相に思って 自分を犠牲にしたつもりで オマエと結婚したのだよ!

見てきたような嘘を言わないでくださいよ! 何も知らない人は、本当にするじゃありませんかア!

それにもかかわらず、オマエは奥さんの優しい心に答えることができずに、次のようなことになってしまったのだよ!




私は、この曲集を書き終えたとき、老人見習いから、正真正銘の老人になるのではないか、と思うこの頃である。
真の老人とは、もはや、失うべき何ものも無くなった人のことを言うのではないか。

長女は、私から去った。
次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。
家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる。


私には、S.Kierkegaard の言った、一番易しく一番難しいこと、すべてを捨てること、が、案外、無理なくできるのではないか。
いや、その時には、捨てるべき何ものも見当たらなくなった境地であろう。

その意味では、老人になる前に、不慮の死で亡くなった人は気の毒である。
私は、若い時に、死ぬのはいいが風邪をひくのは嫌だ、などと言って、粋がって与太をほざいていた。
今も、願わくは、あまり苦しむことなく死を迎えられたなら、それにこしたことはない、と考えている。


(kierke02.jpg)

Kierkegaard は、また、永遠とは有限が無限に出会う瞬間である、と言っていた。
私の人生に、かつて、そのような瞬間があったであろうか。
いや、それもまた、超越の命題であろう。

私の人生は、無明に迷ったそれに終わるのかもしれない。
しかし、私の背後には、母の祈りがあった。

ある麻薬中毒患者が、お母さん、僕は、こんな遠くまで来てしまった、と淋しげに呟いていたが、私は、麻薬中毒者ではないけれど、その気持ちが解かっている、と思う。
どのみち、人生は、rehearsal無しの、ぶっつけ本番なのである。



しかし、私は、F.M.Dostoevsky の「白痴」にある、あの「イッポリトの告白」に書かれているように、もし、生まれる前に、この条件を知らされていたとしたならば、私は、生まれるてくることを肯(がえ)んじなかったであろう、とは思っていない。
私は、感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておこう。

S.D.G

コーダ(蛇足):

私の懐疑なるものが、深いのか、深くないのか、私自身も知る由もない。
仮に、深かったとしても、そもそも、懐疑の深さというものは、誇るべきものであるのか、という疑問が残る。




【デンマン注:】 改行を加え読み易くしました。あしからず。

S.Kierkegaard: キルケゴール (1813-1855) デンマークの哲学者

S.D.G.: Soli Deo Gloria (ラテン語) To God Alone the Glory(英語) 神に栄光あれ。

F.M.Dostoevsky: ドストエフスキー (1821-1881) ロシアの小説家・思想家




56ページ Michel-Richard de Lalande
『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月

『馬鹿やって人気?』にも掲載
(2015年8月18日)




デンマンさん! んもおおおォ~。。。! 毎回、毎回、この文章を引用しないでくださいよゥ!



オマエがベートーヴェンの失恋の相手は、貴族の令嬢ばかりであったと言って、暗に共和主義者のベートーヴェンを非難したから、こうなったわけだよ。。。

つまり、デンマンさんはベートーヴェンをかばうのですねぇ~。。。!?

別に、僕はベートーヴェンのファンじゃないし、後援会の会員でもないのだよ!

だったら、家内の事でとやかく言うのは止めてくださいよ!

オマエが、そう言うのだったら、これ以上の突っ込みは言わないよ! でもなァ~、ベートーヴェンは若い頃は、けっこうプレーボーイだったのだよ!

また、見てきたような嘘を言わないでください!

嘘じゃないってばあああァ~。。。 上の映画を観れば、オマエも納得できるのだよう!

デンマンさんも大人気ないことを言うのですねぇ~。。。 映画というのは、それがドキュメンタリーであっても、結局、監督のオツムの中で描かれたフィクションですよ! どんなに優れた監督作品であっても、過去の現実、つまり、歴史的事実をそのまま映画になどできるはずがないのです!

要するに、映画の中の“永遠の愛人”とは、失恋ばかりしていたベートーヴェンが死に際に頭がおかしくなって、幻覚の中で書きなぐった手紙だ、とオマエは言うわけぇ~?

当たり前でしょう!

オマエは映画を観てないから、そういう愚かな事を言うのだよ!

オイラは、そもそも映画など信じません。。。 監督とシナリオライターの個人的な創作以外の何物でもありません!。。。 言ってみれば、幻想ですよ!

オマエは、そのようなロマンの無い事を言うから、心の優しい奥さんとの間で日本語も通じなくなってから何年にもなるのだよ!

デンマンさん! ベートーヴェンの“永遠の愛人”とオイラの家内とは、全く関係ないことです! 同じ土俵に上げないでくださいよゥ。。。 そんなことより、ベートーヴェンの“永遠の愛人”ってぇ、いったい誰なのですかァ~?

教えないよ! オマエが自分で映画を観ればいいじゃないかア!

デンマンさんのケチ! イケズゥ!



(foolw.gif)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたは、『不滅の恋/ベートーヴェン』という映画を観ましたかァ~?

ベートーヴェンの“永遠の愛人”は、映画の中で明かされた女性がその人だと信じられますかァ~?

ええっ。。。 「そんなことは、どうでもいいから、もっと他に面白い話しをしろ!」

あなたは、私に、そのような口調で命令するのですか?

分かりましたわ。。。 それではソプラノ歌手の高島一恵さんの次の歌を聴いてしみじみと泣いてくださいねぇ~。。。

 


(kazue01.jpg)



 

ええっ。。。 「歌は、もういいから、他にもっとも面白いことを話せ!」

あなたは、そのような命令口調で あたしに強制するのですか?

分かりましたわ。。。

これまで、太田さんはデンマンさんに さんざ馬鹿にされたので

そのお返しをしたのですわァ。

だから、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのです!


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『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんはこれに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

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騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


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92歳のピアニスト (PART 2)

2019-05-14 11:08:52 | 太田将宏批判




 

92歳のピアニスト (PART 2)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、カール・ベーム率いるウィーン・フィルハーモ二ーが奏でる

モーツァルトの『交響曲40番ト短調』を聴いて、

室井さんのように心が震えて、涙が止まらなくなるほど泣きましたか?

 


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では。。。


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百姓と貴姓 (PART 1)

2019-03-23 11:01:09 | 太田将宏批判
 

百姓と貴姓 (PART 1)

 


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デンマンさん。。。、どういうわけで 百姓と貴姓 とタイトルを付けて オイラを呼び出したのですか?


(kato3.gif)

あれっ。。。 オマエは、もう忘れてしまったのォ~。。。?

オイラが何を忘れたとデンマンさんは言うのですかァ~。。。

ちょっと次の記事を読んで欲しい。。。



【デンマン注釈】

太田将宏老人の読みづらい文章を我慢して読んでくださいね。

ここで“彼”というのは、太田将宏老人が空想した架空の友人です。

太田老人は、ほとんどの友人と絶交状態なので彼を庇(かば)うような人間は一人もいません。

文章を読むと太田老人が自分の言いたい事を、いかにも友達が言っているように書いていますが、自分で言うのが恥ずかしいので、空想の友達に言わせています。

その程度の羞恥心は持っているのです。 (爆笑)

でも、それが見破られてしまうという事までを考える知力がないのが悲しい現実です。 (さらに爆笑)

カタカナで書けばいいのに、やたらに外国語の単語を散りばめて書くという太田老人の悪い癖がここでも見受けられます。(微笑)


彼:うん、でも、その前にもう一つ。僕が彼の書いたものを読んだ範囲でだけなんだがねぇ、この人は、太田さんが読者へのserviceとして書いた所だけを喜んで引用しているし、それすらも正確には出来ていないね。太田さんの言うとおりだ。太田さんの本の内容が解らないので、書き方を批判している、というのならばまだしも、これでは本質的には揚足取りだ、と僕も思う。

しかしね、僕がもっと気になるのは、太田さんが、これでは他の人に誤解を与えるとして、ささやかな苦情を言うと、過剰反応することなのだけれど、それが、ある時点で、がらっと態度を変えて、いままで褒めていたことまでを、全面否定するようになった事なんだ。太田さんのことについても、太田さんの本についても、この論争の、論争とも言えないか、まあ一応、この論争の前後では彼の書き方が変わっている。

はっきり言おう。ゴロを巻くようになった。この卑劣さを考えると、やはり、加藤氏をゴロツキと呼んでも仕方がないのかな。これは加藤氏だけではないけど、日本人の甘えで、それが幼児性みたいなものに結びつくのは、よくあるケースじゃあないかね。太田さんだって、そんなことは分かっているじゃあないか。…… ただし、僕は太田さんとは代れないけれど、ある一点だけ、加藤氏に許せない事があるんだ。

太田さんが自分の小さい世界に閉じこもっている、との発言、それも、しつこく繰り返しての言いがかりだ。まず、何に較べて<小さい>のだ。次に、自分の世界に閉じこもっているだって?あの、薄汚い彼のBBSを<大きい>世界と言うのかい。彼の発言は、太田さんの作品を受け取った人間の言うことではないよ。太田さんは、それをprintして加藤氏に、E-Mailを使って僕や他の人に提供しているではないか。

太田さん、貴方の方が、貴方のやり方で、加藤氏なんかより余程、広く世界に開けているよ。そして、あれは誰だっけ、第四部の内容については賛成できない、と言った人がいたが、それでも、太田さんは、その人を受け入れていたではないか。結論が一致したらかえって困る事もある、と笑いながら言ってね。

この点だけは加藤氏に言ってやりたいな、太田さんの本の内容の広さの中にある、唯の一行すらも解らないくせに、でかい口をたたくなってね(加藤さんよ。彼の言葉はきついけれど、彼は冷静ですよ。君は、分かってくれないだろうな(私の苦笑))加藤氏とやらは、noblesse oblige、という言葉などは知らないのではないか(彼の苦笑)。

せっかく、太田さんが譲歩して、休戦しようか、と言っているのを読み取れないとは(二人で苦笑)。ゴロツキもここまでくると下衆ですな(彼の冷笑)。…… ところで、これから彼のことどうする?

私:Memoでお見せした通り、もう彼に最後通牒を出します(爆笑)。もう、Baby–Sitをするのは疲れました(爆笑が続く)。ただ、私には、こういう風に自分を律してきた、というのを自ら破った事だけが残念です。それは、誰かの言った事、書いたことは批判しても、その人への個人攻撃は避ける、という事です。加藤氏が始めた私への言いがかりがきっかけだったにしろ、ですよね。貴方も失望しただろうなぁ(苦笑)。

彼:それは、少なくとも、僕に関しては気にしないでくれないかな。太田さんにとっては、それしか手段が残されていなかった、ということがよく解るしね。彼に、自分のやっているのと同じ事を相手が自分にしたら、どう感じるか、という事を悟らせるには他の手段は考えられないよ。残念ながら。

それよりも、太田さんの、自分の方からは誰ともの関係を断ち切らない、という主義を最後まで守り、彼に選択の引導を渡した、ということは、さすが太田さんだ、と感心しているのですよ。大筋ではね。そして、technicalな意味でもね。とにかく、お疲れ様でした(微笑、そして二人で爆笑)。

 

By V.T.

2015年11月12日 午前5時11分

【デンマン注: 太田将宏が義兄(V.T.)に成りすまして書きました。】




『親愛なる将宏ちゃんへ』のコメント欄より
(2006年12月28日)


 


ノブレス・オブリージュ


(noble13.jpg)

ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige)とは、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを指す。

フランス語の oblige は、動詞 obliger の三人称単数現在形で、目的語を伴わない絶対用法である。
名詞ではない。
英語では、フランス語の綴りをそのまま英語風に読んだり、英訳・名詞化して noble obligation とも言う。

起源

ファニー・ケンブルが、1837年に手紙に「……確かに『貴族が義務を負う(noblesse oblige)』のならば、王族は(それに比して)より多くの義務を負わねばならない。」と書いたのが、この言葉が使われた最初である。

倫理的な議論では、特権は、それを持たない人々への義務によって釣り合いが保たれるべきだという「モラル・エコノミー(英語版)」を要約する際に、しばしば用いられる。
最近では、主に富裕層、有名人、権力者が「社会の模範となるように振る舞うべきだ」という社会的責任に関して用いられる。

「ノブレス・オブリージュ」の核心は、貴族に自発的な無私の行動を促す明文化されない不文律の社会心理である。
それは基本的には、心理的な自負・自尊であるが、それを外形的な義務として受け止めると、社会的(そしておそらく法的な)圧力であるとも見なされる。

法的な義務ではないため、これを為さなかった事による法律上の処罰はないが、社会的批判・指弾を受けたり、倫理を問われることもある。

実例

古代ローマにおいては、貴族が道路や建物などのインフラストラクチャー整備などの建築費を支払うことがあった。
その代わり、建設した道路や建物に自分の名前をつけることもあり、例えばアッピア街道は、アッピウス・クラウディウス・カエクスによって建設された。

貴族制度や階級社会が残るイギリスでは、上流階級にはノブレス・オブリージュの考えが求められている。
第一次世界大戦では貴族の子弟にも戦死者が多く、フォークランド紛争にもアンドルー王子などがイギリス軍に従軍している。
現在でも、例えば高校卒業後のギャップ・イヤーに、ウィリアム王子がチリで、ヘンリー王子がレソトの孤児院でボランティア活動に従事している。
またウィリアムはホームレス支援事業のパトロンでもあり、自ら路上生活体験をした。

アメリカ合衆国では、セレブリティや名士がボランティア活動や寄付をする事は一般的なことである。
これは企業の社会的責任遂行(所謂CSR)にも通じる考え方でもある。
第二次世界大戦においてはアイビー・リーグをはじめとするアメリカの大学生は徴兵制度が免除されていたが、志願して出征したものも多くいた。
しかし2003年のイラク戦争において、イラクでの戦闘に参加するため志願し、アメリカ軍に従軍した親族がいる政治家の数は、極少数であったことが物議を醸した。

日本においても、第二次世界大戦前の皇族男子は、基本的に日本軍の軍務に就くことになっていた。
但し、最前線に送られるケースは稀であった。
また皇族女子も赤十字等の機関において貢献することが求められた。




出典: 「ノブレス・オブリージュ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 




やっぱり、オイラが“彼”に成りすまして書いているのがバレてしまうのですか?



だってさァ~、“サービス”と書けばいいのに、オマエは英語の単語 Service を使うのだよ。。。 “メモでお見せした通り”と普通の日本人なら書くのに、オマエは、“Memoでお見せした通り”と書くのだよ。。。 さらに、普通の日本人だったら、“ノブレス・オブリージュ”と書くのに、オマエはフランス語もしゃべれないくせに、“noblesse oblige”とフランス語の単語を書き込むのだよ。。。 だから、上の文章はすべてオマエが書いたとすぐにバレてしまうのだよ。

やっぱり、オイラの考え方は浅はかなのでしょうか?

極めて浅はかなのだよ。。。 だから、最近、オマエもやっと自分が愚かだという事が理解できるようになったので、僕の記事にコメントを書くのを控えているのだよ。。。 そうだろう!?

実は、デンマンさんがオイラの気分をめいらせるような事ばっかりネットで切りもなく書いたので、オイラは、現在、すっかり落ち込んでいるのです。

うん、うん、うん。。。 解るよう。。。 でもなァ~、それは、オマエが自分で蒔(ま)いた種なんだよ。。。 自分で蒔いた種は、自分で刈り取るのだよ!

やっぱり、出来心で次のようなコメントを書いたのがまずかったのでしょうかァ~?




 

このようにして、デンマンこと、加藤明は自慰にふけっているのではないでしょうか?

 

A. I. Says:

2014年9月12日 9:13 AM



『5月のバレンタイン』のコメント欄より





やっぱり、このコメントもオイラが書いたということが判ってしまうのですか?



当たり前だろう!。。。 オマエは大型計算機の保守の仕事を長年やってきたのでコンピューターの事を充分に知っているつもりになっている! だけど、オマエのオツムは80年使ってきたのに、すっかり錆付(さびつ)いてしまっているのだよ!。。。 大型計算機のことは知っていても、オマエはネットのことについては小学生並みの知識しか持ち合わせていない。

マジで。。。?

だから、IPアドレスのことも知らない!。。。 同じIPアドレスを使っていたら、オマエだという事がすぐにバレてしまうのだよ!

マジで。。。?

僕に晒されたら、さすがに自分が書いたコメントが下品で良識のない戯言(たわごと)だと感じたらしく、オマエは、こともあろうに、今度は大年増の芸者に成りすまして、次のようなコメントを書いたのだよ。


太田将宏批判 哀れで愚かで孤独な老人 成りすまし老人 嫌われる太田将宏 孤立した太田将宏
(grandma9.jpg)


デンマン注

スピーカーをONにして 上の写真をクリックしてください。

太田将宏が ばあさんに成りすまして笑います。
別窓が開きます。 この男はオツムの回転が鈍いので
笑うまでに少し時間がかかります。

とにかく、虫唾(むしず)が走るようなうウザったい笑いです。
あなたも笑えますよ。 (爆笑)





 

「このようにして、デンマンこと、加藤明は自慰にふけっているのではないでしょうか?」、と書いたのは、私、I. A. ですよ。

 

A. I. Says:

2015年11月9日 4:31 AM



『5月のバレンタイン』のコメント欄より





日本語が解る123ヵ国のネット市民の皆様に、80歳になろうとする太田将宏が“老人の性”にふけっていることが知られて 恥ずかしい気持ちになったと見えて、オマエは大年増の芸者が書いたことにしたのだよ!。。。 ところが、オマエのオツムはもうろくし始めたようで、I.A. ですよ、と書いておきながら、もともとのハンドル名(A.I.)をそのまま書いている。。。 オマエが成りすましていることがすぐにバレてしまうのだよ! 小学生でも、このようなアホな間違いはしないものだよ!



やっぱり、オイラの考え方は浅はかなのでしょうか?

当たり前だろう! 第一、I.A. と書いたら、A.I.のイニシャルをひっくり返しただけなんだよ! 要するに、オマエが成りすましていることが小学生だってすぐに判ってしまうよ!

オイラは、やっぱり もうろくし始めたのでしょうか?

あのさァ~、悪い事は言わないから認知症になる前に、老人医療の専門のお医者さんに診てもらった方がいいよ。

オイラは、それほど深刻なのでしょうか?

あのさァ~、オマエは80歳になろうというのに“老人の性”にふけっているのだよ!。。。 だから、上のようなヤ~らしいコメントを書いてしまう!

やっぱり、オイラが“老人の性”に悩んでいることが判ってしまうのですかァ~?

そうだよ。。。 昔の人は言ったのだよ! 

 

“文は人なり!”

 

デンマンさんは、もしかして精神分析のお医者さんなのですか?

そのような単純な事は精神分析のお医者さんでなくても理解できるのだよ!。。。 でもなァ~、“老人の性”にふけっているからってぇ~、隠すことはないのだよ!。。。 正直にお医者さんに言って的確な治療を受けろよなァ~。。。 “老人の性”に悩んでいるからといって、決して恥ずかしいことじゃないのだから、なるべく早くお医者さんに診てもらえよなァ~。。。 誰にでも、悩み事の1つや2つはあるのだから、その事で苦しんで自殺などしちゃあ駄目だよ!

このことが言いたくて、わざわざノブレス・オブリージュと太田将宏というタイトルを書いてオイラを呼び出したのですか?

いや。。。、 もちろん、それだけじゃないのだよ。。。 オマエは止せばいいのに義兄(V.T.)に成りすまして 2015年11月25日 午前6時44分に Denman Blog の僕の記事に次のようなコメントを書いたのだよ。


誰が言ったのか、「従僕は従僕の眼でしか主人を見れない」、というのがありました。皆様、さしずめデンマンこと加藤明氏は、その伝でありましょう。いや、彼は、ド百姓の眼でしか貴族の太田さんを見れないのかもしれませんね。いやいや、それでもデンマンこと加藤明氏についてでは誉めすぎでしょう。つくづく此処で思うのですが、そもそもゴロツキというのは人類に属するのかどうなのでしょうか。

もし、もしもですよ、デンマンこと加藤明が人類に属するのではないとすると、奴さんは人になりますね。それでかどうか、デンマンこと加藤明氏に反省の時期をあげようかと打ち合わせたのにも拘わらず、A. I.やI. A.は憤激遣る方無しの心境が納まらない様で何やら書き続けている様子ですが、何れにしろ、A. I.やI. A.が書いていた通り、私もデンマンこと加藤明氏に太田さんに(公開の場で)土下座して謝罪することを要求しているのです(デンマンこと加藤明氏はChristmas cardにて、こそこそと言い訳がましく謝ったことがありましたが、それでは、私も太田さんと同様、受入れ難く存じます。

また、これは序でなのですが、「デンマンこと加藤明」と繰返しているのは、他に同氏同名の加藤明氏がいらっしゃり、その方と区別させて頂いているからです)。デンマンこと加藤明氏は、internetの中途半端な知識での未熟な推測、彼の程度の技術での推理で、私たちではなく太田さんが書いているのではないかとの疑心暗鬼で無益な詮索をしている様子ですが、それよりも私たちが書いてきたことを吟味し、反省、悔恨するほうがデンマンこと加藤明氏自身の老後、余生にとって多少なりとも意味があるのではないでしょうか。

 

V. T.

2015年11月25日 6:44 AM


【上のコメントに対するデンマンの返信】


(foolw.gif)

オイ! 太田将宏。。。

オマエは相変わらず馬鹿だね!


どんな人物に成りすましても、このような愚かな極めて長い同じ内容のコメントを書くのは
太田将宏しかいないのだよ!
愚か者! (爆笑)

オマエがこれまでに書いた すべてのコメントのIPアドレスは 次のアドレスなんだよ!

99.244.57.104

オマエは愚劣にも恥の上塗りをしているのを理解していない
孤独で愚かな老人に成り下がってしまったのだよ!
実の娘にも、心優しい奥さんにも相手にされない、愚かで哀れなもうろく爺さんになってしまったのだよ!
きゃははははは。。。

今、愚劣なオマエに付き合っている暇がないのだよ! (微笑)
大切な人に会っている最中なのだよ!

僕は孤独で愚かな老人のオマエとは違って
たくさんの大切な友人、知人、親戚の人たちに恵まれているのだよ!
ぎゃはははは。。。

オマエのような愚か者に こうして返信を書いている時間は、本来ならばもったいないのだよ!
でも、オマエのような愚か者と違って紳士の僕ちゃんは、
オマエが愚かにも、同じ内容のたくさんのコメントを書きまくっているので、
このままほおって置くと、愚かなオマエが、ますます愚かな行為を続けると思うので、
仕方なくこうして返信を書いているのだよ!(爆笑)

そのうち大切な人たちと会って、時間のゆとりができたら、
じっくりとオマエに関する記事を書くつもりなのだよ!

だから、同じ内容のコメントを もうこれ以上書くのをやめろよな!

オマエも、できたら、愚かな事を止めて、田舎者じゃなく紳士になれよな!

僕ちゃんのコメントを次の記事の中で引用したので読むように!

 


(love126.jpg)

『きみ待ちわびて』
 (2015年11月16日)

僕ちゃんの記事はたくさんの人に読まれるけれど、
オマエの書いた愚劣なコメントなど真面目に読む人などいないのだよ!

オマエはネットでは、太田将宏という愚かな悲しい哀れで孤独な老人として知れ渡っているのだよ!
きゃははははは。。。

じゃあ、僕がオマエの記事を書くまで、元気にこの世に居て欲しい!
最後に、ぎゃはははははは。。。

&nbap;

By Denman

2015年11月30日 9:50 AM






『5月のバレンタイン』のコメント欄より





オマエわさァ~、止せばいいのに、「彼は、ド百姓の眼でしか貴族の太田さんを見れないのかもしれませんね」と書いているのだよ。



だってぇ~、デンマンさんはマジでド百姓の出身でしょう!? 違うのですかァ~?

違うのだよ。。。 ちょっと次のエピソードを読んで欲しいのだよ。


13歳の少女と「武士」の出会い


(kiyomasa.gif)

旅の始まりで『更級日記』にふれます。
父の任地である東国で生まれた13歳の少女が、任期が満ちて京に帰る父に連れられて草深い武蔵野国を通ったのは寛仁四(1020)年のことでした。
たまたま望見した名も知らぬ人物について書き記します。

「馬に騎りて弓持(もち)たる」人物についてです。
広々とした空の下、馬に乗った武人はやがて草むらに消えて行きます。
点景のように草原に現れたこの人物のことを彼女が書きとどめたのは、よほどそのときの光景があざやかだったからに違いありません。


(sara02.jpg)

さりげなく書かれたこの一節が司馬さんの記憶に止まります。
そしてその時代から一挙に時間を360年ほど溯(さかのぼ)ります。

それより360年前の西暦663年。
朝鮮半島。
百済(くだら)が滅亡の危機に瀕(ひん)していました。
百済の救援に向かった約二万七千の日本軍は白村江(はくすきのえ)の海戦で大敗北。敗戦の混乱の中で多くの百済遺民を伴って帰国します。
百済人は長年、ツングース系の高句麗騎兵と戦っており、騎射に長じていました。
司馬さんの想像力は、少女が見た「馬に騎りて弓持たる」人物が、土着人と混血した360年後の百済人の子孫ではないかと見るのです。当時、武蔵野には二千余人の百済人が移住し、土着しました。
そして、中国的な国家の「かたち」である律令制を倒し、1192年に鎌倉幕府という日本的な政権を作った新興勢力である坂東(ばんどう)武士団とは、この人たちの後裔(こうえい)ではないかと考えるのです。


「この集団が、日本史上、われわれが誇る、最も典型的な日本人集団とされる坂東武者に変わってゆくことを思うと、東アジアの人間の交流や、文化の発生にかぎりないおもしろさを覚える。」(『街道をゆく』1)


日本人の原型体質とは、坂東武士団の中から結晶のように煮詰って現われ出た生き方であり、その広がりはアジア的スケールを持っていたかもしれないのです。
かれら坂東武士団のモラルこそ、「名こそ惜しけれ」でした。「坂東」とは箱根の東ということです。




(84-87ページ) 『司馬遼太郎の「武士道」』
著者・石原靖久 発行・平凡社
2004年8月25日 初版第一刷発行


 


デンマンの祖先は百済からやって来た


(oshi1.jpg)



僕の家は徳川時代には忍城下で“木のくりもの屋”をしていた。僕の祖父の代までこれが続いて、大正時代に作品の品評会があって、これに出品して埼玉県知事からもらった2等賞の賞状が家宝のようにして2階の床の間に飾ってありましたよう。つまり、僕の祖父は腕のいい木工職人だったのですよう。家にも祖父が作ったと言う置物がたくさんありました。僕のオヤジが行田市の博物館にすべて寄付したようです。



それで徳川以前はどうだったのでござ~♪~ますか?

後北条氏に仕えていた騎馬武者だった。つまり、『更級日記』の作者が見たと言う騎馬武者の末裔(まつえい)だったのですよう。

つうことわあぁ~。。。デンマンさんの遠い祖先は百済から逃げてきた難民だったのでござ~♪~ますわね?

難民と言うと響きは悪いけれど、唐と新羅の連合軍と戦った騎馬隊の一員だった訳ですよう。

それで、戦いに負けて百済の国が滅びてしまったので仕方なしに日本へ逃れて来たと言うことでござ~♪~ますか?

そう言う事ですよう。

。。。んで、デンマンさんのご実家には家系図が残っているのですか?

そんなモノは残っていませんよう。

。。。んで。。。、んで。。。、どうして上のような事を、さも史実のように言うことができるのでござ~♪~ますか?

僕の体の中にある DNA に僕の祖先から伝わっている遺伝子が刻み込まれているからですよう。

その。。。その遺伝子って。。。いったい、どういうモノでござ~♪~ますか?

“海外飛躍遺伝子”ですよう。うしししし。。。

つまり、デンマンさんの遠い祖先は戦い敗れて百済から“海外”である日本へ渡ってきた。それから、京都に下って行ったけれど、生活の糧を得るためには畑仕事でもして食料を得なければならない。でも、近畿地方には土地がないので開拓団に入って関東まで落ちていったのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

でも、結局、後北条氏に仕えたけれど、秀吉の小田原征伐で後北条氏が滅びると、騎馬武者から“くりもの屋”になって忍城下でお店を開いたのでござ~♪~ますか?

その通りですよう。

。。。んで、その“くりもの屋”が大正時代まで続いて、デンマンさんの代になると、1400年近く眠っていた“海外飛躍遺伝子”が眠りから覚めて、デンマンさんは34カ国を放浪した末に、カナダに安住の地を求めて定住した、と言う訳でござ~♪~ますか?

全く、その通りですよう。。。うしししし。。。どうですか?。。。これが、僕のつむぎだした壮大な叙事詩ですよう。




『愛とロマンの昔話』より
(2014年11月17日)




デンマンさんは、この話をオイラに信じろ!。。。と言うのですか?



オマエは信じられないのォ~?

信じられるはずがないでしょう!

どうして。。。?

だってぇ~、デンマンさんはド百姓の眼でしか貴族のオイラを見てないじゃありませんか!




『ノブレス・オブリージュと太田将宏』より
(2016年8月31日)




要するに、長い長い文章を引用してデンマンさんは自分がド百姓じゃないと言いたいのですねぇ~。。。



いや。。。 僕は特にド百姓にこだわっているわけじゃない! オマエが貴族だとか、百姓だとか。。。 そういう身分というか、出自というか、生まれというか。。。 そういう事に異常にこだわっていることが愚かな事だと言いたいのだよ。。。

でも、血筋というものは争えないものですよ。。。 デンマンさんの文章を読むと、オイラには、どうしてもド百姓出身だと思えるのです。。。

オマエは、クラシックにハマりすぎて 日本語がおろそかになっているのだよ。。。 なぜなら、実はオマエは「百姓」という言葉のもともとの意味を知らないから、僕に対してド百姓だと、アクタレをたれている。。。 実は、僕よりも、オマエの方がド百姓に近いのだよ。。。

どういうことですか?

「太田」という姓は、「細い田」、つまり、「細田」に対する「太い田」を所有しているという自慢から「太田」という姓を名乗るようになった。。。 要するに、オマエこそド百姓なのだよ!

じゃあ、デンマンさんの姓の「加藤」は、どういう意味なのですか?

それは「加賀」の国に本拠を持つ「藤原氏」という意味から「加藤」ということになった。。。 要するに、あの貴族の藤原氏の流れをくむ氏族だというわけだよ。。。

でも、そのような こじつけは誰も信じませんよ。。。

実は、太田も細田も加藤も、どれも「百姓」の中に入っているのだよ。。。

どういうことですか?

次の小文を読んで欲しい。



(sansho05.jpg)



 

私はここで、津軽で思った森鴎外の『山椒大夫』をもう一度思う。
それは11世紀末の説教節から森鴎外が小説に起こしたものだ。

まだ10代前半の安寿と厨子王は今津(直江津)の海岸で人買いにさらわれる。
人買いは越中、能登、越前、若さの津々浦々で売ろうとしたが、ふたりが幼くて体もか弱く見えるので労働力にはならないと踏まれ、売りあぐねた。

やがて人買いの船はめぐりめぐって西へ、丹後の由良(ゆら)の港に来た。
「ここには石浦と云う処(ところ)に大きい邸(やしき)を構えて、田畑に米麦を植えさせ、山では猟(かり)をさせ、海では漁(すなどり)をさせ、蚕飼(こがい)をさせ、機織(はたおり)をさせ、金物、陶物、木の器、何から何まで、それぞれの職人を使って造らせる山椒大夫と云う分限者(ぶげんしゃ)がいて、人なら幾らでも買う。
宮崎(越中は宮崎の三郎という名の人買い)はこれまでも、余所(よそ)に買手のない貨(しろもの)があると、山椒大夫が所へ持って来ることになっていた」(『山椒大夫』)

「大夫」というからには武士だろう。
武装した人々を率い、かつ一種の産業コミューンを組織した実力者だろう。
その労働力は、売られた人々、誘拐された人々ではあったが、ここには躍動的な中世、海運を中心とした活発な日本海側が描写されている。

北京語で「老百姓(ラオパイシン)」といえば大衆一般を指す。
農民のことではない。
日本でも百姓はもともと百姓(ひゃくせい)であって、必ずしも農業民を意味しない。
貴姓以外の姓を持つ人々を百姓と総称したわけだ。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




163-164ページ 『汽車旅放浪記』
著者: 関川夏央
2016年10月25日 第1刷発行
発行所: 中央公論新社




「百姓」は、もともと百姓(ひゃくせい)だったのだよ。。。 “百もある姓”、つまり、“たくさんの姓”という意味だったのだよ。。。 それで、貴姓以外の姓を持つ人々を百姓と総称したわけだよ! でも、貴族の藤原氏でさえ、もとをたどれば大陸から朝鮮半島を経由してやってきた、どこの馬の骨とも判らない庶民だったのだよ!



つまり、もとをただせば、“貴姓”も“卑姓”もない! すべての姓は「百姓」、つまり、“たくさんの姓”の中の一つだと言うのですか?

その通りだよ。。。 だから、細田も、太田も、藤原も、加藤も、その“たくさんの姓”の中の一つだと言うわけだよ!

。。。と言う事はド百姓と罵(ののし)って、デンマンさんを馬鹿にしようとしたオイラの言葉は、自分までも含めて馬鹿にしていたということですか?

その通りだよ。。。 オマエは“クラシック馬鹿”の自分をド百姓と罵ったようなものだよ。。。



(laugh16.gif)

 (すぐ下のページへ続く)







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百姓と貴姓 (PART 2)

2019-03-23 10:59:51 | 太田将宏批判



 

百姓と貴姓 (PART 2)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも「百姓」という言葉の、もともとの意味を知って驚きましたか?

ええっ。。。 「そんな事はどうでもいいから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは日本語のことなど、どうでもいいのですか?

分かりましたわァ。。。

では、話題を変えます。

たいていデンマンさんは 太田さんに対して かなり辛らつな批判をしています。

太田さんにしてみれば、コケにされたと思えるので、

次のサイトで抗議録を公開したのですわァ。。。


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

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クラシックと民謡 (PART 1)

2019-03-09 11:06:38 | 太田将宏批判
 

クラシックと民謡 (PART 1)

 


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デンマンさん。。。、最近 クラシックと民謡 にハマッてるのですか?


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。。。ん? オマエは僕がクラシックと民謡にハマッていると思うわけぇ~。。。

だってぇ、タイトルに、そう書いてあるじゃありませんかァ!

いや。。。 僕がハマッていると言うよりも、オマエこそクラシックと民謡 にハマッてるんじゃないのォ~!?

その証拠でもあるのですかァ~?

あるのだよ。。。 オマエは次の記事を書いていたのだよ!


17.1 Arthur Honegger (1892-1955)

A. Honeggerの<<Movement Symphonique, Pacific 231>>を久しぶりに聴いた。何故か、こういうmachinismeの音楽は、なかなか飽きが来ない。そういえば、L.Russoloも、やがて我々にとって、市外電車や内燃機関、自動車や群衆の騒音を理想的に組み合わせる方が、<Eroica> や <Pastoral>を繰り返し聴くより、はるかに大きな楽しみとなろう、と書いていた。C.A. Debussyでさえ、飛行機の時代には、それに相応しい音楽が必要だ、と言ったと聞く。
そもそも、昔は、<作曲>された音楽はorder-madeであったのだ。それが不特定多数の市民が対象とされるようになって、音楽はprêt à porterとなった。作曲と演奏が分離、分業になったのは、この頃ではなかったか。その方が生産、販売共に効率が良かったのであろう。現代では、音楽は大量生産され有料、無料で配布されている。身尺に合ないready-madeのお仕着せに、どのような音楽を聴いてもambivalentな気持ちがするのは、私だけではあるまい。それはまた、一つ一つの製品に限った話ではない。私は、演奏会や音楽会を提供する側、製品に付加価値をつけようとする側のarrangement、つまりprogrameについても同様に感じる故に、めったに演奏会場に足をはこばないのである。そうした違和感は、皮肉なことではあるが、自分で選択した音楽を、自分で配列した順序でレコードで聴けば、幾分かは軽減されることに私は気がついた。それ以上を求めるのならば、自作自演をして、つまり自分で作曲をして自分で演奏して自分で耳を傾けるしか手が無いであろう。
私は、民謡の発生に思いを廻らせるときに、昔の民衆の創造性が信じられる。しかし、私は、私自身を含めて、現代の大衆を信じてはいない。この汚染されきった世界に住むことは、あまり幸福とは言えないという気持ちである。だから、私は久しく<<Pacific 231>>に対しても反感すらもっていた。
Honegger自身はこの作品について、彼はこの曲で内燃機関の騒音を模倣しようとしたのではなく、むしろ視覚的印象や身体的快感を表現した、と語っていた(Je Suis Compositeur)。視覚的印象といえば、C. Monetにも、汽車の駅の構内を描いた作品があったっけ。そうしたlevelで、Honeggerの作品は描写音楽である、とも私は思う。ただ、私は、彼に限らずに、こうした発言に出会う度に、直接に模倣、表現しているなどと思っている連中には、そう思わせておけ、とでもいった突き放した態度が何故とれないのか、と訝ってもいるいるのである。そもそも、外界を完全に模倣、描写しようとして成功した音楽などというものが、未だかつて存在したであろうか。音楽の具体性がそんな処には無い事は明白ではないのか。
Honegger自身が別のところで釈明しているのは幸いであった。彼は、あの曲の真の意図は、抽象的なrythme運動の表現にあり、形式としてはJ.S. Bachのchoral変奏曲を念頭においた、と語っている。私に言わせれば、彼の言う<抽象的なrythme運動>こそ音楽に於ける具体性であって、そこには直接的に情緒などが入り込む隙間などはない、ということである。それにも拘わらずに、この作品を聴いて感銘を受けるのは、それはひとえに、創り手の対象への関心、敢えて言えば、対象への終始一貫した愛情とすらいえる拘りに、聴き手が共感するからである。その対象とは、機関車からの印象であると同時に<抽象的なrythme運動>でもある、と私は考えている。
実を言うと、私は、Honeggerは、少なくともこの曲の前半では、機関車の騒音をある程度は模倣(しよう)としていると判断している。それ故に、Honeggerのこの作品は、他人の情緒につきあう必要の少ない音楽であって、それが、今、むしろ、私がなかなかに飽きることがない、とでもいうことではないか。
ただ少し気に障るのは、この曲の後半で出てくる、あの安っぽい陳腐な旋律である。これがHoneggerの言った<身体的快感を表現>しているのであろうか。
H. Villa-Lobosにも似た様な作品があるが、そちらのほうはChoral変奏曲のような技術的な背景がない事と、やはり安易な旋律が登場するので、二度目に聴いた時には、残念だという気持ちを覚えた。その音響を好ましく感じた私ではあるが、聴覚に触発された視覚的情緒だけでは音楽は支えられない、とも思う私である。
音楽が、印象を含めての情緒、或いはその表現であるとしたら、それはそれで何ものかの描写であろう。これもまた、程度の問題である。
Honeggerは、<<Movement Symphonique No 3>>は<<Pacific 231>>や<<Rugby>>の様には表題をもたないので、それほど受け入れられなかった、というような不満、或いは皮肉を言っていたが、果たしてそれは表題のせいだけであろうか。私が<<Rugby>>でさえ、さほど楽しめないのは、私がrugby(のrule)を知らない故だと思っているのであるが。

蛇足(コーダ):
私の二人の娘たちは、蒸気機関車の走るのを見た事が無い。この世代は<<Movement Symphonique, Pacific 231>>をどのように聴くのであろうか。それは<抽象的なrythme運動>だけを聴く不幸であるのか、私には分かり様が無い。
それとも、それを見て経験した私の方が不幸なのであろうか。<rythme運動>が、どこまで<抽象的>なのか、自分自身の耳で聴いても分かり様が無い。
この様に、一人の人間が、対象が何であれ、それを分かっているかどうかは、自分自身のことであろうとなかろうと不確定なのではないか。これも、音楽のことだけではないであろう。




73-74ページ
『前奏曲集―あるアマチュアの覚書-作品 1の1』より

デンマン注: 太田将宏が会費を滞納したようで上のリンク先は削除されてます!




あのさァ~、いつも思うのだけれど、オマエの文章はとっても読みづらいのだよ! 英語やドイツ語やラテン語が入り混じっている。。。



デンマンさん! 人のことは言えませんよ! デンマンさんの文章だってぇ、長くて読み始めると、じきに飽きてしまうのですよ。。。

それは、オマエの個人的な見解だと思うのだよ! 僕の記事は、日本語が解る世界のネット市民の 多くの皆様に読まれているのだよ!

134ヵ国のネット市民の皆様に読まれていることを自慢したいのですか?

いや。。。 自慢したいわけじゃない! オマエが「デンマンさんの文章だってぇ、長くて読み始めると、じきに飽きてしまうのですよ」と言ったから、僕の長い記事でも まめに読んでくれる常連さんが居る、と言いたかったまでだよ。。。 とにかく、オマエの文章は読みづらいので、多くの人が上の文章を読み飛ばしたと思うのだよ。。。

マジで。。。?

僕だってぇ、読みたくなかった。。。 でも、この記事を書く都合があるので、次のように読み易くして読んだのだよ。


17.1 アルテュール・オネゲル

    (1892-1955)



(honeg2.jpg)

 

アルテュール・オネゲルの《交響的断章(運動)第1番 パシフィック231》を久しぶりに聴いた。
何故か、こういうメカニカルな音楽は、なかなか飽きが来ない。

そういえば、ルイージ・ルッソロも、やがて我々にとって、市外電車や内燃機関、自動車や群衆の騒音を理想的に組み合わせる方が、<エロイカ> や <パストラル>を繰り返し聴くより、はるかに大きな楽しみとなろう、と書いていた。
ドビッシーでさえ、飛行機の時代には、それに相応しい音楽が必要だ、と言ったと聞く。

 


(pacific231.jpg)



 

そもそも、昔は、<作曲>された音楽はオーダーメイドであったのだ。
それが不特定多数の市民が対象とされるようになって、音楽はレディーメイドとなった。
作曲と演奏が分離、分業になったのは、この頃ではなかったか。
その方が生産、販売共に効率が良かったのであろう。

現代では、音楽は大量生産され有料、無料で配布されている。
身尺に合ないレディーメイドのお仕着せに、どのような音楽を聴いても相反するような気持ちがするのは、私だけではあるまい。
それはまた、一つ一つの製品に限った話ではない。

私は、演奏会や音楽会を提供する側、製品に付加価値をつけようとする側の編曲、つまりプログラムについても同様に感じる故に、めったに演奏会場に足をはこばないのである。
そうした違和感は、皮肉なことではあるが、自分で選択した音楽を、自分で配列した順序でレコードで聴けば、幾分かは軽減されることに私は気がついた。

それ以上を求めるのならば、自作自演をして、つまり自分で作曲をして自分で演奏して自分で耳を傾けるしか手が無いであろう。
私は、民謡の発生に思いを廻らせるときに、昔の民衆の創造性が信じられる。

しかし、私は、私自身を含めて、現代の大衆を信じてはいない。
この汚染されきった世界に住むことは、あまり幸福とは言えないという気持ちである。
だから、私は久しく《パシフィック231》に対しても反感すらもっていた。

アルテュール・オネゲル自身はこの作品について、彼はこの曲で内燃機関の騒音を模倣しようとしたのではなく、むしろ視覚的印象や身体的快感を表現した、と語っていた(『わたしは作曲家である』吉田秀和訳 創元社 1953年 → 音楽之友社 1970年)。

視覚的印象といえば、クロード・モネにも、汽車の駅の構内を描いた作品があったっけ。

 


(mone02.jpg)

  サン・ラザール駅

 

そうしたレベルで、アルテュール・オネゲルの作品は描写音楽である、とも私は思う。

ただ、私は、彼に限らずに、こうした発言に出会う度に、直接に模倣、表現しているなどと思っている連中には、そう思わせておけ、とでもいった突き放した態度が何故とれないのか、と訝ってもいるいるのである。
そもそも、外界を完全に模倣、描写しようとして成功した音楽などというものが、未だかつて存在したであろうか。
音楽の具体性がそんな処には無い事は明白ではないのか。

アルテュール・オネゲル自身が別のところで釈明しているのは幸いであった。
彼は、あの曲の真の意図は、抽象的なリズム運動の表現にあり、形式としてはバッハのコラール変奏曲を念頭においた、と語っている。
私に言わせれば、彼の言う<抽象的なリズム運動>こそ音楽に於ける具体性であって、そこには直接的に情緒などが入り込む隙間などはない、ということである。

それにも拘わらずに、この作品を聴いて感銘を受けるのは、それはひとえに、創り手の対象への関心、敢えて言えば、対象への終始一貫した愛情とすらいえる拘りに、聴き手が共感するからである。
その対象とは、機関車からの印象であると同時に<抽象的なリズム運動>でもある、と私は考えている。

実を言うと、私は、アルテュール・オネゲルは、少なくともこの曲の前半では、機関車の騒音をある程度は模倣(しよう)としていると判断している。
それ故に、アルテュール・オネゲルのこの作品は、他人の情緒につきあう必要の少ない音楽であって、それが、今、むしろ、私がなかなかに飽きることがない、とでもいうことではないか。

ただ少し気に障るのは、この曲の後半で出てくる、あの安っぽい陳腐な旋律である。
これがアルテュール・オネゲルの言った<身体的快感を表現>しているのであろうか。

エイトル・ヴィラ=ロボスにも似た様な作品があるが、そちらのほうはコラール変奏曲のような技術的な背景がない事と、やはり安易な旋律が登場するので、二度目に聴いた時には、残念だという気持ちを覚えた。
その音響を好ましく感じた私ではあるが、聴覚に触発された視覚的情緒だけでは音楽は支えられない、とも思う私である。
音楽が、印象を含めての情緒、或いはその表現であるとしたら、それはそれで何ものかの描写であろう。
これもまた、程度の問題である。

アルテュール・オネゲルは、《交響的断章(運動)第3番》は《交響的断章(運動)第1番 パシフィック231》や《交響的断章(運動)第2番 『ラグビー』》の様には表題をもたないので、それほど受け入れられなかった、というような不満、或いは皮肉を言っていたが、果たしてそれは表題のせいだけであろうか。
私が《交響的断章(運動)第2番 『ラグビー』》でさえ、さほど楽しめないのは、私がラグビー(のルール)を知らない故だと思っているのであるが。

 


(rugby11.jpg)



 



追記(コーダ):

 

私の二人の娘たちは、蒸気機関車の走るのを見た事が無い。
この世代は《交響的断章(運動)第1番 パシフィック231》をどのように聴くのであろうか。
それは<抽象的なリズム運動>だけを聴く不幸であるのか、私には分かり様が無い。

それとも、それを見て経験した私の方が不幸なのであろうか。
<リズム運動>が、どこまで<抽象的>なのか、自分自身の耳で聴いても分かり様が無い。

この様に、一人の人間が、対象が何であれ、それを分かっているかどうかは、自分自身のことであろうとなかろうと不確定なのではないか。
これも、音楽のことだけではないであろう。




赤字はデンマンが強調)

30-31ページ
『間奏曲集―主題なき変奏-作品 2』より

デンマン注: 太田将宏が会費を滞納したようで上のリンク先は削除されてます!




つまり、オイラが次のように言ったので、デンマンさんはムカついたのですか?



(ireba04.png)

 

私は、民謡の発生に思いを廻らせるときに、

昔の民衆の創造性が信じられる。

 

しかし、私は、私自身を含めて、

現代の大衆を信じてはいない。


この汚染されきった世界に住むことは、

あまり幸福とは言えないという気持ちである。

だから、私は久しく《パシフィック231》に対しても

反感すらもっていた。




ムカついたと言うよりも、オマエは実に愚かな事を書いているなと思って、呆れてしまったのだよ!



デンマンさんがそれほど呆れるような事をオイラは書いてますか?

書いてるよ!

でも、何で、それほど呆れるのですか?

あのさァ~、日本語が解る134ヵ国で有名になっている「現実主義者」と名乗る愚か者のことをオマエも知ってるだろう?

もちろん、知ってますよ。。。 “馬鹿の見本”と言われている男でしょう!?

そうだよ!

 


(tenan02.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』




(smilerol.gif)

 

わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

40過ぎても 結婚できない

オイラのために デンマンさんが

オイラの事で記事をたくさん

書いてくれました。

 

このぶんだと、読者の中から、

オイラにプロポーズしたい女性が

現れると思います。

オイラはウハウハしながら

男性ホルモンを全開しているのです。

きゃははははは。。。

 

こうなったら、もう無条件に

スキップして喜びたいですゥ!


(smilejp.gif)

わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

もう一つおまけに

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

ああァ~、うれしいなあああァ~。。。


 



上のリンクをクリックして記事を読んだら、誰だってこの男は“馬鹿の見本”だと信じることができる。



それは、そうですよ。。。 オイラだってぇ、一度読んだだけで、この男が“馬鹿の見本”だとすぐに理解できました。

だけど、この男は自分では“馬鹿”だと思ってないのだよ!

その証拠でもあるのですか?

あるのだよ! この男のことをじっくりと観察して研究して記事を書いたブロガーがいたのだよ。。。 ちょっと読んでごらんよ!


「現実主義者」の心理


(fool930.png)

 

過去ログでの私とのやり取りを見れば分かる通り、こいつは深刻なヘイトスピーカーである。

奴は私のブログだけではなく、いろいろなブログに現れては、ヘイトを繰り返している。

奴の発言についてはざっとこんな感じ


引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

 

被害者や遺族、被害者寄りの人間どもの方が学校関係者やPTA、学区民や教育委員会から「皇子山学区のゴミクズ」認定されてる

いじめ被害者は加害者よりずっと生きてる価値なしのゴミクズ

被害者がアホで根暗だからいじめられるのは当然、自己責任だろ

遺族は泣き寝入りしてりゃいい


(中略)

この書き込みを見て、気分を害さない遺族などいるというのか?

「自分の境遇もいじめ被害者と一緒だ」と訴えている・・・違う、こいつはそんなんじゃない。
少なくともこいつは自分といじめ被害者を「同等」などと思っていない。

奴は、異常なほど学歴に拘っているが、それは奴の中であるヒエラルキーが確立されているからである。

それがこちら
すごく単純だが、こんな感じ。


(kasuga23.png)

奴は自分自身を「低学歴」の立場に置き、自分自身を「ゴミクズ」だの「ボロ雑巾」だの宣っているが、決して自分の事を底辺だとは思っていない。

というのは、奴は上記のヒエラルキーにちょっとした付け加えをしているのである。

それが、これ


(kasuga24.png)

つまり、「どうせ低学歴は底辺這いつくばるしかねえんだ」と、這い上がろうとする者を見下し、馬鹿にする立場を自分の中で作り上げた。
こんなのはただの開き直りなんだけどね(笑)

そして「高学歴」に縋って、「低学歴」を見下していれば、恰も自分が「高学歴」の仲間入りしている気分になり、優越感に浸れると言うわけである。

まさに「虎の威を借る狐」。

だから、こいつにとって底辺から這い上がって成功を収めるなんて、あってはならない事であり、むろん、彼らを救ってやりたいなどと言う気持ちも毛頭ない。

現に、某ブログの管理人さんに、底辺を見下し、あざ笑うようにけしかけるようなことを言っているところを何度か目撃している。

奴にとって「高学歴」はいい人生で「低学歴」はみじめで「なくてはならない」。

ネトウヨレイシストにとって「日本人」はいい人で「朝鮮人」は卑しい人で「なくてはならない」。

どちらもそれがアイデンティティーであり、ここをケチをつけられると癇癪を起すのだ。
私が奴の事を「ネトウヨとメンタリティーは大して変わらない」と言ってきたのはここである。




『春日のブログ』より
2018-08-14 17:08:15




つまり、“馬鹿の見本”の「現実主義者」は、誰が見ても馬鹿なんだけれど。。。、しかも自分で「生きる価値のないウンコのようなクズの廃人」だと伊藤先生のブログで認めているのだけれど。。。、それでも自分が馬鹿だとは思ってない! なぜなら、上の記事でも書いてあるように、この愚か者は馬鹿にする立場を自分の中で作り上げているのだよ!



なるほどォ~。。。 それで、自分よりも愚かな者を馬鹿にして、自分は、愚かでないと思ってるのですねぇ~。。。

その通りだよ。。。 そもそも、自分が馬鹿だと思っていたら他人のブログにコメントなど書けないものだよ!

。。。で、デンマンさんが オイラが書いた文章を読んで、呆れまくったというのは、どういうことですか?

オマエは早稲田大学の理工学部の数学科を優秀な成績で卒業して、小さなソフトウェア会社の課長にまでなったのに、上役と喧嘩してカナダに移住し、大型計算機のメインテナンスを専門とする熟練技術者として自己満足な生活を送っているのだよなァ~。。。

余計な事は言わなくてもいいですから、ズバリと指摘してください。。。

そうゆうオマエがだよ、「私は、私自身を含めて、現代の大衆を信じてはいない」と書いている!

いけませんか?

あのさァ~、もしそれが真実ならば、つまり、オマエは現代の大衆を信じてないばかりか、自分までも信じてないと言うことじゃないかァ!

そうです。。。 いけませんか?

あのさァ~、ホントにオマエが自分自身を信じてないなら、そもそも、オマエは上の記事を書かなかった。。。と言うより、書けなかったはずだよ!。。。 そうだろう!?

デンマンさんも意外に馬鹿なところがあるのですねぇ~?

自分が信じられないオマエは、馬鹿かもしれないけれど。。。 いや、充分に馬鹿の素質があるけれど、自分を信じている僕がどうして馬鹿なのォ~?

“言葉の綾(あや)”ということをデンマンさんは聞いたことがないのですかァ~? 「微妙な意味あいを表したり、事のついでに付け加えたりする、巧みな言葉の言い回し」ですよ。。。

つまり、オマエは本当は自分以外の一般大衆は信じてないけれど、自分自身は信じている。。。 でも、それを言うと、オマエの記事を読む読者に嫌われるので、それを避けるために、わざと 心にも無い「私自身を含めて」を書き加えた。。。 そういうわけぇ~?

そうです。。。 それが読者受けする「巧みな言葉の言い回し」。。。 要するに“言葉の綾(あや)”ですよ。。。

それってぇ~、馬鹿にする立場を自分の中で作り上げた“馬鹿の見本”と同じ論理だよ。。。 オマエは、“真実を語った者”の代わりに“言葉の綾(あや)”を持ち出してきて、読者受けを狙ったのだよ! そうだろう!?

デンマンさん!。。。 そこまで追求しないでくださいよ!。。。 “武士の情け” という言葉もあるでしょう!

時代錯誤な言葉を持ち出して、話題を逸(そ)らすなァ! んもおおおォ~! しかも、オマエは「この汚染されきった世界に住むことは、あまり幸福とは言えないという気持ちである」と書いている!

いけませんか?

つまり、オマエが信じてない現代の大衆も「この汚染されきった世界に住むことは、あまり幸福とは言えないという気持ちである」とオマエは信じているのだよなァ~。。。

そうです。。。

でも、僕はバンクーバーで幸せなんだよ! 要するに、オマエが信じてない日本の現代の大衆も、「この汚染されきった日本に住むこと」に幸せを感じているかもしれないのだよ!

その証拠でもあるのですか?

あるのだよ。。。 次の小文を読んでごらんよ!


海外に目を向ける

2015年03月03日(火) 09時16分31秒

テーマ:ブログ

久しぶりに朝から外出したので、朝の寒さを舐めてました。

寒すぎオワタw

スマートフォンからの更新である。

相変わらず大阪はミナミには中国から多くの観光客が賑わっております。


(minami100.jpg)


(tourbus.jpg)



特に週末は日本人おらんがなってぐらい多いです。

彼らのパワーは半端ないっす。

ドンキやダイコクではこれでもか!って引くほど大量買いされてます。

日本製の商品は人気あります。

なかには大量に買って、向こうの富裕層に売る転売をしてる人もいるみたいです。

日本にある商品=品質が良いという認識

日本の誇れるところです。

一方で日本のリソースが海外へ流出していく危惧もあります。

トヨタでは為替の影響を減らす目的でアメリカに工場を作り生産。

某エアコン製造企業も流通コストの削減を目的にブラジルに工場を設立。

いずれも何百億という投資をして工場を作ってでも、海外に拠点を設ける大企業は増えています。

システム開発でも、オフショア開発で盛んに海外に外注を降っています。

スポーツでもサッカーならヨーロッパ、野球ならアメリカのメジャーリーグへ国内の優秀な選手が海外へ流出しています。

イチローやダルビッシュ、本田や長友など日本人が海外で活躍する姿は日本の誇りだという見方もありますが、日本にスター不在という状況にもなります。

今二刀流で話題の大谷選手もいずれメジャーといってますが、日本のプロ野球人気を考えれば、間違いなくマイナスです。

2020年にはオリンピックもあり日本は元気だ!と楽観的に考えているジジイたちもいますが、そんなものは一時的なドーピングでしかないでしょ。

日本はどんどん高齢化が進み、国の借金も絶賛増え続けており、決して安泰とは思えません。

そう考えるとリスクは多いですね。

何か起こってからでは遅いので、リスク対策は常に考えないとあかんな。

とはいってもやっぱ日本はええ国ですよ。

前にも言いましたが、サイコロでいうと6の目。

産まれた瞬間運がいい。

こんな住みやすい国他にあるのか?笑

海外住んだことないんですけど、そう思います。

日本最高。


ありがとうございました。




赤字はデンマンが強調。
写真はデンマンライブラリーより。
YouTubeはデンマンが貼り付けました。)




『日本最高?』より
(2005年3月7日)




こうして日本で暮らす一般大衆の中には日本最高と思って満足している人がいるのだよ! 結構たくさんいると思うよ!



そういう人たちは現実が見えてないのです。。。

あのさァ~、「現実主義者」と自称している あの“馬鹿の見本”も現実を見てないのだよ。。。

だから、言ったでしょう! 日本の大衆は、精神的にも物理的にも汚染されきった日本の現実を見てないのです! それゆえにオイラは、現代の大衆を信じてないのです。。。



(laugh16.gif)

 (すぐ下のページへ続く)





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クラシックと民謡 (PART 2)

2019-03-09 11:05:30 | 太田将宏批判



 

クラシックと民謡 (PART 2)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたは現代の大衆を信じていますか?

ええっ。。。 「そんな事はどうでもいいから、もっと面白い話をしろ!」

あなたにとって、日本での幸せはどうでもいいのですか?

分かりましたわ。。。

では、話題を変えます。

たいていデンマンさんは 太田さんに対して かなり辛らつな批判をしています。

太田さんにしてみれば、コケにされたと思えるので、

次のサイトで抗議録を公開したのですわァ。。。


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

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(30june.jpg)

『センスあるランジェリー』

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軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
(godiva05.jpg)

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■ 『テルミン』

■ 『ヘンデルと自殺』

■ 『バッハとビートルズ』

■ 『人生と偏差値』

■ 『サルトルと現実主義者』

■ 『政治について』

■ 『クラシック馬鹿とエロ松永』

■ 『ティンパニストの本』

■ 『男の美学』

■ 『バッハ・コレギウム・ジャパン』

■ 『中村紘子とワンワン』

■ 『字が汚い!』

■ 『美しき青きドナウ』

■ 『字が汚い人』

■ 『犬死@太田将宏』

■ 『官能的な音楽』



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『センスあるランジェリー』



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