なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:原発事故のこれから   

2012-10-31 22:26:41 | 短歌・俳句
真実は一つ     
関西の  電力会社  大飯町      原発稼動  急ぐというが       津波用  防潮堤を  造るはず     といえど危険  壊れやすいぞ       ...




1年前、再稼動問題が生じていた。    


津波で壊れるなら、防潮堤を造ればよい。と。この考えは。      


間違いであることを、図解したものです。


障害物に当たった津波の破壊力は、想像を絶するものです。


最近の原発の危機の解析では、沿岸部で、海水をくみ上げるポンプが、


真っ先に、地震で破壊されることが判明してます。海外のスポークスマン。       


福一だけでなく福島二・女川・東海  なども、さにあらず。    


ところが、ポンプは、海水くみ上げの役目がら、沿岸部でなければなりません。     


どのみち、事故が発生する危険性は、日本では、他の原発でも同じ。    


現在も、これからも、誘致合戦をする自治体は、事故が起こったとき、責任がとれますか?     


金儲け主義での誘致は、もはや危険と。




  
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