なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

着々と   

2013-09-28 13:47:39 | 短歌・俳句
10月の  遷御(せんぎょ)を控え   ご新殿
着々準備  通路にロープ   










いつの世も  いつの時にも  内宮は   
参拝客で   あふれかえると    


新殿は  通路にロープ  遷御前    
スメラミコトの  お出ましを待つ     




神路山(かみじやま)  悠久の暦(れき)  よどみなく  
いすゞの水を   満面称う    











  
 
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太陰暦:八月廿四日  

2013-09-28 08:38:46 | 短歌・俳句
伊勢参り  一夜(ひとよ)開けては   その余韻   
覚めやらぬうち  写真を整理    


会館へ   到着後すぐ  清興が    
始まり伊勢の  十八番(おはこ)を披露   


伊勢音頭  扇の舞や  伊勢参り    
などの踊りと  唄の賑わい     






ハワイアン  ナダソウソウを  アレンジし   
メロディ・踊り  思い出風に   






松阪の  一夜(ひとよ)と言えば  有名な  
古事記解釈  実現の人    


  (本居宣長が、佐々木信綱の介添えで、賀茂真淵との一夜の師弟実現の様子を、


   踊りと唄で。無形文化財に。)       










江戸学者  賀茂真淵は  古語漢字      
万葉集を   解読の人    


人づてに  知った宣長  師匠にと   
あとは通信  教育となる      


  
この話  以前に熟知  太鼓やら   
囃子と踊り  観て聞いて激    







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あの頃:日常性は  

2013-09-27 21:30:48 | 短歌・俳句
太陰暦:八月十二日    
青空が  広がる夜明け  涼しくて       外気を吸えば   すがすがしきかな      屋敷うち  草枯れのびて  茫々と    引っこ抜き処理  するが抜けない ...




1年前の記事。


彼岸を境に、だいぶ涼しくなりました。


草も、ドンドン種飛ばし。    


そんな中、原発の再稼動と、選挙とか。


浮かれ気味に、水をさすようですが。


警告を。


そんな時期。いまも。

  
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太陰暦:八月廿三日

2013-09-27 04:58:55 | 短歌・俳句
早朝に  伊勢神宮へ  友だちと   
出立のため  朝餉は早め      




栗ご飯  夕べ仕込みを  今しがた    
出来上がり写メ  手抜きはしない       


叢で  ボッコ刺せとか   蟋蟀(こおろぎ)が   
威勢良く鳴き   目覚まし代わり   


昇天の  始まりからの  パノラマを    
じばし順番  追ってご覧を   












眠りから  自然が目覚め  陽光を   
浴びる頃には  車上の女(ひと)に    













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あの頃:サザエさんごと  

2013-09-26 20:58:07 | 短歌・俳句
太陰暦:八月十一日    
朝一の  空は青く  西の山      稜線くっきり  ナギの静寂          日の出時を  迎えてニコリ   アマテラス      登場拍手   大地に明かり  ...




1年前の記事。   


あわてんぼうのサザエさんを、やってしまいました。


パソコンの接続部が、外れかけてました。


それに気付いて、事なきを得ました。


類似のミスは、けっこうありますね。


それも、人生の一部と。


笑いで、トリを。   



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